概要[]
行きたい場所・やりたいこと・欲しいものがあって、それが惑星上の建造物・オブジェクトで叶えられそうなとき。むやみに地上を駆け回っても、遭遇できるかどうかは運しだい。目的達成までに大変な時間がかかってしまう。
だが主要な地上スポットは、遠方から探す手段が用意されている。それを使えばHUDにマーカーを点灯させられる。素早く目的の建物・装置へと向かうことができる。
世界観的には「検出用の道具または装置を使うと、検知がされる」という配役になっている。何で何が検知されうるのかは、使ったモノによって異なっている。消費アイテムやテクノロジーを獲得し、使い分けてゆくことが、旅の快適化をもたらす。検出手段に慣れることも、自己強化の一環になっていると言える。いろいろ得て、どんどん試そう。
- のちに再訪・再使用しそうなら、目印を残していこう
- 商業施設やポータルは、何度でも利用可能。
- そのほかの施設は、一度きりしか使えないことが多い。だが後日再び訪れてみると再使用可能になっていることもある。
- 復活までの期間は不明。ものやプレイスタイルによる。最低でも現実時間で27時間くらいは必要?
- あとでまた来そうな地点には、目印をビルドし、独自のマーカーを設けておくといいだろう。後日その地へまた向かいやすくなる。
- 自分で設けたマーカーの色は、ビルドしたパーツの色変更に応じて変わる。どういう地点を何色にするか、自分なりのパターンを決めておこう。
- 色の選択肢は16あるが、見分けにくい色同士がやや多い。大筋としては「白, 灰色, 黒, 赤, オレンジ, 黄色, 緑, 水色, 明るい青, 暗い青, 紫」の11色と思っておいたほうがいいかも。
早見表[]
星系図(機密) | 星系図(緊急) | 星系図(商用) | 星系図(異星人) | 遺物図 | 開拓地チャート | エクソスーツupgのチャート | センチネル境界マップ | 経済状況スキャナー | エクソクラフトレーダー | ミノタウロス・レーダーアレイ | ハイパワーソナー | 古代の遺跡/プラーク | モノリス | フリゲート(探索) | トラベラーNPC | ||
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製造工場 | ○ | ○ | |||||||||||||||
オペレーションセンター | ○ | ○ | |||||||||||||||
資源貯蔵所 | ○ | ○ | ○ | ||||||||||||||
通信塔 | ○ | ○ | ○ | ||||||||||||||
遭難した生命体 | ○ | ○ | |||||||||||||||
捨てられた宇宙船 | ○ | ○ | |||||||||||||||
壊れた貨物船 | ○ | ○ | |||||||||||||||
廃墟 | ○ | ○ | |||||||||||||||
小規模な開拓地 | ○ | ||||||||||||||||
居住可能な基地 | ○ | ||||||||||||||||
観測所 | ○ | ○ | |||||||||||||||
シェルター | ○ | ||||||||||||||||
巨大なアーカイブ | ○ | ||||||||||||||||
交易所 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||||||||
プラーク | ○ | ||||||||||||||||
古代の遺跡 | ○ | ○ | |||||||||||||||
モノリス | ○ | ○ | |||||||||||||||
惑星開拓地 | ○ | ||||||||||||||||
投下ポッド | ○ | ○ | |||||||||||||||
センチネルピラー | ○ | ||||||||||||||||
難破した宇宙船 | ○ | ||||||||||||||||
難破した貨物船 | ○ | ||||||||||||||||
沈没した建物 | ○ | ||||||||||||||||
