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:餌の項目のない生物は調教できない。項目がある生物はクリーチャーペレット以外では表記されたアイテムのみを食す。異なる餌は見向きもしない。これらのエサは[[栄養プロセッサ]]で調理・加工する。 |
:餌の項目のない生物は調教できない。項目がある生物はクリーチャーペレット以外では表記されたアイテムのみを食す。異なる餌は見向きもしない。これらのエサは[[栄養プロセッサ]]で調理・加工する。 |
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− | *発酵した果実 |
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− | *香りのついたハーブ |
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− | *甘味を加えた堆肥 |
+ | *[[甘味を加えた堆肥]] |
− | *人工ミミズ |
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− | *血まみれの臓器 |
+ | *[[血まみれの臓器]] |
− | *フェロモンサック |
+ | *[[フェロモンサック]] |
− | *ひき肉 |
+ | *[[ひき肉]] |
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2020年1月7日 (火) 16:52時点における版
生物(英語名)はNo Man's Sky に登場する架空の生物。
概要
No Man's Skyにおいて惑星に生息する生物は自動生成を用いて作成される。見た目以外に、性格や食事など生態もランダムで設定されており中にはプレイヤーに襲い掛かってくる獰猛な生物も存在する。また、生物は地上のみならず水中に遊泳していたり、空中に浮遊・飛行しているものも存在するので注意して観察するようにしよう。
生物は現状天候の影響を受けないようだ。
生物の大まかな種類
肉食
- 分析で気質が赤文字で表示される。攻撃的な生物タイプで、プレイヤーに危害を加えてくる。基本的に陸上で単独行動しているものが多いが、大型、洞窟棲、水棲にも肉食タイプが発生することがある。視界から外れていると赤い肉球マークで位置が表示される。
- v1.5から、積極的にプレイヤーを攻撃してくるものは稀になっていたが、その後のアップデートで再び肉食の発生率が上げられている。
草食(群れ)
- 群れで行動している草食生物。小さな個体は子供、大きな個体は親で、子供に危害を加えると親生物と敵対する場合がある。近付くと逃げてしまうが、餌を与えると懐き、フェシウムを入手できる。
大型
- 単独で行動している大型生物。遠くからでも分かりやすい。近付くと歩行で画面が振動する。草食である場合が多い。
飛行
- 空中に出現する生物。危険は全くない。その場をひらひらと舞うものや、渡り鳥のように一定時間のみ出現するものがいる。ごく小さい虫のようなものも出現する場合があり、こちらを分析するのはなかなか難しい。
洞窟棲
- 洞窟の入り口付近、もしくは内部にのみ生息する生物。
水棲
- 水中にのみ生息する生物。群れのものと単体のものがいる。単体の生物は肉食タイプであることがある。
- v1.5では水中に入っている状態でなければ出現しなくなったため、地上からの分析はできなくなった。
モンスター
分析の対象にならない、プレイヤーに対して攻撃的な生物を指す。v1.7より宇宙船やエクソクラフトに乗っている間は襲われなくなった。
サソリ型
v1.5から追加されたもので、廃墟周辺や空気のない惑星にある「ハミングする卵」を攻撃することで出現する、非常に危険な生物。
攻撃力・リーチともに優秀で、非常にしつこくどこまでも追ってくる。初期の状態では囲まれて殴られてあっという間にやられてしまうだろう。シールドを強化し、強力な武装で対抗しよう。
倒すと死体は残らず、煙のように消滅する。こちらを見失ったり、攻撃できない状態が続き「群れが弱体化」と表示されない限り倒しても次々と地中から再出現する。
