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;'''各ターミナルのミッションの進行''' |
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2020年4月21日 (火) 00:52時点における版
マルチプレイの設定をしよう
デフォルトの状態では共同ミッション中にフレンドリファイアを受けたり、プレイヤー同士の戦闘になったり、勝手に基地の編集をされてしまったりと、嫌がらせを受ける可能性がある。早急にオプションのネットワークを見直して適切な設定にしておこう。この設定はセーブデータごとに設定する必要がある。詳しくはマルチプレイ参照。
メインミッション「星々の中で独り」の序盤までは進めよう
チュートリアルの「目覚め」ミッションを完了し「星々の中で独り」の序盤までは進めよう。墜落船を見つけたあとアルテミスと通信するところまででよい。するとマルチプレイのロビーである「スペースアノマリー」に招かれる。これでゲームに必要な様々な機能の解放が一通り可能になる。ここまでは後回しにしてもその分進行が遅れるだけになってしまう。
メインミッションを進めることで何ができるのか
メインミッションをさらに進めるかどうかはプレイヤーの自由だ。ただし進めることで得られる特典もある。
- アルテミスミッション
- 本作のストーリーや背景に触れられる
- アトラスへの道筋
- 完遂するとブラックホールの位置がギャラクシーマップに表示されるようになる。自力で中心を目指すには必須の機能だ。アルテミスミッションのポータルグリフを学ぶ際16回ワープしなければならないのでアトラスステーション巡りにしてまとめてやってしまおう
- アルテミスミッションを先に完了させる前に完了したほうが良いようだ。銀河を移動してしまうと、アトラスステーションへの案内が働かなくなる場合があるらしい。なるべくこちらを先に完了させよう
ギャラクシーマップの操作に慣れよう
重要なのに操作方法が完全に手探りになってしまっているのがギャラクシーマップ。向かいたい星系があっても思うように操作できずにプレイの幅が狭まってしまうこともあるだろう。v2.03で表示が改善されたが操作方法はほとんど変わっていない。こちらにまとめているので参照してほしい。→ギャラクシーマップ
貨物船を救出しよう
ゲーム開始から6回ワープすると貨物船救出ミッションが発生する。このミッションの敵は非常に弱いので恐れず戦おう。逃げてしまってもずっと残ってしまう。初回の貨物船は無料だが、受け取らずにより良いものを待った方がいいかもしれない。宇宙船で条件を満たすワープを行うとまた発生する。次回からは大型貨物船が現れる。詳しくは貨物船を参照
スペースアノマリーに搭乗しよう
「星々の中で独り」ミッションでスペースアノマリーという宇宙ステーションを呼び出せるようになる。マルチプレイのロビーでもある。積極的に訪れよう。様々なNPCがいてナノマシンクラスターを初回は合計1000くらいもらえる。ストーリーを進めなくても奥のリサーチセクションでテクノロジーを手に入れることができる。 アップグレードモジュールは宇宙ステーションに行かないと買えないので注意。
建設調査ステーション
- 基地に建設できるパーツのレシピを習得できる。
- 輸送モジュール
- エクソクラフトをどこかから召喚できるジオベイを取得して、回収データの収集効率を上げよう。なお、ジオベイは基地でなくても建設できる。
- エクソクラフト・ミノタウロスがあれば惑星環境の過酷さにかかわらず探索できる。危険生物からの攻撃も受けない。移動はエクソクラフトよりもむしろ大味になってしまうが安全に回収データの収集できる。
- エクソクラフト・ノーマッドは水上も走れる便利なホバー型エクソクラフト。惑星上を散策する際、宇宙船では離陸のたびに燃料が消費してしまうし、エクソスーツやミノタウロスは地表を広範に見て回るのには向いていない。ノーマッドなら長距離安定して移動できる。ただしv2.40から過酷な環境では防御手段が必要になる。エクソクラフトエンジニアミッションでも手に入る。
宇宙船リサーチ
- ポジトロン・イジェクター
- 目覚めミッション後は宇宙海賊が襲ってくるようになる。ポジトロン・イジェクターは未強化でも十分に強いので真っ先に装備したい。強化すれば倍々に威力が上がっていく。それだけだと射程が短すぎるのでフラグメントスーパーチャージャーもつけよう。それでも短いので十分引き付けて撃とう。
