はじめに[]
このゲームは、あらゆる場面において
- 謎の状況で、
- 謎の道具を持たされていて、
- それを使わねばならないとしたら、
- どこから、どうするか
が問われます。
- ふた昔まえなら、説明書を探して読むでしょう。PS: / Switch: / PC:「カタログとガイド → ガイド」「オプション → 設定 → 操作を確認する」にあります。
- 昨今のゲームでは、ゲーム内のTips表示を頼るでしょう。HUD右下に表示されます。PS: / Switch: / PC:「ログ」で選んでおいたミッションのものが出ます。まま隠れますがPS: / Switch: / PC:で再表示できます。
- 様子をさぐる、無害そうなことから試す、という手もあります。照準を合わせたりカーソルを乗せたりすると、意味の薄いものには何も出ず、機能があるものにはたいてい対象や操作のラベルが出ます。
- もっと大胆に、わざと失敗してみるのもよい判断です。付近に他プレイヤーがいない時は、「命名」「通信ステーション」さえ誤使用しないかぎり、何をしても他者へ迷惑はかかりません。
どんな方法でも構いません。「持たされているもの」を確かめ、試してください。そうして得られた手ごたえが、そのまま成長や自由度に変わっていくゲームです。
- けれど、聞きなれない用語が出てきたり、仕組みが理解できなかったり、バグや誤訳が考えられたりして、ひとりでは疑問を晴らせないこともあるかもしれません。
- どうしても必要なら当Wiki内や他サイトや他プレイヤーを頼ってください。残念ながら現状の日本語版は、時としてネット上・他者の知識が入り用になってしまう、不明瞭なところが多々あります。
あせる必要はありません。大事でも些事でも「できないもの」を潰し「できるもの」を増やせることになります。このゲームはいつどっちに向かっても前進になります。おかしな道具をいじる感覚で、冒険してみましょう。
ゲームの起動[]
ゲームを起動すると選択が出る。
通常は「プレイ」を選ぼう。
- プレイ (自分のゲームを遊ぶ)※これを選ぼう
- フレンドとプレイする (フレンドのゲームに参加する。Switch版は未実装)
画面下には
- オプション (オプションを参照)
- 最新情報とアップデート情報 (大規模アップデートの概要が表示される)
- 終了してデスクトップに戻る (PC・Mac版のみ)
「プレイ」/「フレンドとプレイする」どちらを選んでもソロのゲームではない。設定でマルチプレイを拒否しない限り他人と出会う可能性は常にある。このあたりに興味があるならマルチプレイ参照。とはいえ宇宙は非常に広大なので特別な場所に行かない限りは他人と出会うことなどまず起こらない。
- 特別な場所は下記のような場所になる
未使用のセーブスロットを選択するとゲームモードの選択が出る。
- ノーマル (通常はこちらを選ぼう)
- リラックス (さらにストレスフリーな設定)
- クリエイティブ (建築の練習や作品作りにおすすめだが初回プレイには向かない)
- カスタム (難易度変更の設定にてカスタマイズされた難易度になる)
- サバイバル (非常にストレス高め、十分にゲームに慣れるまでは選ばないほうが良い)
- 共同探検 (期間限定で開催されるチャレンジ。※無料体験版向けもこちら)
- おすすめのモード
- 初回はノーマルかリラックス、または共同探検で遊ぼう。
- 本作はノーマルを基本にデザインされており、リラックスならさらにまったりと遊べる。
- 共同探検はマイルストーンという課題をクリアしていくチャレンジモード。やるべきことが明確で退屈しない。特に無料体験版向けになっている場合は初心者でも容易な難易度になっている。ただし他人と出会う確率が格段に高いため様々なトラブルも予想される。
- おすすめできないモード
- サバイバルやクリエイト、カスタムは最初は選ばないほうが良い。まずは他のモードで十分に慣れてからにしよう。
- サバイバルは戦闘やサバイバル難度が高いだけでなく、持ち運べるアイテムの数にきつい制限があるためストレスを感じやすい。十分にノーマルに遊び飽きたプレイヤー向けになっていていきなり選んでも楽しめない可能性が高い。
