「目覚め(Awakenings)」ミッションは、ゲーム開始とともにスタートするメインミッション。完了すると「星々の中で独り(Alone Amidst the Stars)」に続く。この連続ミッションを本Wikiでは「アルテミスミッション」と呼ぶ。
-見つけよ、耳を傾けよ-[]

チュートリアルとしてゲームの基本知識を学ぶことができる。それに伴い様々な機能が解放となる。基本的にガイド(画面右下に表示されるテキスト)に従って進めればよい。
クリエイトや共同探検といったゲームモードではチュートリアル部分が免除になるがそれ故に何ができるのかわからなかったり、やり方がよくわからないと詰まってしまいやすい。一度はノーマルで遊んでおこう。
またチュートリアルをマルチプレイで進めると進行不能バグが発生することがあるようだ。ソロで進めるのがいいだろう。
- 学べる基本知識と解放される機能
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私のエクソスーツが墜落した宇宙船のもとに向かうよう指示してくる。
制御盤に触れると反応があったので、この船は私のものらしいことがわかる。
だが私自身には記憶がなく、何も思い出せない。
- フェライト塵×75:フェライト塵は周辺の岩石から採集できるので、マインビームを使って破壊しよう。修理はアイテムケースから行える。あえて死んで回復して余裕を持って行動することもできる。
- ただしパーマネントデスモードの場合は死んだら終わり。セーブデータが消えてしまう。これは本作を遊びつくした経験者のためのモードなので、初めて本作を遊ぶ人は選ばないようにしよう。
- 修理が完了したらR3ボタン(PS4)でスキャンを行い、「Na」と表示される黄色いアイコンの付く花を探す。この花から採集できるソジウムで、危険防御システムをリチャージできる。
- 2.宇宙船の信号を調べる
- スキャナーの修理が完了すると、自分の宇宙船の位置がアイコンで示されるので、その地点に向かう。
- 基本知識、今はエクソスーツだけ知っておこう。
- シールドと主体力
- 未稼働状態では表示されないが、画面左上に表示されるのがシールドのゲージ。
- シールドはエクソスーツが受けるあらゆるダメージから体力を守るもので減っても時間で回復する。ただしシールドダウンしてしまうと、今度はシールドゲージ下の主体力(体力マーク)が減る。
- 主体力は初期は3しかない。時間で回復することはなく、たまに落ちている白い立方体のケースを開けると回復する。これが無くなると死亡する。
- 危険防御システム
- エクソスーツを危険な環境から身を守るシステム。画面左下のゲージが0になると環境ダメージが発生する。屋内や穏やかな惑星では消耗しない。
- リチャージはスキャンで「Na」と表示される黄色いアイコンの付く花から採集できるソジウムで回復する。洞窟や建物や宇宙船に乗り込むことで自然回復する。
- 切れてもあきらめないように。環境ダメージはまずは通常のシールドが吸収するのでいきなり即死することはない。
- 生命維持システム
- エクソスーツの屋外の移動によってエネルギーが減少する。ゲージが0になると生命維持ダメージが発生する。歩く場合の消耗は少ないが、ダッシュすると消費が増加する。ジェットパックを使用するとさらに増加する。
- リチャージはスキャンで「O2」とアイコンが表示される赤い花から採集できる酸素で回復する。
- 切れてもあきらめないように。生命維持ダメージはまずは通常のシールドが吸収するのでいきなり即死することはない。
- マインビーム
- エクソスーツのとき利用できるマルチツールという銃にインストールされている資源採取用の武器。
- R2ボタン(PS4)で発射できる。岩石や植物などに当て、資源を採取できる。
- リチャージは、周辺の植物から採集できる炭素、もしくは赤い結晶から採れる濃縮炭素を使う。もし使い果たしてしまった場合、R1ボタン(PS4)で出せるパンチでも無理やり採集できる(最終手段なので、こうなる前に資源を集めてリチャージしておくように)
- スキャナー
- R3ボタン(PS4)で周囲の資源などをアイコン表示できる。ただし、サバイバルやパーマネントデスでは回復は時間がかかる。
