探検3:地図製作者(Expedition 3: Cartographers)は、シーズン制のゲームモード「共同探検」の第3シーズン。
「惑星を細かい点までつぶさに調査し、何とかして惑星表面から脱出しよう。
Explore a planet in detail as you struggle to escape its surface.」
―New Game(v4.47 Echoes, Holiday 2023 Expeditions)
共同探検 #3:地図製作者[]
「今回は以前とは感覚的に異なるものになります。トラベラーは高度な波形エンジンと強力なフレームシフトカタパルトを備えたユニーク技術を持つ宇宙船で旅を始めます。この特製宇宙船の飛行準備は特別な手順となっています。出発地である惑星ギストメジャーの有毒な大気から逃れるために惑星を徹底的に探検する必要があるでしょう。」
―パッチノート3.6 (パッチノート3.6)
他の探検と大きく異なるのは、宇宙船が飛び立つまでの惑星上での探索部分にフォーカスしている点。そのため宇宙船の修理するために惑星探索が必要になっている。腰を落ち着けてじっくり探検しよう。
開始場所はランダムなので運の要素はある。都合よく近くに構造物や洞窟や水深のある水辺が見つかるとは限らない。しかしあてどなく彷徨うのではなく、簡単な地図を作って建物や地形の位置を簡単に記録して、なるべく同じところを重複して歩かないような工夫しよう。運の部分も平準化できるはずだ。今回のタイトル「地図製作者」というのはそういうことだと思われる。
なお共同探検モードに限らず存在している施設・NPCの地図製作者[宇宙ステーション]とは、名称が同じ「Cartographer」なだけで、内容的にはほぼ無関係。
v3.64 Expedition Three: Cartographers[]
開催期間:2021/9/8~2021/10/18 19:00
- 支配種族:コーバックス
- EXTREME環境に近い赤文字の有毒雨環境であり比較的過酷な部類。有毒の嵐は頻繁に起こり、まま落雷も併発する。ストームクリスタルが採取可能。
- 水がある。ただしとても浅い湖がほとんど。そのため硫化物の結晶があまり分布していない。
- 惑星上に大洋が全くないわけではないが、あまり海に近い地点はスタート地点に選ばれない仕組みとなっているようだ。
- v3.0 Origins 以降の惑星に顕著な、とても極端な起伏を持つ。山と谷の落差が大きい。ただし急な陥没は見られない。深めの谷と広い急斜面が交互に続いている。移動はコンパニオンに騎乗したほうがに対応しやすい。
- 地表には、柔らかい植物が大量に茂っている。相対的に鉱物が少なく、フェライト塵をやや集めづらい。なお視界の邪魔になるような、背の高いオブジェクトはあまり発生していない。
- 銀やアンモニアが多いかわり、銅の鉱脈は少なめ。まばらだが古代の骨が採取できる。
v3.75 Expeditions Revisited[]
開催期間:2021/12/22~2022/1/4 23:00
開始場所:おがわと星系 惑星ヂィセ V20(Dice V20)
v4.46 Holiday 2023 Expeditions[]
開催期間:2023/12/22〜2023/12/29
焦土環境の惑星。詳細は#2023 Redux版を参照。
バグ[]
- 他人の設置したエクソクラフトのジオベイがカウントされてしまい、自分のエクソクラフトが設置できない問題があったがv3.68にて修正済。
- 稀に唐突に「探検終了」になってしまう場合がある。オフラインで遊んでいると起こりやすい。
- ノーマルモードへの変換メッセージに承諾せずにゲームを終了するか、承諾してもセーブせずにロードしなおそう。承諾してセーブしてしまうとセーブがノーマルモードに変換されてしまい探検が続行できなくなってしまう。
初期装備[]
- プレイヤーキャラクターの外見や宇宙船はアカウント名をベースに決定されるようで、同じアカウントからは同じ外見種族(アノマリーを含む全種族)、同じタイプの宇宙船になることが多いようだ。
- マルチツールはだいたいピストル型が多いがまれにライフル型、実験的ピストルタイプ、異星人ピストルタイプになることもあるようだ。マルチツールもアカウント名から決定されると思われる。クラスはCで、最初から大型ライフル並みのスロット数を持っている。なお故障はしていない。
- エクソスーツに最初からSクラス有毒物防御モジュールが装備されている。有毒な大気の嵐にもしばらく耐えられる状態だ。この惑星の岩石は二次資源にアンモニアを含んでおり、リチャージにも事欠かない。
- エクソスーツのアイテムケースのスロットにもかなり余裕がある。テクノロジーはテクノロジータブに移し、資源は通常タブ、製品系アイテムは積み荷タブに移していこう。積み荷は製品系アイテムのスタック数が倍になっているのでスロットの圧迫を抑えられる。
- 最初からアンモニア×95、セーブポイント、ポータブル精製機を持ち歩いている。
- 習得している建築物は、ポータブル機器の一部と、合金製パーツ少々など。
- 習得しているアイテム設計図は、一般的な初期状態と、加えてワープセル関連、マイクロプロセッサ、クリーチャーペレット。
- 習得しているテクノロジー設計図は、一般的な初期状態と、危険物用手袋。ほかエクソクラフト用装置など。
- 水中から始まる場合がある。陸へ上がろう。
- 2023年のRedux版の初期装備は#2023 Redux版を参照。
- そのほか
フェーズ1[]
自動診断:1[]

- 宇宙船を見つけて乗船する / 自動診断処理初期化
- 報酬:イオン電池×5、酸素×120、回収したアイテム
- 宇宙船を見つけよう。案外近くにある。風変わりなテクノロジーを搭載した外来種だ。
- デザインはランダムだが、リセマラのようなことはできない。同じアカウントであれば同じ宇宙船になってしまうようだ。
- アイテムケースのスロットは外来種らしく「一般」15ほど、「テクノロジー」4ほどと少ない。倉庫としては期待できない。
- フォトンキャノン未搭載(だいたいはかわりにインフラナイフ・アクセルを持っている?)
- 報酬の「回収したアイテム」を展開すると何らかの鉱物が手に入る。エメリルなどであれば有色金属を得るため使おう。
- 宇宙船を見つけよう。案外近くにある。風変わりなテクノロジーを搭載した外来種だ。
アースムーバー[]

