脅威生物はNo Man's Sky に登場する架空の生物の一種。
概要[]
日本語表示では「モンスター」とも表示される生物。
プレイヤーに敵対しているものから、無害なものまで様々。
サソリ型[]

- v1.5から追加された、非常に危険な生物。HUD等での通称は「生物学的恐怖(Biological Horror)」。ネクサスミッション「X体のモンスターを倒す」の討伐対象。
- v5.0 Worlds Part Iから、倒すと悪臭を放つ肉・モーダイトを入手できるようになった。
- 廃墟周辺や特定環境(死んだ土地/感染した土地)の惑星にある「囁く卵」を攻撃することで一度に大量の数が出現する。倒しても次々と地中から再出現する。プレイヤーが逃げてもけっこう長距離をしつこく追ってくる。
- 鳴き声とともに繰り出してくる飛びかかり攻撃は、高威力なだけでなく、リーチもスピードもあって危険。単体でも凶暴、群れとしても狡猾。まっすぐ突っ込んで来ようとする個体を囮にし、数匹が側面や背後に回り込もうとするバラけた陣形をとる。ならばとプレイヤーが高台に逃げれば、今度は一斉に毒のような緑色の液体を吐いて中遠距離戦に応じてくる。
- とくに飛びかかり攻撃からの連続攻撃が凶悪。一発あたりの火力が高いだけでなく、何発も攻撃するので一瞬でシールドを大きく削られてしまう。
- ゲーム序盤では袋叩きにされ、あっという間にやられてしまうだろう。対抗策としてはシールドの強化・武装の準備も有効だが、飛びかかりを受けにくくする地形利用も効果的。上述のように、高台へは毒吐きが来るものの、その弾速は遅く、遠ければ目視での回避も無理ではない。ただし足を踏み外さないように。
- 廃墟の高いところに陣取るのも有効。一方的に攻撃できる。
- 戦闘中は常に移動しよう。棒立ちだと飛びかかり攻撃を受けるだけでなく、連続攻撃のコンボで一気に大ダメージを喰らう。
- 弱点は頭。通常の生物と違って倒れたあとは死体は残らない。四散のち煙のように消滅する。以前は倒してもアイテムが手に入ったりはしなかったが、v5.0 Worlds Part Iからは悪臭を放つ肉・モーダイトが入手できるようになった。
- 過去のバージョンアップにより、車両型エクソクラフトで轢殺が可能になったため、戦闘が苦手な場合や、有利な地形、有効な武器が用意できないなどの時は適当に乗り回しているだけで反撃を受けることなく安全に退治・退避ができる。
- v4.0 Waypointごろから、攻撃頻度・攻撃力が弱体化された。それでも序盤の脅威には変わりない。
- とはいえ、フル強化をしていても油断は禁物。連続攻撃を喰らえば大ダメージは免れない。
- このモンスターは出現してから約54秒経過で、状況に関係なく全ての個体が撤退していく性質がある(HUD中央上に「群れが弱体化」と表示され、サソリ達が地中に潜っていく)。なお撤退までの時間は、出現場所・状況や難易度設定の「敵の強さ」、「徒歩戦闘」は関係なく、一律で約54秒となっている。
- なのでプレイヤーが安全圏さえ見つけてしまえば、時間はかかるが無傷でやり過ごせはする、というわけ。
- なおこれでも生物扱いらしく、センチネルの保護対象になっている。プレイヤーとサソリ達との激突現場にセンチネルドローンが居合わせた場合、センチネルの戦闘部隊まで乱入してきて危険がさらに増す。
- センチネルドローンはモンスターを攻撃せず、プレイヤーに向かってくる。こうなると圧倒的に不利な状況なので、戦闘に自信が無ければ逃げたほうが得策。
特殊なコンパニオン[]
通常ではコンパニオンにできない脅威生物の卵は、おもに共同探検で入手できる。
詳しい情報は → コンパニオン#特殊なコンパニオン
- 脅威生物コンパニオン
- 共同探検#3:地図製作者にて全てのマイルストーンをクリアすることで、何とこの生物の卵を報酬の一つとして受け取る事ができ、コンパニオンとして連れ回す事が可能になる。
- 可愛げとは程遠い外見に加えて餌をあげたり撫でたりした時に表示される言葉のログも翻訳されていないので、どんな気分でいるか掴みづらい。
- 一方で戦闘面に関しては他のコンパニオンより優秀。あの厄介な飛び掛かりによるリーチの長い一撃は勿論、毒液吐きという飛び道具まで持つ。ただし基本的にはほとんどのコンパニオンの例に習い、飼い主が攻撃されて初めて迎え撃つ。またセンチネルに対してあまり積極的でないのも同様。
- 大きくなれば騎乗は勿論、卵を産ませて繁殖も可能。孵化させてから確認出来るステータスには、出身星系が無大気と表示される。それがこの生物の本来の生息地なのだろう。
目玉型[]