沈没した遺跡 | ○ | ||||||||||||||||
古代の発掘場 | ○ | ○ | ○ | ||||||||||||||
ポータル | ○ | ||||||||||||||||
未知の死亡地点 | ○ |
星系図[]
星系図は宇宙ステーションで購入できる消費アイテム。4種類の地図データを選ぶことができるが、その中で扱う建物の種類は選択できない。何が検出されるかはランダム。そのため他に検出手段が無いポイントについて使おう。
発見済みの種類以外ポイントが範囲内に存在しない場合でも、ちょっとズレただけで見つかることもある。v3.7からは宇宙船で移動しながらなら連打できるようになっているので、じきに見つかるだろう。
下記【(~)】内は、別手段(後述するエクソクラフト用テクノロジー等)のほうが検索が容易なもの。
- 「製造工場」「オペレーションセンター」(「資源貯蔵所」)
- 「小規模な開拓地」「居住可能な基地」「観測所」「通信塔」「シェルター」「巨大なアーカイブ」(「交易所」)
- 「居住可能な基地」は誰が設置したわけでもない基地のコンピューター(→野生の基地のコンピューター)。無人・無施設の星系でこの星系図を使うと、これが検知されやすいようだ。
- 「シェルター」は文字通り「シェルター」が見つかることもあるが、すべての建物が見つかる可能性があるようだ。ただしシェルターとして見つかったものは、シェルターの種別の扱いになり、そこを訪問しないかぎりそれ以上見つからなくなる。
マーカーの性質を使いこなそう[]
- 星系図はある程度数を揃えておこう。例えば「製造工場」を探しているとき「オペレーションセンター」が見つかってもその場所に降り立たないようにする。そうするとそれ以上「オペレーションセンター」が見つかることはない。星系図のように複数種の検索がまとめられている場合は探している地点以外は放置していくことにより、目的の地点を見つける確率を上げていく。やがて目的のものが見つかるはずだ。
- ただし「製造工場」と「オペレーションセンター」はマーカーではどちらも「製造工場」のラベルになっている。宇宙船で近寄ってセンチネルクアッドまたはセンチネルウォーカーが巡回していれば「オペレーションセンター」なので着陸しないようにする。
- 逆を言うと見つかった地点に着陸しない限り、新たに同種の建物を見つけることはできない。
特殊な星系図[]
上記4種「以外」の星系図は、使用結果にランダム性がない。一種類の建物だけを検出する。使うとなくなる消費アイテムなのは同じ。
- 「惑星開拓地」。ほかの検出手段がない。だがこの星系図は、狙いの惑星にマーカーが灯りにくいようだったり、到達済みの地点がまた検知されてきたり、はては使っても何も起こらないことまであったりと、かなり独特な挙動をとる。物量・試行錯誤でカバーするしかなさそう。諦めも肝心。
- 「投下ポッド」。だが下記「#エクソクラフトレーダー」を使ったほうがラクかも。
- 「センチネルピラー」。この星系図の使用結果は、センチネルを第5警戒レベルまで全滅させきった時の自動検出と重複する。ピラーのマーカーは、このマップで1つまで、全滅で1つまで、計2つまで同時に点灯させられる。
経済状況スキャナー[]

宇宙船に追加できるもの。搭載機の搭乗中にクイックメニューから実行できる。
「交易所」を検知できる。複数の交易所へ同時にマーカーを付けることはできない。マークした交易所へ立ち寄るまでは、別の交易所をマークすることもできない。
実行した状況によって検索範囲が変わる。
エクソクラフトレーダー[]

地上走行型のエクソクラフトに追加できるもの。搭載機の搭乗中にクイックメニューから実行できる。
建物いち種類を選択でき、マーカー地点へ向かわずとも再使用できて、かつ消費アイテム不要で使いやすい。
専用の補助テクノロジーも追加すると、選択できる種類が増える。
- エクソクラフトレーダー
- 「資源貯蔵所」
- 要レーダー増幅器
- 「投下ポッド」「廃墟」
- 要レーダーパワー共鳴装置