一応生物扱いらしく、センチネルの保護対象になっている。そのため、倒された現場を目撃すると敵対してくる。
目玉型
v1.7から追加されたモンスター。主に水中廃墟周辺に複数体生えているが、ランダムな場所に個体で生えている場合もある。
プレイヤーが接近すると巨大な目を見開き、怪光線を放ってプレイヤーを吸引する。ボタン連打で脱出しない限り、行動不能に陥り、かつ持続ダメージを与えてくる。
目玉が弱点なので、接近して吸引される前に目玉に攻撃しよう。倒すと「睡眠作用のある目」をドロップする。
チョウチンアンコウ型
v1.7から追加されたモンスター。水中にある、「超深海帯の核」を入手できる光る花の生えた岩に生息しており、提灯のような花の中からランダムにあるハズレを引くと、岩を破壊して出現する。
出現すると、大口をあんぐりと開いたままプレイヤーを一直線に追いかけてくる。接触するとダメージを受ける。
分析と報酬
- 生物を分析レンズで図鑑に登録することで、分析報酬を受け取ることができる。
- 普通<特殊<希少 と区別があり、希少なものほど出現率が低く、分析報酬が高い。
- スキャナーモジュールを装備することで、より報酬を上げられる。
- モンスターは分析対象に含まれない。
生物図鑑とコンプリートのヒント
- メニュー画面・ディスカバリーの右側、スキャン一覧が生物図鑑。
- その惑星の生物を全て発見すると、スキャン一覧の右上に肉球マークのエンブレムが表示される。全ての生物をアップロードし、肉球マークを×ボタン長押しすることでコンプリート報酬を受け取れる。
- 惑星の生物の種類が多い程、コンプリート報酬の額が高くなる。
図鑑に載る生物の順番はその生息帯ごとにまとまっていて地上→空中→水中となっている。- v1.3から図鑑は発見順に変更されたため、未発見生物を予測しづらくなった。
- 水中や空中、洞窟の付近にのみ生息する生物は見落としがちです。探してみましょう。
- コンプリートに必要な生物の数がもともと少ない惑星を狙う。
- モンスターはコンプリートの対象には含まれない。
- エキゾチック惑星には一種類の生物しかいないので簡単にコンプリート出来ていたがv2.16から修正された。
生物に関わる資源
手懐ける
- 生物は餌を与えることで手懐けることができる。懐くと資源が取得できる。フェシウムやモーダイト以外は直接摂取できるほか栄養プロセッサで調理・加工することができる。さらになかには騎乗が可能になるものもある。
- 生物全般の資源
- 生物にクリーチャーペレットを与えることでフェシウムを入手できる。いわゆる糞である。
- 生物固有の資源
- 生物にクリーチャーペレット以外のエサを与えることで固有の資源を入手できる。必要な餌は分析レンズに表示される。家畜ユニットも利用できる。
- 野生のミルク - 哺乳類系全般のミルク
- 新鮮なミルク - ウングラティス属(一般に牛、サイ、鹿を指すが本作ではそれに限らない)のミルク
- ホカホカのプロトミルク - モガラ属(二足歩行のヒューマノイド型)のミルク
- 長卵 - 恐竜全般の卵
- クリーチャーの卵 - 恐竜全般の卵
- 斑点果実 - Bos属(クモ類または甲殻類)から採取
- 野生りんご - Bos属(クモ類または甲殻類)から採取
- リージス油 -
狩る
- 生物はマインビームや各種武装で狩ることができる。ただし地形操作機は効果が無い。生物の殺害をセンチネルが発見した場合、警戒レベルが上昇し攻撃を受けるので注意。
- 生物を殺害することで入手できる資源はモーダイトと肉類。生物の種類によって入手できる肉の種類は異なる。
ステータス
解析済みの生物を分析レンズで見た場合に表示されるステータスの内容。大半が単なるフレーバーテキストだが一部は役立つ情報もある。
名称
- 自動生成される生物の名前。
タイプ
- 動物 - 対象が生物であるとき表示される
エサ
- 餌の項目のない生物は調教できない。項目がある生物はクリーチャーペレット以外では表記されたアイテムのみを食す。異なる餌は見向きもしない。これらのエサは栄養プロセッサで調理・加工する。
年齢
- 成熟
- 若い
性別
- アシメトリー
- 定まらない
- 無い
- プライム
- 直交
- 漸近
行動
- 注意
- ストーカー
- 気弱
食事
- 花
重さ/高さ
- 重さkb / 高さm
メモ
- フレーバーテキスト