No Man's Sky (ノーマンズスカイ) 日本語Wiki
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!当ページ内容は現在「一般的な機械製の船」向けです
センチネル製の船」については センチネル迎撃機 を、
生物船」については 星の誕生 をご参照ください。

宇宙船墜落船を修理することでも入手可能となっている。その手順について解説する。

概要[]

宇宙船は生命体から購入できるが、スロット数の多いものは大変高額。

しかし惑星上に墜落している宇宙船は、タダで入手できる。放置現場に行って、調べて、宇宙船コレクションに加えるだけ。本当に無料。資金のない序盤から行える。

墜落船の使い道[]

修理しつつ実用する
乗りつつ直す。…かつてのバージョンでは序盤に見合わない修理素材を大量に要求されるため現実的ではなかったが、v3あたりのいつごろからか、ゲーム序盤のやりがいになりうるバランスへと見直された。活性化銅以外は、ちびちび進展させてゆけるだろう。苦労して完治させた船に愛着も湧く。本作をゆったり楽しむならアリ。
自分の成長要素に替える
ほぼ修理はしない。宇宙ステーションに運んで、宇宙船艤装場でスクラップにする。船が以下の品に変わる。

上記後者の活用法がポピュラー。本作で基礎的に必要となるパラメータ3つ、すべてへ通じている。スペースアノマリー到達後、今後の金策手段が見定まっていないときには、とくに有効に働く。だいぶゲームが進んだあとでも「なんとなく墜落船を探してみようか」といった判断は、よくある遊びかたのひとつになる。

捜索・利用の難点[]

放置現場の「見つけかた」が要る
ミッション星々の中で独り」「深海の夢」では、話の流れでひとつ導かれるが、これは例外中の例外。そのほかの墜落船は自力で探さねばならない。
もちろん広大な惑星上をがむしゃらに飛び回ったのでは、まず見つからない。確実に向かうには、次のどれかを整え、使う必要がある。
「見つけかた」を使いこなす必要がある
上記の検索機能は、独特なルールがあり、独特なランダム性もある(→特定の建物・地点の検出の仕方)。本作のこの部分はわかりにくく、クセが強い。理解しておかないと無駄足を踏まされることになる。
かつ、機器のクセ・機能を知っておくだけでは不充分。探そうとしている相手…墜落現場についての知識も要る。どんな星系のどんな惑星でどの機器をどう使うのか、一式わかって使わないと、やはり無駄骨を折る羽目になる。
どんな船かは、行ってみないとわからない
だからゲームになっている、とも言えるのだが。上記「見つけかた」で保証される確実性は、場所・機会だけ。その場にある墜落船が、何タイプで何クラスのどんな船か、前もって知ることはできない。ただしネットで共有された情報を調べておくことはできる。後述する。
拾得直後は「現在選択中の宇宙船」が変わる
墜落船を所有すると、その直後。さっきまで使っていた宇宙船(= 放置現場まで乗ってきた船)から、宇宙船マーカーが消える。宇宙船コレクション扱いになる。
かわって、いま拾った宇宙船(= 目の前の墜落船)が現在アクティブな自機になる。離陸もできないボロ船が最前面へ出張ってくるわけで、これは前もって「そういうものだ」と心づもりができていないと、ピンチに陥る。
その後
実用するのなら、修理せねばならない。墜落船のアイテムケースは大半が破損している。修理しなければ飛べないし、空きスロットもほぼない。よほど修理キットが余っているのでもない限り、多様なアイテムが必要になる。なお直さずとも拾得自体は可能。
宇宙船艤装場でスクラップにするのなら、宇宙ステーションへ運ばねばならない。「直してそのまま飛んで向かう」か「いったん元の自機でスペースアノマリーまたは貨物船へ行く」ことになる。どちらにしても独特な作業になる。

ほか重要な情報[]