- 殴りブースト(melee boost jump)
- 高速移動のテクニック。レバーを前方に入れ、R1ボタン(PS4)と×ボタンの挙動をうまく組み合わせると、パンチ動作の前方移動とジェットが組み合され高速な前方ジャンプができる。何かと移動させられる冒頭でダッシュと交互に使うと多少早く移動できる。動作モジュールを強化していくとジェットの持続時間が増えて使い勝手がよくなる。
- ジェットは生命維持システムを早く消費してしまうし、高所からの落下はシールドを消費してしまう。時には自重も必要だ。サバイバルやパーマネントデスでこれを使ってたらあっさり死んでしまうだろう。
- 3.宇宙船とマルチツールシステムを修理する
- 宇宙船の墜落現場に到着したら、宇宙船に乗り込む。
- 宇宙船に向かうまでに破壊できる岩を数個破壊しておくスムーズに進む。フェライト塵x200、木を数本破壊して炭素x50、酸素を含んだ植物(O2の表示)
- 「船体システムの修復」を選択すると、「発射エンジン」と「パルスドライブ」の修理を要求される。
- 宇宙船を降りるとオートセーブされる
- 本作のセーブは2種類。ゲーム起動時にはどちらか最新のものがロードされるが、オプションメニューからは個別にロードが可能。
- オートセーブ: 宇宙船を降りた時に「進行状況の保存完了 / マルチプレイヤーでは位置は保存されません」というメッセージが出た時に自動で行われている。死亡時にもオートセーブされてしまう。
- マニュアルセーブ: 特定の設備でセーブすることができる。この時点ではできないが、シェルターに向かえばそこにあるポールでマニュアルセーブできる。
- パルスドライブの修理その1
- パルスドライブの修理その2
- マーカーが表示されるのでその地点に向かう。
- 途中で必ず嵐が来るが、ノーマルモードなら大丈夫。気にせず走ろう。
- サバイバルとパーマネントデスはここからが真の試練となる。これまでの経験をフルに活かそう。サバイバルは死にながらでも進めるがパーマントデスは目的地まで死なずにたどり着くことが要求される。いずれにせよ死ぬ前にロードすれば危機は脱することができる。ただし宇宙船の前のセーブからやり直しになる。
- 死ぬ前にロードするというのはノーマルモードでも有効だ。死亡時にはオートセーブされてしまうので、まずい状況でオートセーブを上書きされてしまうくらいなら前のオートセーブからやり直しにした方が良いことも多い。例えば、死亡してアイテムを回収していないのに再び死亡してしまいそうなとき等。
- 途中で必ず嵐が来るが、ノーマルモードなら大丈夫。気にせず走ろう。
- マーカーの地点には小さなシェルターがある。内部のホロアーカイブにアクセスし、気密シールを入手する。屋外に出ると宇宙船の位置が分からなくなってしまっている。分析レンズをインストールしよう。
- カーボンナノチューブx1:炭素×50
- 宇宙船のマーカーが見つかる。分析レンズを試したら宇宙船の元へと戻ろう。
- ポールでマニュアルセーブすることを忘れずに。
- 発射エンジンの修理その1
- 発射エンジンの修理その2
- 4.惑星から飛び立つ
- ようやく宇宙へと飛び立つことができる。R2ボタンで発進する。その前に…
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墜落した船は私のコマンドに反応した。やはり私の船だったようだ。
どうにか修復して再び飛べるようにはなったものの、墜落の原因は分からないままだ。
- 0.軌道飛行の完了
- 宇宙船システムのテスト(1/3) 宇宙船の操作と加速 (PS4)R2ボタンを長押しすると速度が上昇する
- 宇宙船システムのテスト(2/3) ブースト (PS4)○ボタンを長押しするとブーストする
- 宇宙船システムのテスト(3/3) パルスドライブ (PS4)L1&R1ボタンを長押しする
- 1.謎の信号を追跡する
- 謎の通信とともにどこかの惑星の座標を受け取る。通信の発信源であるようだ
- 2.貯蔵庫を見つける
- 表示されたマーカーのところにある、壊れたデバイスにアクセスする
