No Man's Sky (ノーマンズスカイ) 日本語Wiki
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{{clr}}
 
{{clr}}
   
ver1.1から追加された要素。v1.5より惑星上の好きな場所に自分の基地をいくつでも建設できるようになった。v2.03からパフォーマンス向上のために制限が厳しくなり、また電力制御が取り入れられかなり難解となった。※ぜひ編集の協力をお願いします
+
惑星上の好きな場所に自分の基地をいくつでも建設できる。v2.03からパフォーマンス向上のために制限が厳しくなり、また電力制御が取り入れられた。
   
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
ビルドメニューから惑星の好きな場所に基地コンピューターを設置し、付近の土地を所有することで基地が建設できるようになる。山の上や水中、洞窟など惑星上のどこでも設置可能。工夫すれば空中基地も作れる。
+
ビルドメニューから惑星の好きな場所に基地コンピューターを設置し、付近の土地を所有することで基地が建設できるようになる。山の上や水中、洞窟など惑星上のどこでも設置可能。工夫すれば空中基地も作れる。
   
スキャナーの表示で半径300uほどの円柱状の範囲でベースビルディングを行える。1基地につき2000パーツまで設置できるが、パーツ数が増えると相応に重くなってしまうので注意。雲の上まで建設できるが高さ制限はある。クリエイトモードでは半径が広くなる代わりに限界高度が低くなるようだ
+
設置したパーツ数が増えると相応に重くなってしまうので注意。雲の上まで建設できるが高さ制限はある。
  +
基地内のパーツは配置した設備を削除することで、使用した資源を全て回収できる。
   
  +
== ビルドメニューの操作 ==
基地に使われる設計図は主に[[建設調査ユニット]]または[[スペースアノマリー]]内の[[建設調査ステーション]]で研究し習得する。研究には要求コスト数分の「[[回収されたテクノロジー]]」が必要。
 
  +
ビルドメニューはエクソスーツで活動中に利用できる。場所によって設置できるパーツが異なる。
   
  +
;ビルドメニュー起動
===惑星上に複数の基地を建設できる===
 
  +
:十字パッド上でメニューを起動する。そのまま上下左右で設置するパーツを選択できる。設備よりさらに上を押すと色の設定、さらに上を押すと質感の設定が可能。
: 同じ惑星に複数の基地を建設できる。所有する地域を隣接させてテレポートモジュールで行き来するようなことも可能。
 
   
  +
;設備を設置する
===設置できるパーツ数・地形編集の上限===
 
  +
:R2ボタンで設置する。配置できるパーツは[[建築レシピ一覧]]を参照。パーツには電力を必要とするものがある。[[電力設備の考察]]も参照。
: v1.77まで、基地に設置できるパーツはPC版の設定ファイルによると基地ごとに上限2000パーツとなっている。上限に達すると警告メッセージが出る。またセーブスロットごとに合計16,000パーツの制限もある。v2.03以降はかなり制限が厳しくなってしまったようだ。
 
  +
:<s>△ボタンで基地を切り替えることができる。惑星上に複数基地があるときは、どちらの基地の設備なのか選択できる。基地の領域を広げるテクニックを駆使しなくても基地同士で相互で融通をつけることが可能。ただしまだ挙動がわからない部分が多い。</s>何も知らず使っていると逆にトラブルの原因になりそうな仕様だったためかv2.11では切り替えできなくなっている。
: 基地をいくつ建設できるか上限は明らかにされていないが、おそらくこの設置数の消費状況により変動するものと思われる。
 
: 基地パーツ設置による地面の掘削にも地形編集数の上限がある。全ての基地を合わせた編集数で管理されており回復する手段がない。特に理由が無ければ基地は地面から離して建設したほうがいいだろう。
 
   
  +
;設備を削除する。送電線を引く。色や質感を変更する。
===基地のターミナルミッションの開始方法===
 
  +
:L2を押したままにすると削除/送電線/カラーメニューが表示される。左右キーで削除・送電線・カラーのモードを切り替える。
: <s>重要な施設の設計図は、ターミナルミッションを進行する必要がある。開始には基地を機能させるだけでよい。以前は「円柱状の部屋」か「四角い部屋」を設置する必要があったが、v1.75あたりから変更されたようだ。</s>※v2.03にて変更されている
 
  +
:*削除 - このモードでは画面中央をパーツに合わせると赤くハイライトする。R2キーでそれを削除する
  +
:*送電線 - このモードでは電力の端子が青く表示される。端子から端子へR2キーで結線できる
  +
:*カラー - このモードでは画面中央をパーツに合わせると赤くハイライトする。上キーで色や質感を選択できる。R2キーで変更を反映する
   
  +
;建築カメラと裏技
===設置したパーツの撤去について===
 
  +
:L3キーを押すことで建築カメラを起動できる。もう一度L3ボタンを押すと解除される。周囲約200u程度の空間をカメラだけ自由に移動して建設を行うことができる。例えばプレイヤーキャラは安全な室内から過酷な環境下の建設を行うこともできる。
: 基地圏内のものなら、配置した設備を削除することで、使用した資源を全て回収できる。
 
  +
:*建築カメラ起動中は危険防御のゲージが減らなくなる。EXTREAM STORMの屋外でも落ち着いて建設できる。ただし生物やセンチネルの攻撃は受けてしまう。
  +
:*ちょっとした裏技として、建築カメラ起動後素早くL3ボタンでオフオンと起動しなおすことでカメラの移動範囲をリセットできる。これを使って遠く基地建設範囲外に移動して設備を設置できる。
  +
:**あまりに遠くカメラが移動すると、プレイヤーキャラの周りのオブジェクトが負荷軽減のために非表示になってしまう。すると建物や地面を貫通して落下してしまう。遠くからでも表示される短距離テレポーター等の上に立っておくと作業できる。
  +
:*基地範囲外にパーツを設置するとその付近80uも基地建設範囲として認識される。これで飛び石のように広げていくことができる。ただし基地コンピュータから1000u以上離れるとこのボーナスは発生しなくなる。建築カメラによる設置だけなら1000u以上の距離でも設置可能。
  +
;ビルドメニューを閉じる
  +
:〇ボタンで閉じるしている
   
  +
==建設パーツの習得==
===基地のアップロードと名称変更の反映について===
 
  +
建築関連のごく一部の初歩的なレシピは[[目覚め]]ミッションで手に入る[[建設調査ユニット]]から習得できる。完全なレシピは[[スペースアノマリー]]の[[建設調査ステーション]]から習得する。習得には要求コスト数分の「[[回収データ]]」が必要。またミッションでも習得できる。
: 基地をサーバーにアップロードすることにより、セッションに参加していないプレイヤーでも基地を訪問できるようになる。アップロードしないと更新されないため、基地に手を入れたら都度アップロードするようにしよう
 
: またアップロードには基地名の変更をテレポートリストに反映する効能もある。アップロードは受付が遅かったり受け付けてもらえなかったりするので反映されないようなら繰り返しアップロードが必要
 