プレイヤーが所有できる宇宙船は12機まで
墜落船を(現用機との交換ではなく、宇宙船コレクション空席への追加として)得たいなら。宇宙船の所有数を11機以内に抑えておかねばならない。
スクラップ化の作業効率(宇宙ステーションへ向かう手間)から言えば、空き数は多いほどよい。スクラップにする場合「1機得るごとにいちいちステーションへ向かう」よりも「数機ひろっておいて、あとで宇宙船艤装場貨物船基地を往復する」ほうがスムーズに済む。
墜落船はランダムで配置されているのではない
墜落船は宇宙船のタイプ、クラス、名称などが決まっている。他プレイヤーがネット上に公開してくれている情報(→#墜落船ギャラリー)を使うと、どこに何があるか、良くも悪くも結果があらかじめわかったうえで向かえる。
ただしごく稀に生成プロセスの過程で場所がずれてしまうことがある。こうなると他のものが生成されることになる。これは地形的な問題なのでそういったことが起こる場所では頻発する。このことから墜落船はその座標を元に生成されていることが推測される。
また本当にランダムな部分もあり、細かいパラメータやアイテムケースの状況などは都度異なっている。

宇宙船の査定額について[]

宇宙船を分析レンズで見ることによって価格がわかる。だがその船はその価格でやり取りできるわけではない。

生命体から購入した宇宙船の査定額
ノーマルモード「表示価格」の70%となる。買ってすぐにスクラップにした場合、差額分損をすることになるがナノマシンクラスターや積載量拡張を一気に稼ぐには必要経費といえるだろう。
回収した墜落船の査定額
未修理の場合「表示価格」の3分の1となる。故障スロットを修理していくことにより70%まで回復できるが、気に入ったもの以外はそのままスクラップにしたほうが手間がかからない。

この査定・値下がりルールは、「NPCパイロットと行える宇宙船の交換」「宇宙船艤装場で行える換金アイテム化」どちらにも適用される。

墜落現場について[]

じつは4タイプある。どれもHUDやマーカーでは「救難ビーコン」と表示される。つまり遠方からでは区別がつかない。

よって。「もともと自然にある種のふるいがかかっている」環境で、「検知・マーカー点灯」を行うことが望ましい。

1. 捨てられた宇宙船
BUILDING
陸。拾える宇宙船がある。
丸く白い救難ビーコンポッドもあり、調べると「その星系の支配生命体に関連するエピソード」が起こる。その結果によって、資源少量の獲得、テクノロジー設計図の習得、壊れたマルチツールの無料取得などを受けられる。とくにヴァイキーン星系のものはマルチツール関係が多いようで、マルチツール新調資金に困っている状況では、なかなか有難い。
なおエピソードは(各話に繋がりは無いが)生命体ごとに一連のシリーズになっている。その生命体のものを読み切ったのちは、トラベラーにまつわるエピソードが幾つかあり、のち最後はひとつがループするようになる。
2. 遭難した生命体
BUILDING
陸。宇宙船はあるが拾得はできない。救難ビーコンポッドもない。
生命体がひとり居る。話しかけると、船の修理をすることになったり、ミッションボードのものに似たサブミッションが受けられたりする。…彼らには悪いが、墜落船を探している時にはあんまり嬉しくないタイプ。いわゆるハズレ。
放棄された星系」「無大気の惑星」には、存在しない。「感染・巣・嫌悪などとされる惑星」にも存在しないと思われるが未検証。
3. プレイヤー機の再開地点(仮称)
BUILDING
陸。宇宙船がない空き地。これもハズレと言えるタイプ。
地面に、不時着の痕跡らしき模様は残っている。かたわらにある救難ビーコンポッドの見た目が「1.」とは微妙に異なっている。巨大な赤い玉がおさまっており、調べても謎の通信が行われるだけで、何も起きない。おそらくは、「アルテミスミッションの一部」「共同探検」「プレイヤーが宇宙で撃墜された後」などに、リスタート地点として使われうるもの。
かつてのバージョン(v2.62以前?)では、「無大気の惑星」「エキゾチック環境の惑星」にある「救難ビーコン」が、ほぼこのタイプだった。のちいつ頃からか、星系図にもミノタウロス・レーダーアレイにも、めったに引っかからなくなった(このスポット自体は今も変わらず点在しているのだろうが、検索手段のほうには変更が加えられたのだと思われる)。
支配生命体種族の表示がない星系」では、このタイプしか見つからない。行く意味はあまりないと思われるが、該当星系で信号ブースターを使うと簡単に検知できる。
4. 難破した宇宙船
MISSION
海底。拾える宇宙船がある。その他のオブジェクトは、マリンシェルターが併設されているぐらいで、陸の「1.」と同じ。
ノーティロンハイパワーソナーでのみ検索可能。かつハイパワーソナーで灯るマーカーは(サブミッション「深海の夢」のものと同じ)独特の形状になる。なお滅多に無いことだろうが、分析レンズから偶然に見つけた際などは、上記「1,2,3.」と同じマーカーで映る。
難点は、たいてい大海のド真ん中であること。向かうのにも去るのにも少し手こずる。悪天候で視界が悪いとなお困る。