- 入手:基地コンピュータと地形操作機の設計図
- 3.基地建設:地形操作機を作成する
- 基地コンピュータを作成するには有色金属x30が必要だが、有色金属を作るには銅x60が必要だ。銅を得るには地形操作機をマルチツールにインストールしなければならない。
- 地形操作機
- 二水素ゼリー×1
- カーボンナノチューブ×1
- で作成。
- 4.基地建設:有色金属を集める
- 分析レンズで周囲を調査すると、銅の鉱脈が見つかる。鉱脈は地形操作機の掘削モードで掘削する必要がある。銅の鉱脈が少ない惑星の場合もあるので、周りになければ宇宙船で少し離れたところに着陸して探してみよう。それでも見つからなければ星系内の別の惑星で探してもよい。
- 地形操作機:△ボタンで武器モードを変更、〇ボタンで採掘モードに変更(PS4)。ビームを当てる前にL1ボタンで掘削サイズを小にしよう。小ではなかなか削れないが、その分多く資源が手に入る。途中で燃料が無くなったらシリケトパウダーがあればそれで補給しよう。
- パーマネントデスモードでは、現地の危険生物の脅威が厳しい場合はロケットランチャーを解体して銅を得た方がいいいだろう。
- 5.基地を建設、機能させる
- 基地コンピュータは基地建設のために惑星の所有登録をするための装置。装置を中心に半径300uの範囲で基地を建設することができる。宇宙ステーションのテレポーターの飛び先にもなる。基地を建設する場所は、はじまりの場所をメモしているならそこに戻っても良いだろう。
- 基地コンピュータ
- 有色金属x30
- 基地コンピュータにアクセスすることで建築パーツの設計図を入手。
- 入手:基本の部品の設計図の一部
- 6.基本の部品で基地を建設する
- 建設メニューで一室作成する。地形操作機が作成モードの場合は建設メニューが動作しないので注意。
- 床、3方を壁、一方を入口、屋根(床と同じものでよい)
- ある程度完成したところで必ず嵐が来る。たとえ通常は嵐の起こらない環境でも来る。
- 7.建設調査ユニットを作成
- 基地コンピュータにアクセスすると、建設調査ユニットの設計図が得られるので、作成する。
- 入手:建設調査ユニットの設計図
- 磁化フェライトx20
- カーボンナノチューブx1
- 8.基地モジュールの発見:設計図を発掘する
- 分析レンズで周囲を調査すると、「埋没したテクノロジー」が見つかる。マーカーをつけて接近し、地形操作機の掘削モードで掘り返す。インタラクトすると「回収データ」×1~4個が得られる。見回しても見つからなければ宇宙船で移動しよう。建造物の近くや、小型の三角ポッド(壊れたデバイス)の近くでよく見つかる。
- 基地に向かうときまた嵐が発生。
- 「回収データ」は設計図を習得するための通貨。別名「回収されたテクノロジー」「復旧モジュール」。
- 建設調査ユニットで「基地テレポートモジュール」(コスト2)を習得しよう。
- 習得:基地テレポートモジュールの設計図
- 金属プレート×4
- カーボンナノチューブ×2
- ソジウム×40
- 基地テレポートモジュールを設置しよう。しかし設置はしても電力がなく動作していない。
- 9.基地に電力供給中
- 建設調査ユニットで「バイオ燃料リアクター」(コスト1)、「送電線」(コストなし)を習得しよう。
- 習得:バイオ燃料リアクターの設計図
- 金属プレート×1
- 酸素×25
- 習得:送電線の設計図
- 必要素材なし
- 送電線でバイオ燃料リアクターと基地テレポートモジュールを結ぼう。
- バイオ燃料リアクターを設置し、試しに燃料を少量を投入してみよう。しかし動作確認ができても行き先はないかもしれない。
- 基地コンピュータを調べると、現状と今後について、宇宙ステーションで調査する流れになる。
- 10.宇宙ステーションに向かう
- 宇宙船で宇宙ステーションに向かう。すでに宇宙ステーションへ立ち寄っているならテレポートモジュールでも行ける。
!ご注意!ここで話しかけた生命体はその後もずっと機能しません。話しかける相手はよく考えて行いましょう。
