No Man's Sky (ノーマンズスカイ) 日本語Wiki
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星系(Star systemNo Man's Sky に登場する恒星を中心とした天体群。

概要[]

No Man's Skyの世界は、こんな構造になっている。

  1. 同様の宇宙が、各プレイヤーの各プレイデータごとにある。[1]
  2. いち宇宙の中に、255個の銀河がある。[2]
  3. いち銀河の中に、1個のコアと、約40億個の領域[3]がある。
  4. いち領域の中に、数百個の星系がある。
  5. いち星系の中に「宇宙空間」「最大計6個の#惑星#月」「最大1個の#宇宙ステーション」「無数の#小惑星」などなどの要素がある。主なプレイフィールドとなる。

つまり星系は、銀河や領域より下のくくりで、惑星より上のくくり。「星系ひとつ = 惑星いちセット」と思ってもいい。

現実でたとえると、天の川銀河より下のくくりで、地球や月より上のくくり、「太陽系」に相当する。惑星系、システム[用語]Star system[英語wiki]

注釈
  1. セーブデータごとに別の上演となるが、そのどれも同一作品の同一ルールに基づいている、いち公演。同じ装置や台本が、劇の数だけある、といった状態。いわゆる並行世界、多元宇宙論Wikipedia favicon的なものになっている。
    この「同じ舞台だという共通性・再現性」により、あるプレイでの経験は、別プレイや他プレイヤーでも通用しうる。基本的に「各プレイごとの別世界」でありながら、部分的に「同一世界としての発見命名情報共有マルチプレイ等やりとり応用」も利くようになっている。
  2. 銀河総数255個は、プレイヤー目線での話。通常プレイで到達・探索できる最大範囲が1~255銀河。プレイヤー目線ではない真の総数…世界設定的な最大数が幾つかは不明。
    なお作中、大多数の生命体目線で話すなら、銀河は1個しかない。一部のトラベラーや関係者は例外だが、多くの生命体は別銀河へ行くことができない。大半の生命体にとって「宇宙 = 今いる1つの銀河」。
  3. いち領域(エリア)は、一辺400光年の立方体。
おおまかなタイプ
星系には複数の属性がつけられている(ため、どの軸で眺めるかによって色々な分類ができうる)。
ざっくり言っても「銀河 × 領域 × 恒星の色 × 惑星の数 × 海の有無 × 生命体の状況 × 経済 × 紛争」の8軸はある。
実際プレイ上の利便性からは、だいたい次の2軸・3点で捉えておくとよいだろう。
どの#色
スペクトル分類。黄・赤・緑・青の4色あり、後者になるほど、厳しい環境や珍しい生物に出会いやすい。
#生命体の状況がどうなっているか
当局支配・海賊支配・放棄・未知の4状勢がある。#宇宙ステーション建造物の有無や様相と連動している。
#海賊支配下の星系か否か
無法者たちの星系では、販売アイテムが大きく異なる。かつ宇宙空間にセンチネル迎撃機が来ない。ただし海賊には襲われやすい。

星系の種類[]

RGB星系へワープするための対応装備などはギャラクシーマップ#恒星の色と星系の種類を参照。

黄色星系[]

ギャラクシーマップディスカバリーで通常、黄色に表示されている星系。最もありふれている。が採れる惑星で構成されている。この星系へのワープに特別な装備は必要ない。
エクストリーム環境の惑星は希少。ただし母数である黄色星系自体の数は多いので、全体量としては必ずしも少ないわけではない。
黄色星系では、メガエキゾチック惑星の存在は確認されていない。

赤色星系[]

ギャラクシーマップディスカバリーで通常、赤色に表示されている星系。恒星の影響を受け、カドミウムが採れる惑星で構成されている。この星系へのワープには対応した装備が必要。
しばしば赤にちなんだ気候のメガエキゾチック惑星がある。
赤色星系は大半が無人であり、宇宙ステーションがなかったり、あっても放棄されていたりと何かと特殊な状況が多い。無人の星系では建造物がなかったり、墜落船のスポットに何もなかったりするため、立ち寄る/探索する意味合いも普段とは違ってくることになる。ごくごくまれに有人の星系も見つかるが非常に貴重。