: v1.6よりアップロードに制限がついた。基地コンピュータ自体を含めて8つの基地パーツを設置する必要がある。
 
: v2.03より基地のスクリーンショットもアップロードできるようになった。
 
   
  +
レシピ数は膨大なので、詳しくはリンク先から→'''[[建設調査ステーション]]'''
===基地の削除===
 
: v1.6より基地を削除するとテレポートリストからエントリが削除されるようになった。以前削除した基地も削除するには一度テレポートする必要がある
 
   
===削除時資材と基地復旧カプセル===
+
==惑星上に複数の基地を建設できる==
  +
同じ惑星に複数の基地を建設できる。所有する地域を隣接させてテレポートモジュールや短距離テレポーターで行き来するようなことも可能。
: 基地の削除時、基地のパーツが残っていると半分の資源が基地復旧カプセルに格納される。巨大な基地を撤去する場合など大量の資源が戻ってきても処分に困るだけなので大いに活用しよう。基地復旧カプセルは貨物船に設置するものとは中身が違うので注意。銀河を移動するときに基地を削除しなかった場合、その資源がカプセルに入ることはない。
 
   
  +
==上限について==
===電力システム===
 
: v2.03より基地の電力を必要とするテクノロジーには給電が必要となった。発電や蓄電などの仕組みを入れて電力を供給する必要がある。もっとも簡単なのはソーラーパネルと電池を組み合わせること。機器につなぐ前に近接スイッチなどを挟んで節電するようにする。うまく設置すれば夜間でも設備を利用できるようになる。
 
: バイオドームなどは莫大な電力を消費するため本格的な発電設備が必要だろう。
 
   
  +
;設置範囲の限界
===銀河を越える際の注意===
 
  +
:基地コンピュータからスキャナーの表示で半径300uほどの円柱状の範囲で建設メニューが出るようになっている。これは初期サイズであり境界付近にパーツを設置することで回避可能。設置されたパーツの周囲40uも設置範囲として認識される。また建設カメラで設置範囲外に強引にパーツを設置することも可能。
: ストーリー的には銀河を越えると以前の銀河はリセットになるはずだが、実際は以前の銀河はそのまま残っており基地も全てそのままのようだ。銀河を越える前に基地はすべて削除しておこう。
 
   
  +
;パーツの設置数の上限
== ビルドメニュー ==
 
  +
:基地に設置できるパーツは基地ごとに上限3000パーツとなっている。上限に達すると警告メッセージが出る。またセーブスロットごとに合計16,000パーツの制限もあるようだ。
  +
:さらにv2.03以降は密集して設置する場合にも動的に制限が課せられるようになった。例えば地面に作物を植える場合、密集できるのは30までとなっている。
   
  +
;基地の数に上限はあるか
惑星上で 方向キー上で起動、〇ボタンで閉じる。×ボタンで配置。L2押したままで削除/カラーメニューを起動。 配置できる設備については、各分類ページを参照してください。
 
  +
:基地をいくつ建設できるか上限は明らかにされていないが、基地のテレポートリストは上限が50であり、これが事実上の上限となっている。
   
  +
;パーツ設置における地面の掘削の上限
=== '''カテゴリー一覧''' ===
 
  +
:基地パーツ設置による地面の掘削には地形編集数の上限がある。全ての基地を合わせた編集数で管理されており回復する手段がない。使い切るとパーツを設置しても地面に変化が起こらなくなる。特に理由が無ければ基地は地面から離して建設したほうがいいだろう。
===基本の部品===
 
*木製の部品
 
*金属の部品
 
*コンクリート製の部品
 
===骨組み===
 
*[[大型の部屋]]
 
*[[骨組みと基礎]]
 
*[[小型の部屋]]
 
*[[ドアとはしご]]
 
*[[窓]]
 
===水中建設===
 
===装備===
 
*[[携帯型テクノロジー]]
 
*[[栽培]]
 
*[[コンテナ|保管庫]]
 
*[[恒久テクノロジー]]
 
*[[スペシャリストターミナル|専門家ターミナル]]
 
*[[エクソクラフト|エクソクラフトモジュール]]
 
===デコレーション===
 
   
  +
;地形操作ツールの上限
  +
:地形操作ツールによる地形編集は5000回分記憶でき、最近訪れていない地域からサイクリックに再利用される。掘削が必要な基地は少なくしよう。またそのような基地は頻繁に立ち寄るものに設計しよう。
   
  +
==基地のアップロードと名称変更の反映について==
*[[インテリア]]
 
  +
基地をサーバーにアップロードすることにより、セッションに参加していないプレイヤーでも基地を訪問できるようになる。アップロードしないと更新されないため、基地に手を入れたら都度アップロードするようにしよう。
*[[ステッカー]]
 
*[[照明]]
 
*[[内装用装飾]]
 
*[[グリッチ]]
 
   
  +
またアップロードには基地名の変更をテレポートリストに反映する効能もある。アップロードは受付が遅かったり受け付けてもらえなかったりするので反映されないようなら繰り返しアップロードが必要。
== 建設調査ユニット ==
 
建築関連の多くのレシピは、この設計図分析機から購入することで使用できるようになる(別経路で入手できるものも含まれている)。
 
   
  +
v1.6よりアップロードに制限がついた。基地コンピュータ自体を含めて8つの基地パーツを設置する必要がある。
レシピ数は膨大なので、詳しくはリンク先から→'''[[設計図分析機|<u>設計図分析機</u>]]'''
 
   
  +
v2.03より基地のスクリーンショットもアップロードできるようになった。
==基地の拡張ミッション==
 
基地の拡張ミッションは基地の最初のパーツ(木製の床)を設置した時点で開始する。以前は円柱状の部屋の設置が必要でわかりにくかったがv1.75より?改善されたようだ。<br />従業員をスカウトし、従業員からの頼まれごとを解決することで様々なレシピをもらうことができる。<br />ミッションはスペシャリストターミナルごとに派生していく、それぞれ完了するとデイリーミッションやアイテムを受け取ることができるようになる。
 
   
===基地の拡張(建設ターミナ、ゲック)===
+
==基地削除時資材と基地復旧カプセル==
  +
基地の削除時、基地のパーツが残っていると半分の資源が基地復旧カプセルに格納される。削除がトリガーであり銀河を移動するときなど基地を削除しなかった場合、その資源がカプセルに入ることはない。
{| class="article-table" border="1" cellpadding="1" cellspacing="1" style="width: 80%; font-size:12px;"
 
|-
 
! scope="col" |
 
! scope="col" |依頼内容
 
! scope="col" |報酬
 
|-
 
!1
 
| -
 
|[[ガラス]]
 
|-
 
!2
 
|[[有色金属:Chromatic Metal - Ch|有色金属]]を40個持ってくる
 
|科学ターミナル
 
|-
 
!3
 
|指定された廃墟を調査する
 
|貯蔵コンテナ(1~9番)
 
|-
 
!4
 
|基地の科学者を雇用する
 
|<nowiki>-</nowiki>
 
|-
 
!5
 
|[[マイクロプロセッサー]]を2個持ってくる
 
|武器ターミナル
 
|-
 
!6
 
|[[パグニウム:Pugneum - Pg|パグニウム]]を50個持ってくる
 
|[[危険物用手袋]]
 
