火山性(Volcanic)はNo Man's Sky に登場する架空の惑星にある環境の一つ。
概要[]
焦土の惑星によく似た環境。v3.0 Originsで追加された。
コンパニオン管理画面での表記は「火山(Volcanic)」。ほか当wiki内でのおもな別称は「火山性の土地」。fandom英語wikiでは「Biome - Volcanic」として扱われている。内部データの名称は「(Lava)」。
火山による影響で非常に高温(平均気温が約100℃)の為、環境防御を常に消費する。岩や砂浜が多く、あちこちで火山が噴火している。噴火の影響か、分厚い雲が立ち込めており、昼間でも暗い環境であることが多い。海を持っているケースは少数派のもよう。高温のため地面が自然発火する場合がある。
エクストリーム環境下では、嵐が来ると一瞬で300℃を超える温度になる。他の高温環境より、環境防御がどんどん減っていくので、事前に何かしらの準備はしてゆこう。
- 区分に「差し迫ったコア爆発」があるが、あくまでもフレーバーテキスト。時間経過で星が消滅したりはない。それに関しては安心していい。
驚異の「最高気温」更新はこちらの惑星で得やすいかもしれない。
特徴[]
木々は枯れ木のような姿をしている。なお星によっては、夜間がとんでもなく暗い(と言うかコントラストが濃いと言うか…見た目の緊迫感が強い)ケースがある。
火山は登ることが可能。登ることによって何かを得られる訳では無いが、火口の光源は照り返しが綺麗なので、撮影スポットにいいかも。
- v4現在の火山は破壊不能な巨大オブジェクト扱い。建造物の床や壁などと同様、見たままの接触判定がある。徒歩でもエクソクラフトでも登れる。
- 火山から流れ落ちる溶岩は判定が特殊で、火口近くの溶岩は近付くだけで(環境防御があろうと、ミノタウロスで突入しようとしても)容赦なくダメージを受ける(影響がある場所に居ると、環境防御ゲージの右にマークが付く)。ダメージを受ける間隔も速いので注意。
- 共同探検#9(Redux含む)では、溶岩ダメージを受けるマイルストーンの指定先になった。テクノロジーの強化具合と達成時の演出によって、正攻法ではマイルストーン達成後の生還難易度は高めであった。
- 火口から少し離れると、溶岩の上に乗ってもダメージを受けない場所が出てくる。火口側に向かって歩いて溶岩ダメージを受けても、すぐに引き返せば安全に上記のマイルストーンは達成可能。
- なおセンチネルはセンチネルハードフレームのように接地するタイプであっても溶岩ダメージを受けない。
- なおなお、火口に釣りはできない。水面ではないとのことで糸を垂れられない。
- 共同探検#9(Redux含む)では、溶岩ダメージを受けるマイルストーンの指定先になった。テクノロジーの強化具合と達成時の演出によって、正攻法ではマイルストーン達成後の生還難易度は高めであった。
「玄武岩の土地」という惑星であっても玄武岩が取れないことがあるが仕様。
- 玄武岩があるかどうかは着陸前に、スキャン時の惑星データにて確認可能。
資源[]
区分[]
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気候[]
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穏やか | 通常 | エクストリーム |
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