緑色星系[]

ギャラクシーマップディスカバリーで通常、緑色に表示されている星系。恒星の影響を受け、エメリルが採れる惑星で構成されている。この星系へのワープには対応した装備が必要。
しばしば緑にちなんだ気候のメガエキゾチック惑星がある。

青色星系[]

ギャラクシーマップディスカバリーで通常、青色に表示されている星系。恒星の影響を受け、インジウムが採れる惑星で構成されている。この星系へのワープには対応した装備が必要。
しばしば青にちなんだ気候のメガエキゾチック惑星がある。
銀河内領域(エリア)によっては赤色星系以上の頻度で無人になっている。かつ惑星の数が少なめであることも多い。
経済レベル「高(星マーク3つ)」であることがとても少ない。無いわけではないが、青色星系には数パーセントしか存在していない可能性が高い(v4.22 Interceptor時点ユークリッド銀河での実測)。

RGB星系[]

黄色星系以外の特殊な赤・緑・青色の星系を頭文字のRed, Green, BlueからRGB星系と総称することがある。この呼び方は日本語のコミュニティではあまり見られないが、パッチノートで言及されることもある。

生命体の状況[]

かなりの星系は生命体の3大種族によって支配されているが、撤退済みらしき無人の星系や、手付かずらしき無人の星系もある。また海賊の占拠により運営者が変わってしまっている星系もある。

生命体種族の支配を受けている星系[]

一般の星系。ゲックコーバックスヴァイキーンのいずれかが支配している。出会える宇宙船のタイプ貨物船クルーの種族、知識の石で覚えられる言語などに関係している。
なんらか秩序だった運営がされている状態らしい。この種の星系にある宇宙ステーションから、無法者のステーションへは、直接テレポートできない。

海賊支配下の星系[]

海賊(無法者・ならず者・反乱軍)が支配している星系。生命体組織やセンチネル迎撃機が追い出されている。惑星上のセンチネルドローンは居る。
この種の星系にあるステーションから、通常の宇宙ステーションへは、直接テレポートできない。
  • 貨物船基地へのテレポートも同様。できないことが多い(できることもあるが、理由・条件はよくわかっていない)。

放棄された星系[]

ディスカバリー画面左上での切替え機能では「廃墟となった星系」表記。
生命体が撤退してしまった星系。壊れかけた簡素なステーションが放棄されている。惑星上の建造物も廃墟か無人になっている。
レアとまでは言わないが、おそらく4状況のなかでは最も少ない。いざ探してみようとすると、なかなか見つからなかったりする。たいていRGB星系であるもよう(…fandom英語wiki掲載の解析データによれば、黄色星系には無いらしい?)。
この種の星系内では感染した土地グラビティーノボールが見つかりやすい…かは何とも言えない。どうもハッキリと体感できるほどではなさそうだ。

無人の星系[]

無人の星系。行き、宇宙空間や貨物船基地内などでHUD左下を見ると、「星系名 (生命体種)」ではなく「星系名 (未知)」と表示される。
生命体に把握・開拓されていない土地なのかもしれない。建造物墜落船が全くない。
宇宙ステーションも存在しない。そのため宇宙ステーションのテレポートネットワークは利用できない。
たいていRGB星系、なかでも赤色星系に多い印象(…黄色星系には無いらしい?)。
この種の星系内では機械生物を見つけられることがある。また一般的な星系とくらべ、宇宙遭遇がやや珍しい内容・頻度に偏っているようだ。

遠方・事前の見分けかた[]