|-
 
!7
 
|基地の武器職人を雇用する
 
|<nowiki>-</nowiki>
 
|-
 
!8
 
|[[ソラニウム:Solanium - So|ソラニウム]]を45個持ってくる
 
|栽培ターミナル
 
|-
 
!9
 
|[[回路基板]]を手に入れる
 
|銀河貿易ターミナル
 
|-
 
!10
 
|[[グラビティーノボール]]を1個持ってくる<br />※何度も要求してくるバグあり断ろう
 
|宇宙船基本テクノロジー
 
|-
 
!11
 
|[[モーダイト:Mordite - Mo|モーダイト]]を100個持ってくる
 
|エクソクラフトターミナル<br />マルチツール基本テクノロジー
 
|}
 
   
  +
基地復旧カプセルは貨物船に設置するものとは中身が違うので注意。
===科学研究(科学ターミナル、コーバックス)===
 
{| class="article-table" border="1" cellpadding="1" cellspacing="1" style="width: 80%; font-size:12px;"
 
|-
 
! scope="col" |
 
! scope="col" |依頼内容
 
! scope="col" |報酬
 
|-
 
!1
 
| -
 
|[[酸]] [[潤滑剤]]
 
|-
 
!2
 
|[[マローバルブ:Marrow Bulb - Mb|マローバルブ]]30個と[[コバルト:Cobalt - Co|コバルト]]30個を集める
 
|大型精製機<sup>※</sup>
 
|-
 
!3
 
|指定された通信塔へ行く
 
|<nowiki>-</nowiki>
 
|-
 
!4
 
|指定された観測所へ行く
 
|[[生けるガラス]] ビーコン
 
|-
 
!5
 
|ビーコンを作成する
 
|自動採掘ユニット 大気収集機
 
|-
 
!6
 
|4体の生物をスキャンする
 
|[[不安定なジェル]]
 
|-
 
!7
 
|[[イオン電池]]を3つ集める
 
|[[ポリファイバー]]
 
|-
 
!8
 
|指定されたモノリスに行く
 
|[[回路基板]]
 
|-
 
!9
 
|[[コーバックスの箱]]を1個持ってくる
 
|[[ヒートコンデンサ]] [[液体爆薬]]
 
|}
 
※獲得表示はないが、ビルドメニューに出現する。バグ?
 
   
  +
==電力システム==
===武器研究(武器ターミナル、ヴァイキーン)===
 
  +
v2.03より基地の電力を必要とするテクノロジーには給電が必要となった。詳しくは[[電力設備の考察]]を参照。
{| class="article-table" border="1" cellpadding="1" cellspacing="1" style="width: 80%; font-size:12px;"
 
|-
 
! scope="col" |
 
! scope="col" |依頼内容
 
! scope="col" |報酬
 
|-
 
!1
 
| -
 
|[[危険物用手袋]]
 
|-
 
!2
 
|指定された工場を停止させる
 
|[[フェーズビーム]]
 
|-
 
!3
 
|海賊を2機倒す
 
|<nowiki>-</nowiki>
 
|-
 
!4
 
|海賊を見つけて尋問する
 
|[[高性能イオン電池]]<br />[[酸素カプセル]]
 
|-
 
!5
 
|貯蔵庫を破壊する
 
|[[ジオロジーキャノン]]
 
|-
 
!6
 
|
 
[[ヴァイキーンの短剣]]を2つ集める<br />※何度も要求してくるバグあり断ろう
 
|[[紛争状況スキャナー]]<br />[[サイクロトロン・バリスタ]]<br />[[ポジトロン・インジェクター]]<br />[[インフラナイフ・アクセル]]
 
|-
 
!7
 
|[[センチネル]]を8体破壊する<sup>※</sup> 
 
|[[ブレイズジャベリン]]<br />[[ナノマシンクラスター]] 318個
 
|}
 
※v1.54現在、説明文がv1.3以前の「センチネルの宇宙船を破壊する」のままになってしまっている。
 
   
  +
==銀河を越えると基地はどうなるか==
===農業研究(栽培ターミナル、ゲック)===
 
  +
ストーリー的には銀河を越えると以前の銀河はリセットになるはずだが、v2.03からは以前の銀河の基地にテレポートで戻ってくることができる。つまり工場や農場はそのままに新しい銀河を探索していくというのがBeyond以降の仕様だ。以前の銀河の探索も可能ではあるが、所属していない銀河の宇宙ステーションや他プレイヤーの基地はテレポートリストに記録できない。
{| class="article-table" border="1" cellpadding="1" cellspacing="1" style="width: 90%; font-size:12px;"
 
|-
 
! scope="col" |
 
! scope="col" |依頼内容
 
! scope="col" |報酬
 
|-
 
!1
 
| -
 
|コプライトの花 水栽培用トレー 水栽培用トレー大
 
|-
 
!2
 
|コプライトの花を栽培する<br />[[コプライト:Coprite - Cr|コプライト]]×25を持っていく
 
|フロストワート
 
|-
 
!3
 
|フロストワートを栽培する<br />[[フロストクリスタル:Frost Crystal - Fc|フロストクリスタル]]×50を持っていく
 
|ソーラーヴァイン
 
|-
 
!4
 
|ソーラーヴァインを栽培する<br />[[ソラニウム:Solanium - So|ソラニウム]]×50を持っていく
 
|ファンガルクラスター
 
|-
 
!5
 
|ファンガルクラスターを栽培する<br />[[真菌カビ:Fungal Mould - Fm|真菌カビ]]×50を持っていく
 
|ガンマウィード
 
|-
 
!6
 
|ガンマウィードを栽培する<br />[[ガンマルート:Gamma Root - Gr|ガンマルート]]×50を持っていく
 
|グラビティーノホスト ベノムアーチン アルブミンパール・オーブ
 
|-
 
!7
 
|グラビティーノホストを栽培する<br />グラビティーノボール×1を持っていく
 
|エキノカクタス
 
|-
 
!8
 
|エキノカクタスを栽培する<br />[[サボテン果肉:Cactus Flesh - Cf|サボテン果肉]]×100を持っていく
 
|スターブランブル
 
|-
 
!9
 
|スターブランブルを栽培する<br />[[スターバルブ:Star Bulb - Sb|スターバルブ]]×25を持っていく
 
|モーダイトの根
 
|-
 
!10
 
|モーダイトの根を栽培する<br />[[モーダイト:Mordite - Mo|モーダイト]]×25を持っていく
 
|<nowiki>-</nowiki>
 
|}
 
※栽培後は収穫しなくてもあらかじめ要求数を所持していればクリア可能。
 
   
  +
==惑星基地関連ミッション==
=== エクソクラフトエンジニア(エクソクラフトターミナル、ヴァイキーン) ===
 
{| class="article-table" border="1" cellpadding="1" cellspacing="1" style="width: 90%; font-size:12px;"
 
|-
 
! scope="col" |
 
! scope="col" |依頼内容
 
! scope="col" |報酬
 
|-
 
!1
 
| -
 
|ローマー・ジオベイ
 
|-
 
!2
 
|ローマー・ジオベイを完成させる
 
|[[エクソクラフト信号ブースター]]
 
|-
 
!3
 
|[[エクソクラフト信号ブースター]]を完成させる
 
|[[エクソクラフト装備型キャノン]]
 
