大気収集機(Atmosphere Harvester)はNo Man's Skyのビルドメニューから建築できるパーツ。
概要[]
大気収集機はビルドメニューから建設できる。
外見的には酸素収集機とよく似た形・大きさをしているが、正面方向はちょうど真逆のようになっている。大きなファンと出っぱりが後ろ。小さいファンが前。
「一般」カテゴリのテクノロジーだが、基地でなくとも建設できる。なお同様の自動採掘ユニットとは異なり、大気収集機は「ポータブル」カテゴリのごとく完成品の状態でピックアップ・持ち運び・再設置できる。
使い方は、特定環境の惑星に設置して、炭素80個または濃縮炭素27個でリチャージ。あとは勝手にその惑星の大気ガス資源を集めてくれる。一台あたり250まで収集し、チャージを使い切って止まる。
収集可能な資源は以下の通り。
進行はかなり遅い。資源250完了・燃料100%消費に1時間かかる。
またプレイヤーが近くから離れると誤動作してしまう(燃料・ガスともにゼロになっていたり、中途半端な量しか溜まっていなかったりする)。いち惑星に3台までしか置けないという制限もネック。残念ながら需要に見合った性能を持っているとは言えない。
プレイスタイルによってはごく短期間だけ出番があるかもしれないが、一般的には、多少のガスを得たいなら資源貯蔵所を、本格的にガスを集めたいならガス抽出装置を利用すべきだろう。
ゲーム内テキスト[]
貴重な気体を採取するための自動サイフォンユニット。起動すると大気中の物質をゆっくりと凝結、圧縮する。圧縮された気体は回収まで安全に格納される。
データ[]
- 消費電力 なし
レシピ[]
- 入手方法
- スペースアノマリーの建設調査ステーション
- 必要回収データ:1
- ミッションでも入手できる。
- 必要資源