ギャラクシーマップ 無法者星系 スキャン

例。ここは経済(水色枠)・紛争(黄色枠)にドクロが見えており、海賊支配地とわかる

上記の4状勢は、ギャラクシーマップで遠くから事前に識別できる。
見分けかたを要約すると。
  • 経済か紛争にドクロマークが見えたなら海賊支配。
  • 紛争状況の表示がないなら放棄・廃墟。
  • 支配生命体の表示もないなら未知・無施設。
  • 以上3種のどれでもない大多数が一般的な当局支配。
#生命体の状況 4タイプ 表示差異
(v4.15 Fractal時点)
スキャナ完備時の
ギャラクシーマップ
#当局 #海賊 #放棄 #未知
生命体 生命体フィルタ 黄,水色,赤
星系情報の種族欄 ゲック,コーバックス,ヴァイキーン
経済 経済状況フィルタ 経済タイプ7色のいずれか
星系情報の経済マーク タイプのシンボル
星系情報の経済マーク左 星1,2,3 ドクロ 表示無し
星系情報の経済状況ラベル タイプの文言 - データなし -
紛争 紛争状況フィルタ 緑,黄,赤 緑,黄,赤?
星系情報の紛争マーク 剣1,2,3 ドクロ
星系情報の紛争状況ラベル 低,中,高 海賊の
占領下
- データなし -
ディスカバリー画面内,
テレポーター画面内
#当局 #海賊 #放棄 #未知
生命体マーク ゲック,コーバックス,ヴァイキーン
経済マーク タイプのシンボル
紛争マーク 剣1,2,3 ドクロ
見分けかた・見えかたについての補足
上記以外の表示部や細部について。
#海賊支配下の星系
#放棄された星系
#無人の星系
ディスカバリーでは「未知」「-データなし-」「-データなし-」と表示されるが、調査ガイドでは「なし」「なし」「なし」と表示される。
調査ガイド HUD右下表示(v4.26 Mac時点)
日本語表示時
〈星系名〉星系、恒星クラス〈スペクトル分類〉
発見した惑星:x / n
主要な生命体:なし
紛争状況:なし
経済状況:なし
英語表示時
〈星系名〉Stytem, stellar class 〈スペクトル分類〉
Planets discovered: x / n
Dominant Lifeform: None
Conflict Level: None
Economy: None

星系間の移動方法[]

星系と星系のあいだを通常航行やパルスジャンプで移動することはできない。現星系から別星系への移動には以下を用いる。

テレポート[]

据え置き型の転送装置。どれも利用料や回数制限は無い。
これらを使えば「テレポートリストに記録済の飛び先」へテレポートすることができる。別星系にある基地・貨物船・宇宙ステーションを行き来できる。
星間ターミナルではさらに、スペースアノマリーを訪れている他プレイヤーの基地やコミュニティハイライト!も移動先として選択できる。

ワープ[]

宇宙船ハイパードライブ、または生物船特異皮質、もしくは貨物船貨物船ハイパードライブを用いた移動方法。いずれも星系移動のためのテクノロジー。燃料がチャージされた状態で、ギャラクシーマップを開き、飛びたい星系を選択することでワープを実行できる。
テレポートとの差は、未知の星系に移動できる点。これでまだ見ぬ気候やアイテムを探しに行ける。
星系から星系へと、銀河内を移動するためにも重要な移動手段。ただしワープ性能は初期状態では100光年+αしかない。快適な運用には強化が必要。
生物船を除く、宇宙船貨物船ギャラクシーマップで黄色で表示される星系には制限なしにワープできるものの、赤・緑・青色で表示されるRGB星系には専用の強化テクノロジーを装備しないとワープが可能にならない。
詳細はギャラクシーマップを参照。

ブラックホールワープ[]

ごく一部の星系にはブラックホールがある。これを利用することで、通常のワープを大幅に超える、超長距離のワープが可能になる。どこに出るか利用前にはわからないが、だいたいは銀河中心へと近づける結果になる。
詳細はブラックホールを参照。

ポータル[]

ポータルは銀河内のポータルアドレスを利用して好きな場所に移動できる施設。ポータルアドレスの構成を理解できれば銀河内の好きな位置に移動できる。v3.0よりすべての制限が撤廃された。
詳細はポータルを参照。

星系内の移動方法[]