|-
 
!4
 
|[[金:Gold - Au|金]]を100個持って行く<br />※表記がv1.3以前のままになっている<br />※宇宙に出てアステロイドを撃とう
 
|[[エクソクラフト加速モジュール]]
 
|-
 
!5
 
|指定された場所へ行く(時間制限は距離で変動)<br />※エクソクラフトより宇宙船で行った方が楽です
 
|
 
[[エクソクラフトマインレーザー]]<br />※実はここまでのミッション中に解放済
 
|-
 
!6
 
|[[エクソクラフトマインレーザー]]を完成させる
 
|ノーマッド・ジオベイ
 
|-
 
!7
 
|[[磁化フェライト:Magnetised Ferrite - Fe++|磁化フェライト]]を50個持って行く
 
|[[エクソクラフト信号ブースターアップグレード]] シグマ
 
|-
 
!8
 
|[[エクソクラフト信号ブースターアップグレード]] シグマを完成させる
 
|[[エクソクラフト装備型キャノンアップグレード]] シグマ
 
|-
 
!9
 
|[[ナノマシンクラスター]] を100個持って行く
 
|[[エクソクラフト加速モジュールアップグレード]] シグマ
 
|-
 
!10
 
|指定された場所へ行く(時間制限は距離で変動)<br />※エクソクラフトより宇宙船で行った方が楽です
 
|コロッサス・ジオベイ
 
|-
 
!11
 
|コロッサス・ジオベイを完成させる
 
|[[エクソクラフトマインレーザーアップグレード]] シグマ
 
|-
 
!12
 
|[[ナノマシンクラスター]] を100個持って行く
 
|[[エクソクラフト信号ブースターアップグレード]] タウ
 
|-
 
!13
 
|ノーマッド・ジオベイを完成させる
 
|[[エクソクラフト加速モジュールアップグレード]] タウ
 
|}
 
   
  +
;[[スペシャリストターミナル]]関連ミッション
===[[基地のコンピューターアーカイブ]]===
 
  +
:メインミッション「[[ゴースト・イン・ザ・マシーン]]」で開始するサブミッション。ある程度進めないとメインミッションの戻れないようになっている。従業員をスカウトし、従業員からの頼まれごとを解決することで様々なレシピをもらうことができる。ミッションは他の[[スペシャリストターミナル]]に派生していく。
本ミッションは、「[[星々の中で独り]]」ミッションの序盤でアルテミスと通信することで開始する。
 
  +
:* [[基地の拡張]] -基地の建設と拡張-
{| class="article-table" border="1" cellpadding="1" cellspacing="1" style="width: 80%; font-size:12px;"
 
  +
:* [[科学研究]] -高度な科学研究-
|-
 
  +
:* [[農業研究]] -武器システムのアップグレード-
! scope="col" |
 
  +
:* [[農業研究]] -栽培設備と植物サンプル-
! scope="col" |依頼内容
 
  +
:* [[エクソクラフトエンジニア]] -エクソクラフトの設計と修理-
! scope="col" |報酬
 
!待機時間
 
|-
 
!1
 
| -
 
|貯蔵コンテナ(o番)
 
|<nowiki>-</nowiki>
 
|-
 
!2
 
|貯蔵コンテナ(0番)を作成する
 
|セーブポイント
 
|90分
 
|-
 
!3
 
|セーブポイントを作成する
 
|[[テレポート受信機]]
 
|90分
 
|-
 
!4
 
|[[テレポート受信機]]を作成する
 
|[[パーソナルフォースフィールド]]
 
|90分
 
|-
 
!5
 
|[[パーソナルフォースフィールド]]を作成する
 
|[[高機能マインレーザー]]
 
|90分
 
|-
 
!6
 
|[[高機能マインレーザー]]を作成する
 
|外見変更モジュール
 
|90分
 
|-
 
!7
 
|外見変更モジュールを作成する
 
|中型精製機
 
|90分
 
|-
 
!8
 
|中型精製機を作成する
 
|酸素収集機
 
|90分
 
|-
 
!9
 
|酸素収集機を作成する
 
|ローマー・ジオベイ
 
|90分
 
|-
 
!10
 
|ローマー・ジオベイを作成する
 
|離着陸場
 
|90分
 
|-
 
!11
 
|離着陸場を作成する
 
|<nowiki>-</nowiki>
 
|90分
 
|-
 
!12
 
|指定の廃墟へ向かう×11回
 
|サイクロトロンモジュール(C)
 
|6時間
 
|-
 
!13
 
!データの断片を複合する(デイリー)
 
![[回収されたテクノロジー]]×3
 
!24時間
 
|}
 
   
  +
;[[基地のコンピューターアーカイブ]]ミッション
== 基地設置全般 ==
 
  +
:メインミッション「[[星々の中で独り]]」で開始するサブミッション。一定時間ごとに修復されるアーカイブデータによって進行していく。レシピはいずれも[[建設調査ステーション]]でも習得できる。
===地形操作の注意===
 
* 地形操作ツールによる地形編集は5000回分記憶でき、最近訪れていない地域からサイクリックに再利用される。また建物設置時の掘削は別カウントになっており、こちらは一度消耗すると再利用する機能はない。※再利用できるような機能を計画中とのこと。
 
* 基地を作成する際に毎度地面を整地しているとそのうち地形操作できなくなってしまう。掘削が必要な基地は少なくしよう。またそのような基地は頻繁に立ち寄るものに設計しよう。
 
===土台(骨組み)の活用===
 
* 地面を掘削しないように建築するには、最初に設置するパーツを「骨組みと基礎」カテゴリの「円柱状の部屋の骨組み」や「正方形の部屋の骨組み」にして地面から離すようにするとよい。骨組みのパーツは地面を掘削しない。
 
* 骨組みの上に「円柱状の部屋」を構築し、四方に通路を設置する。「円柱状の部屋」に他の部屋は直接繋げられないが、通路を介すと「バイオドーム」や「小型の部屋」カテゴリの「立方体の部屋」や「基本部品」カテゴリの「木製の部屋」等に派生できる。各カテゴリでサイズが異なるのでどこか一カ所を起点に建物を広げていくと良い。
 
* 宙に浮いた「バイオドーム」の下には「骨組みと基礎」カテゴリの「立方体部屋の基礎支柱」や「立方体部屋の基礎支柱4本セット」を設置しよう。骨組みと違って支柱は名前に反して土台にはならないが宙に浮いた建物の下の部分を装飾してくれる。
 
* バイオドームの下に「ファウンデーション」を設置すると植物を植えられる数が減ってしまう。「ファウンデーション」は使いどころがないので忘れよう。
 
* 建物は設置さえできれば支えるものがなくても落ちたりはしない。あえて土台にした建造物を後から削除して、宙に浮いた建物を作ることもできる。
 
===屋内なのに屋外になってしまう===
 
* 基本パーツで大きな建物を作ると、屋外判定の部分ができてしまうことがある。こうなると削除して作り直してもどうにもならない。
 
===立方体の部屋の注意===
 
* 「立方体の部屋」や「ガラスの立方体部屋」は自由度が非常に高い建築物だが、古い仕様の建物のためか歪みが発生しやすい。設置可能のはずのものが設置できないというトラブルが起きやすい
 
