メインミッション「'最初のトラベラー'(The First Traveller)」は、「暗闇の跳躍(A Leap in the Dark)」ミッションを完了した後に始まる。アルテミスミッションの一部。完了すると「時のパターン(Patterns in Time)」ミッションに進む。
-よそ者のナル-[]
アルテミスの死を知ったプレイヤー。そこに第三の旅行者-ナル-からの介入を受ける。
-ナル-(-null-)はヴァイキーンのプラークで見られる歴史上の登場人物ナル(Nal)とよく似た名前をしている。ナルは死んだことになっているのだが、境界エラーログによると半生存状態で復活しているようだ。(リンク先はネタバレです。自分で探したい人は見ないでください)
プレイヤーはアルテミスの、アポロの、そして自分自身の運命を決めることになる。
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アルテミスは死んでいた。そもそも生きていなかったのかもしれない。
洞窟の中で奇妙な残骸、あるいは遺物を見つけた。アルテミスの投影像だ。
だがそれはループに囚われた、自我も記憶もないデータにすぎない。
アポロに連絡して、このことを知らせなくては。
- 文と違い洞窟ではない
- 1.ミッションが「スペースアノマリー(ミッション)」に切り替わる
- 1.ポータルでの体験をナーダと共有する
- ナーダにポータルの旅を説明した。この旅は思ったより時間が経っていたようだ。
- 2.ポーロに奇妙な世界について尋ねる
- かつてそのような場所は存在しておらず、しかし今は新たに現れ続けているらしい。
- 3.アルテミスを救う方法を探す
- 宇宙に戻ろう
- 2.ホロターミナスでアポロに連絡する
- スキャンしてマーカーの付いた位置に向かう。
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また別の旅行者と出会った。名前は-ナル-。
私の旅について異様に詳しいらしく、アルテミスを「救う」方法があると言う。
「マインドアーク」という機械を使えば、アルテミスの精神を復元し、機械の中に保存できるそうだ。
- 1.よそ者と話す…
- ホロターミナスにはアポロは現れなかった。代わりに現れた謎の人物と話す。
- 4.ミッションが「スペースアノマリー(ミッション)」に切り替わる
- 1.ナル出現をナーダに報告する
- ナーダは-ナル-を知っているらしい。しかし無視されてしまったらしい。アポロも同様に無視する。これはパターンなのだという。
- 2.ポーロに「-ナル-」について尋ねる
- ナーダは-ナル-を消えた友人と呼ぶ。好かれていなかったそうだ。見た光景を分かち合ってくれないのでポーロは受け入れることができないという。
- 3.ナルの計画を継続する
- 宇宙に戻ろう
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- 2.カドミウムを手に入れる
- これはギャラクシーマップで赤色の星系で銅の代わりに算出する鉱物だが、宇宙船にカドミウムドライブを設置しないとワープできない。スペースアノマリーのイテレーション:ヒュペリオンから習得しよう。80ナノマシンクラスター必要だ。この時点で上位のワープドライブを設置していたとしても新規にカドミウムドライブ を設置する必要がある。カドミウムを持っていたとしても同様だ。
- カドミウムドライブの素材は、有色金属×250,配線繊維×3
- 赤色の星系の大半は無人で宇宙ステーションがない。ステーションがない場合はアイテムケースのスロット拡張装置は諦めるほかないがスペースアノマリー内のものは使えるので忘れずに。
- 宇宙ステーションに着陸しないとその星系はテレポートリストに載らない。どうしても戻ってきたい場合は現地に基地を建設しよう。帰りのテレポーターはスペースアノマリーの星間ターミナルを利用できる。
- カドミウムを採取するとき地形操作機のビームをL1ボタンで一番小さくしておこう。時間はかかるが多く採取できる。大型精製機を使ってカドミウム・金・銀を精製すると大量の有色金属を作ることができる。たっぷり採取しておこう。エメリルやインジウムならもっと効果的だが当面は十分だろう。
- 赤色の星系の大半は無人で宇宙ステーションがない。ステーションがない場合はアイテムケースのスロット拡張装置は諦めるほかないがスペースアノマリー内のものは使えるので忘れずに。
- カドミウムドライブの素材は、有色金属×250,配線繊維×3
- 3.生ける真珠を手に入れる
- これは水のある惑星のそれなりの水深の水中にあるレア収集スポット「装甲二枚貝」から得られる。貝はマインビームで撃つと開く、中にあるのが真珠だ。マインビームを撃った直後は硬直しているのですばやく採取しよう。近くでもたもたしていると閉じてダメージを受けてしまう。
