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赤・緑・青色星系で見つかる'''EXTREME'''環境。一般的にアノマリー惑星といえばこちらを指す。 |
赤・緑・青色星系で見つかる'''EXTREME'''環境。一般的にアノマリー惑星といえばこちらを指す。 |
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− | *視界にフィルターがかかっており特定の色しか見えなくなることが多い |
+ | *視界にフィルターがかかっており特定の色しか見えなくなることが多い。地表移動時にあまりにも見にくい時は[[分析レンズ]]を使いながら[[ロケットブースト]]で移動するしかない |
*奇妙な形の巨岩があったり海中の植物が巨大化して陸上に出現するため低空飛行しにくい。海外wikiでは巨大化からメガエキゾチック惑星とも呼ばれる |
*奇妙な形の巨岩があったり海中の植物が巨大化して陸上に出現するため低空飛行しにくい。海外wikiでは巨大化からメガエキゾチック惑星とも呼ばれる |
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*肥沃のバイオームがベースになっており、嵐以外は環境ダメージはないことが多いが頻繁に嵐('''EXTREME STORM''')が起り、環境防御があっという間に消耗する。'''EXTREME'''環境としての対策が必須だ |
*肥沃のバイオームがベースになっており、嵐以外は環境ダメージはないことが多いが頻繁に嵐('''EXTREME STORM''')が起り、環境防御があっという間に消耗する。'''EXTREME'''環境としての対策が必須だ |
2020年3月6日 (金) 15:39時点における版
惑星(Planet)はNo Man's Sky に登場する架空の惑星。
概要
プレイヤーの主な冒険の舞台となる。星系内に「惑星」とその近くに浮かぶ「月」があわせて1~6個存在する。星系マップからその星系内の惑星・月の数を確認することができる。なお本作の「月」と「惑星」の違いは大きさくらいのもので降り立った後に特に違いはない。そのため多くの場合「惑星」と言及するときは「月」も含まれている。以降の文はそのように読んでほしい。
宇宙空間にて惑星に照準を合わせてスキャンをかけると、その惑星で採れる資源を確認できる(ただし希少資源等、表示されないものも多い)。
大まかに「陸上」、「洞窟」、「海」で構成されている。海は全くないこともあれば、惑星上をほぼ覆っていることもある。ただし完全に水球状態はない。その様に見えても惑星の裏側に回れば島の集まりがあるはずだ。
気候
惑星には気候が存在し、寒暖差の他に宇宙災害のある惑星もある。
レベルが高いほど過酷な環境であることを示し、また対環境シールドのゲージ消費が速まり、視界が悪化する「嵐」が発生しやすくなる。
嵐は発生前にエクソスーツが警告してくれる。発生中は、対環境シールドのゲージ横に「STORM」と表示される。
赤字で表示された場合は極めて過酷な環境であることを示し、また猛暑・極寒・放射能・毒性地では対環境シールドのゲージ横に「EXTREME」と表示され、凄まじい速度でゲージが減少してしまう。
嵐の発生頻度も高く、嵐が発生すると「EXTREME STORM」となり、防御テクノロジーやエクソクラフトなしでの外界での活動は困難を極める。
ただし、こういった過酷な環境の惑星には貴重な資源が存在している。
正常な惑星
黄色星系に多く存在する一般的な気候の惑星。
肥沃
- 安定した気候と、豊かな植物を持つ惑星。天候は暴雨で固定。安全で探索しやすいが、反面資源に乏しい。
- v1.5から、一見安定した気候だが高熱の雨の嵐が発生する場合が増えている。
- 固有植物資源:スターバルブ
- 局在化アース資源:パラフィン
- 区分
- 雨が降り続く土地
- 植物の生い茂る土地
- 熱帯性の土地
- 新鮮な植物の土地
- 楽園の土地
- 温暖な土地
- 湿気の多い土地