* 「屋内階段」は立方体部屋を段差ができるように作っても直接設置できない。「立方体部屋のフローリング」を設置して接続する必要がある。ひとたび設置出来れば立方体部屋を削除して、段差に階段をかけたようにもできるが移動時に引っかかりができてしまう。フローリングのままにするしかないようだ。
 
* おしゃれなビルを作って「立方体部屋のフローリング」で階を隔てるととてもいい感じだが、フローリングはローディングで最後に回されるため、室内で落下する原因になる。ローディングの大幅な遅延の原因にもなる。階段をかけるためのものと割り切るしかなさそうだ。
 
* 立方体の部屋は避けた方がよさそうな書き方になってしまったが、立方体の部屋の白い壁は内装として独特の雰囲気があり、窓を設置するなどするとレトロSF的な感じの良い基地にできる。
 
===入口が消える問題===
 
* 「大型の部屋」カテゴリの「ドアと梯子」はこのカテゴリの建物に出入り口を付けるのに必須のものだが、コメントにもある通り「傾斜台」をとりつけるとよくドアごと消えてしまう問題がある。特に宇宙船で基地に帰ってくると良く消える。
 
* 対策として通路を介して「基本部品」カテゴリの建物につなげて、そちらを玄関として入り口や階段を使うといいだろう。こちらは消えることはない。
 
===「円柱状の部屋の骨組み」と「基本部品」カテゴリの組み合わせ===
 
* 「円柱状の部屋の骨組み」で嵩上げした建物は「基本部品」カテゴリの壁とは高さが合わない。地面にピッタリ付けたい場合は、壁と低い壁を組み合わせると良い。
 
===「離着陸場」の注意===
 
* 離発着場は複数設置してもNPCはそのうちひとつしか利用しない。逆を言うと二つ設置すれば直陸できないということが無くなる。たくさん設置してもあまり意味がないということでもある。
 
* 直接バイオドームに接続してしまうとバイオドームの植えられる部分が3カ所潰れてしまう。以前は通路もこのような仕様だったのだが、現在は通路に関しては潰れたように見える部分にも植えることができる。バイオドームとの接続は途中に通路を挟もう。
 
* 離着陸場は設置できても垂直方向に障害物があると、宇宙船が着陸できなくなってしまう
 
   
  +
;[[深海の夢]]ミッション
== 交易基地 ==
 
  +
:メインミッション「[[浄化]]」で開始するサブミッション。それ以前に条件が整えば開始する場合があるらしい。水中関係の建設レシピが手に入る。
  +
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== 基地設置考察 ==
  +
  +
;土台(骨組み)の活用
  +
:地面を掘削しないように建築するには、最初に設置するパーツを「骨組みと基礎」カテゴリの「円柱状の部屋の骨組み」や「正方形の部屋の骨組み」にして地面から離すようにするとよい。骨組みのパーツは地面を掘削しない。
  +
:骨組みの上に「円柱状の部屋」を構築し、四方に通路を設置する。「円柱状の部屋」に他の部屋は直接繋げられないが、通路を介すと「バイオドーム」や「小型の部屋」カテゴリの「立方体の部屋」や「基本部品」カテゴリの「木製の部屋」等に派生できる。各カテゴリでサイズが異なるのでどこか一カ所を起点に建物を広げていくと良い。
  +
:建物は設置さえできれば支えるものがなくても落ちたりはしない。あえて土台にした建造物を後から削除して、宙に浮いた建物を作ることもできる。
  +
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;屋内なのに屋外になってしまう
  +
:たまに屋外判定の部分ができてしまうことがある。削除して作り直してもどうにもならないこともある。原因はわかっていない。
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;立方体の部屋の注意
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:「立方体の部屋」や「ガラスの立方体部屋」は自由度が非常に高い建築物だが、古い仕様の建物のためか歪みが発生しやすい。設置可能のはずのものが設置できないというトラブルが起きやすい。しかし立方体の部屋の白い壁は内装として独特の雰囲気があり、窓を設置するなどするとレトロSF的な感じの良い基地にできる。
  +
:* 「屋内階段」は立方体部屋を段差ができるように作っても直接設置できない。「立方体部屋のフローリング」を設置して接続する必要がある。ひとたび設置出来れば立方体部屋を削除して、段差に階段をかけたようにもできるが移動時に引っかかりができてしまう。フローリングのままにするしかないようだ。
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:* おしゃれなビルを作って「立方体部屋のフローリング」で階を隔てるととてもいい感じだが、フローリングはローディングで最後に回されるため、室内で落下する原因になる。ローディングの大幅な遅延の原因にもなる。階段をかけるためのものと割り切るしかなさそうだ。
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;入口が消える問題
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:「大型の部屋」カテゴリの「ドアと梯子」はこのカテゴリの建物に出入り口を付けるのに必須のものだが、コメントにもある通り「傾斜台」をとりつけるとよくドアごと消えてしまう問題がある。特に宇宙船で基地に帰ってくると良く消える。
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: 対策として通路を介して「基本部品」カテゴリの建物につなげて、そちらを玄関として入り口や階段を使うといいだろう。こちらは消えることはない。
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;「離着陸場」の注意
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: 離発着場は複数設置してもNPCはそのうちひとつしか利用しない。逆を言うと二つ設置すれば直陸できないということが無くなる。たくさん設置してもあまり意味がないということでもある。離着陸場は設置できても垂直方向に障害物があると、宇宙船が着陸できなくなってしまうので注意。
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== 交易基地を作ろう ==
 
惑星の交易所など、NPCの建造物の中に基地コンピュータやテレポータ、一部の建材を設置できる。
 
惑星の交易所など、NPCの建造物の中に基地コンピュータやテレポータ、一部の建材を設置できる。
===交易所に基地を作る利点===
 
* 星系内の交易所は宇宙船の経済状況スキャナでサーチできるのですみやかに建設できる。貿易ターミナルがある付近の椅子の並びの間にテレポートモジュールを設置できる。
 
* 建物を作らずに済むので非常に手軽な基地となる。どんな危険な環境の惑星でも設置できるのでカリプソに進んだ人は大いに活用しよう
 
===注意===
 
* v1.75よりテレポート時に基地コンピュータ近くに宇宙船が強制的に現れるようになったため基地コンピュータは屋内に設置しないほうが良い。
 
* 交易所近くに自分で離発着場を設置すると、生命体の宇宙船が交易所に着陸しなくなってしまう。交易所基地には離発着場は設置しないようにしよう。
 
* 基地の名前をアップロードするために8つのパーツを設置しなければならない。交易所基地は建物を建てる必要がないので無理やり小物を設置して数を満たそう。
 
===交易所の機能を利用できる===
 
* 宇宙船はナビゲーションデータを使って交易所の離着陸場に呼び寄せる。同じ端末であれば毎回必要になることはない。もっともたまに忘れてしまうのでナビゲーションデータを安定して確保できるようにしておく必要はある
 