- 水中からの脱出は意外と時間がかかるが、酸素が尽きてもまずはシールドがダメージを吸収する。すぐに死亡することはないので落ち着いて水上に脱出しよう。なお、水中のキャンドルケルプを採取すると酸素が補充される。
- 4.アルテミスにマインドアークを届ける
- ホロターミナスにいるアルテミスにマインドアークを使用する。アルテミスのホログラムは消えてしまう。
- 元のアルテミスの信号があるホロターミナスではなく、現在プレイヤーがいる星系でまたホロターミナスが検索されアルテミスの信号が出現するのでリセットする必要はなくなった。
- 5.-ナル-と会話する
- アルテミスはマインドアークに収められたらしい。この後は仲間に頼れとのことだ。仲間とはナーダのことなのだろう。
- 6.ナーダにアルテミスを届ける
- 宇宙空間に出て、スペースアノマリーを呼び出す。
- 7.アルテミスの運命を決める
- アルテミスの残響を偽りの宇宙で長らえるか、苦しみを終わらせるかを選択できる。よく考えて決めよう。
- 8.ここでミッションがスペースアノマリー(ミッション)に切り替わる
- ナーダとポーロと会話したら宇宙に出よう
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アルテミスの運命は決まった。私の選択が正しかったことを祈るしかない。
アポロを見つけて、この状況をどう考えればいいか話し合うべきだろう。
- 1.宇宙に戻りアポロと交信する
- 会話後、スキャンをかけてモノリスを見つける。
- 2.この惑星の象形文字の配列を知る
- モノリスにアクセスして、ポータルの位置を知る。その後ポータルにアクセスし、象形文字をリチャージする。
- リチャージには様々な資源が必要になるが、現在のバージョンでは緩和され、有機資源・触媒資源・燃料資源もしくはコバルト・恒星金属のどれか、の4種が少量ずつでよくなった。マインドアークを作成する時にカドミウムを多少多めに持っておく程度で済むはずだ。
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私は今まで、自分以外の旅行者に会ったことがない。投影像を見かけるだけだ。
アルテミスの本体はたぶん、もう残っていないのだろう。だがアポロは違う。
然るべきポータルコードさえ見つかれば、私と同じようにこの惑星へ来られるはずだ。
- 1.ホロターミナスでアポロと通信する
- アポロに象形文字を渡すか、断るか選択できる。ポータルには不穏な気配が漂っている。しかしアポロが合流する手段はポータルしかない。よく考えて決めよう。
- アルテミスの行く末を我々が決断したように、この会話がアポロの行く末にかかわっている。
- ナーダの再三の警告、アルテミスの結末からわかるように、ポータルは何か危険があるのかもしれない。何も考えずに会話を進めていくのは危険だ。しかしアポロはベテランのトラベラーなのだから過剰に危険から遠ざける必要もないはずだ。
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-ナル-は私に任務を与えた。
この銀河に何かが起きていて、現実をつなぎ合わせる糸が切れたかのように大規模な崩壊が始まっているという。
動けない-ナル-の代わりに、私はセンチネルの周囲を探りに行かねばならない。
- 1.-ナル-に話しかける
- 依頼を受ける。
- 2.ミッションがスペースアノマリー(ミッション)に切り替わる
- 1.アポロの情報をナーダに知らせる
- ナーダはポータルはアトラスによって管理されていると考えており、中に入ったトラベラーが感染し真紅の狩人となってしまうことを恐れている。アポロは感染を広げる恐れがあるとしている。
- 2.ポーロと会話する
- ポーロはポータルについてそのような心配はしていない。そして外の世界について興味があるようだ。
- 3.宇宙に出て観測所に向かう
- 3.観測所を訪ねる
- ポーロとナーダの出会いと思われる情報が見られる。
- 4.壊れた貨物船を見つける
- 墜落した貨物船の近くにマーカーが付くが、なぜかターゲットスイープは作動しない。貨物船は見つけやすいので問題ないはずだ。
- 救難ビーコンにアクセスするとナーダとその仲間がセンチネルに襲われたときのログが見られる。ログ暗号鍵x3を集める必要がある。コンテナを探してログ暗号鍵を入手しよう。
- 宇宙船に戻ると、アルテミスの保存を選択していた場合、ナルとの会話後に彼からの通信が入る。彼の現状について真実を伝えるか嘘をつくか、よく考えて決めよう。
- 5.ホロターミナスを起動する※その前にスペースアノマリーに向かうこともできる
- マーカーの付いたホロターミナスへ向かい、ナルと会話する。
- アルテミスミッション:時のパターンが開始