- 地形操作機をインストールする / 地形操作機をインストールした
- 報酬:高機能マインレーザーの設計図、中級マインビームアップグレード
- まずは小手調べ。地形操作機は必須なので真っ先に達成しよう。もし初プレイなら本作のやり方をここで習熟してほしい。
- 報酬の高機能マインレーザーは無いままでも大きな問題はないが、破壊できないものがあるという状況が続くのは非効率的だ。早めに作れるならそれに越したことはない。
フォックスホール[]

- 自然のシェルターを見つける / 自然のシェルターを見つけた
- 報酬:基地のコンピューターの設計図、上級危険防御システムアップグレード
- 洞窟内や地下にいるとき、惑星上に嵐が来ると達成。
- この惑星はなかなか洞窟が見つからない。地形操作機で穴を掘って入っても達成できる。
- 洞窟内や地下にいるとき、惑星上に嵐が来ると達成。
帰郷[]

- 基地建設
- 報酬:建設調査ユニットの設計図、建設調査ユニット、回収データ×20
- 基地のコンピューターを設置して登記し、建設パーツを15個設置すれば達成。
- 累計ではなく、同時に15個が設置されている必要がある(うち1個は基地のコンピューターなので残り14個を追加で置く)。ものは何でもいい。合金製の素材(フェライト塵)が足りず、基地に建屋を持つ気もないのなら、照明等を並べても達成はされる。また達成後にはそれらパーツを削除し、素材に戻してかわまない。
- 基地のコンピューターの素材には有色金属×30が必要。ポータブル精製機で銅など恒星金属を精製して得る。持ってなければ銅の鉱脈を探そう。
- ここで建てた基地は削除せず残しておくと、のちに別の基地とテレポーターをつなぐマイルストーンの役に立つ。宇宙船の近くに作れば宇宙船から離れすぎた時に基地を作って戻ってくることもできるだろう。
- 報酬で得た初回の建設調査ユニットは、一般的な建築調査ユニットとは異なり、スペースアノマリーの建設調査ステーションと同じテクノロジー習得ツリーを示す。
- ただしv3.64.1現在、不具合なのか、2度目以降に設置したものは一般的な建築調査ユニットと同じ内容、ごく限られたテクノロジーしか表示されなくなる場合があるようだ。最初に設置したひとつは、回収・位置変更などを行わないほうがよいかもしれない。
- 宇宙船が飛行できるようになると通常の仕様に戻ると思われる。以降のレシピ習得はスペースアノマリーを目指そう。
- 2023 Redux版ではマルチプレイをオンにしていると基地の登記ができないバグがある。マルチプレイをオフにしてから基地の登記を行おう。
- 基地のコンピューターを設置して登記し、建設パーツを15個設置すれば達成。
テクノシグネチャー[]

- 信号ブースターを配備して使用する / 信号ブースターを使用した
- 報酬:配線繊維×4、コーバックスの殻、コンバージェンスキューブ、ナビゲーションデータ×5
- 信号ブースターは基本的に近くの建物を検出するはずだが、かなり遠くの小規模な開拓地などが検出されてしまう場合もある。建物が近くにないと検出されないようだ。
- 使用後に検出された地点だが、#嵐のポートの達成条件のマーカーでなければわざわざ向かわなくてよい。
- 報酬のコーバックス嗜好品に攻略上の使い道はない。
- 報酬のナビゲーションデータは、意外とすぐに使えるかもしれない。宇宙船の発射エンジンに相当する高度な発射システムを修理(フェーズ2#自動診断:2達成)しておくと、製造工場にある誘導装置や交易所のパネルで宇宙船を呼べるようになる、ナビゲーションデータはその際に使用できる。なおパルスエンジンに相当する波形エンジンは壊れていても呼べる。
嵐のポート[]

- 惑星の建造物内のシェルター / 惑星の建造物を訪れた
- 報酬:星系図×3、星系図×3
- 2023 Redux版は水中防御モジュール、星系図×3(商用地図データ)
- 生命体様式の建造物に入る。信号ブースターで検出された場所である必要はない。製造工場等、シェルターでなくとも構わない。モノリスなど生命体様式でないものは不可。水中の廃墟も不可。
- 信号ブースターの検出では近くの建物が検出されない場合がある。その場合は、歩いて分析バイザーで未知の建物が表示されたらそこへ向かう。ただし対象の建造物とは限らないので注意。
- ミノタウロス・レーダーアレイ(有色金属×75、金×50、配線繊維×1)で「安全な施設」、「交易所」を探知し、そこに向かう方法もある。
- 報酬の星系図は、商用地図データ×3と、異星人地図データ×3。
巡礼者[]

- 徒歩で探索する: 0u/5,000u / 5,000uを踏破
- 2023 Redux版は3,000u。
- 報酬:中級防御システムアップグレード、サックベノム×5
フェーズ2[]
自動診断:2[]

- 高度な発射システムを修復する / 高度な発射システムを修復した
- 報酬:銀河貿易ターミナルの設計図、最上級動作システムアップグレード、中級生命維持システムアップグレード
余剰電力[]

- 150発電する / 150発電した
- 報酬:量子コンピューターの設計図、配線繊維×6
- 表記から単位が抜けているが、ようは同時に電力150kPを生み出せば達成される。
- 発電機の設計図は購入してもよいが#物質輸送のマイルストーンで得たほうがお得だろう。
- バイオ燃料リアクターは一基50kP発電するので三つ設置して送電線で連結する。それぞれに炭素を投入して同時に動かせば達成できる。素材は金属プレート×3と酸素×75、燃料の炭素は40ずつ投入すれば2分間動作する。ピックアップした炭素は半分に繰り返しスプリットできる。誤って全部投入しないように注意しよう。
- v4.47現在、以前のバージョンよりも燃費が良くなっており、炭素を80個投入すれば48時間稼働する。マイルストーンを達成する場合は、燃料の炭素は1個投入すればいい。炭素1個につき37分ほど稼働する。
- ソーラーパネルは日中50kp、夜間は0。日中であれば3つ設置して送電線で連結すればよい。素材は金×90, 有色金属×150。金は#太陽を畏れよのマイルストーンを達成する。有色金属は足りなければ銅の鉱脈を掘って精製する必要がある。
物質輸送[]