* 宇宙船を交易所の発着場に着陸させれば宇宙船のインベントリから直接売買可能になる。貿易で稼ぐ場合などに特に有用
 
   
  +
;交易所に基地を作る利点
== 資源生産基地 ==
 
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: 交易所は宇宙船の経済状況スキャナでサーチできるのですみやかに建設できる。貿易ターミナルがある付近の椅子の並びの間にテレポートモジュールを設置できる。建物を作らずに済むので非常に手軽な基地となる。どんな危険な環境の惑星でも設置できるのでカリプソに進んだ人は大いに活用しよう
鉱脈近くに基地を建設、もしくは鉱脈を壁と天井で囲んで安全な屋内にしてしまう基地
 
  +
:* 宇宙船はナビゲーションデータを使って交易所の離着陸場に呼び寄せる。同じ端末であれば毎回必要になることはない。もっともたまに忘れてしまうのでナビゲーションデータを安定して確保できるようにしておく必要はある
===鉱脈に基地を作る利点===
 
  +
:* 宇宙船を交易所の発着場に着陸させれば宇宙船のインベントリから直接売買可能になる。貿易で稼ぐ場合などに特に有用
* 鉱脈は普通に掘ってしまうとそれっきりだが、自動採掘ユニットを取り付けることにより、燃料は必要だが時間をかけて無限に掘り出すことができる
 
* 空いたスペースに酸素収集機、大気収集機を設置し、環境にあった植物を植えることもできる
 
* 一つの銀河に根差すならこのような基地を環境や鉱脈ごとに作っておくと自給自足できる
 
===おすすめ===
 
* 特に肥沃な惑星にスターブランブルとパラフィンの生産基地を作っておくと便利だろう。他の植物はバイオドームでも事足りることが多い
 
* もっとも全ての環境や鉱脈にこのような基地を作って回る必要はない。経済レベルの高い星系の宇宙ステーションには鉱物が数千単位で売られており、購入すれば何とでもなるものも多い。各自のプレイスタイルで決めよう
 
   
== 水中基地 ==
+
;交易所基地の注意
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:v1.75よりテレポート時に基地コンピュータ近くに宇宙船が強制的に現れるようになったため基地コンピュータは屋内に設置しないほうが良い。
[[File:水中基地.jpg|thumb|230x230px]]
 
  +
:*交易所近くに自分で離発着場を設置すると、生命体の宇宙船が交易所に着陸しなくなってしまう。交易所基地には離発着場は設置しないようにしよう。
  +
:* 基地の名前をアップロードするために8つのパーツを設置しなければならない。交易所基地は建物を建てる必要がないので無理やり小物を設置して数を満たそう。
   
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== 資源生産基地を作ろう ==
  +
v2.03より地下鉱脈の採掘がメインとなった。詳しくは[[電力設備の考察]]を参照。もっとも全ての環境や鉱脈にこのような基地を作って回る必要はない。経済レベルの高い星系の宇宙ステーションには鉱物が数千単位で売られており、購入すれば何とでもなるものも多い。各自のプレイスタイルで決めよう
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== 水中基地を作ろう ==
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[[File:水中基地.jpg|thumb|230x230px]]
 
水中では気候やセンチネルの影響を受けないので、危険な環境の惑星でも安全な場所が作れる。
 
水中では気候やセンチネルの影響を受けないので、危険な環境の惑星でも安全な場所が作れる。
  +
===水中建設カテゴリ===
 
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;水中建設カテゴリ
* v1.7で水中建設のカテゴリが追加され、水中において見栄えの良いパーツが追加された。ただし、水中しか設置できない。浅瀬も無理。チェックが厳しい。
 
* 水中用の部屋は大型の部屋カテゴリをベースにしたものであり、他は出入り口や通路の強化なので、使い方に関してはこれまでと大きく異なるわけではない。
+
:v1.7で水中建設のカテゴリが追加され、水中において見栄えの良いパーツが追加された。ただし、水中しか設置できない。浅瀬も無理。チェックが厳しい。水中用の部屋は大型の部屋カテゴリをベースにしたものであり、他は出入り口や通路の強化なので、使い方に関してはこれまでと大きく異なるわけではない。
  +
===本作における海の扱い===
 
  +
;本作における海の扱い
* 海のある惑星は一定の標高以下が海という扱いになっている。そのような惑星で地形操作ツールで深く掘り進めば海面が現れる。残念ながら水が流れ込むような処理はしていない。
 
* ノーティロン格納庫設置のためにも一か所は水中基地を作ろう。
+
:海のある惑星は一定の標高以下が海という扱いになっている。そのような惑星で地形操作ツールで深く掘り進めば海面が現れる。残念ながら水が流れ込むような処理はしていない。ノーティロン格納庫設置のためにも一か所は水中基地を作ろう。
  +
===水中で気密が保たれるパーツ===
 
  +
;水中で気密が保たれるパーツ
* 建設メニューの円柱状の部屋や四角い部屋に代表される大型の部屋、立方体の部屋などの小型の部屋のシリーズ、水中建設の部屋は気密が保たれる。扉は水中建設の出入り口が便利。
 
  +
:建設メニューの円柱状の部屋や四角い部屋に代表される大型の部屋、立方体の部屋などの小型の部屋のシリーズ、水中建設の部屋は気密が保たれる。扉は水中建設の出入り口が便利。
* 基本の部品は内側にも海が現れてしまうため水中基地の居住スペースには使えない。
 
* 何かのはずみ立方体の部屋の一区画水中になってしまうということがあるようだ。こうなると削除してもどうもならない。
+
:* 基本部品内側も海現れてしまうため水中基地の居住スペースは使えない。
  +
===水中でも設置できる意外なもの===
 
  +
;水中でも設置できる意外なもの
* 基地コンピュータは海底にも設置できる。実は空気収集機や植物、離発着場も可能であり、ちゃんと機能する。
 
* スペシャリストターミナルも基本の部品の床さえあれば水中にも設置できる
+
:基地コンピュータは海底にも設置できる。実は空気収集機や植物、離発着場も可能であり、ちゃんと機能する。スペシャリストターミナルも基本の部品の床さえあれば水中にも設置できる
  +
===建設場所への移動===
 
  +
;建設場所への移動
* 潜水艦のノーティロンやホバークラフトのノーマッドを使うと建設場所への移動が楽になる
 
  +
:潜水艦のノーティロンやホバークラフトのノーマッドを使うと建設場所への移動が楽になる
===水上と水中の基地で行き来したい===
 
* 水上基地と海中基地を接続するにはガラスの部屋を垂直に並べて、中をジェットパックで移動するのがよさそうだ、水中用垂直の通路も結局ジェットパックで移動するので、こういうものと割り切ろう。
 
* 気密が保たれる構造物内でも水面をまたぐ部分には水面が表示されるが、水面下も水中にはならない。
 
* 水中に離発着場を設置すると宇宙船で一気に深い海中に移動可能になる。
 
* 水中と水上でそれぞれちょうどいい距離に離して基地コンピュータを設置すればテレポートモジュールで行き来可能になる
 
   
 
== Tips ==
 
== Tips ==
*序盤の基地は海のない惑星を選ぶべきかもしれない。海の割合が高い惑星に基地がある場合、ターミナルクエストで指定される場所が海底に沈んだり、地中に埋もれてしまう現象が発生し進行不能になる場合がある。同様に水中構造物が地表に生成され、誤ってクエストのターゲットとなり進捗が進まなくなるような事例もある。
 
