壊れたデバイス(Damaged Machinery)は惑星上にあるオブジェクト。
概要[]
アイテムの入った小型カプセル。惑星上の野外に点在している。
調べて不要物を除去すると自動で開いてアイテムが手に入る。何が得られるかは地点によって決まっている。
- 入手できるアイテム(v4.46〜v4.47調査)
- 除去する不用品
- 不用品は受け取らずに破棄して構わない。貴重なものではない。
- 粘液類
- フェシウム
- 付近に回収データが高確率で埋まっている
- だいたい近くの地中に、小型の機械状のオブジェクトがひとつ埋まっている。近づくと青白の、盾のような図案のマーカーが画面に表示される。調べると回収データが手に入る。地中にあるので地形操作機が必要。
- 回収データは建設パーツのレシピが習得できるほか売り払うことでいい財源になる。惑星上で近くに見つけたらマメに開けていくといいだろう。
発見方法[]
- 立ち上る煙を目印にする。
- 分析バイザーで見渡す。
- 一般的には、青い歯車のアイコン(
)で「壊れたデバイス Damaged Machinery」と表示される。
- かなりまれだが。平地にこれとマーカービーコンがあるスポットは、青い歯車ふたつのアイコン(
)で「ガラクタ箱 Debris」と表示されることがある。なおそこにあるこの装置自体は、一般的なものと何も違わない。
- 一般的には、青い歯車のアイコン(
履歴[]
- v1.0 Initial Release - リリース当初から存在。修理することで宇宙船テクノロジーのレシピが得られた。
- v1.2 Pathfinder - ナノマシンクラスターが得られるように変更された。
- v1.5 Next - 宇宙船発射燃料、アップグレードモジュールが追加された。
- v3.6 Frontiers? - ジャンクを除去して開く仕組みへ変更され、得られるナノマシンの量が大きく増やされた。
- その増額前までは、プレイヤー達にとって「モジュールが出る地点なら大アタリ」「それが複数隣接しているなら、いずれ再使用可能になる日に備え、惑星基地化し確保しておく価値さえアリ」しかし「モジュールが出ない地点には一切の価値無し!」とされる、クジ引きみたいな存在感だった。
- v4.1 Fractal - エフェクトが強化されて視認性が向上、立ち上る煙が遠くからでも発見しやすくなった。