- テレポーターを作製する / テレポーターを作製した
- 報酬:発電機の設計図、調査デバイスの設計図
- 基地テレポートモジュールを設置すれば達成。電力供給は不問。
- 達成後は解体してしまっても良いが、いずれはフェーズ4#ネットワークオンラインのため、建て直すことになるだろう。
- 報酬の「発電機の設計図」はバイオ燃料リアクター、電池、ソーラーパネル、電磁気発生機の建築レシピ。
- 報酬の調査デバイスは、フェーズ3#採掘家で使うものだが、インストールに必要な「電磁共鳴装置×3、量子コンピューター×1、配線繊維×2」を用立てられるのは宇宙船が飛べる寸前になった頃だろう。つまり実用はかなり先になる。
- 基地テレポートモジュールを設置すれば達成。電力供給は不問。
太陽を畏れよ[]

- 地下トンネル: 0/1,000u3 / トンネルを1,000u3掘った
- 2023 Redux版では750u3。
- 報酬:パーソナル精製機の設計図、金×333、最上級マインビームアップグレード
- 堀った距離ではなく、堀った体積。なので案外に短距離で完了する。達成までに1,000uも地中を歩む必要はない。
資源のマイスター[]

- 嵐の中を移動: 0u/1,500u / 1,500uの距離を嵐の中移動した
- 2023 Redux版では800u。
- 報酬:ミノタウロス・ジオベイの設計図、上級スキャンシステムアップグレード、最上級マインビームアップグレード、上級生命維持システムアップグレード
- 嵐発生時に既定距離を移動すれば達成。嵐かどうかはこのマイルストーンを選択した状態で移動をした時にカウントが変動するかどうかで確認ができる。
- ミノタウロス・ジオベイを設置すれば、ミノタウロスが使用できるようになるので早めに達成しておきたい。
- ただし、嵐発生時は電気妨害が発生することもある。雷の直撃を受ければ大ダメージを受けるので、電気妨害でない時に移動すること。
交友[]

- 動物をコンパニオンにする: 0/1 / 1の動物をコンパニオンにする
- 報酬:フェシウム×256、回収したアイテム、グラビティーノボール×5
- 起伏の多い惑星なのでコンパニオン騎乗は役に立つ。
- v3.64.1現在、野生動物にインタラクトした際のUIでは、ゲームがフリーズしてしまうバグが起こりうるようだ(何度か修正されているが修正し切られていない部分があるものと思われる)。プレイ環境がこれに該当するようなら、いろんな動物を品定めするのは当分やめておこう。必ず発生する現象ではないので、このマイルストーンを達成する(=最初の一匹を引き入れる)ぶんには特に問題ではない。
- v4.47現在では上記のバグは修正済み。
- 報酬の「回収したアイテム」は分析すると、たとえば細胞性リン酸×92などになる。
メカニカルマン[]

- ミノタウロスを配備する / ミノタウロスを配備した
- 報酬:最上級ミノタウロスエンジンアップグレード、最上級ミノタウロスウェポンアップグレード、有色金属×512
- ミノタウロス・ジオベイの設計図は#資源のマイスターで入手できる。建設調査ユニットから購入することもできるが、回収データ×14が必要だ。足りなければ周囲を散策して掘りだそう。
- ミノタウロス・ジオベイを設置してミノタウロスに搭乗すると達成になる。
- ミノタウロスでの移動は結構大変だが、嵐の中でも遠方まで出歩けるようになる。レーザーやレーダーアレイも設置しておこう。
- 惑星上に5台までと表示されて設置できない場合があったがv3.68で修正済。
フェーズ3[]
自動診断:3[]

- 波形エンジンを修理する / 波形エンジンを修理した
- 報酬:先進的ジェットパックの設計図、怪しい包み(テクノロジー)
- 波形エンジンの修理素材:電磁共鳴装置×1, 硫化物の結晶×3
- 電磁共鳴装置設計図の習得方法
- 電磁共鳴装置そのものの入手方法(作成以外)
- 硫化物の結晶の入手方法
- 深めの水底に点在している、熱水噴出孔から取る。一か所で3つ採取できる。肉眼でもわかるが、そこそこ近づくと分析バイザーに自動でマーカーが出る。なお浅い水辺には存在していない。
- 光を放つ鉱物を分析すると、ランダムで手に入る。
- 光を放つ鉱物自体は、地表に埋まっているものを掘るか、まれに地表にある「浮遊する結晶」を破壊して得る。フェーズ1#アースムーバーで習得できる高機能マインレーザーのインストールが必要。
- 報酬の「先進的ジェットパックの設計図」はエアバーストエンジンのレシピ。
地質学者[]

- 鉱物を発見する: 0/18 / 18の新しい鉱物を分析
- 2023 Redux版は6種。
- 報酬:電磁共鳴装置の設計図と工業用抽出装置の設計図
植物学者[]

- 植物を発見する: 0/12 / 12の新しい植物を記録
- 2023 Redux版は8種。
- 報酬:波形リサイクラーの設計図、最上級スキャンシステムアップグレード
- 水中の植物まで分析すれば最初の惑星だけで満たせるが、カウントは累積されるのでひとつの惑星で行う必要はない。
- 2023 Redux版では、最初の惑星内で達成可能。
- 赤・青・黄色の花、有害植物もスキャンすれば数を稼げる。
- 水中の植物まで分析すれば最初の惑星だけで満たせるが、カウントは累積されるのでひとつの惑星で行う必要はない。
完全な動物相[]

- 惑星上の生物をすべて発見: 0/10 / 惑星上の生物をすべて発見した
- 2023 Redux版は6種。
- 報酬:回収データ×15、クリーチャーペレット×25
- 10のカウントは累積される。「全て発見」はワープできるようになってからエキゾチック惑星を見つけると簡単。
- 最初の惑星で達成しにかかる場合、この星の水棲生物がどれも魚類ではなく、湖底を歩くタイプであることに注意。スポーン数は少ないが遭遇自体は難しくない。
- 2023 Redux版でも最初の惑星内で達成可能。地上で見つかる生物全てといずれかの水中で見つかる生物をスキャンすれば達成。
ナビゲーター[]

