極寒(Frozen)はNo Man's Sky に登場する架空の惑星にある環境の一つ。
概要[]
低温で、澄んだ空気と白い雪に覆われた惑星。
コンパニオン管理画面での表記は「極寒(Frozen)」。fandom英語wikiでは「Biome - Frozen」として扱われている。
厳しい寒さの影響で、環境防御を常に消耗する。さらに冷たい嵐が吹き荒れることもあり、その間は視界が白く濃く遮られて、たいへん見通しが悪くなる。ストームクリスタル採集にはあまり向かない土地。
驚異の「最低気温」更新はこの惑星で得やすいかもしれない。
特徴[]
荒天中は「凍てつく気温(Freezing Temperatures)」により、マインビームの冷却能力が向上して、オーバーヒートまでの時間が大幅に延びる(おそらくマルチツールのビームのみ該当。もともとオーバーヒートしないエクソクラフトマインレーザーやミノタウロス・レーザーには無関係と思われる)。
ざっくり言って4つの雰囲気がある。
- 冬景色の森。肥沃環境に近いぐらい、木々がなかなかの密度で広がっている。だが凍りついていたり、枯れていたりするものも混じっている。
- 極端に植物が少ないケース。無大気環境かと思うぐらい、地表に植物が見当たらず、ただただ細かな鉱物ばかりの白い荒野。じつは見通しが良く、移動もしやすく、宇宙船武器での資源の刈り取りも行いやすくて、ゲーム的には便利だったりもする。
- v3.0 Originsで追加された感染した土地。他環境ベースの「感染」化風景とは異なり、植物・鉱物などの地上オブジェクトが白っぽくなっている。
- v5.5 Worlds Part IIで追加された遺跡。他環境と異なり、こちらもオブジェクトに雪が積もっている。
いずれの場合でも、嵐でなければ日中の空は、明るい空色をしているケースがとても多い。
v5.0 Worlds Part Iからは、雪が積もった植物、氷柱が垂れている鉱物といったものが追加された。空の色にもテコ入れがされ、必ずしも空の色が明るい空色とは限らなくなった。
資源[]
区分[]
区分 | |||
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通常 | 感染 | 遺跡 | |
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気候[]
気候 | ||
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穏やか | 通常 | エクストリーム |
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