まとめると。「海中の4.」を目指すのでない限り。

「有人の2.」「無船の3.」を避けるべく、「生命体または海賊が支配している星系の、無大気または無人の惑星」へ行って、探知をかければ「1.」になるわけだ。

生命体が支配している一般的な星系は、経済レベルが高いとなおよい。おそらく高経済であったほうが、高クラスの船とほんの少し出会いやすい。

墜落船を探すおもな方法[]

墜落船の位置を特定するにはいくつかの手段があるが、代表例は次の3つ。

ナビゲーションデータ →)星系図
PRODUCT.STARCHART
宇宙ステーションにいる地図製作者から「緊急地図データ」の星系図を購入する。5種類の救難ポイントからの抽選となるので、最低でも5個は購入しておくべきだ。
実際の使い方は以下。v2.30、v3.50で星系図の仕様が改善され、理不尽なハズレのケースはなくなったものの、なかなかに大変だ。
  1. 墜落船を探したい惑星へ行く。着陸してもいいし、大気圏内を飛ぶのでもいい。
  2. 「緊急地図データ」の星系図を連続使用する。「同じような地点がマーク済み」とされても無視して使い続ける。
  3. 「救難信号を検知」と表示され、マーカー「救難ビーコン」が点灯されたら。それがもう一度起こるまで、まだ使い続ける。星系・惑星にもよるが「救難ビーコン」は複数タイプが検知されうるためだ。
  4. もうひとつの「救難ビーコン」マーカーが点灯するか、もう本当に何も出ないようなら、星系図の使用を止める。
  5. かたほうの「救難ビーコン」地点へ向かう。減速・接近して、詳しい描画がされたら。着陸はせずに、そのまま上空から観察する(ズームやフォトモードを利用するといい)。
  6. 「機体がある」かつ「機体の左舷後方に丸いポッドがある」と見えたのなら、着陸して貰えるものを貰おう。見えなかったのなら、別の「救難ビーコン」地点へ向かおう。
ミノタウロスミノタウロス・レーダーアレイ
エクソクラフト信号ブースター
上記、星系図の場合とくらべると、移動前にやや待機時間が発生しうる。再検索にはスキャナーの自動充填を待つ必要があるため(関連:クイックメニュー#エクソクラフトのレーダー・ソナー)。
  1. ミノタウロスに乗り、クイックメニュー「エクソクラフトレーダー → 救難信号をスキャンする」を実行。
  2. 「救難信号を検知」と表示されるまで繰り返す。
    • この装置のこのモードでは、捨てられた宇宙船だけでなく、遭難した生命体壊れた貨物船にも対応している。実行のたび、どれになるかはランダム抽選(ミノタウロスの気まぐれ次第)。望みの結果でなければ画面右下の自動リチャージを待って再実行しよう。
    • なお同じ理由により。実行後「周辺の建造物なし」と出ても、それで諦める必要はない。たとえばそれは「無大気の惑星なのに、ミノタウロスは遭難した生命体を探そうとした」といった状況でしかない。何度か再実行していれば捨てられた宇宙船の「救難信号を検知」も出るだろう。
  3. 宇宙船でマーカー地点へ向かい、貰えるものを貰おう。
ノーティロンハイパワーソナー
エクソクラフト信号ブースター
だいたい一発でマーカーが灯るため、ミノタウロスの場合と違って待機時間は生じない。ただし相手が海。脱出手段を求めて同じところをぐるぐる回り続ける…といった愚だけは断じて避けねばならない。
  1. ノーティロンに乗り、クイックメニュー「ハイパワーソナーを使用する → 難破した宇宙船をスキャンする」を実行。
  2. 宇宙船に乗ってマーカー地点へ向かい、近場の島に降りる。
  3. 降りたその地点(陸。いま乗ってきた宇宙船があるところ)に、「分析レンズから誘導マーカーを立てておく」、または「ビルドメニューからセーブ用ビーコンを立てておく」。
  4. 水泳・ノーティロンノーマッドのいずれかでマーカー地点へ向かい、貰えるものを貰おう。のち、自分が立てておいた目印の地点へ戻ろう。もとの宇宙船に乗れる。