- マーカーを記録する: 0/4 / 4のマーカーを記録
- 報酬:ナビゲーションデータ×10、星系図×4、工場上書きユニット×6
- 各地にあるセーブができるポールを、累計4つ使うと達成される。なぜかカウントされない場合や、近づいただけでカウントされる場合もあるようだ。
- そもそも宇宙船のそばにも1つあることが多いので、実際に独自に発見しなければならないのは残り3つ。
- 報酬の星系図は、機密地図データ×4。
- 各地にあるセーブができるポールを、累計4つ使うと達成される。なぜかカウントされない場合や、近づいただけでカウントされる場合もあるようだ。
ハービサイド[]

- 有害植物の除去: 0/20 / 有害植物を20除去した
- 2023 Redux版は10本。
- 報酬:マルチツール戦闘強化装置の設計図、上級防御システムアップグレード
採掘家[]

- 鉱物を抽出する: 0/1,000 / 1,000の鉱物を抽出
- 2023 Redux版では200個。
- 報酬:光学ドリルの設計図
- 2023 Redux版は、合金合成設計図、ピルグリム・ジオベイの設計図に変更。
- 鉱物抽出装置から累計1,000個(2023 Redux版では200個)の資源を得れば達成。一度で得る必要はない。何を得るかも不問。
- 抽出装置にも、発電機器にも、多量の有色金属が必要となる。とはいえ惑星から飛び立てば宇宙ステーションにて調達可能。プレイスタイルによっては一番最後に達成するマイルストーンとなるかもしれない。
- 2023 Redux版では目標が200に緩和された。鉱物抽出装置1個の設置で達成できる。
- 目標の資源を得るのにはしばらく時間がかかる。満タンまでには約1時間半。
- 2023 Redux版では当マイルストーンの報酬は#ディテクトリストの報酬に変更された。
フェーズ4[]
自動診断:4[]

- 加圧カプセルを修理する / 宇宙船の生命維持システムを修復した
- 報酬:
999
スペースポート・アルファ[]

- 惑星のアウトポストを訪れる / 惑星のアウトポストを訪れた
- 報酬:合金合成設計図、ピルグリム・ジオベイの設計図
- 交易所の屋内に入ると達成。交易所の銀河貿易ターミナルへインタラクトする必要がある場合もあるようだ。
- 「探検」タブ内のワッペンにカーソルを乗せるとわかるが、ここでいうアウトポストは小規模な開拓地のことではなく、交易所のこと。ミノタウロス・レーダーアレイや、商用地図データ星系図で検出できる。
- 報酬の「合金合成設計図」は、ヒロックスをはじめとする合金8品の作成レシピ。
- #自動診断:4に是非とも欲しいところだが、交易所は検出しても、非常に遠くにあることが多い。その場合このマイルストーン(交易所への到達)は宇宙船が飛べるようになってからこなすこととして、当面ヒロックスは別経路での入手を検討しよう。
- 2023 Redux版ではこのマイルストーンは削除され、当マイルストーンの報酬は#採掘家の報酬に変更された。
ネットワークオンライン[]

- 追加でテレポーターを作製する / テレポートネットワークを確立する
- 報酬:エクソクラフト召喚ステーションの設計図;局所的テレポーテーション装置
- どこかに基地のコンピューターふたつめを設置し、その新基地に基地テレポートモジュールを設置すれば達成。
- 報酬の「局所的テレポーテーション装置」は、短距離テレポーターとテレポートケーブルの設計図。
- v3.64.1現在、報酬の「エクソクラフト召喚ステーション」は設計図のアンロックと同時に「エクソクラフト召喚ステーション×1」というアイテムを入手する。エクソクラフト召喚ステーションを1回だけ素材無しで設置できるというもの。
- 2023 Redux版ではこのマイルストーンは削除され、当マイルストーンの報酬は#クロスカントリーの報酬に変更された。
クロスカントリー[]

- エクソクラフトで移動: 0/15,000u / エクソクラフトで15,000u移動した
- 2023 Redux版では6,500u。
- 報酬:最上級エクソクラフト加速アップデート、最上級エクソクラフトエンジンアップグレード
- ミノタウロスで移動すれば自然と達成する。
- 2023 Redux版では報酬がエクソクラフト召喚ステーションの設計図、「局所的テレポーテーション装置」に変更された。
- 局所的テレポーテーション装置は短距離テレポーターとテレポートケーブルの設計図。
ディテクトリスト[]

- 埋まったアイテムの発掘: 0/5 / 失われたオブジェクトを5個回収した
- 報酬:
750,000、評価アップ:コーバックス
- 2023 Redux版では光学ドリルの設計図
- 地表に埋まっている埋蔵物(「トレジャーハント#土中の収集物」)などを累計5回、獲得すると達成。
- 回収データ(テクノロジーモジュール)はカウント外。
丘は生きている[]

- 少なくとも標高625uの山頂に登る / 標高625uを超える山に登る
- 2023 Redux版では950uと難易度が上昇している。
- 報酬:ロケットブーストの設計図
- 水辺から見える山頂は、ほぼ該当しないと思ってよい。その見える山頂に立つと見える、別の、目立って尖った峰が候補になる。
- 急峻すぎる峰であればジェットパックの無限登攀状態が見込めるので、候補を見定め、その根元に取りつけさえすれば達成は容易。
- そうでもない峰は、コンパニオン騎乗で掛け登るとラク。コンパニオンはエクソクラフトでも登れないほぼ垂直な崖でも登れる。
- 登って高さが足りなかった場合、地形操作機で高くしてしまうという手もある。また基地を作って階段を積み上げていくという方法もある。
- 基地を作成する方法のほうが比較的楽に達成できる。ある程度標高のある山に基地を作成し、階段を設置して目的の高度に達するまで設置すればいい。
- おそらく、規定以上の高度に「立つ」必要がある。宙に浮いている状態では達成状態にならないと思われる。
- 他のプレイヤーの基地へ向かうのも手。基地の名前に目標値と同じものが含まれている基地の場合は達成条件に達する高度の可能性がある。
- 共同探検中は、テレポート位置まで配慮されている基地は少ないと思われるので、宇宙船から目的地へ移動したほうが安全。
- 水辺から見える山頂は、ほぼ該当しないと思ってよい。その見える山頂に立つと見える、別の、目立って尖った峰が候補になる。
ロケットマン[]

- 30秒間空中に留まる / 30秒間飛行した
- 2023 Redux版では15秒。
- 報酬:ストームクリスタル×3、最上級動作システムアップグレード
考古学者[]