- 生命体に尋ねて回る。4名ほど話しかけると質問に答える生命体が現れる。話しかけた生命体にはその後もずっと恐れられてしまうのでショップの店員などは避けたほうがいいだろう。受け答えが得られると基地に戻るように促される。
- 基地に戻って基地のコンピュータにアクセスすると救難信号らしきものを受信する。
- 11.救難信号に向かい調査する
- 貨物船の残骸が見つかる。
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奇妙な信号に導かれ、さびついた貨物船の残骸にたどり着いた。
中にはハイパードライブの設計図が、奇妙なメッセージと共に残されていた。
どうやら、誰かが私に何かを伝えようとしているらしい。
- 入手:ハイパードライブの設計図
- 1.ハイパードライブの作成:マイクロプロセッサーを集める
- 宇宙ステーションに戻り、マイクロプロセッサーx5を購入する。95,000ユニットが必要。
- ここまでミッション優先で来るとユニットはほとんど溜まっていない。アステロイドを破壊して、銀と金を売ればなんとかなる。
- 3.ハイパードライブを作成する
- マイクロプロセッサーx5
- 有色金属x125
- 次なる答えを求めて宇宙に飛び立つ。送信者不明の信号を受信する。
- 7.ハイパードライブに燃料を補給する
- 8.宇宙に飛び立つ
- ギャラクシーマップを開き、別の星系にワープする。
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ハイパードライブを製造した。これが謎の恩人の望みなのだろうか?
そもそも、あのメッセージは本当に私あてだったのか?
私はたまたま無関係な計画に首を突っ込んでしまっただけなのでは?
いずれにしろ、今は示された道をたどるしかない。
- 1.宇宙船の自動ガイドに従う
- マーカーがついた惑星に着陸し、ターゲットスイープで探すと、モノリスが見つかる。
- モノリスで質問に答えてワープセルを入手する。
- 入手:ワープセル
- 2.ハイパードライブに燃料を補給する
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この道から離れた生命体は、恒星間飛行に必要なすべての知識を与えてくれた。
私は探索の旅を続けるべきなのだろう。
この星系の探索を続けてもよいが、惑星上に基地を作るか、宇宙ステーションに寄っておけばテレポートで戻ってくることができるので、ミッションを先に進行させたいならギャラクシーマップを開いて別の星系にワープしよう。
別の星系にワープするか、星系内の惑星を探索していると通信を受信する。
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奇妙な通信が入った。発信源はわからない。
何者かの声が聞こえるが、どうやら私ではない誰かに対して話しかけているようだ。
通信は始まった時と同じように唐突に切れた。そして一組の座標が送られてきた。
- 1.信号を調べる
- クイックメニューから宇宙船通信機を選択し、奇妙な通信に答える。
- 宇宙船の墜落現場に着く。※ロードの関係で宇宙船が表示されないことがある。その場合は着陸後オートセーブをロードしよう
- 周りにある救難ビーコンを修理してログを入手する。このとき「高機能マインレーザー」等のレシピのうち持っていないものを入手する。
- ビーコンから情報を抜き出す
- アルテミスミッション:星々の中で独りが開始
- 墜落船は無料で自分の宇宙船コレクションに加えられる。故障しているのでできれば修理した方がいいが放置して元の宇宙船に戻ってもよい。
- ストーリー上「アルテミスの船」となっているが通常の墜落船と変わらない、その星系内を飛行している宇宙船のひとつ。希少なものではない。
- コレクションの宇宙船は放置してもクイックメニューから呼び出せる。ただし故障している状態で地上に見えている状態では発進できないので呼び出せない。一度ゲームをロードしなおすとコレクションの宇宙船は表示されなくなり自由に呼び出せるようになる。
- この宇宙船を使う気がないなら宇宙ステーションまで乗っていきスクラップにして売り払うべきだが、まだゲームに慣れてないなら後回しにしよう。