- 植物に覆われた土地
- 草木の生い茂る土地
- 実り豊かな土地
- 気象
- 熱気に満ちた大嵐
- 熱気に満ちたモンスーン
- 土砂降りの熱
- 灼熱の大雨
- 過熱した霧雨
- ほぼ静か
- 火傷する水滴
- 少雨
- 湿度の高い
- まろやかな
- 激しい熱爆発
- 焼けるような湿気
- 火傷する洪水
- ゆだる水たまり
- 非常に暑い霧
- 時折の焼け付く豪雨
- 致死的な湿度の発生
- 穏やかな雨
- 心地よい
- 美しい
- 過熱した雨
- 痛いほどの熱湯雨
- 焼け付く暴風雨
- 蒸気を上げる水滴
- 窒息性の湿気
- 大抵穏やか
- 温暖
- 爽やかな風
- 良い香りの
- 無欠の
死んだ土地
- 生物も植物もいない荒涼とした惑星。大気が薄く、昼夜が存在しない。対環境シールドも不要だが、生命維持装置の緊張が高まり、生命維持ゲージの消費がかなり早まる。
- v1.5から重力が軽くなり、他の環境より高くジャンプできるようになった。
- 区分
- テラフォーミング事故跡地
- 死の満ちる土地
- 空虚な土地
- 荒れ果てた土地
- 生のない土地
- 見放された土地
- 生命に適さない土地
- 大気の薄い土地
- 空気の無い土地
- 放棄された土地
- 気象
- 完全に澄んだ
- 完全に平静
- 無大気
- 晴れた
- 平穏な天候
- 良い
- 澄んだ
- 何もない
- 平穏
- 静寂な
- 緩い
- 大気がない
- 不気味なほど静か
- 生気のない
- 穏やかな
- 軟らかな
猛暑
- 黒焦げの土地
- 乾燥した土地
- 焼け焦げた土地
- 高熱の土地
- 灼熱の土地
- 熱気に満ちた土地
- 猛暑の土地
- 焼け付いた土地
- 白熱する土地
- 焦熱の土地
- 気象
- 不定期に起こる熱嵐
- 遊走性のホットスポット
- 熱せられた大気
- 灼熱の大気
- 晴天
- 多湿
- 激しい暑さ
- 猛火の風
- 発火性の粉塵
- 稀に起こる炎の旋風
- 不安定な大気熱
- 時折の灰嵐
- 干ばつ
- 乾燥
- 極度の暑さ
- 過熱した大気
- 炎の旋風
- 自然発火する嵐
- 過熱したガス嚢
- 直射日光
- 非常に暑い
- あまりにも暖かい
- 終わりの見えない日光
- 燃えるガスの雲
- 焼け付く暑さ
- 可燃性の粉塵
極寒
- 凍て付く土地
- 氷結の土地
- 厳寒の土地
- そびえる氷の土地
- 氷点下の土地
- 凍りついた土地
- 氷に閉ざされた土地
- 氷漬けの土地
- 常冬の土地
- 極北の土地
- 気象
- うなるブリザード
- 過冷の嵐
- 極度の低温
- 危険なホワイトアウト
- 不定期に起こるブリザード
- さまよう吹雪
- 遊走性の霜
- 降雪
- 霜の
- 激しい寒さ
- 荒れ狂う吹雪
- 轟音を立てる氷の暴風
- 凍て付く雲
- 突発的な凍雨
- 回遊性ブリザード
- 粉雪の
- 凍りつく
- 凍える
- 凍りつく大嵐
- 氷の暴風
- 頻繁なブリザード
- 時折の降雪
- 凍りつく強風
- 凍りつく突風
- 冬のような
- 凛とした
- 永久凍土
放射能
- 放射能を帯びた土地
- 放射性の土地
- 汚染された土地
- 原子力の土地
- アイソトープが豊富な土地
- 半減期を待つ土地
- 高ガンマ線の土地
- 高電波発生源の土地
- 超臨界環境の土地
- 高エネルギーの土地
- 気象
- 極度の放射線
- 極度の大気減衰
- 汚染されたスコール
- 巨大な原子力嵐
- 放射能を帯びた豪雨
- 時折の放射線爆発
- 反応性の雨
- 放射能を帯びた風
- 不安定な大気
- 放射能を帯びたの雷雨
- 轟音を立てる原子力の風
- 極度の熱核反応性霧
- 微粒子状の風
- 放射性の粉塵嵐
- 放射能を帯びた嵐
- 放射性の湿気
- 汚染された水たまり
- ガンマ線の粉塵
- 惑星を覆う放射線嵐
- ガンマ線のサイクロン
- 頻繁な粒子の噴出
- エネルギー嵐
- 揮発性の暴風
- 不安定な霧
- 放射性の水滴
- 揮発性の風
- 核種の大気
毒性
- 毒性の土地
- 有毒な土地
- 害のある土地
- 腐食性の土地
- 酸性の土地
