自動採掘ユニット(Autonomous Mining Unit)はNo Man's Skyのビルドメニューから建築できるパーツ。
概要[]
自動採掘ユニットはビルドメニューから建設できる。「一般」カテゴリにある基地の建設パーツだが、基地でなくとも建てられる。のは大気収集機と同じだが、自動採掘ユニットのほうは「削除」すると素材に戻る(完成品としてピックアップされるわけではない)。
使い方は、資源鉱脈の上に設置し、炭素80個または濃縮炭素27個でリチャージ。あとは勝手に自動採掘される。一台あたり鉱物資源を250まで溜め、チャージを使い切って止まる。その進行はかなり遅め。資源250完了・燃料100%消費に1時間近くかかる(30~40秒で1%? 要検証)。
なおいくら使っても設置した鉱脈に変化はない。土地が凹んでいったりはしない。鉱脈が土に変わったりもしない。
いち鉱脈の上に複数設置できるが隣接できるのは5基まで。大きな鉱脈だと離して設置することにより10基設置できる。
v1.77までは有用な採掘ツールだったが、v2.03以降プレイヤーが近くにいないと中身がリセットされるようになり、使い物にならなくなったが、再びバージョンアップで惑星基地内ならば離れていても(他星系に行っていようが)採掘し続けてくれるように変更された。ゲーム中盤まではお世話になろう。大量・安定供給が必要になってきたなら、資源鉱脈・自動採掘ユニットの上級版とも言える、ホットスポット・地下鉱脈・鉱物抽出装置に挑戦してみよう。
ゲーム内テキスト[]
資源を自動で採掘する掘削機。起動すると操作を必要とせず鉱物の収拾が可能。資源が枯渇するまで定期的に採集を行う。
データ[]
- 消費電力 なし
レシピ[]
- 入手方法
- スペースアノマリーの建設調査ステーション
- 必要回収データ:1
- 必要資源