幾重にも重なる星々の中に(In Stellar Multitudes)ミッションはNo Man's Skyのサブミッション。v5.5 Worlds Part IIで追加された。
ネタバレ注意!
開始条件[]
- 戻ってきた者たちを完遂している。
- 「カタログ」の「収集した知識」内、「オートファジー」 → 「戻ってきた者たち」の一番下に黄色の三角形(本来はひし形だが、見切れている)が3つ表示されている(そのミッションの内容を全て見たという意味)かどうか。
- アトラスへの道を完遂し、とあるテクノロジー(ネタバレまたはネタバレ、どちらか片方)を習得している。
この2つを満たした後、パルスジャンプ中に発生する。
バグ情報[]
- ミッションが開始できないバグ
- ごく初期のバージョン(Atlas Risesより前)でアトラスへの道を完遂している場合、開始に必要なアイテムのレシピが習得されてないため、ミッションが開始できない。
- The Atlas Path#Additional information[英語wiki]によると、ポーロに話すことで現バージョンに対応したアトラスへの道が開始でき、必要なレシピも習得できる。
- 当ミッションの進行中に他の星系へ移動すると指定先の星系に戻れなくなる。
- 当ミッションの進行中、以下の理由で他の星系へ移動する可能性があるが、v5.54時点では、進行不能になる可能性があるのでミッション開始星系から移動しないこと。。
- #II:顕現した星にて、アトランティドドライブの作成時にインジウムなどが不足している。
- #III:ミリアドにて、反転ミラーが不足している。
- 星系内のどこか1惑星が「不協和音」の星系で確定しているので、そこから入手できる。
- アイテム作成関連は難易度設定の「アイテム作成」を「無料」にすることで該当の資源がなくても目的のアイテムは作成可能。
- #III:ミリアドでリアリティアンカーが使用できない
- 「#III:ミリアドでリアリティアンカーのレシピの習得時に別の種類のリアリティアンカーを習得してしまう」というバグによるもの。もし、作製画面にて複数のリアリティアンカーが存在する場合、別の資源が必要なリアリティアンカーを作成して「コーバックス・シミュレーション・ターミナル」を調べよう。
- もし、資源が無い場合は難易度設定の「アイテム作成」を「無料」にして作成してもよい。
- v5.54でバグが発生しなくなるように修正されたが、それ以前のデータではレシピが複数習得済みの場合があるので、進行しない場合は作製画面を確認しよう。
修正済み[]
- v5.58時点で修正されているものを記載。
- 進行不能になるバグ
- 詳細は不明だが、進行不能になるバグ。
- v5.58で修正。
- ミッションマーカーが残るバグ
- ミッションマーカーが残り続けるバグ。
- v5.58で修正。
- レシピが習得できないバグ
- 各種進行に必要なレシピが習得できないことがある。原因は不明。
- v5.52で修正。
- スペースアノマリー内で近くの不協和音の星系が検出されないバグ
-
- テレポーター周りのバグと思われる。本来は、ミッションをアクティブにすると、対象の星系もしくはアクティブにしたミッションに近い星系の宇宙ステーションも候補に上がるのが動作していないもよう。
- #I:シードとスキャフォールドにて、アトランティドの記憶を使用後に進行不能になる
- redditより、アトランティドの記憶を使用後のイベント完了後に再度アトランティドの記憶を使用する段階に戻って進行不能になるバグ。
- v5.57で修正。
- #I:シードとスキャフォールドの後半部分でメッセージが表示されないバグ
- 各ペイロードと記憶を選択するタイミングでメッセージが表示されないバグがあったもよう。
- v5.54で修正。
- #I:シードとスキャフォールドの完了後に進行不能になる
- アトラスステーションでイベントをこなした後に進行不能になる可能性があるバグ。
- v5.52で修正。
- #III:ミリアド開始後の進行不能バグ
- 詳細は不明。星系外へ出た場合に、当ミッションをアクティブにしていても目標地点を見失うバグの修正?
