No Man's Sky (ノーマンズスカイ) 日本語Wiki
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テクノロジー > 物質転送ビーム


物質転送ビーム(Matter Beam)No Man's Sky貨物船 をアップグレードするためのテクノロジー。

概要[]

貨物船アイテムケースの操作から、距離の制限を取り払う。

  • 貨物船の「積み荷」枠と「テクノロジー」枠が、どこからでも操作可能になる。
    • 単純に、常時使えるアイテム所持枠が激増することになる。
  • 貨物船が同星系内にあるときは「貯蔵コンテナ」タブ(最大10ページ)も閲覧・操作可能になる。
    • 惑星基地や貨物船にいなくても、倉庫の中身を確かめ、活かせるようになる。惑星上や宇宙ステーション内などでの物品管理がとても楽になる。

貨物船を持ったらぜひとも欲しい強力なテクノロジー。ゲームチェンジャーと言っても過言ではない。

テレポートチャンバー保管室の次ぐらいに習得・作成を目指すとよいだろう。

テクノロジーテキスト[]

貨物船の標準通信信号を変調させ、データだけでなく物質の惑星間転送も可能にする装置。

この装置を取り付けた貨物船は、遠く離れた使用者のエクソスーツにアイテムや物質を送り込んだり、逆に受け取ったりすることができる。

入手方法[]

レシピ[]

反物質:5
電磁共鳴装置:3
配線繊維:10

内部データ[]

  • Freighter_Teleport:100

履歴[]

説明の必要上、当テクノロジーについてだけでなく、関連する貨物船アイテムケースの変遷についても要点だけ記す。

  • 備考: v2.16 Beyondまでの貨物船アイテムケース旧仕様について
    • 貨物船のアイテムケースへは、「即輸送」メニューを使えば(乗船していない状態でも。特別なアイテムがなくても)どこからでもアイテムを送り込むことができていた。しかし取り出すには乗船する必要があった。
  • v2.21 Synthesis
    • 当テクノロジーがゲームに追加された。
    • 当テクノロジーを非搭載なときの、通常の状態に制限が増えた。乗船時しかアイテムを送り込むことができなくなった。しかし貨物船に当テクノロジーを搭載済みであれば、アイテムを送り渡すだけでなく、これまではできなかったアイテムの引き寄せまでも可能になった。どこからでも可能。
  • v2.60 Desolation
    • 貨物船アイテムケースに「貯蔵コンテナ」タブが追加された。このタブは、次の条件を満たしている時のみ表示される。
      1. 貨物船基地に、貯蔵コンテナ(当時の名称。のちの保管室)を建設してある。
      2. 「プレイヤーが『貨物船』にいる」または
        「『当テクノロジー搭載済みの貨物船』が現在星系内にある」。
    • 当テクノロジーの効果が「貯蔵コンテナ」タブにまで拡大された。上記「2.」の後者により、貨物船にある品だけでなく、倉庫にある品まで、遠隔でやりとり可能になった。
      • 備考: 本バージョンからは「貨物船RGB星系へワープする」「貨物船をRGB星系に呼ぶ」のに、専用のテクノロジー(貨物船ハイパードライブの補助装置)が必要になった。ようは、上記「2.」の後者を満たすためのハードルは少し上がった。
  • v3.94 Endurance、v4.00 Waypoint
    • アイテムケースが大きく刷新されたが、当テクノロジーの役割は変わらず引き継がれた。
    • 難易度設定#アイテムケースの転送範囲」が可能になった。ようは、プレイヤー&難易度設定しだいで、当テクノロジーを必要としないプレイもとれるようになった。
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