始末屋の右腕(Liquidator Right Arm)はNo Man's Sky のミノタウロス をアップグレードするためのテクノロジー。
概要[]
v5.03 Worlds Part Iから実装されたテクノロジー。インストールすることでミノタウロス用の武器「ミノタウロス火炎放射器」を使用できるようになる。
ミノタウロス火炎放射器は、ミノタウロス・レーザーと同様に射撃ボタン(PS: / Switch:
/ PC:
)を押し続けている間は武器の燃料が切れるまでなら照射し続けることができる。
- 素の性能
- このモジュールを単体でインストールした場合の性能。スーパーチャージスロットに入れていない状態の素の性能に関して。
- 対象に命中させると1ヒットあたり43ダメージ(攻撃速度が速く、一瞬使用しただけでも86ダメージと表示されることが多い)の連続攻撃が発生し、対象を数秒炎上させる。
- 着弾時に炎上ダメージのエフェクトが表示されるが、v5.04現在は炎上ダメージが反映されない。
- 当たり判定の先端部分に当てるなど、なんらかの理由でダメージが減衰することがある。
- リーチは他の武器と比べて短め。近距離向けの武器ではあるが、懐に入られると小さい敵相手には攻撃が命中しない。
- 火炎放射器を使用して100%から0%になるまでの時間は約30秒と短く、リチャージの資源が「炭素×320」or「濃縮炭素×107」or「酸素×160」と重め。使用可能時間の短さから実戦では使用しづらく、モジュールでの強化が必要。
- 対象に命中させると1ヒットあたり43ダメージ(攻撃速度が速く、一瞬使用しただけでも86ダメージと表示されることが多い)の連続攻撃が発生し、対象を数秒炎上させる。
- モジュールでの強化
- モジュールで強化することが前提の武器ではあるが、エラー時点ではミノタウロス火炎放射器モジュールをインストールしてもシナジーボーナスしか得られない。
- バグ情報と改善
- v5.04現在は、バグによって本来の性能を発揮できていない。性能面のバグだけでなく、細かいバグもある。
- 炎上ダメージが反映されない。
- 照準の赤い表示(この状態で撃つとエイム補正がかかる)が出る位置・照準自体の表示が分かりづらい。
- v5.12となり、少なくともミノタウロス火炎放射器モジュールの効果はしっかり反映されるようになった。
アイテムテキスト[]
ミノタウロス
・ヘビー・エクソクラフト・ハイブリッドのアップグレードである始末屋は、どんな過酷な環境でも動作するように設定された、最新の重装甲戦闘ユニットである。
このリムオーバーライドは専用の戦闘システム
(近接距離で大ダメージを与える火炎放射器
)としても機能する。
入手方法[]
- 水銀統合コンパニオンにて水銀2,400個でレシピを習得して作成する。
- 共同探検#14のマイルストーン達成報酬でもレシピを習得可能。
操作方法[]
アップグレード[]
レシピ[]
内部データ[]
- ダメージ(Vehicle_GunDamage):3
- 武器動力の効率性(Vehicle_GunHeatTime):0.75
- 発射速度(Vehicle_GunRate):0.08
- 着弾後点火(Weapon_FireDOT):1
- 着弾火災の持続時間(Weapon_FireDOT_Duration):3
- 着弾火災のダメージ(Weapon_FireDOT_DPS):25