着弾点火装置(Impact Igniter)はNo Man's Sky のマルチツール をアップグレードするためのテクノロジー。
概要[]
v3.8 Sentinelで追加された。パルススピッターの強化テクノロジー。ヒットした対象を短時間炎上させ、一時的に炎上ダメージを与える。
- 効果
- ダメージ量は対象の最大体力量に比例するもよう。
- そのため相手が小型敵であれば意味は薄い。
- 相手がウォーカーやハードフレームなのであれば、相手によってはそこそこのダメージ源になる。
- ようは硬い相手と戦う際、これがあると少し時間短縮になる…のだったが。
- その後バージョンアップで(スーパーチャージスロット、センチネル型マルチツールがゲームに追加され)銃撃本体のダメージに華々しい伸びしろが加えられた。
- のに対して、この炎上ダメージは据え置きぎみ。相対的にダメージ源として働く割合が、つまり存在感が低下した。
- v4.30現状、このテクノロジーはさほど時間短縮に繋がらないかも。
- ただ「センチネルクアッドが透明化した時も、着いた炎は見え続けるので位置がわかる」というメリットはある。
- シナジーなし
- このテクノロジーは
- と隣接配置しても、シナジーを生じない。
- スーパーチャージスロット設置時
- このテクノロジーをスーパーチャージスロットに置くと「着弾火災の持続時間(4秒)」が「5秒」になる。「着弾火災のダメージ」は増えない。
- つまり4秒以下のDPSとしては何も変わらない。スーパーチャージスロットに置く意味は薄そうだ。
ゲーム内テキスト[]
パルススピッターの強力な戦闘アップグレード。このモジュールは、精密に調整された一連の燃料噴射ノズルを焼成チャンバー内に設置する。このノズルは、プラズマ発射体内で燃焼の制御を行うために使用される。
データ[]
- 着弾後点火 有効
- 着弾火災の持続時間 4秒
- 着弾火災のダメージ +80
入手方法[]
- スペースアノマリーのエオスにてナノマシンクラスター:180でレシピを習得して作成する。
レシピ[]
修理[]
内部データ[]
- 着弾後点火(Weapon_FireDOT):1
- 着弾火災の持続時間(Weapon_FireDOT_Duration):3.5
- 着弾火災のダメージ(Weapon_FireDOT_DPS):80