海洋惑星(Water Worlds)はNo Man's Sky に登場する架空の惑星にある環境の一つ。
概要[]
紫色星系で見つかる、一面が海に覆われた惑星。v5.5 Worlds Part IIで追加された。
ほぼ一面が海なので着陸にはアクアジェット or 塩の外殻のインストールが必要。僅かながら陸地もあるが、探すよりも上述のテクノロジーを用意していったほうが手っ取り早い。
特徴[]
気候は「沿岸の嵐」固定だが、実際には各種環境(肥沃・不毛・焦土・極寒・放射線・有毒)の気候がベースになっている。その影響か、エクストリーム環境かつ嵐でも危険防御が消耗しない惑星もある。
- 肥沃と不毛は区別が付きづらいが、通常環境なら夜間に危険防御が作動するかどうかで区別が付く。肥沃ベースの場合、日中でも気温が氷点下になる。
深度が最大1,500uある海が特徴。深く潜るにつれ、水中呼吸・危険防御システム・生命維持システムの消耗が激しくなっていく。
深度200uよりも深くなると、「危険防御システム」の上にハイパープレッシャー、「生命維持システム」の上にディープウォーターと表示され、ゲージの減りが速くなる。
- 危険防御システムが作動するラインは深度200uよりも更に深い。その惑星の環境にもよってもラインは異なる。
- 大体の環境では、最終的にエクストリーム環境もしくはエクストリーム嵐の発生時並みに危険防御システムが消耗する過酷な環境となる。
生身で行動する場合、テクノロジーの強化と各種リチャージアイテムの用意を十分にしてから潜ろう。
- 深さにもよるが、海底から水面まで浮き上がるまで数分かかる。
- もしもの時のために、ノーティロンも呼び出せるようにしておこう。
海底で注意すべきものは、目玉型の脅威生物。1,500uを超える深海でも出現するので、捕まった時のリスクが通常の海よりも高くなる。
- シーグラスはインタラクトして入手する。入手後しばらく、プレイヤーの周りを光が追いかけてくれる演出つき。
ポータルで海洋惑星へ向かう場合、出た先が深度1,000uよりも深い場所になっていたりするので注意。
資源[]
区分[]
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気候は「沿岸の嵐」のみのようだ。