No Man's Sky (ノーマンズスカイ) 日本語Wiki
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惑星や月を探索中に『墜落船』を発見したり救難信号(Distress Signal)を検出したりすることがある。ここでは墜落した宇宙船貨物船について解説する。


捨てられた宇宙船(Abandoned Starship[]

BUILDING

英名「Abandoned Starship」。宇宙船の墜落現場。既にパイロットが死亡したか行方不明になった墜落船。手に入れてコレクションに加えたり、現在の宇宙船と交換したりすることが可能だ。

飛行していれば見つかることもあるが、星系図の緊急地図データを使用して検索することもできる。惑星上の施設「通信塔」でパズルを解くことでも「救難信号」の一種として見つかる。

詳しくは墜落船の入手方法を参照。

余談
船のそばにある丸いオブジェクトに照準を合わせると「救難ビーコン CR26・46N」と型番のような表示がされる。だがv4.08 Waypoint現在、英語表示時にはこうした型番のようなものは付かない。たんに「Distress Beacon」とだけ表示される。

遭難した生命体(Stranded Lifeform[]

BUILDING

宇宙船の墜落現場。パイロットは無事だが、途方に暮れて宇宙船の周りをうろうろしている。残念ながら宇宙船は手には入らないが、手助けしてあげよう。

飛行していれば見つかることもあるが、星系図の緊急地図データを使用して検索することもできる。

ネクサスミッションになっていることもある。

余談
v4.23 Interceptor現在、分析レンズの双眼鏡モードで生命体に照準すると、画面左でタイトル「照明」、要約「捨てられたオブジェクト」と出る。これは誤訳などではなく、英語表示でも「Light」「Abandoned Object」。

難破した宇宙船(Drowned Starship[]

MISSION

水中の宇宙船の墜落現場。既にパイロットが死亡したか行方不明になった墜落船。手に入れてコレクションに加えたり、現在の宇宙船と交換したりすることが可能だ。

ノーティロンハイパワーソナーで検索できる。

水中では新しい宇宙船を呼び出すことはできない。コレクションに空きがないなら少々面倒なことになるだろう。

壊れた貨物船(Crashed Freighter[]

Crashedfreigter

壊れた貨物船

BUILDING

英名「Crashed Freighter」。貨物船の墜落現場。船体が派手にヘシ折れている。先端部の形状などは、作中宇宙でよく見られる普通の貨物船に似ているが(古い時代のものなのか…あるいは異次元からの漂着物か何かなのか…)どうも作中時代の一般的な船とは似て非なるものらしい。

ひじょうに巨大なため、地上で偶然に見つかることも多い。アイテムやテクノロジーで任意に探すことも出来る。

中央部のポッドから、かろうじて船のログが確認できる。ログは連作になっており、いち地点ごとに一段階、読み進められる。触れた内容はディスカバリー/オプション画面の「収集した知識 → その他の歴史 → 墜落した貨物船」に載っていく。

残骸にある回収コンテナ6つから、アイテムをサルベージできる。

  • 地中に埋まっている地点は、地形操作機で掘り出そう。分析レンズやマーカーへのタグ付けが面倒なら、画面上部のコンパスを参考にするといい。灰色の宝箱マークがコンテナの方角。
  • 扉や天井の一部は、マインビームや近接攻撃で大穴に変えられる。回収コンテナが壁で遮られていたときは、その小部屋の、壊せるところを探して入ろう。

コンテナは、調べて、破損部分からジャンク品を取り除き、1秒ほど待つと自動で中身が得られる。

  • かつてはコンテナへ修理素材を投じる必要があったが、v3.9ごろから(壊れたデバイスなどと同様に)ジャンク品の除去で開く方式になった。

v4.07現在、手に入るおもなアイテムは以下。

序盤からエンドコンテンツぎみまで、幅広く望みが持てるラインナップになっている。どんな状態のプレイヤーでも、近くに見つけたなら、寄ってみて損はないだろう。

アイテムを取るとコンテナから高い放射線が漏れだすので、急いで部屋ひとつぶんほど離れよう。すぐそばに棒立ちでアイテムケース整理…なんてやっていると、危険防御システム残量がみるみる減ってしまう。

沈没した難破船(Sunken Wreck[]

Sunkenfreighter

沈没した難破船

MISSION

水中の貨物船の墜落現場。貨物船はバラバラになっており、かろうじて船のナビゲーションコンピューターからログが確認できる。

ノーティロンハイパワーソナーで検索できる。実装当初のv1.7の頃は貨物船の一部が水上に突き出していたことも多かったが、いつのころからかほとんど見かけなくなった。

地上の貨物船と同様に残骸の中から回収コンテナをサルベージできる。

地上の「壊れた貨物船」よりも2個ほどコンテナが多い。ただし地形操作機で掘れない岩盤の先になってしまっていることも多い。なお収穫物は地上版とほぼ同じ、ログは地上版と共通のようだ。

問題はここが水中だということ。補助酸素の補給手段を確保しておこう。

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