概要[]

惑星上の野外に点在している設備。
- 機能と使用制限
- 修理すると、エクソスーツのアイテムケースを1マス拡張できる。
- 一度使うと使用不能になる。つまりこれで行えるスロット拡張は、一か所につき1スロットまで。
- 使用済みの場所であっても、アイテム「エクソスーツ拡張ユニット」の消費場所としては使える。
- 修理素材
- 三つのコンポーネントが故障しており、以下の素材が要求される。
- 利点
- 拡張したスロット数に関わらず修理素材が変わらない為スロット拡張の後半で重要になる。
- 宇宙ステーションやスペースアノマリーにある設備エクソスーツターミナルでも同様にスロットを拡張できるが有料。しかも拡張済のスロット数に応じて料金が上がってゆく。最初は安価だが次第に高額になってゆき後半はかなりの額になってしまう。
- マルチプレイの裏技
- 他のプレイヤーのセッションに参加しているあいだは、過去に使用済みの場所を再び利用できることがある。
- セッションはホストのプレイヤーの使用状況が反映されるので、同じ惑星で活動してなければ使用できる可能は高い。
敷地内にマニュアルセーブ可能なマーカービーコンあり。
発見方法[]

車両タイプのエクソクラフトに装備できるエクソクラフトレーダーで手軽に検索することができる。また宇宙ステーションで購入できるエクソスーツアップグレードのチャートでも検索できるが、こちらは使用のたびに1個を消費することになる。
- 効率的な探し方
- エクソクラフトにエクソクラフトレーダーとレーダー増幅器を装備する。
- エクソスーツアップグレードのチャートも購入しておく。
- 宇宙船の飛行中でもエクソスーツアップグレードのチャートは使用できる。最初の一つ目はこちらで探すといいだろう。
- 二つ目以降はエクソクラフトを呼び出して搭乗し、クイックメニューからレーダーを選んで検索しよう。移動は宇宙船のほうがいいだろう。
- ある程度繰り返したら遠くへ移動する
- 同じ惑星上で何度も繰り返すと、マーカー地点がループするようになってしまう。そうなったら宇宙船で遠くへ移動しよう。
- 宇宙船で飛行中にスキャナーを使うとエクソクラフトレーダーでは検出できない別の投下ポッドが見つかることがある。
- 投下ポッドは結構近場に複数密集しており、レーダーや星系図ではすべてを見つけられないようだ。
- とはいえそうやって探すくらいであれば別の惑星へ移ろう。
- 宇宙船で飛行中にスキャナーを使うとエクソクラフトレーダーでは検出できない別の投下ポッドが見つかることがある。
操作方法[]
「積み荷」と「テクノロジー」は切り替えることができる。
- 拡張実行直前の画面では、これから得るマスを、直接カーソルで選択することができる。
- あまりにも飛び地になる位置は、いきなり選べない。ひとつ上の行を右端まで満たすと、だいたい次の行はどこでも選べるようになる。
追加情報[]
投下ポッドのわずかな屋内は安全な環境であり、危険から身を隠す避難所の一種に使える。
滞在中は危険防御システムのエネルギーが回復する。
履歴[]
- v1.0 Initial Release
- リリース時点から存在。利用には料金が必要だった。
- v1.2 Pathfinder
- エクソクラフトレーダー(当時:エクソクラフト信号ブースター)とレーダー増幅器(当時:エクソクラフト信号ブースターアップグレード シグマ)を組み合わせることで探知できるようになった。
- v1.5 Next
- v3.3 Expeditions
- 修理素材が緩和された。またエクソスーツ拡張ユニットでさらにスロットを拡張できるようになった。
- v4.0 Waypoint
- 「信号ブースター&投下ポッド座標データ」での探知が廃止になった。かわって星系図の一種「エクソスーツアップグレードのチャート」で探せるようになった。
- 調べるとサブミッション「投下ポッド:惑星〈惑星名〉」が発生するようになった。その地を使用すると自動で消える。
- v4.4 Echoes
- オートファジーが隠れて併存しているスポットのひとつになった。