- v5.52で修正されたようだが、v5.54時点でも該当の星系を見失う現象は依然として残っている。
- v5.55でミッションをアクティブにしていると近くの星系の宇宙ステーションがリストに載るようになったようで、見失いにくくなるように修正された。
- v5.52で修正されたようだが、v5.54時点でも該当の星系を見失う現象は依然として残っている。
- #III:ミリアドでポーロと会話する際に同じ会話が繰り返されるバグ
- ポーロと会話する時に同じ会話が繰り返されて進行不能になるバグ。
- v5.57で修正。
- 本来とは違う内容を話すバグはv5.58で修正。
- #III:ミリアドで向かった紫色星系がエクストリーム環境しかなく、リアリティアンカーが作成できない
- v5.52で「活性化珪岩」と「炭素」から「珪岩」を精製できるように修正されたので、該当の星系に居る場合は、この精製レシピから珪岩を作成しよう。
- v5.54でエクストリーム環境のみの星系は選択されないように修正された。
- #III:ミリアドでリアリティアンカーのレシピの習得時に別の種類のリアリティアンカーを習得してしまう
- リアリティアンカーのレシピは、3つの選択肢によって異なるのだが、まれに選択したものと違うレシピを習得することがある。
- v5.58で修正。
I:シードとスキャフォールド[]
宇宙船の形をした珍しいオートファジーから連絡があった。
彼らは、アトラスを成長の足場として使えば、アトランティドを再建できると信じている
-{{ これは、はるか昔に失われたものを復元する機会だ。 }}-
- 1. #開始条件を満たした状態でパルスジャンプをすると、特殊な宇宙遭遇が発生するのでパルスジャンプを止めて、「ダイバージェンスフラグメントYabli-α(以下、ダイバージェンスフラグメント)」と会話になる。
- 2. 「ダイバージェンスフラグメント」との会話終了後、「アトランティドの記憶」のレシピを習得する。
- 3. 「アトランティドの記憶」を作成する。必要な素材は以下。
- ダイバージェンスフラグメントYabli-αにコンタクトする
- 作成できたら宇宙空間へ向かい、パルスジャンプを使用してしばらく待ち、「ダイバージェンスフラグメント」と会話する。
- アトランティドの記憶を再接続する
- 1. 会話後、アトラスステーションへ向かう。
- アトラスステーションに向かう前に以下のアイテムを集めておくこと。
- インジウム×250
- アトランティディウム×200
- 生けるガラス×1
- アトラスステーションに向かう前に以下のアイテムを集めておくこと。
- 2. 「スキャフォールド」を調べ、「アトランティドをサイドロードする」を選択する。
- 3. イベント後、「ペイロード」と「各ペイロードに反映させる記憶」を選択することになる。
- 選択した記憶を決定する場合、記憶の選択後に「この記憶を顕現させる」を選択する。
- この先の進行難易度に直結するので、慎重に選択すること。
- 選択した記憶を決定する場合、記憶の選択後に「この記憶を顕現させる」を選択する。
- 各ペイロードと記憶は、以下の選択肢から選択していく。
- 「ペイロードα」(星系の支配生命体の選択)
- 記憶を目撃する:「ゲック」
- 記憶を目撃する:「ヴァイキーン」
- 記憶を目撃する:「コーバックス」
- 記憶を目撃する:「未知の領域」
- おそらく無人の星系になる。理由は後述するが、これを選択するのは非推奨。
- 「ペイロードβ」(一次天体の選択。ここで選択した内容がのちの展開に影響する)
- 「ペイロードγ」(二次天体の選択。巨大惑星の衛星タイプ?詳しい内容は不明)
- 記憶を目撃する:「嵐」
- エクストリーム環境あり?(表記は%PURP_P 2%)
- 記憶を目撃する:「恐怖」
- 感染した土地あり?(表記は%PURP_P 2%)
- 記憶を目撃する:「討伐」
- 攻撃的センチネルあり?(表記は%PURP_P 2%)
- 記憶を目撃する:「嵐」
- 「ペイロードα」(星系の支配生命体の選択)
- 例として、以下の内容で決定した場合。
- 「ペイロードα」かつ「記憶を目撃する:ゲック」を選択。
- 「ペイロードβ」かつ「記憶を目撃する:楽園」を選択。
- 「ペイロードγ」かつ「記憶を目撃する:嵐」を選択。
- 決定後に以下の表示がされる。
- 「- 顕現パラメータを定義した -
生命体:ゲック
一次天体:楽園惑星
二次天体%PURP_P 2%」
- 「- 顕現パラメータを定義した -