マルチツールリサーチ
- プラズマランチャー
- 初期のマルチツールは攻撃できるテクノロジーを置く余地がない。マルチツールは三つまで所有できるので、スロット数の多いものを手に入れよう。その際、プラズマランチャーがついているものがあれば即戦力になる。グレネード弾のようなサブウェポンで工場の扉や貯蔵庫の破壊、センチネルとの戦闘が可能になる。自爆が危険なので近距離では使わないこと。強化すると爆発範囲が広がるため、強化後は範囲の確認をすること。
- 調査デバイス
- Byond以降の重要な追加仕様。これで惑星のホットスポットを探し、永続的な電力や資源を得ることが中盤の一つの目的になる。
宇宙ステーションで装備をアップグレード
宇宙ステーションの商人からアップグレードモジュールを購入できる。テクノロジーは性能アップすることで真価を発揮する。Sクラス以外購入する価値はないのだが、商人がSクラスを扱うかどうかは星系によって異なる。必要なくてもどこにあったのかはメモしておこう。なお在庫が1しかないがセーブ&ロードすると在庫は復活する。購入にはナノマシンクラスターが必要だ。
エクソスーツの商人
- シールドモジュール
- v1.6から捕食生物がプレイヤーに攻撃してくるようになった。シールドが強化されていないと大変痛い。Sクラスのものを6つ(一般とテクノロジースロットに3つずつ設置)つければ無双できるが、まずは少しずつでも揃えて行こう。
- 特にパーマネントデスモードでは死亡したらセーブデータは消去されてしまう。最優先で強化しよう。
マルチツールの商人
- スロット数の多めの買えるマルチツールはないかチェックしよう
- 最初はランクは低くても良いので買える範囲でいろいろな機能を載せられるものを探してみよう。
- スキャナーモジュール
- スキャン報酬が劇的に増える。
惑星基地の建設
惑星上に基地コンピュータを設置すれば自分の拠点として登録できる。基地は複数作ることができるので腰を落ち着けられる場所を見つけたら拠点にしよう。詳しくは→惑星基地
- テレポーターの活用
- メインミッション「目覚め」を進めると基地テレポートモジュールが使用可能になる。これを用いれば宇宙ステーション、惑星基地をリストから選んで移動できるようになる。ただし宇宙ステーションは着陸済みのものが登録されるので、はじめての星系では忘れず立ち寄りたい。アルテミスミッションの進行を助けたり、交易をしやすくなる。基地テレポートモジュールの動作には電力が必要だ。
- 基地パーツを増やそう
- スペースアノマリーが呼べるようになったら建設調査ステーションを使ってパーツを増やしていこう。
- スペシャリストターミナルの建設
- メインミッションを「ゴースト・イン・ザ・マシーン」まで進めると、建築ターミナルのレシピが覚えられる。これは屋内を想定したパーツではあるが、大きな部屋を作りたくない場合床パネル一枚置けば上に設置できる。水中でも大丈夫。設置すると基地の拡張ミッションが開始する。これを進めなくてもレシピは習得できるが、メインミッションを進めるためにはある程度の進捗が必要だ。
- 各ターミナルのミッションの進行
- いくつかのテクノロジーで必要になる高度農作物アイテムのレシピを習得できる。ただし、本格的に学ぶには製造工場を襲撃する必要がある。
金策
序盤に限った話ではないが、最低限のユニットを持っておかないと効率が悪い。効率のいい金策に関してはこちら を参照。
アイテムケースの増設
v1.5から初期状態の一般スロットが24になり、以前のバージョンに比べてそこそこ活動できるようになった。とはいえ多いに越したことはない。以下の方法でスロットの増設を行おう。
- エクソスーツ のスロット増設
- 宇宙ステーション内のエクソスーツのテクノロジー商人のところにスロットを増やす装置が設置されている。有料かつ利用できるのは一回きりだが一番手軽。ワープして新しい星系についたら真っ先にステーションに立ち寄って拡張しよう。
- 同様に新たな星系ではスペースアノマリー内のエクソスーツリサーチ横のスロットを増やす装置も再度利用できるようになるので忘れずに呼び出そう。あわせて1星系で2スロットずつ拡張できる。
- 序盤では材料が苦しいが、惑星には投下ポッドが点在しており、その中にあるオブジェクトを修理するとスロットの増設を行うことができる。利用は無料だが修理が必要。詳しくは→「エクソスーツ」