- 「交易所」「遺跡」「モノリス」
ミノタウロス・レーダーアレイ[]

エクソクラフト・ミノタウロスに追加できるもの。搭載機の搭乗中にクイックメニューから実行できる。
複数種類から1地点の抽選になるが、マーカー地点へ向かわずとも再使用可能、かつ消費アイテム不要で使いやすい。
- 資源貯蔵所
- 「資源貯蔵所」。
- 安全な施設
- 「通信塔/観測所/製造工場/オペレーションセンター」どれかひとつ。
- 救難信号
- 「遭難した生命体/捨てられた宇宙船/壊れた貨物船」どれかひとつ。
- 惑星のアウトポスト
- 「交易所」。
ハイパワーソナー[]

エクソクラフト・ノーティロンに追加できるもの。搭載機の搭乗中にクイックメニューから実行できる。
水中のポイントを検出できる唯一の装備。建物いち種類を選択でき、マーカー地点へ向かわずとも再使用可能、かつ消費アイテム不要。
v4.08 Waypoint現在、まれに「検知はされたが、そのマーカーが画面に見えない(というかカメラを向けると消える)」結果になることがある。使用した星系(または惑星?)によってはそうなるようだ。マーカー同時表示数関連の不具合と思われる。
遺跡[]

「古代の遺跡」「プラーク」は惑星の地上にある建物。星系図またはエクソクラフトレーダーで検出できる。
そこでは言語の習得、または、別地点「古代の発掘場」の検出を選択できる。再使用はできない。
- 黒い物体にインタラクトする
- 「過去の知識を調べる」を選択する
- 「古代の発掘場」ひとつにマーカーが点く。
モノリス[]

「モノリス」は惑星の地上にある建物。星系図またはエクソクラフトレーダーで検出できる。
アクセスすると試練を受ける。のち「ポータル」を検出できる。
- モノリスにインタラクトする
- 試練に正答する(再度インタラクトできる状態になる)
- 再びインタラクトする
- 捧げものをする選択肢がある。実行する
- 「ポータル」にマーカーが点く
トラベラーNPC[]

過去バージョンの一例。スーツ形状が現在とは異なっているが、全体像としては今でもこんな雰囲気。他のNPCと違い、画面映りが白っぽい。
宇宙ステーション・交易所・巨大なアーカイブに、まれにNPCのトラベラーがいる。珍しい頭部と妙に白っぽい輪郭が特徴。
- 話しかける。
- 奇妙なやりとりと選択を経験して、いったん会話が終わる。何か貰えることもある。
- 再び話しかける。4つの選択肢が出る。ナノマシンの額はゲームモードおよび難易度設定#購入によって変わる(下記はv4.08 Waypoint「安い/標準/高い」設定時)。
- ナノマシンを提供する(ナノマシン4/15/37個)
- ナノマシン少額を渡し、ユニット数万ほどを貰う。何度でも選択可能。
- どこから来たのか尋ねる(ナノマシン33/100/250個)
- ナノマシンを渡して、現在星系内にある「未知の死亡地点」にマーカーをひとつ点灯させてもらう。
- NPCトラベラー1人につき1度しか選択できない。
- 物々交換する(個数 資源名)
- 選択肢に表示されているアイテムを渡し、別の品を貰う。渡す品の個数は難易度設定#購入設定では違わないもよう。
- 結果、貰える品(どれかひとつ)
-
- ユニット×数千
- ナノマシン×100弱
- 記憶の断片×1
- 光を放つ鉱物×3
- 記憶の断片(アイテムケース)×1
- NPCトラベラー1人につき1度しか選択できない。
- 何もしない
- 何もせず再会話を終える。
- 2番目の選択肢「どこから来たのか尋ねる」を選ぶ。
- 「未知の死亡地点」ひとつにマーカーが点く。
- 注意点 - 何人に尋ねても複数同時点灯はして貰えない
- 上記「どこから来たのか尋ねる」でのマーカー点灯は、星系内で、一度に1個までしか行われない。
- たとえば、ある星系内でトラベラーを2名みつけた時。
- ふたりに連続で訊いた場合、ひとりめに尋ねた時点で「未知の死亡地点」マーカーが点灯。ふたりめに尋ねた時点では、何も起こらない空振りになる。かつふたりめの「どこから来たのか尋ねる」選択肢もちゃんと使用不能になってしまう。ようは検知の機会をソンする。