- 苛性の土地
- 高刺激性の土地
- 枯死した土地
- 瘴気に満ちた土地
- 腐りゆく土地
- 気象
- 頻繁な毒性の洪水
- 腐食性のサイクロン
- 土砂降りの酸
- 骨をはぐような酸嵐
- 時折の酸嵐
- 毒の発生
- 苛性の風
- 腐食性のみぞれ嵐
- 酸性雨
- 窒息性の雲
- 刺すような大気
- 刺すような水たまり
- 毒性の大嵐
- 苛性の洪水
- 有害なガス嵐
- 腐食性の暴風雨
- 大気の荒廃
- 酸性の粉塵ポケット
- アルカリ性の豪雨
- 致死的大気
- 毒性の雲
- 苛性の水蒸気
- 毒性の湿気
- 酸性の大雨
- 腐食性の嵐
- 毒性のモンスーン
- 土砂降りの毒性雨
- 毒のにわか雨
- 毒性の通り雨
- 非常に毒性の高い雨
- 不定期の毒性霧雨
- 毒雨
- 有毒ガス
- 腐食性の水滴
不毛の土地
- 不毛の土地
- 砂ばかりの土地
- 岩ばかりの土地
- 風の吹き荒れる土地
- 干からびた土地
- 放棄された土地
- 砂塵の舞う土地
- 荒廃した土地
- 気象
- 波打つ粉塵嵐
- 肺を焼く夜風
- 砂のブリザード
- 乾燥した大気
- 断続的な突風
- 窒息性の粉塵嵐
- 無湿度
- 乾性の突風
- 凍りつく夜
- 窒息性の砂嵐
- 極度の爆風
- うなる強風
- 時折の砂嵐
- 干からびた砂
- 凍える夜風
- 焼けた
- 澄んだ
- 干からびた
- 危険な極度の気温
- 惑星を覆う乾燥
- 死の荒廃
- 不定期の粉塵嵐
- 散発的な砂岩嵐
- 絶え間ない干ばつ
- 不毛の
- 快晴
- 非常に不安定な気温
異常(アノマリー)な惑星
正常から逸脱して現実が変容した異常な惑星。極めて独特な風景を持つ。v2.30より星の誕生ミッション行く先に指定されるようになったため整理する。
大別するとエキゾチック、アノマリーに分かれているようだ。ただしこのような区分はゲーム内では言及されず、すべてアノマリーな惑星と表現される。本Wiki内で整理する上の独自のものと理解してほしい。
※~には「惑星」「月」等が入る。
エキゾチック
ゲーム内で奇妙でかつアノマリーとして表現される惑星。一般的にエキゾチック惑星といえばこちらを指す。気象環境自体は非常に穏やかな場合が多いが稀に嵐が来る環境もある。
- 「泡」や「柱」など11種類のテーマがあり区分名はそれぞれ三つずつ割り振られている。テーマに対応したグリッチと呼ばれるアイテムを採取することができる。詳細は「グリッチ」参照。
- ほとんどが死んだ土地バイオームをベースにしたものだが空気は薄くない。オブジェクトが乱雑に散らかるテーマが多い。例外的に「泡」テーマはそのようなオブジェクトがない。また「キノコ」テーマは珍しく肥沃バイオームがベースで青空と緑の大地が印象的。樹木がなくオブジェクトも少ないので処理が軽い。
- 着陸した宇宙船のモニターには「アノマリーの強度:数値 境界破綻状態」と表示される
- 「境界エラー」という名前の特殊な建造物が見られる。センチネルの秘密について一歩踏み込んだデータを読み取ることが可能
- ここでしか見られない特異な生物も生育している。しかも一種類の生物しか存在しないことがあり、旅のマイルストーンの動物学を進行させるのに便利だ
- 区分は文と~の間に半角スペースがあるのでそれで見分けることもできる
固有植物資源:なし
局在化アース資源:なし
- 区分
- 崩壊した ~
- 破砕した ~
- 破損した ~
- 起伏のある ~
- 繋がれた ~
- ウェブ状の ~
- 揺れる ~
- 棘のある ~
- 痩せた ~
- ひれのある ~
- 刃のついた ~
- 貝が散らばった ~
- 菌の ~
- 胞子の ~
- 傘のある ~
- 骨化した ~
- 石化した ~
- 石灰化した ~
- 裂け目のある ~
- 光の ~
- 破れた ~
- 六角形の ~
- メッキの ~
- 鱗状の ~
- 機械の ~
- 金属の ~
- 冶金の ~
- 泡の ~
- 起泡の ~
- 泡立つ ~
- 円柱の ~
- シャード状の ~
- 柱状の ~
- 気象
- 透明な霧
- 内に降る雨
- 失われた雲