 
*建設時の地面の掘削を利用すると地下も作れるが、埋もれることがあるので作らない方が無難。特にマルチプレイを行うと地面が復活することがある。
 
*建設時の地面の掘削を利用すると地下も作れるが、埋もれることがあるので作らない方が無難。特にマルチプレイを行うと地面が復活することがある。
 
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2019年9月20日 (金) 18:16時点における版

ベースビルディング

惑星上の好きな場所に自分の基地をいくつでも建設できる。v2.03からパフォーマンス向上のために制限が厳しくなり、また電力制御が取り入れられた。

概要

ビルドメニューから惑星の好きな場所に基地コンピューターを設置し、付近の土地を所有することで基地が建設できるようになる。山の上や水中、洞窟など惑星上のどこでも設置可能。工夫すれば空中基地も作れる。

設置したパーツ数が増えると相応に重くなってしまうので注意。雲の上まで建設できるが高さ制限はある。 基地内のパーツは配置した設備を削除することで、使用した資源を全て回収できる。

ビルドメニューの操作

ビルドメニューはエクソスーツで活動中に利用できる。場所によって設置できるパーツが異なる。

ビルドメニュー起動
十字パッド上でメニューを起動する。そのまま上下左右で設置するパーツを選択できる。設備よりさらに上を押すと色の設定、さらに上を押すと質感の設定が可能。
設備を設置する
R2ボタンで設置する。配置できるパーツは建築レシピ一覧を参照。パーツには電力を必要とするものがある。電力設備の考察も参照。
△ボタンで基地を切り替えることができる。惑星上に複数基地があるときは、どちらの基地の設備なのか選択できる。基地の領域を広げるテクニックを駆使しなくても基地同士で相互で融通をつけることが可能。ただしまだ挙動がわからない部分が多い。何も知らず使っていると逆にトラブルの原因になりそうな仕様だったためかv2.11では切り替えできなくなっている。
設備を削除する。送電線を引く。色や質感を変更する。
L2を押したままにすると削除/送電線/カラーメニューが表示される。左右キーで削除・送電線・カラーのモードを切り替える。
  • 削除 - このモードでは画面中央をパーツに合わせると赤くハイライトする。R2キーでそれを削除する
  • 送電線 - このモードでは電力の端子が青く表示される。端子から端子へR2キーで結線できる
  • カラー - このモードでは画面中央をパーツに合わせると赤くハイライトする。上キーで色や質感を選択できる。R2キーで変更を反映する
建築カメラと裏技
L3キーを押すことで建築カメラを起動できる。もう一度L3ボタンを押すと解除される。周囲約200u程度の空間をカメラだけ自由に移動して建設を行うことができる。例えばプレイヤーキャラは安全な室内から過酷な環境下の建設を行うこともできる。
  • 建築カメラ起動中は危険防御のゲージが減らなくなる。EXTREAM STORMの屋外でも落ち着いて建設できる。ただし生物やセンチネルの攻撃は受けてしまう。
  • ちょっとした裏技として、建築カメラ起動後素早くL3ボタンでオフオンと起動しなおすことでカメラの移動範囲をリセットできる。これを使って遠く基地建設範囲外に移動して設備を設置できる。
    • あまりに遠くカメラが移動すると、プレイヤーキャラの周りのオブジェクトが負荷軽減のために非表示になってしまう。すると建物や地面を貫通して落下してしまう。遠くからでも表示される短距離テレポーター等の上に立っておくと作業できる。
  • 基地範囲外にパーツを設置するとその付近80uも基地建設範囲として認識される。これで飛び石のように広げていくことができる。ただし基地コンピュータから1000u以上離れるとこのボーナスは発生しなくなる。建築カメラによる設置だけなら1000u以上の距離でも設置可能。
ビルドメニューを閉じる
〇ボタンで閉じるしている

建設パーツの習得

建築関連のごく一部の初歩的なレシピは目覚めミッションで手に入る建設調査ユニットから習得できる。完全なレシピはスペースアノマリー建設調査ステーションから習得する。習得には要求コスト数分の「回収データ」が必要。またミッションでも習得できる。

レシピ数は膨大なので、詳しくはリンク先から→建設調査ステーション

惑星上に複数の基地を建設できる

同じ惑星に複数の基地を建設できる。所有する地域を隣接させてテレポートモジュールや短距離テレポーターで行き来するようなことも可能。

上限について

設置範囲の限界
基地コンピュータからスキャナーの表示で半径300uほどの円柱状の範囲で建設メニューが出るようになっている。これは初期サイズであり境界付近にパーツを設置することで回避可能。設置されたパーツの周囲40uも設置範囲として認識される。また建設カメラで設置範囲外に強引にパーツを設置することも可能。
パーツの設置数の上限
基地に設置できるパーツは基地ごとに上限3000パーツとなっている。上限に達すると警告メッセージが出る。またセーブスロットごとに合計16,000パーツの制限もあるようだ。
さらにv2.03以降は密集して設置する場合にも動的に制限が課せられるようになった。例えば地面に作物を植える場合、密集できるのは30までとなっている。
基地の数に上限はあるか
基地をいくつ建設できるか上限は明らかにされていないが、基地のテレポートリストは上限が50であり、これが事実上の上限となっている。
パーツ設置における地面の掘削の上限
基地パーツ設置による地面の掘削には地形編集数の上限がある。全ての基地を合わせた編集数で管理されており回復する手段がない。使い切るとパーツを設置しても地面に変化が起こらなくなる。特に理由が無ければ基地は地面から離して建設したほうがいいだろう。
地形操作ツールの上限
地形操作ツールによる地形編集は5000回分記憶でき、最近訪れていない地域からサイクリックに再利用される。掘削が必要な基地は少なくしよう。またそのような基地は頻繁に立ち寄るものに設計しよう。

基地のアップロードと名称変更の反映について

基地をサーバーにアップロードすることにより、セッションに参加していないプレイヤーでも基地を訪問できるようになる。アップロードしないと更新されないため、基地に手を入れたら都度アップロードするようにしよう。

またアップロードには基地名の変更をテレポートリストに反映する効能もある。アップロードは受付が遅かったり受け付けてもらえなかったりするので反映されないようなら繰り返しアップロードが必要。

v1.6よりアップロードに制限がついた。基地コンピュータ自体を含めて8つの基地パーツを設置する必要がある。

v2.03より基地のスクリーンショットもアップロードできるようになった。

基地削除時の資材と基地復旧カプセル

基地の削除時、基地のパーツが残っていると半分の資源が基地復旧カプセルに格納される。削除がトリガーであり銀河を移動するときなど基地を削除しなかった場合、その資源がカプセルに入ることはない。

基地復旧カプセルは貨物船に設置するものとは中身が違うので注意。

電力システム

v2.03より基地の電力を必要とするテクノロジーには給電が必要となった。詳しくは電力設備の考察を参照。

銀河を越えると基地はどうなるか

ストーリー的には銀河を越えると以前の銀河はリセットになるはずだが、v2.03からは以前の銀河の基地にテレポートで戻ってくることができる。つまり工場や農場はそのままに新しい銀河を探索していくというのがBeyond以降の仕様だ。以前の銀河の探索も可能ではあるが、所属していない銀河の宇宙ステーションや他プレイヤーの基地はテレポートリストに記録できない。