- クリエイティブは戦闘も素材集めも不要だ。しかし何ができて何ができないのか学ぶ機会が用意されていない。これをメインのゲームとして遊ぶのは不向き。他のモードで遊んでいる最中に資源を気にせずに建築を試してみたいときに試すのが良いだろう。
- カスタムではゲーム開始時の設定としてクリエイトのようにゲーム性を無くすこともサバイバルをさらに過酷にした極端な設定も可能になっている。差しさわりのない設定の範囲ならゲーム開始後いつでも難易度変更可能なので最初は手を出さない方がよいだろう。
詳細はゲームモード参照。
ガイドを見る癖をつけよう[]
ガイドは画面右下に現れる指示メッセージで、今何をすべきか細かく指示してくれる。特に序盤はこれに従っていれば概ね問題なく進めることができるはずだ。何をやればよいのかわからなくなったり、何から手を付けたらいいのかわからないとき頼りになる。
逆にこれを無視すると手詰まりになってしまうケースがあるので注意しよう。
メッセージが消えた場合はPS: / Switch: / PC:で再度表示される。v4.50 Omegaより複数のメッセージが出ている場合はこの操作で切り替えできるようになって確認しやすくなっている。
これ以外も画面には様々な情報が表示されている。説明がなくても概ね理解できると思うが、詳細はHUDにまとめている。
宇宙船を修理しよう[]
ゲームが開始すると危険な状態から始まる。過酷な惑星環境から身を守る危険防御システムのエネルギー残量があとわずかという状況だ。チュートリアルなのだがもたもたしてると死んでしまう。とは言ってもサバイバルにでもしない限り時間的な余裕は結構ある。またノーマルモードであれば死んでしまってもアイテムは回収できる。むしろ回復手段になったりもする。
喫緊の危機を乗り越えたならば、次は自分の宇宙船を探すことになる。屋外の危険な環境に滞在し続ければ、せっかくチャージしたエネルギーもじきに消耗してしまう。宇宙船の船内という安全な環境にはやく退避する必要がある。そして宇宙船さえあれば宇宙を探索できるというわけだ。
しかし見つけた宇宙船は故障していた。広大な宇宙に乗り出すにはまずは発射エンジンとパルスドライブの修理が必要となる。
このように本作ではまずやりたいことがあり、しかしそれをするためにはいくつかの前提条件をクリアしなければならないという状況がしばしば発生する。と言っても画面右下のガイドの指示を見れば今やるべきことは明確だ。
ミッションの詳細はこちらを参照→目覚め
マルチプレイの設定をしよう[]
本作の宇宙は広大で他プレイヤーと偶然に遭遇する可能性はほぼ皆無というレベルだが、ソロのゲームではない。Switch版以外では同じ星系に居合わせたプレイヤーがいれば自動的にマルチプレイとなる。
大事なのはデフォルトの状態はプレイヤー同士で戦闘が可能な設定だということだ。スペースアノマリーでネクサスミッションを行ったり、共同探検モードのプレイ中はマルチプレイになりやすい。不意に他プレイヤーから撃たれたり、勝手に基地の編集をされてしまったりと、嫌がらせを受ける可能性がある。オプションのネットワークを見直して適切な設定にしておこう。この設定はセーブデータごとに設定する必要がある。
詳しくはマルチプレイ参照。
メインミッション「星々の中で独り」の序盤までは進めよう[]
チュートリアルの「目覚め」ミッションを完了し「星々の中で独り」の序盤までは進めよう。墜落船を見つけたあとアルテミスと通信するところまででよい。するとマルチプレイのロビーである「スペースアノマリー」に招かれる。これでゲームに必要な様々な機能の解放が一通り可能になる。ここまでは後回しにしてもその分進行が遅れるだけになってしまう。
メインミッションを進めることで何ができるのか[]
メインミッションは目覚め以降アルテミスミッションとアトラスへの道に続くが、進めるかどうかはプレイヤーの自由となっている。
- アルテミスミッション
- 星々の中で独りから始まる一連の連続ミッションの通称。v1.3 Atlas Risesで追加された本作のメインストーリーと呼べるものなので一回はやっておきたい。探検家アルテミスを追っていくことで本作の設定や背景に触れられるようになっている。
- 順を追って建設テクノロジーなどを学んでいくことができるが、レシピ自体はスペースアノマリーで習得することができるので実利的な面はあまりない。