- 発掘した古代生物の骨: 0/10 / 化石を10個集めた
- 2023 Redux版では6個。
- 報酬:星系図×3
フェーズ5[]
離陸[]

- 惑星から飛び立つ
- 報酬:積載量拡張×5
- 惑星から脱出して宇宙へ向かえば達成。
アクロバット[]

- 低空飛行を行う / 低空で高速飛行した
- 報酬:赤と金のアトラスの花火×10、最上級パルスエンジンアップグレード
- 地表すれすれを25秒間(2023 Redux版では15秒)、ブースト飛行し続けると達成。
- 地形によっては難しい場合もある。比較的平坦な地形を選び、右下のガイドのカウントが増える高度でブーストをしよう。ブースト中に地上のオブジェクトとの衝突ダメージを受けることがあるが、宇宙船は耐久力があるのでマイルストーン達成までの時間なら耐えられる。
- 地表すれすれを25秒間(2023 Redux版では15秒)、ブースト飛行し続けると達成。
ようこそ[]

- 宇宙ステーションとドッキングする / 宇宙ステーションを訪れた
- 報酬:
600、マルチツール拡張スロット×3
- 宇宙ステーションに入ると達成。
ランデブー1[]

自動診断:5[]

- フレームシフトカタパルトを修理する / 宇宙船のワープ能力を修復した
- 報酬:
999、ステーションのオーバーライド
インターステラー[]

- 新しい星系にワープする / 光速に達した
- 報酬:最上級ハイパードライブアップグレード、特殊ワープの設計図
ランデブー2[]

- 2番目のランデブーポイントに向かう / 2番目のランデブーポイントに到着
- 報酬:オレンジ色の膿疱の設計図、金と青のアトラスの花火×5
最終フェーズ[]
各フェーズの全達成報酬もこちらに記す。
報酬のほとんどは外見変更モジュール用アイテムまたは装飾的な建築パーツのアンロック。攻略上、有用なものではない。
フェーズ1[]

- #フェーズ1の全7課題を達成する
- 報酬:ジェットパックバブルトレイルのカスタマイズ
フェーズ2[]

- #フェーズ2の全7課題を達成する
- 報酬:ホログラム地図プロジェクターの設計図
フェーズ3[]

- #フェーズ3の全7課題を達成する
- 報酬:バイオランタンの設計図
フェーズ4[]

- #フェーズ4の全8課題を達成する
- 報酬:円盤型キノコの設計図、洞窟つるの設計図、トログロチューリップの設計図、脈状平カサの設計図、指状堆積物の設計図
フェーズ5[]

- #フェーズ5の全7課題を達成する
- 報酬:称号:プラネットマスター、地図製作者探検ステッカーの設計図、地図製作者探検ステッカーの設計図、地図製作者探検バナーのカスタマイズ
探索 #3:地図製作者[]