- v1.7から追加された、海底限定のモンスター。fandom英語wikiでは「Abyssal Horror (stationary)」として扱われている。水中廃墟(沈没した建物)周辺に複数体生えているが、ランダムな場所に個体で生えている場合もある。
- プレイヤーが接近すると巨大な目を見開き、怪光線を放ってプレイヤーを吸引する。画面上に表示されるボタンの連打で脱出しない限りは行動不能に陥り、かつ持続ダメージを受けることになる。威力自体はそんなに高くないが、水中呼吸残量の概念がある状況下で拘束されるというのは、数秒のことでもなかなか慌てふためかせられる。
- 目玉が弱点かつそこにしか攻撃が届かないので、接近して吸引される前に目玉へ攻撃しよう。射程が長めのマインビームや乗っ取られたレーザーなどで容易に倒せる。倒すとその目が転がり落ちる。近づいて調べると「睡眠作用のある目」が手に入る。
- v5.1 Aquariusごろから、目玉が開く範囲ギリギリに居ても攻撃判定が伸びた影響で、吸引されやすくなったもよう。攻撃する場合は、拘束されることを覚悟してシールドと水中呼吸の残量に余裕をもってから攻撃しよう。
- v5.2 The Cursedからは、目玉が半開きの状態でも目玉に攻撃が当たっていれば、ダメージが入るようになった。
- ごく限られた状況だが、浅瀬に出現した場合。宇宙船で水上を飛行していると怪光線に引っかかることがある。
- 生身での活動時と違い、吸引されると脱出はできない。いずれは耐久が尽きてしまうので、耐久が尽きる前にセーブデータをロードするか、耐久が尽きてリスタートするかの二択になる。
クラゲ型[]

- v1.7から追加されたモンスター。fandom英語wikiでは「Abyssal Horror (jellyfish)」として扱われている。
- 水中の植物などを破壊して資源を得るなどしていると複数同時に発生し、プレイヤーに向かって泳いでくる。接触すると爆発しダメージを受けてしまう。ぶつかる前に撃ち落としたいが、複数なのと水中なのとで意外と即座に全滅はさせにくい。かつ、攻撃をしているうちに周囲の植物などが破壊されてどんどん増えていったりもする。
- 動きは遅いが結構しつこく追いかけてきて鬱陶しい。水中にはほかにも「熱水噴出孔」「巨大な二枚貝」「水中呼吸ゲージ残量」というダメージ要因がある。クラゲは弱いし遅いからと後回しにしていると、つもりつもって致命傷になりかねない、油断ならない相手。
- ノーティロンに乗れば攻撃は受けなくなる。プレイヤーがそのまま動かないでいると、ノーティロンにまとわりついてくる。きれいだがノーティロンから降りるタイミングを失うことになる。
チョウチンアンコウ型[]

- v1.7 The Abyssから追加されたモンスター。共同探検#14では「深海の脅威」と呼称された。fandom英語wikiでは「Abyssal Horror (anglerfish)」として扱われている。
- 水中にある、「超深海帯の核」を入手できる光る花の生えた岩に生息しており、提灯のような花の中からランダムにあるハズレを引くと、岩を破壊して出現する。
- 出現すると、大口をあんぐりと開いたままプレイヤーを一直線に追いかけてくる。
- 挙動にバグがあるのか、出現後に延々と後退し続ける場合もある。
- 状況が状況なので、焦ってしまいがちだが、たとえ追いつかれてもこちらを丸呑みにはしてこないので安心しよう。
- この、鋭い歯を見せての体当たりは、攻撃という扱いなのか、接触するとダメージを受ける。
- 出現時のノックバックで一気に遠くまで飛ばされることもある。
- v5.03 Worlds Part I現在、バグなのか接触してもダメージを受けない。ダメージを受けないとはいえ、鳴き声がうるさいのでさっさと倒そう。
- 接触しないように、後退しながらスキャターブラスターなど強力な武器で撃ちまくれば倒せる。なお倒さないままプレイヤーが水上へ出ると、忽然と消える。
ヤドカリ型[]