星系内は、宇宙船生物船の通常飛行またはパルスジャンプで移動できる。貨物船を星系内の航行に使うことはできない。

通常飛行
宇宙船による普通の加速と移動。巨大空間を移動するには速さが足りず、時間がかかりすぎる。しかし戦闘では重要になる。逃げ足のための最高速・加速性能だけでなく、急旋回のための減速操作も大事。
パルスジャンプ
宇宙空間はあまりにも広大で、通常飛行ではいつ目的地にたどり着けるのかわかったものではない。距離・時間の大部分は、パルスジャンプという高速航法で短縮させることになる。
v2.40 Exo Mech以降は、星系内の移動にパルスジャンプを使用すると確率で宇宙遭遇が発生する。
その他
自分の惑星基地がある地点へは#テレポートによる移動もできる。

星系内にあるもの[]

各星系には必ず恒星[1]があり、2~6個の#惑星または#月がある。v3.0 Originsで星系に惑星が追加されたが、最大が6であることに変わりはない。

  • たいていの星系には#宇宙ステーションがひとつあるが、生命体が存在していない星系には宇宙ステーションがない。
  • ごく一部の星系にのみ、#ブラックホール#アトラスステーションも存在している。どの星系にどちらがあるかはランダムではなく、あらかじめ決まっている(ただしその分布密度は非常にまばら。偶然遭遇できる可能性は低い)。
  • 星系内のあちこちには、#小惑星群が漂っている。これは宇宙船の武装で破壊すると資源を得ることができる。惑星や月の周辺に限らず存在している。
  • ちらほらと生命体#貨物船団 が見えることもある。何もないところにワープアウトしてくることもある。宇宙船コックピットのレーダー上では長方形として表示される。

非常に広大な空間なため、宇宙船での移動にはパルスジャンプを使う必要がある。なおパルスジャンプ中には宇宙遭遇という出来事が検知される可能性がある。

星系内はほぼ見たままシームレスに移動できるが、限界はある。たとえば恒星に突っ込むといったことはできない。星系の端へ飛び去りそのまま別の星系を目指すといったこともできない。プレイ可能な範囲は限られている。

また宇宙ステーション内や貨物船内は、見たままのサイズで存在しているわけではなく、処理上、プレイ状況に応じてつど別空間が展開されている。このため外見よりも大きな中身になっていることがままある。

  1. v3.0 Originsから恒星は連星になるようになった。あくまでも見た目だけなので特に気にする必要はない。理屈では恒星の色は星系の色と連動するはずだが、今のところまったくの無関係のようだ。

惑星[]

星系内に2~6個存在する。惑星にもサイズ差があり、大きなサイズのものは#月を持ちうる。
ものによってはリング(いわゆる土星みたいな輪・環)をまとっている。
  • このリングの数は惑星によって違い、4連環も存在する。このようなタイプのものは見つけられることは極めてまれ。
    • いち惑星の複数リングは、どれも同一の角度に広がっている。クロスはしない。
  • リングがある星とない星に、目立った違いはなさそう。
  • リングの中も宇宙船で飛べる。視界が非常に悪い。ほか特別なことはなさそう。
  • まれだが、星系・惑星によっては、リングが他の星(月や宇宙ステーション)へ刺さっている風景が見られる。実際その交差地点に降り立てばエクソスーツで間近に見られる。
とんでもなくまれだが、惑星同士が異常にくっついているケースがある。

[]

大きな惑星の近くに0~2個浮かんでいる、超小型の惑星。
  • いち星系内の月は普通0~2個。たいていの星系では惑星のほうが数が多い。だがごくまれに「惑星が2個、月がそれに2つずつで4個」になっている星系もある。
  • いち惑星に対して月が2個ある場合、その惑星の片面と片面に(点対称とは限らないが)1個ずつある。片面だけに2個、月どうしが近くにあったりはしない。
陸の環境全般は惑星と大差ないが、地形はややなだらかであることが多め。
海はけして存在しえないようだ。
惑星と異なり、大気圏を離れてもなかなかパルスジャンプできるようにならない。