- 全36課題を達成する
- 報酬:脅威生物コンパニオンの卵
探検報酬[]
達成して受け取った報酬は、別のセーブデータではスペースアノマリーの水銀統合コンパニオンから無料で獲得できる。
画像 | 名称 | 素材 | 説明 |
---|---|---|---|
ジェットパックバブルトレイル Jetpack Bubble Trail |
特製エクソスーツデザインオーバーライド。 ジェットパックの排気口には、専用に調整されたオイルが添加されており、動作時には真珠のような泡が発生する。 外見変更モジュールでエクソスーツのデザインを変更できる。 | ||
ホログラム地図プロジェクター Holographic Chart Projector |
反物質×2 有色金属×100 プラチナ×25 |
恒星系の装飾モデルで、様々な恒星のホログラム表現が施されている。 小型の自給式永久機関が、投影に必要なわずかな電力を生成する。 | |
バイオランタン Bio-Lantern |
ガラス×1 | 生物学的に安全な格納容器で、内部には浄化された大気が存在する。 蓄光性の昆虫があらかじめ組み込まれており、柔らかな光が揺らめくので、基地に自然な照明が欲しい場合には最適。 | |
円盤型キノコ Saucer Fungus |
炭素×40 | 広く滑らかなカサと発光する気孔が特徴であるこのキノコは、洞窟の生物群集特有の品種である。円盤型キノコは数多くの種類の穿孔生物との共生関係を受け入れられる。 | |
洞窟つる Cave Creeper |
炭素×40 | 丈夫な発光植物の一種。このつる植物は湿った地下環境に自生するが、どんな種類の生育環境でも自立型の植生として繁茂できる。 | |
トログロチューリップ Troglotulip |
炭素×40 | 発光するこの魅力的な花は、耕したての土の匂いのような香りで識別できる。取り込む養分がミネラル豊富なことから、雄しべには微量のコバルトが付着していることが珍しくない。 | |
脈状平カサ Veined Flat Caps |
炭素×40 | 地下洞窟に群生する大型キノコ。表面の「静脈」は、このキノコ特有のヒダ構造の一部で、カサの上下から胞子を放出する。 | |
指状堆積物 Fingery Deposit |
コバルト×5 | この鍾乳石は何千年にもわたりコバルトが豊富な水滴がしたたり落ちて形成される。触ると常に冷たく、まるで採取された洞窟の寒さを記憶し続けているかのようだ。 | |
称号:プラネットマスター Title: 'Globemaster' |
探検「地図製作者」を達成したことと、探検先の惑星を記録して脱出に成功したことを記念した特別な探検家の称号。 外見変更モジュールでバナーに適用できる。 | ||
地図製作者探検ステッカー Cartographers Expedition Decal |
炭素×20 | 設置可能な特製ステッカー。これで基地に遊び心を加えよう。 このステッカーは、探検先の惑星を記録し、脱出に成功したことを記念するものである。 | |
地図製作者探検バナー Cartographers Expedition Banner |
探検「地図製作者」を達成したことと、探検先の惑星を記録して脱出に成功したことを記念した特別な自己表現用アイテム。 外見変更モジュールで自分のプロフィールにこのバナーを採用できる。 | ||
脅威生物コンパニオンの卵 Whispering Companion Egg |
生きている受精卵。孵化の準備が整った! 卵の保護膜の下には、影が蠢いている。 スキャンにより、悪夢のような生物、手のかかる生物となる遺伝的ポテンシャルを持つ存在が中にいると表示されている。 |
2023 Redux版[]
Holiday 2023 ExpeditionsでのRedux版にて、2023/12/22〜2023/12/29に人気の共同探検枠として2度目の復刻が行われる。
タイトル表記にブレがある(探検タブでは“探索 #3REDUX:地図製作者”。モード選択画面では“探検3「再来」:地図製”)。モード選択画面では見切れている。
今回の報酬は2021〜2022年に開催された共同探検の中から一部の報酬が復刻されることが予告されている。
報酬も変更されており、一部のフェーズ報酬がピックアップされた報酬に変更されている。当探検における共同探検#3自体の報酬も変更され、「ジェットパックバブルトレイル」と当探検の称号・ステッカー・バナーのみ得られる。
- 今回入手できない報酬
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- 「ホログラム地図プロジェクター」
- 「バイオランタン」
- 「円盤型キノコ」
- 「洞窟つる」
- 「トログロチューリップ」
- 「脈状平カサ」
- 「指状堆積物」
- 「脅威生物コンパニオンの卵」
変更点(2023 Redux)[]
開始地点は「ウドフレク星系」の「コウル メジャー」から開始する。ポータルアドレス:
「コウル メジャー」は、焦土環境の惑星。環境に合わせて初期装備も変更されている。
初期装備は以下の内容。
- 宇宙船
-
- 修理またはリチャージが必要
- 高度な発射システム(発射エンジン相当)、波形エンジン(パルスドライブ相当)、フレームシフトカタパルト(ハイパードライブ相当)、加圧カプセル
- 正常
- ディフレクターシールド、インフラナイフ・アクセル、ロケットランチャー
- 特記事項
- Sクラスの外来種タイプ。積み荷に三重水素×100個を所持している。
一部のマイルストーンの必要数などが変更されている。
- #巡礼者 5,000u → 3,000u
- #太陽を畏れよ 1,000u → 750u
- #資源のマイスター 1,500u → 800u
- #地質学者 18 → 6
- #植物学者 12 → 8
- #完全な動物相 10 → 6
- #ハービサイド 20 → 10
- #採掘家 1,000 → 200
- #クロスカントリー 15,000u → 6,500u
- #丘は生きている 625u → 950u
- #ロケットマン 30秒 → 15秒
- #考古学者 10 → 6
- #アクロバット 25秒 → 15秒
一部のマイルストーンがカットされている。
一部のマイルストーンの報酬が変更されている。
- #嵐のポート 星系図×3(異星人地図データ) → 水中防御モジュール×1
- #クロスカントリー 最上級エクソクラフト加速アップデート、最上級エクソクラフトエンジンアップグレード → エクソクラフト召喚ステーションの設計図、局所的テレポーテーション装置
- #ディテクトリスト
750,000、評価アップ:コーバックス → 光学ドリルの設計図
加圧カプセルの修理素材が舞台となる惑星に合わせて変更されている。 ヒロックス×2 → マグノゴールド×2
攻略情報(2023 Redux)[]
開始地点である「コウル メジャー」は常に危険防御システムが作動する焦土の環境。非エクストリーム環境だが、嵐発生時はストームクリスタルを入手できる。
ここまでは通常開催時の環境違いといった内容に見えるが、今回舞台になる惑星は肉食動物が2種(頭にキノコがあり背中が鉱石の「ジ.レユム」、二足歩行の「ク.ウーアルヂュス」)居るだけでなく、嵐発生時には電気妨害が発生する過酷な環境。
特に#帰郷マイルストーンの進行中、銅鉱脈の捜索時が死にやすい。初期装備だと肉食動物から逃げ切れずに囲まれるか、電気妨害中に雷の直撃を受ければ、あっさりと死亡する。テクノロジーも故障することがあるので、この時点ならやり直したほうが仕切り直しやすい。
肉食動物対策は、事前にクリーチャーペレットを作成しておこう。赤色の肉球アイコンが表示されたらクイックメニューからクリーチャーペレットを投げると襲ってこなくなる。ついでに1体をコンパニオンにすれば#交友も達成できる。