- 終盤にポータルを利用するための16字のポータルグリフを一気に学べる機会がある。ただし別の取得方法もある。
- 完遂すると特別に進む銀河を選べる。現在滞在中の銀河で飛び先は変わってくるのだが、通常は2番目、3番目、7番目、10番目の銀河が選べる。なお10番目の銀河は肥沃の惑星がとても多い非常に穏やかな環境でオススメ。とはいってもスペースアノマリーなどから他プレイヤーの基地に行けば簡単に到達できるのでそこまで重要ではない。
- 戻ってきた者たちというボルタスタッフ作成のための前提ミッションになっている。ただし杖型マルチツール自体は探検報酬でも手に入ったりするので必須とはいえないだろう。
- アトラスへの道
- 従来は完遂するとポーロに聞かなくてもブラックホールの位置がギャラクシーマップに表示されるようになるのが最大のメリットだった。しかしv4.50 Omegaよりミッションのクリアに関わらず常時表示されるようになったためそのメリットも無くなってしまった。ただし、壮大な演出がリニューアルで追加されているのでバックグラウンドストーリーを知る上でやってみるのはどうだろうか。
ギャラクシーマップの操作に慣れよう[]
重要なのに操作方法が完全に手探りになってしまっているのがギャラクシーマップ。向かいたい星系があっても思うように操作できずにプレイの幅が狭まってしまうこともあるだろう。v2.03で表示が改善されたが操作方法はほとんど変わっていない。こちらにまとめているので参照してほしい。→ギャラクシーマップ
貨物船を救出しよう[]
貨物船はゲームプレイに大きな影響を与えるコンテンツなので必ず入手しよう。ゲーム開始から3時間経過かつ5回ワープすると貨物船救出ミッション「スペースレスキュー」が発生する。初回のミッションの敵は非常に弱いので恐れず戦おう。逃げてしまってもずっと残ってしまう。
- 初回の貨物船は無料だが、受け取らずにより良いものを待った方がいい。宇宙船で条件を満たすワープを行うとまた発生する。3回目からは大型貨物船が現れる。大型貨物船のほうが初期のアイテムケースのスロットが多い。詳しくは貨物船を参照
- まずはAクラスをお勧めする。ベストはSクラスだが出現は非常に低確率だ。厳選できるほどお金を貯められたのなら、もう序盤は過ぎている。
- 貨物船を手に入れたら基地部分の要らない部屋や装飾を削除して、代わりに貨物船貯蔵箱(貨物船用の貯蔵コンテナ)を設置しよう。
- アイテムケース画面の貨物船タブからアクセス可能。すぐに使わないアイテムはこちらに入れておける。最初は貨物船の近くにいないとアクセスできないが遠隔操作可能にすることもできる。
- 惑星基地の貯蔵コンテナはレシピの入手が必要だが、こちらは不要。貨物船を入手できて素材が足りれば全部いきなり設置することもできる。
- アイテム売買用の銀河貿易室も設置しよう
スペースアノマリーに搭乗しよう[]
「星々の中で独り」ミッションでスペースアノマリーという宇宙ステーションを呼び出せるようになる。マルチプレイのロビーでもある。積極的に訪れよう。様々なNPCがいてナノマシンクラスターを初回は合計1000くらいもらえる。ストーリーを進めなくても奥のリサーチセクションでテクノロジーを手に入れることができる。
アップグレードモジュールも購入できるが買う価値のあるSクラスのものは宇宙ステーションに行かないと買えないので注意。
建設調査ステーション[]
- 基地に建設できるパーツのレシピを習得できる。
- 輸送モジュール
- エクソクラフトを召喚できるジオベイを取得して、回収データの収集効率を上げよう。なお、ジオベイは基地でなくても建設できる。過酷な気象の惑星や嵐が来る惑星、危険生物が多い惑星ではエクソクラフトを呼び出しておくとエクソスーツよりかは安全に探索できる。
- エクソクラフト・ミノタウロスがあれば惑星環境の過酷さにかかわらず探索できる。危険生物からの攻撃も受けない。移動はエクソスーツよりもむしろ大味になってしまうが安全に回収データの収集ができる。