- v1.75 Visionsから追加された無害なモンスター。ゲーム内での分類・呼称などは不明。faudom英語wikiでは「Rock Creature」として扱われている。
- 惑星地表の岩石に擬態して混じっている、ひじょうにレアな何か。プレイヤーからの攻撃(マインビーム等)を受けると脚を出し、カサコソと逃げていく。ある程度離れると消えてしまう。
- エキゾチック惑星でも出現する。エキゾチック惑星特有の鉱物の外観と合わさり、異質な見た目になる。
- 参考 → redditの投稿より、この個体は襲ってくるようだが、エキゾチック惑星で出現したことが関係あるかは不明。
- エキゾチック惑星でも出現する。エキゾチック惑星特有の鉱物の外観と合わさり、異質な見た目になる。
- 出現確率はかなり低い為、見かけたらラッキー。
サンドワーム[]

- 生物分類名、シャイフルダ (Shaihuluda)。
- 別名「タイタンワーム(Titan Worm)」。v3.0で追加されたこれまでにない超大型生物。生物というよりは一種の惑星現象に近い。存在する惑星では出現の際、凄まじい揺れと咆哮とともに地中から飛び出し、そしてまた地中へと潜っていく。それを繰り返しながら地表を大またぎで高速移動している。あまりに揺れるため初見では何かバグが起きたのかと勘違いしてしまうかも知れない。
- その体格故に移動速度も速いのだが、宇宙船なら追いかけることが可能。
- 感染した土地の着陸時に遭遇しやすい。
- 関わりと経緯
- クラス・胃の中身の一覧
- 分析バイザーで表示される「クラス」「胃の中身」の一覧。未完成です。
クラス 胃の中身 - 巨大
- 巨大な寄生虫
- すばらしい
- とめられない回虫
- 不断の穴居性生物
- 捕食者
- 有力ワーム
- 惑星の蛆
- 幾重もの歯
- いくらかのゲック
- 多くのセンチネル
- 恐ろしい卵
- 貨物船の部品
- 鉱物
- 使用済みマーカー
- センチネルウォーカー
- 不愉快な液体
- 貿易アウトポスト丸ごと
- ほぼ砂
- マグマ
- 行方不明の宇宙船
- 惑星ビーコン
飢えた蔓[]