小惑星群[]

アステロイド。大小さまざまな岩や結晶が浮かんでいる。パルスジャンプを用いない通常加速で飛んでいればすぐ発見できる。
  • 惑星の環の部分にもまとまって出現する。
フォトンキャノン等で破壊することで、岩石からは三重水素(まれに三重水素ハイパークラスター)が、結晶からはプラチナが手に入る。v2.60 Desolation以降はごく稀にアノマリー検出器も手に入る。
  • 実プレイ上は気にしなくてもいいことだが。個々の小惑星の位置は、プロシージャル生成にもとづいて、あらかじめ決められている。単体ぎみのものは、ほぼその位置で固定。数百個の群れとしてあるものは、その群れの位置自体のみ固定で、個々の配置はランダム。
  • 以前のバージョンでは出たり出なかったりと不安定な挙動をしていたマーカーだが、v4.50 Omega以降は宇宙船操縦中のスキャンを行うと、破壊すると三重水素を入手できる小惑星にマーカーが表示される。
小惑星を破壊していると、見た目がクラゲ型の生物が複数出現することがある。この生物は攻撃は行わずに宇宙船の周囲を回る。
  • 攻撃行動をしないので無害だが、接触判定はある。なので本体に衝突した場合は衝突ダメージは受ける。
  • このクラゲ型の生物は攻撃を当て続けることで破壊できるが、破壊したところで何かが得られるわけではない。
  • 以前のバージョンでは、出現後はBGMが戦闘中のものに切り替わる不具合があったが、v4.52で修正された。
時折、NPC宇宙船も小惑星帯で採掘を行っている時がある。NPC宇宙船が採掘時に使う武器は火力が低いのか、小惑星の破壊にはやや時間がかかるようだ。
  • 小惑星の破壊をすると別の小惑星に向かって移動し、また採掘をする。
    • NPC宇宙船が採掘時に使用するビームにも攻撃判定があり、触れるとダメージを受ける。
  • 通常のNPC宇宙船と同様に、こちらの攻撃を当てると敵対する。採掘時には注意すること。

宇宙ステーション[]

宇宙ステーション
星系に一基、星系空間の中央付近の惑星近くに設置されている、経済的な施設。
ミッションボードモジュール販売店、星系図交換所など、ここにしかない機能が多い。星系内で過ごすあいだ、なにかと活用することになる重要地点。
v1.5 Nextにて、廃棄されているパターンや、そもそも宇宙ステーションが無いパターンが追加された。
機能やパターンについて詳しくは → 宇宙ステーション

貨物船団[]

生命体たちの大型船団。もともと星系内にいる場合もあれば、近くにワープアウトしてくる場合もある。
いち船団は「プレイヤーが着艦できる貨物船」「着艦できない貨物船」「周囲を取り囲むコンテナ船」「フリゲート」で構成されている。
  • プレイヤーはしばしば、船団と海賊との戦闘に出くわす。これは「スペースレスキュー」というサブミッションで、誤射なくこなせばお礼がもらえる。
  • 貨物船の荷物や小型貨物船に攻撃すると、物資を奪い取ることができる(→スペースバトル#海賊行為)。
    • 特にスペースレスキュー後などは、大型貨物船を含め多数残留しており、かき入れ時(救った貨物船を改めて自分が襲うというのはひどい話だが)。貨物は復活しないので適当に終わらせよう。貨物船の反撃は特に脅威ではないがセンチネルの襲撃はスペースアノマリーに逃げ込むなり、何らかの対応が必要だろう。
    • 周りに浮かぶコンテナ船を攻撃すると星系の主要種族の評価が落ちてしまうので、なるべく攻撃しないようにしよう。

プレイヤーの貨物船[]

アイコン:プレイヤー貨物船
別名「主力艦」。貨物船を所有するとクイックメニューから呼び出せるようになる。
マルチプレイ時、星系内に表示されるのは1隻まで。自分の船を呼び出し済みなら、自分の船の表示が優先される。自分が呼び出していないなら、グループメンバー誰かの船が表示される。詳しくは → 貨物船#貨物船の呼び出し