注意点。いずれの方法でも、複数の墜落地点を連続でハシゴしたいのなら、途中でセーブデータのリロードを行うべきではない。

  • どの検索機能も、同じ地点は二度指さない。すでに到達済みの場所(HUD上部のコンパスに小さなアイコンで表示されている地点)は、もう検出されない。
  • だがセーブデータのリロードや、星系の移動をはさむと、この「検知・到達済み」の履歴情報は失われてしまう。履歴がまっさらになってしまっている状態で検知をかけると「前に行ったことがあるサルベージ済みの地点」へまた案内されてしまう結果になる。

ようは、特定の惑星上をしつこく調べ続けたいのであれば、ロードを挟まず一気に立て続けにやらねばならない。…とはいえ(Sクラス船や外来種の墜落地点を探そうというのでもない限り)ふつうは気にしなくてもいいかもしれない。イマイチな検出が続いた時には、別の惑星星系へ向かえばいいだけだ。

そのほかの探しかた[]

通信塔
地上にある施設「通信塔」では、パズルを解くことで救難信号を特定できる。なかには翻訳時に選択肢が入れ替わってるものもあるので、総当たりになることもある。
  • なお似た大きさの施設「観測所」では遺跡が検知される。間違えないようにしたい。
宇宙船コックピット視点のレーダー
墜落船はレーダーに映る。レーダーに動かない宇宙船を見つけたら墜落船の可能性がある。ネクサス#遭難した生命体を救助するでとくに役に立つ。

墜落船を取得する手順[]

  1. 墜落船を見つけたら、分析レンズで見ると、#査定額タイプ・クラス・スロットが判明する
    • 表示価格の3分の1が査定額となる
  2. 墜落船にアクセスし「比較する」ボタンを押すと、次の選択ができる。
    宇宙船を受け取る
    宇宙船をコレクションに加える
    宇宙船所持数に空きが必要。いらない宇宙船は宇宙ステーションでスクラップにして空けておこう
    宇宙船を交換する
    交換すると現在の宇宙船と貨物が破棄される
    墜落船がコレクションに加わり、交換に出した機体はコレクションから外れる。そして出してしまった機体を再取得することはできない。修理素材に変換されたりもしない。交換に出すくらいならスクラップにして稼ぐべきだ。
    立ち去る
    宇宙船を置いていく
    比較画面を見ただけで、何も起きていない。再び船を調べれば、再び選び直せる状態。要らない船ならこのまま触らずにこの地を去ってしまっていい。
  3. その船を実用しないなら、最低限の修理をして宇宙ステーションに向かい、スクラップにして売り払ってしまおう

上記の過程で「いま乗ってきた船」「いま拾った船」どちらかは必ずその場に放置して去ることになるが、気にすることはない。コレクションに入っている宇宙船は、交換やスクラップ化をしない限り、失われはしない。

そのほかの情報・補足[]

