生物(英語名)はNo Man's Sky に登場する架空の生物。
概要
No Man's Skyにおいて惑星に生息する生物は自動生成を用いて作成され、その数は0000種類にもおよぶ。見た目以外に、性格や食事など生態もランダムで設定されており中にはプレイヤーに襲い掛かってくる獰猛な生物も存在する。また、生物は地上のみならず水中に遊泳していたり、空中に浮遊・飛行しているものも存在するので注意して観察するようにしよう。
生物の大まかな種類
肉食
- 分析で気質が赤文字で表示される。攻撃的な生物タイプで、プレイヤーに危害を加えてくる。基本的に陸上で単独行動しているものが多いが、大型、洞窟棲、水棲にも肉食タイプが発生することがある。視界から外れていると赤い肉球マークで位置が表示される。
- v1.5から、積極的にプレイヤーを攻撃してくるものは稀になっていたが、その後のアップデートで再び肉食の発生率が上げられている。
草食(群れ)
- 群れで行動している草食生物。小さな個体は子供、大きな個体は親で、子供に危害を加えると親生物と敵対する場合がある。近付くと逃げてしまうが、餌を与えると懐き、コプライトを入手できる。
大型
- 単独で行動している大型生物。遠くからでも分かりやすい。近付くと歩行で画面が振動する。草食である場合が多い。
飛行
- 空中に出現する生物。危険は全くない。その場をひらひらと舞うものや、渡り鳥のように一定時間のみ出現するものがいる。ごく小さい虫のようなものも出現する場合があり、こちらを分析するのはなかなか難しい。
洞窟棲
- 洞窟の入り口付近、もしくは内部にのみ生息する生物。
水棲
- 水中にのみ生息する生物。群れのものと単体のものがいる。単体の生物は肉食タイプであることがある。
- v1.5では水中に入っている状態でなければ出現しなくなったため、地上からの分析はできなくなった。
モンスター
分析の対象にならない、プレイヤーに対して攻撃的な生物を指す。
サソリ型
v1.5から追加されたもので、廃墟周辺や空気のない惑星にある「ハミングする卵」を攻撃することで出現する、非常に危険な生物。
攻撃力・リーチともに優秀で、非常にしつこくどこまでも追ってくる。囲まれて殴られるとあっという間にやられてしまうだろう。
倒すと死体は残らず、煙のように消滅する。こちらを見失ったり、攻撃できない状態が続き「群れが弱体化」と表示されない限り倒しても次々と地中から再出現する。
一応生物扱いらしく、センチネルの保護対象になっている。そのため、倒された現場を目撃すると敵対してくる。
目玉型
v1.7から追加されたモンスター。主に水中廃墟周辺に複数体生えているが、ランダムな場所に個体で生えている場合もある。
プレイヤーが接近すると巨大な目を見開き、怪光線を放ってプレイヤーを吸引する。ボタン連打で脱出しない限り、行動不能に陥り、かつ持続ダメージを与えてくる。
目玉が弱点なので、接近して吸引される前に目玉に攻撃しよう。倒すと「睡眠作用のある目」をドロップする。
チョウチンアンコウ型
v1.7から追加されたモンスター。水中にある、「超深海帯の核」を入手できる光る花の生えた岩に生息しており、提灯のような花の中からランダムにあるハズレを引くと、岩を破壊して出現する。
出現すると、大口をあんぐりと開いたままプレイヤーを一直線に追いかけてくる。接触するとダメージを受ける。
分析と報酬
- 生物を分析レンズで図鑑に登録することで、分析報酬を受け取ることができる。
- 普通<特殊<希少 と区別があり、希少なものほど出現率が低く、分析報酬が高い。
- スキャナーモジュールを装備することで、より報酬を上げられる。
- モンスターは分析対象に含まれない。
生物図鑑とコンプリートのヒント
- メニュー画面・ディスカバリーの右側、スキャン一覧が生物図鑑。
- その惑星の生物を全て発見すると、スキャン一覧の右上に肉球マークのエンブレムが表示される。全ての生物をアップロードし、肉球マークを×ボタン長押しすることでコンプリート報酬を受け取れる。
- 惑星の生物の種類が多い程、コンプリート報酬の額が高くなる。
図鑑に載る生物の順番はその生息帯ごとにまとまっていて地上→空中→水中となっている。- v1.3から図鑑は発見順に変更されたため、未発見生物を予測しづらくなった。
- 水中や空中、洞窟の付近にのみ生息する生物は見落としがちです。探してみましょう。
- コンプリートに必要な生物の数がもともと少ない惑星を狙う。
- モンスターはコンプリートの対象には含まれない。
生物に関わる資源
ステータス
性別
- アシメトリー
- 定まらない
- 無い
- プライム
気質
- 注意
- ストーカー
食事
体重
解説を入れてください。
身長
解説を入れてください。