星系図(Planetary Chart)はNo Man's Sky に登場する架空のアイテム。
アイテムテキスト
近くの惑星の地図。キーワードがマークされている。
地図を選択してルート設定を使うと、エクソスーツの画面に位置をブックマークできる。
新しい地図は、宇宙ステーションの地図製作者とナビゲーションデータを交換すると手に入る。
概要
v2.03で新たに追加された。アイテムテキストのキーワード部分は4種類ある。下記表を参照。v1.77までの信号ブースターに代わるものになっている。キーワードが異なる星系図はスタックしない。
引き換え方によって入手できる種類が異なる。1枚ずつ引き換えた場合、宇宙ステーションごとに決まったキーワードの星系図が入手できる。どこで何が得られるのかメモしておくとピンポイントに入手できる。5枚まとめて引き換えると複数のタイプがまんべんなく手に入るのでメモがなくても何とかなるが効率は悪い。
キーワード | 場所(いずれかランダム) |
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秘密の特定ポイント |
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救難信号 |
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居住者のいるアウトポスト |
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古代遺物サイト |
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入手方法
- 宇宙ステーションの地図製作者からナビゲーションデータか15ナノマシンクラスターを引き換えに購入する。
用途
使用すると惑星上の建物がマーキングされる。まれに他の惑星にマークがついたり、近くにマークすべき建物があるのに見つからなかったりもするが、v1.77までの信号ブースターよりもやや信頼性は上がっている。
- 建物のマーキングは実際にその場所近くに降り立たないと消えない
- 複数の検索対象からランダムでマーキングされるが、同種の建物を複数マーキングすることはできないので、目的の建物以外は消化しないようにすれば、いつか必ず目的の建物を検索できる。その後は重点的に回れる
場所をマークする別の手段
- エクソクラフト信号ブースター&エクソクラフト信号ブースターアップグレード
- 資源貯蔵庫、投下ポッド、廃墟、遺跡、モノリスをマークできる。ランダム性が無く、消費アイテム不要。手軽だがエクソクラフトの装備のため敷居は高い。星系図のほうが多くの種類の場所をマークできる。うまく使い分けよう。
- 経済状況スキャナー
- 交易所をマークするなら、これを使うのが最も良い。宇宙船で大気圏に入ってから使おう。
- 信号ブースター
- 投下ポッド座標データを使うことで投下ポッドを検索できるが、エクソクラフト信号ブースターのほうが使い勝手が良い。