電気妨害中の雷対策は、地上では落下地点に円が表示されるが、回避は難しい。簡単に回避する方法は、地形操作機で地下へ潜ること。地下へ潜れば、危険防御システムも作動しない安定した環境かつ、肉食動物も襲ってこない。ついでに#巡礼者、#太陽を畏れよも達成できる。
今回も移動手段としてコンパニオンが活躍する。おすすめなのは、比較的見つけやすい首の長い恐竜の生物。
#資源のマイスターは、達成することでミノタウロス・ジオベイを入手し、ミノタウロスが使用できる。嵐発生時かつ電気妨害が発生していないときにカウントを進めよう。
ミノタウロスが使用できるようになったら、移動はミノタウロスで行おう。肉食動物にも襲われなくなる。ただし、雷の直撃のダメージは受ける。ミノタウロスで移動しているうちに#クロスカントリーのマイルストーンは自然と達成できる。
ミノタウロスで移動中にストームクリスタルを見かけたら回収しておこう。修理に必要な数以上を入手することを推奨。ストームクリスタルを売却することでまとまったユニットが入手でき、銀河貿易ターミナルで各種資源を購入できる元手になる。
各スキャン系のマイルストーンは初期地点の惑星で全て達成可能。ただし生物は水中の生物もスキャンが必須なので硫化物の結晶の回収ついでにスキャンしておこう。
加圧カプセルの修理に必要なマグノゴールドは、クラフトするだけでなく大型精製機で精製したほうが早い。リンとコバルト類と三重水素・金・銀・プラチナのどれかを組み合わせることでも作成できる。
今回の開始地点の惑星の洞窟内には、コバルトだけでなく金が入手できる鉱物も混じっているので採集しておこう。リンは鉱脈から入手する。そのほか、銀河貿易ターミナルでも作成に必要な資源が購入できる。
金を使用する場合は、リン×30 + コバルト×60 + 金×10の組み合わせでマグノゴールドが精製できる。更に詳しいレシピはマグノゴールド#精製で入手するを参照。
宇宙船は「高度な発射システム」、「波形エンジン」、「加圧カプセル」の修理が完了すれば飛ぶことが可能。フレームシフトカタパルトの修理は後回しでもいい。
今回は、開催期間が1週間と短く、運の要素もある。なので、ある程度は順序立てて行動しないと期間内に間に合わない可能性がある。以下の攻略チャートの内容はあくまでも一例。宇宙船の修理に必要なアイテムの入手ルートは複数あり、違う方法でも攻略は可能。
攻略チャート(2023 Redux) ネタバレ注意! |
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1. 開始したらすぐに宇宙船のある場所へ向かい、#自動診断:1を達成。近くにあるマーカービーコンも調べて#ナビゲーターのカウントを進める。マーカービーコン近くの箱も調べてアイテムを獲得しておく。箱製造機とアイテムの入ったケースからはマイクロプロセッサを入手できることがある。この先も発見次第調べておこう。 2. 地形操作機をインストールし、#アースムーバーを達成する。地形操作機の作成時は、必要な資源を採集しつつ、生物・植物・鉱物をスキャンして各マイルストーンのカウントを進めておく。 |
座標情報(2023 Redux)[]
今回は1週間の開催かつ年末なので、目当てのものを捜索する時間が取れないこともある。どうしても見つからない場合は以下の内容の座標に向かおう。
開始地点より遠い場合も多いので、向かう場合は宇宙船が飛べるようになってから行おう。
以下の座標情報は開始地点の「コウル メジャー」の座標。
座標情報(2023 Redux) ネタバレ注意! | ||
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名称 | 座標 | 備考 |
廃墟 | (-4.47,-15.66) | #嵐のポートも達成可能。 「囁く卵」から幼生コアを入手できる。 |
バグ情報(2023 Redux)[]
- 加圧カプセルにリチャージできる
- ハイパードライブのリチャージはフレームシフトカタパルトのリチャージが必要なのだが、加圧カプセルにもリチャージができる。
- #インターステラーでハイパードライブをする際は、「フレームシフトカタパルト」がリチャージされているか確認しよう。
- マルチプレイ中にマインビームが突然自キャラに向かって飛んでくる
- PS5版v4.47にてグループを組んだ状態でのマルチプレイで確認。
- 宇宙船、ミノタウロス搭乗時に突然、自キャラに向かってマインビームが飛んでくるバグ。PvPをオンにしていた場合はダメージを受けるかもしれないが未検証。
- 偶々かもしれないが、生身での移動ではマインビームは飛んでこなかった。
- グループ内のプレイヤーがマインビームを使用していないタイミングでも発生する。
- このバグの発生時、自キャラが開始惑星に居たが、グループ内のプレイヤーは別の惑星に居たのでプレイヤーが別々の惑星に居ることがバグの原因の可能性もある。
- 自キャラ(ゲスト)では発生したが、グループ内のプレイヤー(ホスト)側では発生しなかった。
- 対処方法はマルチプレイを行う前に双方ともに事前にPvPの設定を「非表示」にしておくこと。エフェクトこそ出るが、ダメージは受けない。
フェーズ報酬(2023 Redux)[]
共同探検#3の通常開催時、2022年のRedux版にあった報酬の一部は獲得できない。
- フェーズ1
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- 「#ジェットパックバブルトレイル」(共同探検#3より)
- フェーズ3
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- 「エキゾチックウィングパック」(共同探検#5より)
- フェーズ4
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- 「流線形ジェットパックユニット」(共同探検#1より)
- フェーズ5
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- #称号:プラネットマスター、#地図製作者探検ステッカーの設計図、#地図製作者探検バナーのカスタマイズ
攻略のヒント[]
- マルチプレイやオンライン要素について
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- プレイ時期にもよるだろうが、相当数のプレイヤーが同時にセッションに存在している可能性が高い。スタート地点が被っている場合もある。そのため自分の宇宙船の初期位置が、既に他プレイヤーの基地になっていることもよくある。
- 他のプレイヤーにアイテムを渡して手伝う場合は、双方ともにオプションからPvPを「非表示」にしておくことを推奨。一時的にマルチプレイを行う際に他のプレイヤーに攻撃される可能性もあるだけでなく、v4.47ではバグにより自キャラに向かってマインビームの攻撃が飛んでくることもある為。
- 難易度、大筋について
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- プレイ全体としては、フェーズ3#自動診断:3のための電磁共鳴装置×1と、フェーズ4#自動診断:4のためのヒロックス×2(2023 Redux版はマグノゴールド)がとても大きな要点になる。また量子コンピューターのため等、なにかと有色金属もネックになってくる。
- 長丁場なようでいて、じつは短期集中型。慣れたプレイヤーならば4~8時間でコンプリート出来るだろう。
- 資源やレシピ、惑星上のオブジェクト、マイルストーンの報酬が絡み合う、かつてなく複雑な構成になっているが、時間がかかる要素は意外と少ない。舞台は一様に険しい地形とそれなりの建物配置で均されており、じつはたいして運が絡むような作りでもない。
- 逆に言えば、時間をかければ達成できるというものではない。考えなしに往来ばかりしていてはそうそう進展しない。何が無駄で、何が出目を見込める行動なのか、よく組み立てて挑みかかろう。