- 紅い熱波
- ガラスの風
- 渇いた雲
- 黒曜の熱波
- 霜の記憶
- 呪われた霜
- 感知できない焦熱
- [編集済]
- 異常気象
- 旧区分
- Atlas Rises(v1.3)~The Abyss(v1.7)のころ使われていたエキゾチックの区分。見覚えのある名称があるのではないだろうか。Visions(v1.75)で刷新されたため現在はエキゾチックでは見ることはない。
- 紅い~
- 惑星アノマリー
- 機能不全の~
- 侵された~
- 感染した~
- [編集済] ~
- ガラス状の~
- 渇きに満ちた~
- 悲運の~
- 消滅した~
- 一時的な~
- 腐敗した~
アノマリー
赤・緑・青色星系で見つかるEXTREME環境。一般的にアノマリー惑星といえばこちらを指す。
- 視界にフィルターがかかっており特定の色しか見えなくなることが多い。地表移動時にあまりにも見にくい時は分析レンズを使いながらロケットブーストで移動するしかない
- 奇妙な形の巨岩があったり海中の植物が巨大化して陸上に出現するため低空飛行しにくい。海外wikiでは巨大化からメガエキゾチック惑星とも呼ばれる
- 肥沃のバイオームがベースになっており、嵐以外は環境ダメージはないことが多いが頻繁に嵐(EXTREME STORM)が起り、環境防御があっという間に消耗する。EXTREME環境としての対策が必須だ
- 着陸した宇宙船のモニターには外気の温度が表示される(肥沃のバイオームと共通)
固有植物資源:なし
- 赤色星系
局在化アース資源:リン
- 区分
- 深紅の~
- 惑星アノマリー
- 失われた紅い~
- [編集済み]~
- 惑星の腐敗を検知
- 有色霧の~
- バーミリオングローブ
- スカーレット~
- ブラッド~
- ワインダーク~
- 気象
- 燃えるように赤い
- 赤い雨
- 熱を帯びた雲
- 洋紅色の風
- 赤い霧
- 燃える雨
- 深紅の嵐
- アトラスの雨
- 怒りの雲
- 血の雨
- 緑色星系
局在化アース資源:アンモニア
- 区分
- 惑星アノマリー
- 失われた緑の~
- [編集済み]~
- 惑星の腐敗を検知
- 有色霧の~
- 卑劣なアノマリー
- 有毒アノマリー
- 破滅翡翠の~
- 呪われたエメリルの~
- 深緑のアノマリー
- 気象
- 不機嫌な嵐
- 強烈な気圧変動
- 強力な毒性の風
- 腐敗した血液
- 耐えることのない毒性霧
- 酸性の残響
- 毒性サイクロン
- 不可避性毒物
- 呪われた緑の雲
- 透明翡翠の風
- 青色星系
局在化アース資源:二酸化物
- 区分
- 惑星アノマリー
- 失われた青の~
- [編集済み]~
- 惑星の腐敗を検知
- 有色霧の~
- ディープブルーグローブ
- 凍結アノマリー
- 空色の~
- 紺碧の~
- ウルトラマリン~
- 気象
- 凍結した霧
- 電流の雨
- 空色の嵐
- 極限の低気圧
- 全てを飲み込む寒さ
- あの世からの風
- 不可思議な嵐
- 想像を絶する青
- ウルトラマリンの風
- 倒錯した巨大暴風雨
建造物
惑星上には様々な異星人の基地や、墜落船などの建造物がランダムに点在している。その頻度は惑星ごとにバラバラで、まったく建造物のない惑星もあれば、多くの建造物を持つ惑星も存在する。
地上か宇宙船からスキャンをかけると青の建物マークが表示される。未訪問の建造物の距離と位置を知ることができる。星系図やエクソクラフト信号ブースター、経済状況スキャナーを使うことで検索をかけることが可能。
洞窟
惑星の地下に形成される洞窟。洞窟内は独自の生態系がある。惑星表面の環境や天候の影響を受けにくい。
マローバルブやコバルトといった一部の資源は洞窟内でしか発見できない。また、ボルテックスキューブなどの珍しいアイテムがある場合もある。
v1.5から、洞窟内部・周辺に毒を吐き出す植物が発生するようになった。
水中
水のある惑星の一定標高以下は水中となる。水中は独自の生態系がある。惑星表面の環境の影響は受けるが、天候の影響は受けにくい。v1.7で整備された。
惑星上のマーカー一覧
惑星上に表示されるマーカーの一覧です。