スペースアノマリー[]

アノマリーミッション
ボールのような形をした特殊な宇宙ステーション。マルチプレイのハブになる施設。通常はどこにも存在していないが、ゲーム冒頭メインミッション「目覚め」を進めるとクイックメニューから呼び出せるようになる。

アトラスステーション[]

アトラスミッション
ごく一部の黄色星系にある。
メインミッションのひとつ「アトラスへの道筋」と関係する、たいへん特殊な施設。「ステーション」とは付いているが、お店やテレポーターといった便利なサービスは全くない。
名前がまぎらわしいが、普通の宇宙ステーションと排他ではない。アトラスステーションも宇宙ステーションも、いち星系に1つずつまで、同時にありうる。

ブラックホール[]

ごく一部の黄色星系にある。
現実の天体現象とは異なり、星系内に普通に存在している。
  • 宇宙船コックピットのレーダーには、紫色の玉として表示される。なおHUDにマーカーは出ない。
  • だいたいは「その星系へとワープアウトした直後の位置」のすぐそば、つまり「その星系の宇宙ステーションからさほど遠くない位置」にある。見失ってしまった場合は、宇宙ステーションから恒星へと短距離のパルスジャンプを行い、振り返って宇宙ステーション方面を眺めると見つけやすい。
突入すると#ブラックホールワープが起こる。

備考[]

隠された星系[]

その銀河の中心付近。
ギャラクシーマップでは銀河の中心から半径3000光年内には星系は存在しないように見えるが実際は多くの星系が存在している。
  • 例えばコアまでの距離が 0LY と表示されるような星系も実在している。ポータルアドレスがクリックするとGalacticAtlasサイトに移動しますクリックするとGalacticAtlasサイトに移動しますクリックするとGalacticAtlasサイトに移動しますクリックするとGalacticAtlasサイトに移動しますクリックするとGalacticAtlasサイトに移動しますクリックするとGalacticAtlasサイトに移動しますクリックするとGalacticAtlasサイトに移動しますクリックするとGalacticAtlasサイトに移動しますクリックするとGalacticAtlasサイトに移動しますクリックするとGalacticAtlasサイトに移動しますクリックするとGalacticAtlasサイトに移動しますクリックするとGalacticAtlasサイトに移動します(100100000000)となっており、座標部分がY=00, Z=000, X=000であり、実際に中心に存在しているようだ。ポータルアドレスがエラーになるためポータルで訪れることはできない。
  • ギャラクシーマップに表示されないためワープもできない。
  • 「星系内の基地へのテレポート」もしくは「星系内にいるフレンドへの合流」などであれば訪問が可能。とはいえ特徴がないただの星系なので、別に行かなくても良いような気がする。

PS4版のみの星系[]

v1.77 Visionsまで、銀河の中の星系の分布はPS4とそれ以外のプラットフォームで一部異なっていた。
v2.03 Beyondではこれを統一するためにPS4の星系を他のプラットフォームに合わせた。その際PS4にしかない星系はギャラクシーマップに表示されない隠し星系となった。これらの星系はワープで向かうことはできない。しかしそこにプレイヤーの基地があるならばテレポートすることは依然として可能。
v2.03 Beyond以降に発見された星系は全プラットフォーム共通ということになる。

選択できない星系[]

その銀河の最遠。
銀河の中心と同じく銀河の最外殻を囲む400光年にも特殊な星系が広がっている。ここにある星系は表示はされているもののギャラクシーマップでは選択できない。そしてその400光年の領域の外には星系はなく、暗闇が広がっている。
PC版でセーブデータを改造すればそのような領域の星系に無理やり行くこともできらしいが、バグってしまうそうだ。

生物がいない星系[]

「どの惑星にも生物が全く、1種もいない。生命体も1人も居ない」という星系がまれにある。
#生命体の状況は「#放棄」。ギャラクシーマップ上でそれとの見分けはつかない。
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