- いち星系に複数名みつけた際は、1人による点灯と、墓1個訪問による消灯を繰り返すと、空振りを避けられる。ようは「ひとりめに訊く → 墓に行く → ふたりめに訊く → 別の墓に行ける」。
- たとえば、ある星系内でトラベラーを2名みつけた時。
- とはいえこの出来事は、プレイヤーやプレイ状況によってニーズに大きな差があるもの。とくに必要を感じていないなら、多少ムダにしたようであっても、たいして気にせずともよいだろう。ニーズについて詳しくは「ポータル#象形文字を得る」も参照のこと。
- その後
- 行くとある「墓」は、かなり経つと再アクセス可能になっていることがある。
- トラベラーとの会話選択肢「どこから来たのか尋ねる」「物々交換する」のほうは、かなり時間が経っても再使用できるようにならない。
その他の検出方法[]
ほかマイナーな手段について羅列。
- 全般
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- 惑星基地関連ミッション, ミッションボード, バウンティマスター, ネクサスのミッションマーカーを応用する。
- 「資源貯蔵所」
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- パグニウムの調査(→ディスカバリー/オプション#ブックマーク)。
- 「ポータル」
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- 別のポータルから向かえば、結果的に位置がわかる。
検出する手段が無いもの[]
次の建物・地点は、遠方から検出する手段がない。
- 「ホロターミナス」
- アルテミスミッションではスキャナーだけで検索できてしまう建物だが、じつはこれといった検出手段がない。しかし存在する惑星にはかなりの数が存在している。
- 「資源鉱脈」「ストームクリスタル」「グリッチ」「不思議な鉱脈」等
- 惑星上にある天然物や、遺棄品。
- 基本的には分析バイザーか、HUD上部のコンパスでしか見つけようがない。
- エクソクラフトやコンパニオンに乗って、コンパスに映るまでひたすら地上を前進し続ける、という探し方がある。
- エクソクラフトの場合、移動が速すぎると、周囲に配置される前に通り過ぎてしまう(のでコンパスにマーカーとして出ることもない)結果になる。最高速度でぶっとばしすぎないほうがいいだろう。
- 宇宙船でかなり低空を飛行しても同じことができるが、プレイ環境の描画速度や描画距離によってはあまりうまくいかないかもしれない。これは表示周りの最適化されよう(つまり本作のバージョン、アップデート)によっても違ってくる。総じて言えば、低空飛行時のコンパス表示には、あまり期待しないほうがいいだろう。
- 「サックベノム」「金属製の『指』」がある惑星には「不思議な鉱脈」は存在しない(どれも星3つマーカー。これらは互いに排他で、並存が不可能で、いち惑星上にはどれか1つしか自動生成されない)、というウワサがある。未検証。
- なお上記レア採集スポットと、「古代のデータ保管機」「浮遊する結晶」「グラビティーノボール」「知的植物」などは、いち惑星上に併存しうる。
- 「ストームクリスタル」「飢えた蔓」など、ミノタウロスのミノタウロス・レーダーアレイといった特殊なスキャナーで対応しているものなら、それを効かせながら行動すると見つけやすい。近くの対象にはマーカーがつく。
- なお画面にマーカーとして映される距離は、検知対象によって異なる。画面とコンパスとでも微妙に異なる。
補足情報[]
- 実際にはあっても、検出されないケースがある
- 「目視では見つかるのに、検出手段ではマーカーが点かない」ケースがある。理由は不明。検出は完全なものでは無いようだ。一応、v2.03以降は、以前よりも検出できるものは増えているようではある。