アイコン | 名称 | 説明 |
シェルター | 交易所や通信塔といった、様々な建造物 | |
製造工場 | センチネルが防衛している、鉄扉のついた建造物 | |
異星人の遺跡 | モノリス、プラーク等を示す | |
紫色の宝箱 | 大きな箱の遺物 | アーティファクト |
墜落船 | 墜落した宇宙船。通信塔から発見できる | |
倉庫 | 破壊可能な貯蔵庫 | |
死亡地点 | 自分の死亡地点(アイテム回収) トラベラーの死亡地点 | |
ビーコン | 周囲のシェルターを検索できるビーコン | |
惑星基地 | 自分が所有している惑星基地の位置 | |
通信ステーション | 他のプレイヤーが残したメッセージの位置 | |
マイシップ | 自分の宇宙船の位置 | |
エクソクラフト | 呼び出したエクソクラフトの位置 |
センチネル
センチネルの巡回状態を示す。
宇宙空間でのスキャン結果
- 表記なし - センチネルが巡回していない惑星。v2.03からの新環境。
- センチネル活動レベル:高 - センチネルが巡回している惑星。v1.77までの通常の環境。
- 攻撃的センチネル - センチネルが最初から攻撃態勢の惑星。EXTREAM環境の一種。
惑星での分析レンズの表示
- 以前は活動レベルが数値で出ていたがv2.03からテキスト表示になっている。内部的には4段階で以下の語句からランダムで選ばれる。
- 表記なし1
- 存在せず
- 不在
- 出現せず
- 存在を確認できず
- 表記なし2
- 低度
- 最小限
- 低セキュリティ
- 限定的
- 不定期
- 散発的
- 孤立
- リモート
- 不定期に巡回
- 散在
- 間欠的
- ごくわずか
- センチネル活動レベル:高
- 警戒的
- 制裁あり
- 頻繁
- 遵守を要求
- 服従を要求
- 定期的に巡回
- 頻繁
- 支配を確立
- 監視
- 常駐
- 攻撃的センチネル
- 攻撃的
- 過敏反応
- 高セキュリティ
- 攻撃的な巡回
- 脅威的
- 憎悪
- 執拗
- 嫌悪
- 回避不能
植物
惑星上に存在する植物のバリエーション・密集度を示す。
レベルが高いほど種類が多く、密集度が高くなり、森林地帯や草原を見かけるようになる。また、触れるとダメージを受ける有害植物の出現確率も上がる。
詳細は→植物
生物と同じく分析レンズで解析しアップロードすることができるが、コンプリート報酬は存在せずまた一回の報酬金も極めて低いのであまりうまみはない。(ただし、エクソスーツのモジュールにおいて、植物をスキャンすると、報酬額が50倍になるものがある。これを使うと、万単位でユニットが稼げるようになる。)
動物
惑星上に存在する生物のバリエーション・密集度を示す。
レベルが高い程種類が多く、密集度が高くなる。
詳細は→生物
ディスカバリーには惑星上にいる動物の種類の数が表示され、分析レンズで解析し、全てコンプリートしてアップロードすると多額の報酬金を入手することができる。
惑星の昼夜
惑星の昼夜の切り替わりは15分毎。ただしソーラーパネルには日の出・日の入りのタイミングで日照量が半分になる黄昏の時間帯がある。
黄昏の長さは惑星上の位置による。赤道付近は最も短く、北極や南極に近づくにつれて長くなる。ポール[1]付近では日は沈まなくなり終日黄昏の白夜の地域となる。
このようにリアリティを感じる要素はあるものの、実は惑星は自転も公転もしていない。昼夜は惑星群の周りを恒星が回ることで作り出されている。この世界は地面は平らではないが実は天動説の世界となっている。これは惑星が同じ位置にあり、同じ方向を向いていることで、位置的な混乱を引き起こしにくいようゲーム的な配慮したものだ。
本作はレトロSF的ビジュアルの実現が科学考証よりも優先されている。たとえば実際の宇宙では惑星同士が視認できる距離にはないが、本作では複数の惑星が連なる特徴的なビジュアルが随所で見られる。これはかつてレトロSF小説の挿絵などでよく見られた光景を再現するための意図的なものだ。
- ↑ 地理極といって自転軸と地表の交点。磁極の極点からはややズレている