船にインタラクトできない場合
まれに船を調べられない(拾得・交換画面にならないという意味ではなく。「照準し四角ボタン/Eキー長押し」で触れること自体ができない)場合がある。巨大なアーカイブすぐそばの地点だと特に発生しやすいもよう。NPC宇宙船の生成配置・行動開始と関連性がある、不具合と思われる。
その船の近くでセーブし、そのセーブデータを再読み込み(リロード)して、読み込みが完了したらすぐに船へ駆け寄れば調べられる。
見つかる船のバリエーションには限りがある?
いち星系には全20モデルくらいの宇宙船がいる。交易所宇宙ステーションではそれら全てに出会える可能性がある。
だが墜落船は「その全モデル中から選ばれた数モデル(7つくらい?)しか生成・設置されていない」というウワサがある。検証不能…だが、同じモデルにばかり連続で出会うケースはとても多いため、おそらくこの説は当たっていると思われる。
  • ちなみに。もしそうだとして。「では外来種タイプの墜落船が見つかった星系では『数モデルぶんしかない』枠に外来種が入っていることになるのか? その星系では多数地点で外来種の墜落船を見つけやすいのか?」というと、答はNo。おそらく外来種タイプ船は「交易所や宇宙ステーションに来るNPC機として出るもの」であれ「惑星上に墜落船として出るもの」であれ、一般タイプ船の枠数や確率とは別な、特別な抽選で生成されていると推察される。簡単に言えば「『星系によっては外来種の墜落船がよく見つかる』なんてことは起きない」と思われる。…が結局はこれも検証不能。
なお。「ひょっとすると」程度の精度でしかない、確度の低い話なのだが。陸の捨てられた宇宙船と海底の難破した宇宙船ではパターンが少し異なっているかもしれない(詳しく言うと、「候補に選ばれている数モデル」は陸でも海でも同じなのだが「どのモデルが設置されるかという確率」には違いがある、という仕組みかもしれない)。陸で期待したような船と出会いにくい、かつその星系を離れるつもりが無い時は、海でも探してみるとよいかもしれない。
リスポーン
墜落船はスクラップにしたあと、まれに元の場所に復活することがある。後日また訪れてみると、また同じ船を拾えることがある。
  • 発見現場にセーブ用ビーコンまたは惑星基地を残しておくと再アクセスしやすい。
  • 発生条件は不明。時間経過は関係しているようだが、一定時間というわけではないようだ。マルチプレイの状況(= 同じ星系に別のプレイヤーがいる状態)にある(または経由する?)と起こりやすいらしい。
  • なお現場の救難ビーコンポッドも、時間経過で復活するらしい。
  • 墜落船の近くには回収データが1か所、埋まっているところがある(陸でも海底でも)。こちらは1回しか取得できないようだ。
何者?
墜落船すぐそばに惑星基地を作り、そこに離着陸場を2つ以上置くと…。
  • その基地へテレポートしてきた際、なぜか離着陸場の地点に生命体がひとり出現する。かつ少し待つと、その生命体が離着陸場から姿を消すやいなや、墜落船がなんと飛び去る。
  • 生命体に墜落船を横取りされたわけではない。一度飛び去っても、またテレポートしてくればまたこの状態になっている(そして飛び去る前に船を調べれば、あいかわらず無料で拾得できることが確認できる)。自分が拾得し、その場から船が消えてしまわない限り、この状態は続く。
  • くだんの生命体と話すと、交易所上や貨物船ハンガーと同様の売買ができる。故買屋として役に立つこともあるかも。

墜落船ギャラリー[]

他プレイヤー共有情報の墜落船を見つけるには、同一銀河のポータルで移動後、指定座標の墜落点へと向かう必要がある。プラットフォーム、ゲームモードは不問。

指定座標への移動では、通信ステーションのマーカーがヒントになる場合がある。この種の他プレイヤー作マーカーは、同一惑星・同一地域に入るとより表示されやすい。

そして墜落している宇宙船は情報にあったのと同じものだ(本作バージョンアップの余波で変わっていなければ)。

それと全く同じタイプ・外見・名前の宇宙船を手に入れたいだけなら、その星系の宇宙ステーション交易所で待って買ってもよいわけなのだが。墜落地点を活用すると、NPC宇宙船が飛んできてくれるのを待つ必要がないうえ、「特定クラスで特定スロット配置となっているそれ」を確実に得られる。

ただし拾得時点では必ず故障にまみれている。その修理は各自負担。

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