- エクソクラフト・ノーマッドは水上も走れる便利なホバー型エクソクラフト。惑星上を散策する際、宇宙船では離陸のたびに燃料が消費してしまうし、エクソスーツやミノタウロスは地表を広範囲に見て回るのには向いていない。ノーマッドなら長距離を安定して移動ができる。危険生物の攻撃は受けないものの過酷な環境では防御手段が必要になる。エクソクラフトエンジニアミッションでも手に入る。
宇宙船リサーチ[]
- インフラナイフ・アクセル
- 長射程の使いやすい武器。連射数が増えるQ-リゾネーターは必ず設置しよう。対シールドダメージはやや低いが気にせずに撃ちまくれば勝てる。強化していけば、最終的にメインウェポンはこれだけで十分になる程の性能も併せ持つ。また、惑星の地表を撃てば炭素やフェライト塵を大量に採取できる。
マルチツールリサーチ[]
- パルススピッター
- 中距離戦用の連射銃。v3.85からセンチネルが手強くなり倒しにくくなったがこの武器なら弾を大量に叩き込んで手早く片付けることができる。また補助テクノロジーの「着弾点火装置」は相手のHPに割合で燃焼ダメージを与えるため高耐久の相手に効果的だ。
- ブレイズジャベリン
- 射程の長い溜め系の武器。リチャージ式なので、発射弾とリロードは不要。補助テクノロジーの「波形発振器」で弾にスタン効果がつくので一発で倒せるほど強化できていなくても戦えるようになった。相手が一体だけなら一方的に攻撃できる。また、ボルタ増幅器をインストールすることで、スタン中の与ダメージを増加できる。ただし弱点が後尾の当てづらい場所にあるセンチネルクアッドだけは苦手で、照準が合っていても補正により命中しないことが多い。
- 中性子キャノン
- 溜め段階に応じて発射数が変わる散弾タイプの武器。この散弾は距離が伸びるにつれ、一発一発が散らばりはするもののそれなりの射程まで届く。こちらもブレイズジャベリンと同じくリチャージ式。ブレイズジャベリンと比較して、燃費が遥かに良い。v4.3 Singularity以降はダメージとチャージ速度が上方修正された。v4.47現在も、これ一択と言っても過言ではないぐらい万能。
- 麻痺迫撃砲
- センチネルを一時的にスタンさせて動きを止めることができる。チョロチョロと嫌らしく動く修理ドローンを片付ける際やセンチネルに囲まれた時などに有用。ボルタ増幅器をインストールしている場合は、スタン中の与ダメージが増加する。
- 調査デバイス
- Byond以降の重要な追加仕様。これで惑星のホットスポットを探し、永続的な電力や資源を得ることが中盤の一つの目的になる。
宇宙ステーションで装備をアップグレード[]
宇宙ステーションの商人からアップグレードモジュールを購入できる。テクノロジーは性能アップすることで真価を発揮する。Sクラス以外購入する価値はないのだが、商人がSクラスを扱うかどうかは星系によって異なる。必要なくてもどこにあったのかはメモしておこう。なお在庫が1しかないがセーブ&ロードすると在庫は復活する。購入にはナノマシンクラスターが必要だ。
エクソスーツの商人[]
- シールドモジュール
- v1.6から捕食生物がプレイヤーに攻撃してくるようになった。シールドが強化されていないと大変痛い。Sクラスのものを6つ(シールドモジュールとセンチネルエクソスーツの破片でシールド強化と主体力が入っているものをそれぞれ3つずつ設置する)つければかなりの耐久力になる。そこまで揃えるのには時間がかかるので、まずは少しずつでもシールドモジュールから揃えよう。
- 特にパーマネントデスモードでは死亡したらセーブデータは消去されてしまう。シールドを最優先で強化しよう。
マルチツールの商人[]
- スロット数が多めで買えるマルチツールはないかチェックしよう
- 最初はクラスは低くても良いので買える範囲でいろいろな機能を載せられるものを探してみよう。
- スキャナーモジュール
- スキャン報酬が劇的に増える。複数の報酬ボーナスを持つSクラスモジュールを3つ付けると、生物・植物・鉱物のスキャンで金策ができる。
惑星基地の建設[]
惑星上に基地コンピュータを設置すれば自分の拠点として登録できる。基地は複数作ることができるので腰を落ち着けられる場所を見つけたら拠点にしよう。詳しくは→惑星基地
- テレポーターの活用