- うえたつる。「Hungering Tendril」。v3.7の共同探検:4 タイタンワーム限定で追加された。のちv3.94からは他モードでも見られるようになった。「感染した土地」で見つかるスポット「タイタンワームの巣穴(Titan Worm Burrow)」一か所に3体いる[1]。ネクサスミッション「寄生を一掃する」の討伐対象。
- ふだんは地中に隠れており、プレイヤーが近づくと姿を現して、けたたましく鳴きながら攻撃してくる。
- 攻撃方法は毒吐きと、巨体を伸ばしてのついばみ。出現地点から移動はしないが、プレイヤーから近づかないと出会えない都合上、近距離のついばみは意外と貰ってしまうことがある。囲まれた際は、複数体からのついばみ攻撃による多段ヒットにも注意。
- 攻撃をすることで飢えた蔓の周囲にサソリ型のモンスターが数体出現する。そちらの攻撃を避けようとして飢えた蔓に近付き過ぎないように注意しよう。一旦下がるのも手だ。
- 弱点は、飢えた蔓は出現場所から移動できないことと、マインビームでも容易に倒せるぐらいに案外もろいこと。ひるまずテンポよく処理できれば見た目ほど恐ろしくはない。のだが、唐突な出現と絶叫と頭数で判断を狂わされやすい。
- 収穫物について
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- 倒すと「肉の綱(Flesh Rope)」が手に入る。なおこれは、エクソクラフトで倒して、エクソクラフトのアイテムケースに入る空きがなかった場合、エクソスーツのスロットに入ってくる。
- 「飢えた蔓」を1体倒すごとに、巨大な種っぽい何かが1~2個、転がっていく。追いかけてインタラクトすると「おぞましき落とし子(Vile Spawn)」を得る
のに「内臓器官同調機(Visceral Synthesiser)」なるものが必要だと表示される。後者はv3.7~3.75 共同探検#4で習得できた限定的なテクノロジー。前者はそれで採れたアイテム。ようは「もと共同探検#4のプレイデータならまたあの稼ぎができますよ」という意味。無関係なプレイデータでは気にしなくていい。 - ごくまれに、共同探検#4で登場した「ワーム皮のフォリオ本(Wormskin Folio)」というアイテムも手に入ることがある…ようだが、たいへんに低確率なのか、あるいは追加の条件などがあるのか(ただ倒しまくり拾いまくるだけではダメなのか)、詳しいことはわかっていない。
- 巣穴・戦闘について
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- 巣穴は、ある地域のある中近距離に複数、集中的に存在しやすいようだ。ひとつ見つけたなら、その地点から150~400u程度のところにもよく別の巣穴が見つかる。その一帯1000u四方ぐらいとしては、探せば計3~7つほど見つかる。
- いち巣穴周辺の「飢えた蔓」を全滅させると、その巣穴は消える。
- 巣穴から500uほど遠ざかり、引き返して戻ると、倒した蔓や消えた巣穴が復活している。地形・分布・ゲームモードによっては小中規模のナノマシン稼ぎに使える。
- 蔓は宇宙船で接近しても地面から出現する。プレイヤーが250uくらい離れると、蔓は地中に戻る(その状態では攻撃してもダメージが通らない)。そのためよほど操縦性のよい船でない限り、宇宙船の武器で倒すのは難しい。
- センチネル迎撃機などの惑星上でホバリングができる宇宙船だと倒しやすい。
- 巣穴周囲の地面を地形操作機で編集しておくと、蔓はその「編集後の地形」に沿った高度に出現する。やりようによっては(崖に張り付いているみたいな格好にさせて)初めから姿を露出させられるが、結局は近づき目覚めさせないとこちらからの攻撃は通らない。
- 稀にだが、急な坂道に巣穴がある場合、地形操作機を使用せずとも頭が見えており、飢えた蔓の出現場所が分かることがある。
- 余談 - サソリ型のモンスターとの関係性
- 飢えた蔓を攻撃するとサソリ型のモンスターが出現するが、サソリ型のモンスターがなぜ飢えた蔓を攻撃したタイミングで出現するのかという関係性は不明。
- 飢えた蔓に関しては、v5.0のパッチノート内にて、「Test your skills against pumped-up hungering tendrils. Their Many Mouths crave the soft flesh of Travellers, and will now spit acidic projectiles when fighting at range.(飢えた触手を相手に腕試しをしましょう。触手の口は旅行者の柔らかい肉を欲しがり、遠距離から戦うときには酸性の弾を吐き出します。)」と記載されている。つまり、プレイヤーも捕食対象なので襲ってくるとのこと。
- なので、ただ単に飢えた蔓が倒した獲物のおこぼれを狙っているだけで、とくに深い意味はないのかも。
昆虫型[]

v5.0 Worlds Part Iから追加された。 昆虫型は2種類ある。
- 小さいほうは突進と体液吐きを行う。#サソリ型に似た行動パターンだが、攻撃頻度が低く、こちらのほうは周囲をウロウロしていることも多い。
- 大きいほうは高い耐久力をもち、前者の召喚、体液の散布、巨体での押しつぶしを行う。
- 範囲の広めな遠距離攻撃をもつため、一見離れると危険なように見えるが、近距離では押しつぶし攻撃の火力が高いかつ、その巨体により視界が遮られるので近距離戦は危険。
- 距離を取りたがる行動パターンなので、押しつぶし攻撃を喰らわない距離から攻撃していきたい。
後者は「ブルードマザー the brood mother」と呼ばれている。
遭遇方法が独特。