- 根本的に検知(マーカー点灯)のしくみは「ひとつかかったら、ひとつ灯す」になっている。
- その地に検知対象が全く無いなら、ひとつもひっかからないので、灯らない。
- 検知対象がじつは在る地であっても、検出手段にかからなかったなら、灯らない。…このケースはしばしば起こる。たいていの検出手段は、惑星上にある検知対象を、全て網羅できるようにはなっていない。
- 実例としては「エクソクラフトレーダーで幾つもの投下ポッドへ向かっていった場合」や、「センチネル境界マップで幾つものセンチネルピラーへ向かっていった場合」が分かりやすいかもしれない。近くにまだ未使用・未発見の地点が残っているのに、検出手段の使用結果は到達済みの地点らのみで(= 未到達地点を無視して)ループしてしまうことがある。
- ようするに検出手段には漏れがある。「検出手段でマークされない = 存在しない」わけではない。検知されずとも、あるものはある。ただ、こうしたケースの地点が特段に有用だったりはしないので、実際のプレイ上は気にしなくてもいいことかもしれない。
- 検知マーカーはプレイの区切りで消えうる。使った手段による
- ミッション関係のマーカー、星系図や建造物を使って点灯させたマーカー、センチネル全滅で灯ったマーカーは「ゲームの再起動」「セーブデータの再読み込み」「星系の移動」らを行っても消えない。プレイヤーがその地点へ行き、到達済みと判断されるまでは消えない。
- そのほかの検出手段(エクソクラフトのレーダー類や信号ブースター)で灯したマーカーは「ゲームの再起動」「セーブデータの再読み込み」「星系の移動」らを行うと消える。
- 到達履歴はプレイの区切りで消える
- 検知した地点(検出手段で灯したマーカーのところ)に行くと、到達したと判定とされ、HUDからそのマーカーが消える。ただしコンパスと分析バイザーには表示が残る。
- そして到達済みの地点はしばらく、検出手段で再検知されなくなる。
- のち「ゲームの再起動」「セーブデータの再読み込み」「星系の移動」らによってプレイフィールドがゲーム上に再構築し直されると、以後は(その地が使用済みかどうかに関係なく)再検知されてくるようになる。
- 実例については「墜落船の入手方法#墜落船を探すおもな方法」を参照のこと。
- なおこの件は「到達したかどうかの判定」に限っての話。個々のオブジェクトを使用済みにしたかどうか(ジャンクを剥した、コンテナを開けた、施設を用いた、生命体と話した…等々)はプレイの区切りと関係ない。それらはかなりの時間が経たないとリセットされない。
- まれに「現在地点そのもの」や「到達済みの地点」を再検知されてしまうこともある
- だいたいは前述のとおり、到達済みの地点は(ゲームが仕切り直されない限り)もう再検出されないのだが。
- ときおり「次へ行こうとして、検出手段を使ったら、今いる地点自体が検知されてくる」ことがある。#特殊な星系図や信号ブースターで起きやすいかもしれない。
- 発生条件はよくわかっていないが、対策としては。
- その地に建物があるなら、その屋根の下に入ってもう一度試してみる。
- 会話画面やアイテムケース画面といったものは開かずに、ただただ素の棒立ちで15秒ほど待ってみてから、もう一度試してみる。
- 宇宙船に乗って離陸し、低空飛行しながらもう一度試してみる。
- それでもダメなら現在地点から離れ、惑星の半球・大陸をガラッと変えるぐらい大きく動いてから試すと、正常に別地点を検知してくれることが多い。
- だが星系・探すもの・検出手段によっては大移動してもやっぱりダメという場合もあるようで、その時は諦めて、別の星系へ探しに行こう。
- 本作はあらゆるものが自動で生成・配置されているため、こうしたイレギュラーさはどうしてもゼロにはならない。そのかわりどんどん星系を巡り、代えを探し続けることができる、というゲームデザインになっている。残念だが、いくらか軽薄に気持ちを切り替えていく対応も推奨される設計だ。特定物の検出手段があるからといって、あまり根を詰めすぎないよう、おすすめする。