探査船(Explorer)はNo Man's Sky に登場する架空の宇宙船のタイプの一つ。
概要[]
探索を目的としたタイプで、ハイパードライブ距離に大きなボーナスが得られる。大型は初期スロットもそこそこあり、ワープ専用機として実用的な機体を早い段階から作ることができる。
宇宙戦闘は全タイプで最も不得手。高クラスでも弾丸効力に一切ボーナスが掛からないため、テクノロジーで盛ってもなお火力不足の感が残る。シールド強度は戦艦タイプより若干厚い程度。だが戦艦ほどのペースでは敵を封殺できないので、実際には最もシールドが尽きがちなタイプということになる。強化や操縦でカバーできるが、本来は戦闘にあまり向いていない。
その点に追い撃ちを掛けるようにv3.85で宇宙船での戦闘関係が大きく見直され、センチネル戦闘機を始めとした敵船がシールドを展開するようになった結果、火力へのボーナスの無さが悪目立ちしてしまいより戦闘に関しては適正が低くなってしまった。
…と思いきや、v4.4 Echoes期に宇宙戦闘の研究が進んだ結果、弾丸効力が高くなるとそれ以上に敵の耐久力が跳ね上がり(体力#アジャスト)、むしろ弾丸効力が低いほど敵を墜としやすくなることが発覚。これにより、最高の機動力とワープ距離に実質最大の火力、さらには発射エンジンの低燃費性を持ち合わせた万能機体となってしまった。
- むろん調整ミス感の否めない仕様であるため、今後の動向には注意が必要。
操縦性は戦艦タイプに次ぐ軽やかさ。加えて加速とブレーキ性能がかなり高く、慣れればUFOじみた急停止と急加速を繰り返すトリッキーな機動を楽しめる。
流線形の美しく華奢な見た目。v3.3で外見がリファインされ、独特のルックスに磨きがかかった。左右非対称な構成をしている場合が多いが、操縦性に影響はない模様。
隠れた最大の特徴が低燃費。発射エンジンの燃料消費が他のタイプの約半分。ノーマルモードなら素で約12%。さらにエコエンジン・発射エンジン再充填器を設置すると10%以下になるうえ、よほど頻繁に離着陸しない限りチャージが尽きることはなくなる。
このお陰で発射燃料をほとんど気にせず惑星探索できる…のだったが、v3.4から発射エンジンモジュールが導入された結果、その他の機種でもほぼ肩を並べられるくらいの燃費にすることが可能になり、強みとしては若干薄れてしまった。
コーバックス星系で見られることが多い。
v4.6 Orbitalから宇宙船製造機で作成できるようになった。
データ[]
タイプボーナス[]
タイプボーナス 弾丸効力 0% 0% 0% 0% シールド 30~40% 15~20% 4~16% 0% ハイパードライブ 90~120% 50~85% 30~45% 15~25%
スロット数[]
初期スロット数 小型 中型 大型 テクノロジー 14~19 19~24 24~30 積み荷 24~29 24~32 30~38
価格[]
外観[]
公式の外観データは宇宙船製造機#探査船を参照。
外観は大きく分けて、ベース、補助パーツ、ウィング/追加パーツに分けられる。
基本的にはその組み合わせによって外観が決まるので覚えておくと伝えやすい。
ベースは機体本体の形状。
外観一覧(長いので閉じてます)
名称は主に英語コミュニティでの通称から。以下は以前のバージョンにてプレイヤー間で分類された外観パーツのデータ。
参考資料:英語wiki (Explorer Parts Catalogue)
- Solar fins
- Solar Pod
- Solar-Tie
- T3
- Wingless/Wing cap
- Wraith
- X-Wing
- Xenia
- Xtara
※外観に関してはまだ書きかけです、可能な方は修正をお願い致します。
バウンダリーヘラルド[]

バウンダリーヘラルド
- 探検16:呪われし探検の報酬。
- 詳細はバウンダリーヘラルド参照。