- 極論すると。フェーズ3#ナビゲーター達成(のためのマニュアルセーブ施設ふたつ)と製造工場ひとつを発見しさえすれば、あとは手近な資源のやりくりで離陸まで見込めるだろう。もしも運やリセマラで攻略したいのなら、フェーズ1#テクノシグネチャー(信号ブースターの使用)時点で付近に製造工場が出るまで何度も最初からやり直せばよい。
- 移動について
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- 惑星上にパラフィンがないので、レガシーな3車両のエクソクラフトは非常に得難い。移動では多々、ミノタウロス、ピルグリム、コンパニオンに頼ることとなる。
- ミノタウロスの搭乗中は、マーカー地点までの到達予測時間表示がとても長時間(エクソスーツ徒歩時の約3倍)になるが、これはミノタウロスの歩行初速を元にして計算されているため。実際はジェット飛行でウサギ跳びして向かえば5分の1くらいの時間で着ける。
- セーブは小まめに。セーブポイントは常時携帯を。そうそう死ぬことはないと思うが…もし死んでしまった場合、再開地点は復元ポイント(前回のセーブ地点)になる。セーブをおろそかにしていると、べらぼうな距離を再び行くハメになる。
- 特に2023 Redux版では、肉食動物が2種居る。ミノタウロスから降りる際は周囲に肉食動物(頭にキノコが生え、背中に鉱石があるものと二足歩行の生物)が居ないか警戒しよう。近くに居る場合は、降りてすぐに肉食動物の居るほうにクリーチャーペレットを投げておくと気をそらせる。
- 惑星上にパラフィンがないので、レガシーな3車両のエクソクラフトは非常に得難い。移動では多々、ミノタウロス、ピルグリム、コンパニオンに頼ることとなる。
- 探索と基地について
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- 移動してしばしば分析バイザーや信号ブースター。そして有用な建物が近くに見つかったならそこへ向かえばいいが、なかった場合。同じところを無策にグルグル回ってしまう愚だけは避けよう。単純には、コンパスの「N」「S」表示を手掛かりにして、北方か南方、どちらか一方だけに腹をくくって突き進むといいだろう。
- それでもダメなら「基地のコンピューター、基地テレポートモジュール、バイオ燃料リアクター」を設置して最初の基地へ戻り、今度は逆方向に進んでみよう。鉱脈や水辺程度の探索であれば、たまには各基地から東西へ進んでみるのもいいだろう。
- 自分の基地がひとつしかない時点では「基地から500u離れた」のか「基地から500u離れたところをグルグル回っている」のか見分けがつかないだろうが、自分の基地が2つ以上になると、それら複数基地のマーカーが距離計として役立ってくる。三角測量の原理で「自分がちゃんと新たな方向へ進めているのかどうか = 自分がどの基地からも遠ざかっているかどうか」が具体的にわかるようになる。ようは、コンパスに頼りにくい東西へも踏み出しやすくなる。
- 番号だけでもいいので、基地名はちゃんと付けよう。…上記のように動き、探索の終端で基地を置いていくと、それら基地は南北に延びる、ジグザグに歪んだ線を描くことになる。最初の基地を中央のゼロ番として、どの基地が北の何番なのか、どの基地が南の何番なのか、どんな探索の区切りとして置いたのか。基地名に書き込んでおくとわかりやすい。
- 基地をあまり増やしたくないなら、分析バイザー使用時の右上ローカルデータや、エクソクラフト搭乗中のHUD左下(速度計の隣)に表示される、惑星上座標(現在の地点。±緯度, ±経度)を目安にしよう。「体感何分移動してみる」といった曖昧な基準ではなく、「数値で幾つまで行ってみる」といった具体的な目標を持って動ける。
- とくに必要ではないだろうが…じつは、つどの座標を方眼紙に書き起こせば地図ができたりもする。惑星表面から見ての「経度1辺 × 緯度1辺」は一定ではない、きれいな正方形でもないので、方眼紙へのマッピングでは正確な表現にはならないものの。この共同探索で動き回る手掛かりとして使うぶんには、実用上問題はないだろう。
- 信号ブースター、ミノタウロス・レーダーアレイ等によるマーカー点灯は、セーブデータをリロードしたり、基地間をテレポートしたりすると非表示に戻る(星系図や、既存施設利用によるものは消えない)。再び検知地点で同じスキャンをかければ再び点灯させられるので、地点と内容を憶えているなら消えても再表示させれば済むことで、困りはしない。本拠点へ戻る際やゲームを中断する際などには、この点を踏まえ、次にやるべきことを紙にメモしておこう。
- 信号ブースターはマーカーを表示させるだけでなく、使用時に周囲の地形を高所から映したものがしばらくの間表示される。信号ブースターは何度でも回収し再利用可能。ある程度移動したら設置し直し、信号ブースターを調べてどの方向へ向かったかを確認しよう。
- 移動してしばしば分析バイザーや信号ブースター。そして有用な建物が近くに見つかったならそこへ向かえばいいが、なかった場合。同じところを無策にグルグル回ってしまう愚だけは避けよう。単純には、コンパスの「N」「S」表示を手掛かりにして、北方か南方、どちらか一方だけに腹をくくって突き進むといいだろう。
- 採集とアイテム管理について
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- 宇宙船が飛べない以上、二水素はもっぱら生命維持ジェル(二水素ゼリー)へ使ってしまっていい。
- 酸素はテクノロジーの作成で何かと必要になるので温存しておきたい。けれどもミノタウロス・レーダーアレイで危険植物をマメに刈れるようになれば、だいぶ余裕が出るだろう。
- 不要なアイテムの筆頭は、二次資源で入ってくるラドン、塩・塩素、真菌カビ(2023 Redux版はソラニウム)。野草のたぐいも不要といえば不要だが、翡翠豆(2023 Redux版はファイアーベリー)は生命維持システム残量の回復に役立たなくもない。
- フェライト塵を大量に集めることが意外と難しい。銀河貿易ターミナルを使えるようになったら、金属プレートを「積み荷」いちスタックぶん(最大20個)買っておいてもよいかもしれない。なおアンモニアをパーソナル精製機にかけると1対1の割合でフェライト塵へ変わるので、多少の不足ならそれで補うのもいいだろう。
- 金が足りなくなったときは生ける真珠を採って精製機にかけよう。ほかの金属も同時に足りないなら、ひたすら埋蔵物を探し、得て、鑑定しまくるのもいいだろう。
- そのほか
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- 製造工場でセーブする際、そのタイミングにちょっと注意。強化ドアをミノタウロス・レーザーで破壊。侵入して、ターミナルの前でセーブ…をしたくなるだろうが、そのセーブデータをリロードすると強化扉が復活している場合がある。すなわち、ボルトキャスターと発射弾が無ければ(もしくは咄嗟に作れなければ)建物に閉じ込められて、ゲームを詰んでしまう状態になる。
- ねんのためセーブポイントは建物の外で使おう。
- いくつかの報酬で星系図をもらえるが、星系図によるマーカー点灯は近距離を優先してくれるわけではないので、向かう途中で同種の建物が見つかることも多い。地上移動のみという条件下ではいつかたどり着けるという保険みたいな使い方になる。やはり宇宙船が使える前提のアイテムであって近隣のスポットを探すのには適していないと言えるだろう。
- 製造工場でセーブする際、そのタイミングにちょっと注意。強化ドアをミノタウロス・レーザーで破壊。侵入して、ターミナルの前でセーブ…をしたくなるだろうが、そのセーブデータをリロードすると強化扉が復活している場合がある。すなわち、ボルトキャスターと発射弾が無ければ(もしくは咄嗟に作れなければ)建物に閉じ込められて、ゲームを詰んでしまう状態になる。