- 内容に不満が無ければ「顕現パラメータをロックする」を選択。
- 修正したい場合は、「ペイロード◯を編集する」から内容の変更ができる。
- 選択肢に悩んだら、「ペイロードα」は「無人の星系」以外の生命体種族を選択し、「ペイロードβ」は「楽園」、「ペイロードγ」は「嵐」もしくは「恐怖」を選択しよう。
- 確認事項
- 「顕現パラメータをロックする」を選択する前に行うこと
- 一次天体の選択でどれを選択したかメモをすること。バグ対策で必要になる可能性があるため。
II:顕現した星[]
宇宙船の形をした珍しいオートファジーから連絡を受けた。
私たちは協力して、アトランティドの記憶をアトラスに再接続し、消滅した星系を復元した。
- 顕現を調査する
- 1. アトラスステーションから出ると「ダイバージェンスフラグメント」と会話。
- 2. ギャラクシーマップが開くので、新しく出現した紫色の星系を確認する。
- 3. ギャラクシーマップを閉じると、再度「ダイバージェンスフラグメント」と会話し、行き方を聞く。
最初に新しく出現した紫色の星系を確認した際、「異常信号がワープを妨害中」と表示されるが、仮になんらかの手段でアトランティドドライブを装備していてもワープすることはできず、この段階を飛ばすことはできない。[1]
- アトランティドドライブの設計図を学ぶ
- スペースアノマリーへ向かい、「組み立てた構築物」と会話し、アトランティドドライブのレシピを習得する。
- このタイミングで貨物船用の同等のテクノロジー「共鳴マトリックス」のレシピも開放される。
- アトランティドドライブをインストールする
- 1. 「アトランティドドライブ」を作成する。必要な素材は以下。
- インジウム×250
- アトランティディウム×200
- 生けるガラス×1
- 2. 「アトランティドドライブ」を作成し宇宙船にインストール後、ギャラクシーマップを開いて、先程見た紫色の星系を選択する。
III:ミリアド[]
ここは、アトラスによって長く忘れ去られた記憶から再構築された場所。
スペースアノマリーの住人たちは、私がここで探索し発見した成果に興味を抱くだろう。そして、ダイバージェンスフラグメントYabli-αは、この不協和音空間がさらに広がる可能性を示唆した...
-{{ 次に - ザザザザザザザザ - より多くの - ザザザザザ - 兆 - ザザザザザザ - レイラインを超えて - ザザザザザザザザ - }}-
- スペースアノマリーを固定する
- 1. スペースアノマリーを呼び出す。
- スペースアノマリーを呼び出す前に、宇宙ステーションに向かい、ワープ先を登録しておこう。
- ただし、無人の星系だと宇宙ステーションは無いかもしれないので注意。その場合は、基地のコンピューターで基地を建てよう。これもワープ先として機能する。
- スペースアノマリーを呼び出す前に、宇宙ステーションに向かい、ワープ先を登録しておこう。
- 2. 「組み立てた構築物」と話す。
- 3. 「ポーロ」と話す。
- 4. 「ナーダ」と話す。
- 5. 再度「ポーロ」と話し、「リアリティアンカー」のレシピを習得する。
- リアリティアンカーを組み立てる
- 「リアリティアンカー」を作成する。必要なレシピは以下。
- ポーロにリアリティアンカーを見せる
- 1. 「ポーロ」と会話する。
- 2. 「ナーダ」と会話する。
- 3. 「ターミナルプライム」を調べ、ナーダとの会話を進行し、「特異なスキャフォールド」のレシピを習得する。
- 現実と現実をつなぐ架け橋を作る
- 1. 「特異なスキャフォールド」を作成する。必要な素材は以下。
- 2. 「特異なスキャフォールド」を作成したら、「ターミナルプライム」を調べる。調べた後にダメージを受けるが、ここに着くまでにシールドは満タンになっているので死ぬことはない。
- ダイバージェンスフラグメントYabli-αにコンタクトする
- 1. スペースアノマリーから出ると「ダイバージェンスフラグメント」と会話になる。
- 2. ギャラクシーマップを確認し、閉じる。
- 3. 一連のイベント後、ミッション完了になり、称号「顕現」を入手する。
- 4. 以降、各地の紫色星系が見えるようになる。
- ↑ また、アトランティドドライブが装備されていない状態で紫色星系にワープしようとすると単に「アトランティドドライブが必要」とエラーが出るのに対し、この場合は「異常信号がワープを妨害中」と表示されるため、恐らくこれはイベント用のエラーであり突破は不可能であると思われる。