惑星基地関連ミッション

スペシャリストターミナル関連ミッション
メインミッション「ゴースト・イン・ザ・マシーン」で開始するサブミッション。ある程度進めないとメインミッションの戻れないようになっている。従業員をスカウトし、従業員からの頼まれごとを解決することで様々なレシピをもらうことができる。ミッションは他のスペシャリストターミナルに派生していく。
基地のコンピューターアーカイブミッション
メインミッション「星々の中で独り」で開始するサブミッション。一定時間ごとに修復されるアーカイブデータによって進行していく。レシピはいずれも建設調査ステーションでも習得できる。
深海の夢ミッション
メインミッション「浄化」で開始するサブミッション。それ以前に条件が整えば開始する場合があるらしい。水中関係の建設レシピが手に入る。

基地設置考察

土台(骨組み)の活用
地面を掘削しないように建築するには、最初に設置するパーツを「骨組みと基礎」カテゴリの「円柱状の部屋の骨組み」や「正方形の部屋の骨組み」にして地面から離すようにするとよい。骨組みのパーツは地面を掘削しない。
骨組みの上に「円柱状の部屋」を構築し、四方に通路を設置する。「円柱状の部屋」に他の部屋は直接繋げられないが、通路を介すと「バイオドーム」や「小型の部屋」カテゴリの「立方体の部屋」や「基本部品」カテゴリの「木製の部屋」等に派生できる。各カテゴリでサイズが異なるのでどこか一カ所を起点に建物を広げていくと良い。
建物は設置さえできれば支えるものがなくても落ちたりはしない。あえて土台にした建造物を後から削除して、宙に浮いた建物を作ることもできる。
屋内なのに屋外になってしまう
たまに屋外判定の部分ができてしまうことがある。削除して作り直してもどうにもならないこともある。原因はわかっていない。
立方体の部屋の注意
「立方体の部屋」や「ガラスの立方体部屋」は自由度が非常に高い建築物だが、古い仕様の建物のためか歪みが発生しやすい。設置可能のはずのものが設置できないというトラブルが起きやすい。しかし立方体の部屋の白い壁は内装として独特の雰囲気があり、窓を設置するなどするとレトロSF的な感じの良い基地にできる。
  • 「屋内階段」は立方体部屋を段差ができるように作っても直接設置できない。「立方体部屋のフローリング」を設置して接続する必要がある。ひとたび設置出来れば立方体部屋を削除して、段差に階段をかけたようにもできるが移動時に引っかかりができてしまう。フローリングのままにするしかないようだ。
  • おしゃれなビルを作って「立方体部屋のフローリング」で階を隔てるととてもいい感じだが、フローリングはローディングで最後に回されるため、室内で落下する原因になる。ローディングの大幅な遅延の原因にもなる。階段をかけるためのものと割り切るしかなさそうだ。
入口が消える問題
「大型の部屋」カテゴリの「ドアと梯子」はこのカテゴリの建物に出入り口を付けるのに必須のものだが、コメントにもある通り「傾斜台」をとりつけるとよくドアごと消えてしまう問題がある。特に宇宙船で基地に帰ってくると良く消える。
対策として通路を介して「基本部品」カテゴリの建物につなげて、そちらを玄関として入り口や階段を使うといいだろう。こちらは消えることはない。
「離着陸場」の注意
離発着場は複数設置してもNPCはそのうちひとつしか利用しない。逆を言うと二つ設置すれば直陸できないということが無くなる。たくさん設置してもあまり意味がないということでもある。離着陸場は設置できても垂直方向に障害物があると、宇宙船が着陸できなくなってしまうので注意。

交易基地を作ろう

惑星の交易所など、NPCの建造物の中に基地コンピュータやテレポータ、一部の建材を設置できる。

交易所に基地を作る利点
交易所は宇宙船の経済状況スキャナでサーチできるのですみやかに建設できる。貿易ターミナルがある付近の椅子の並びの間にテレポートモジュールを設置できる。建物を作らずに済むので非常に手軽な基地となる。どんな危険な環境の惑星でも設置できるのでカリプソに進んだ人は大いに活用しよう
  • 宇宙船はナビゲーションデータを使って交易所の離着陸場に呼び寄せる。同じ端末であれば毎回必要になることはない。もっともたまに忘れてしまうのでナビゲーションデータを安定して確保できるようにしておく必要はある
  • 宇宙船を交易所の発着場に着陸させれば宇宙船のインベントリから直接売買可能になる。貿易で稼ぐ場合などに特に有用
交易所基地の注意
v1.75よりテレポート時に基地コンピュータ近くに宇宙船が強制的に現れるようになったため基地コンピュータは屋内に設置しないほうが良い。
  • 交易所近くに自分で離発着場を設置すると、生命体の宇宙船が交易所に着陸しなくなってしまう。交易所基地には離発着場は設置しないようにしよう。
  • 基地の名前をアップロードするために8つのパーツを設置しなければならない。交易所基地は建物を建てる必要がないので無理やり小物を設置して数を満たそう。

資源生産基地を作ろう

v2.03より地下鉱脈の採掘がメインとなった。詳しくは電力設備の考察を参照。もっとも全ての環境や鉱脈にこのような基地を作って回る必要はない。経済レベルの高い星系の宇宙ステーションには鉱物が数千単位で売られており、購入すれば何とでもなるものも多い。各自のプレイスタイルで決めよう

水中基地を作ろう

水中基地

水中では気候やセンチネルの影響を受けないので、危険な環境の惑星でも安全な場所が作れる。

水中建設カテゴリ
v1.7で水中建設のカテゴリが追加され、水中において見栄えの良いパーツが追加された。ただし、水中しか設置できない。浅瀬も無理。チェックが厳しい。水中用の部屋は大型の部屋カテゴリをベースにしたものであり、他は出入り口や通路の強化なので、使い方に関してはこれまでと大きく異なるわけではない。
本作における海の扱い
海のある惑星は一定の標高以下が海という扱いになっている。そのような惑星で地形操作ツールで深く掘り進めば海面が現れる。残念ながら水が流れ込むような処理はしていない。ノーティロン格納庫設置のためにも一か所は水中基地を作ろう。
水中で気密が保たれるパーツ
建設メニューの円柱状の部屋や四角い部屋に代表される大型の部屋、立方体の部屋などの小型の部屋のシリーズ、水中建設の部屋は気密が保たれる。扉は水中建設の出入り口が便利。
  • 基本の部品は内側にも海が現れてしまうため水中基地の居住スペースには使えない。
水中でも設置できる意外なもの
基地コンピュータは海底にも設置できる。実は空気収集機や植物、離発着場も可能であり、ちゃんと機能する。スペシャリストターミナルも基本の部品の床さえあれば水中にも設置できる
建設場所への移動
潜水艦のノーティロンやホバークラフトのノーマッドを使うと建設場所への移動が楽になる

Tips

  • 建設時の地面の掘削を利用すると地下も作れるが、埋もれることがあるので作らない方が無難。特にマルチプレイを行うと地面が復活することがある。