- メインミッション「目覚め」を進めると基地テレポートモジュールが使用可能になる。これを用いれば宇宙ステーション、惑星基地、貨物船をリストから選んで移動できるようになる。惑星基地は設置するだけでリストに登録されるが、宇宙ステーションは着陸済みのものだけが登録される。はじめての星系では忘れず立ち寄りたい。アルテミスミッションの進行を助けたり、交易をしやすくなる。基地テレポートモジュールの動作には電力が必要だ。
- もっともテレポートリストには登録数の上限がある。惑星基地と宇宙ステーションそれぞれ70だ。古いものは押し出されてしまう。ゲームが十分に進行したら、あえて宇宙ステーションには立ち寄らない、あまり使わない基地は削除するという取捨選択の必要性も出てくるだろう。
- 基地パーツを増やそう
- スペースアノマリーが呼べるようになったら建設調査ステーションを使ってパーツを増やしていこう。
- 基地のコンピューターアーカイブミッションも優先的に進めるのがおすすめ。かつてはセーブポイント、酸素収集機の設計図はこのミッションでしか手に入らなかったが、現在では建設調査ステーションでも習得が可能になった。
- スペシャリストターミナルの建設
- メインミッションを「ゴースト・イン・ザ・マシーン」まで進めると、建築ターミナルのレシピが覚えられる。設置すると基地の拡張ミッションが開始する。各分野のスペシャリストたちとストーリー仕立てで様々なレシピを学んでいける。メインミッションを進めるためにはある程度の進捗が必要だ。
- ただしミッションでは手に入らないものも含めてスペースアノマリーでなら全て入手可能なので、一度体験したなら進める必要は特にない。
金策[]
序盤に限った話ではないが、最低限のユニットを持っておかないと効率が悪い。効率のいい金策に関してはこちら を参照。
アイテムケースの増設[]
v1.5からエクソスーツの一般タブの初期スロットが24になり、以前のバージョンに比べてそこそこ活動できるようになった。とはいえ多いに越したことはない。以下の方法でスロットの拡張ができるが、序盤で拡張しきってしまえるものではないのであせらず進めていこう。次第に不自由さが解消していくだろう。
- エクソスーツ のスロット拡張
- 宇宙ステーション内のエクソスーツのテクノロジー商人のところにスロットを増やす装置が設置されている。有料かつ利用できるのは各星系1回きりだが一番手軽。ワープして新しい星系についたら真っ先にステーションに立ち寄って拡張しよう。
- 同様に新たな星系ではスペースアノマリー内のエクソスーツリサーチ横のスロットを増やす装置も再度利用できるようになるので忘れずに呼び出そう。あわせて1星系で2スロットずつ拡張できる。
- 惑星には投下ポッドが点在しており、その中にあるオブジェクトを修理するとスロットの増設を行うことができる。利用はするためには修理の素材が必要だが厳しくない。上記2つの方法はスロットが増加するほど料金が高くなるので、支払いが厳しくなってきたらこちらに移行しよう。詳しくは→エクソスーツ#アイテムケースのスロットを増やす方法
- マルチツールのスロット拡張とクラスのアップグレード
- 宇宙ステーション内のマルチツールのテクノロジー商人のところにスロット拡張やクラスアップグレードができる装置が設置されている。拡張可能な最大スロット数はクラスで決まるが、ちょっとしたスロットの追加程度なら序盤からでもできる。詳しくは→マルチツール#マルチツールのアップグレード
- 宇宙船 のスロット拡張とクラスのアップグレード
- 宇宙ステーションの奥に宇宙船艤装ターミナルがある。ここで手持ちの宇宙船をスクラップにしたり、宇宙船のスロット拡張したり、クラスのアップグレードができる。序盤から手を出すのはかなり敷居が高いがTwitch Dropsで入手した宇宙船があれば使わないものをスクラップにすることでユニットやナノマシンクラスター、スロット拡張用アイテムなどを入手できる。詳しくは→宇宙船艤装場
- 貨物船のスロット増設
- 貨物船のスロット拡張は、ロスト・イン・スペースミッションで手に入る貨物隔壁が必要になる。ミッション自体は目覚めをクリアすれば受けられるが、貨物船のクラスで最大拡張サイズが決まるため少なくてもAクラス以上のものを所有しておきたい。貨物船のクラスはアップグレードはできないので、先に高クラスのものを入手する方が先だろう。詳しくは→貨物船#貨物船アイテムケース