オブジェクトとしての「粘液まみれの幼虫」
- ディスカバリー画面等で「おぞましいブルードを検知」と記載されている惑星へ行く。
- 地表(まれに浅い地中。ごくまれに地下空洞の岩盤付近)でオブジェクト「粘液まみれの幼虫」を見つける。
- 次のどちらかを行う。
現れたブルードマザーは最初から敵対状態。襲ってくる。
- 毒を撒く攻撃は攻撃範囲が広く、近づけばその巨体で押しつぶし攻撃をしてくる。
- それだけでも厄介だが、産卵ゲージが尽きると産卵を行い、小さいタイプの仲間を呼ぶ。
- 弱点はどちらも麻痺迫撃砲が効くので行動させずに倒せること。
- スタン状態では、攻撃が行えなくなるだけでなく産卵自体もスキップできる。産卵が近くなったら麻痺迫撃砲で産卵キャンセルをしよう。
ブルードマザーの体力を減らし切り倒すと、残っていた小虫らもその場から失せていく。HUD中央やや上に「群れが弱体化」と表示され状況終了。
その後、称号と外見カスタマイズ項目を得られることがある。
- 設計図の習得時と似た小窓が、画面中央へ自動で出てくる。
- 「ブルードマザーを倒した累計回数」が活かされる形で、1段階ずつ得てゆける仕組みになっているようだ。
しかし実際、倒して獲得が起こる(小窓が出てくる)かどうかには、「倒した累計回数」以外にも、その場の状況的な「何か」が関係しているようだ。- 倒してからカウントされると思われるタイミングでメニューを開いていたりすると、倒した回数がカウントされないのかも。「群れが弱体化」が表示されたらしばらく待とう。
- 倒した際、センチネルとも戦闘になっている(センチネル警戒レベルが点灯している)と、カウントされないのかも。もしくはカウントされてはいるものの、獲得へは進まないのかも。念のため前もってセンチネルピラーへ行き、センチネルのシャットダウンを実行しておいたほうがいいかも。
- 「おぞましいブルードを検知」記載がない惑星でアイテム「粘液まみれの幼虫」を使用し倒したのでは、カウントされないのかも。もしくはカウントされてはいるものの、獲得へは進まないのかも。
- 「倒した累計回数」や「入手品」に、惑星ごとの制限が定められているわけではないようだ。
ひとつ獲得できた惑星上で短期集中的に取り組むのでも、当該惑星を幾つも探しつつ気長に機会を積み上げるのでも、どちらでも最終的に4段階すべてを得られるだろう。 - redditの報告によると、共同探検モードでは入手できないとのこと。報酬を得たい場合は、通常のゲームモードで行おう。
倒した数 | 入手品 |
---|---|
1回以上 | 称号:「ゴキブリ」、「ブルードの幼生の頭蓋骨」のカスタマイズ |
3回以上 | 称号:「羽根つきハンター」、「ハンターの大あご」のカスタマイズ |
5回以上 | 称号:「燐光」、「生物発光ヘッドピース」のカスタマイズ |
6回以上 | 称号:「ブルードマザー」、「ブルードマザーの吸い込み口」のカスタマイズ |
境界の脅威[]

共同探検#16限定で出現する脅威生物。水中や浮島の上には出現しない。
最初は、出現しては消失するを繰り返すので無害ではあるが、アノマリーサプレッサーのエネルギー残量が減るに従い、プレイヤーを攻撃するようになる。
この段階では、墨飛ばし攻撃で様子をうかがうだけだが、この攻撃に当たると少量のダメージを受け、アノマリーサプレッサーのエネルギーが減少するので避けよう。
アノマリーサプレッサーのエネルギー残量が少ない状態だと、身体の色を変えこちらを捕捉したのち体当たりをしてくる。直撃すれば大ダメージを受け、アノマリーサプレッサーのエネルギーも大きく減少する。
どちらの攻撃も、歩いていれば避けられるので立ち止まらないこと。…とはいえ、この状態になると視界も狭くなるため、落下や有害植物といった別の要因により致命傷を受けることもある。宇宙空間に逃げれば、アノマリーサプレッサーのエネルギーも全快するので、不利そうな状況なら宇宙船で宇宙空間へ逃げよう。
出現中に、こちらから攻撃をして倒すこともできる。倒すとガラスのエリクサーの作成素材である崩壊したクオリアが入手できる。ただし、アノマリーサプレッサーのエネルギーが高い状態だと、倒す前に消失することがあるので注意。
詳しい解説は → 探検16:呪われし探検#境界の脅威を参照。
なお分析バイザーのデータでは、以下のように表示される。
- 境界の脅威
- 行動 いつも観察している
- 食事 失われた魂
- メモ スペクトル異常
脚注[]
- ↑ v3.7 Emergence〜v4.72 Adriftまではいち地点に2〜7体出現したが、v5.0 Worlds Part I以降は3体で固定された。