小技[]
操作・移動[]
- SteamでXboxやPSのパッドを利用する
- SteamのPC・Mac版ではSteamクライアントの機能により、キーボードマウスのほかにXboxやPS(USB・Bluetooth共に可)のパッドが利用できる。かつゲーム中、UIに出てくるボタン案内は、接続しているパッドの種類によって自動で変わる。例えばPS4版で遊んでいる人はPS4のパッドを接続すれば、PC版でもPS4と同じ画面、だいたい同じ操作でプレイできる。詳しくは→操作方法#PC版
- PS5パッド(DualSense)の場合、アダプティブトリガーに対応しておらず、パッドの振動にも違いがあるため、PS5で遊ぶ場合とはちょっと異なった感触がするかもしれない。
- スクリーンショットの撮影は各プラットフォームで違いがあることがある。特にPSパッド接続時の案内はPS用なのであてにならない。プラットフォームはあくまでSteamだということをお忘れなく。
- 地上を素早く移動
- 「殴りブースト」と言われる操作。前進を入れっぱなしにして近接攻撃を出して殴りモーションが出た瞬間にジェットパックを使うと、前方へ勢いよく飛行できる。動作モジュールで強化すると更に長時間飛行ができる。ダッシュと交互に使用すると地上を比較的高速で移動できる。ダッシュゲージは飛行中は回復が早まるので効率的。
- 地上を素早く移動2
- マルチツールを、ボルトキャスターやスキャターブラスターなど弾倉を補給する必要がある武器に切替え。適当に射撃して弾倉を消耗した状態で、前進しつつ近接攻撃を押しつつ、四角ボタンのリロードボタンを連打すると、前方へ高速水平移動する。
- 「前進中の近接攻撃による踏み込み前進」をリロードでキャンセル、「リロード」を踏み込み近接攻撃でキャンセル…といったことの往復でこうなる。そのためリロードが終わると前進も途切れる。適当に射撃しリロード可能な状態にすればまた始められる。
- 三人称視点・一人称視点のどちらでも行えるが、やや操作感は異なる。
- うまくいかない場合は、前進しながら試すのではなく、静止した状態から出し始めてみるといいかもしれない。
- ジェットパックの使えない遺棄貨物船内で高速移動できる唯一の手段。
- 脱出時には注意しよう。高速移動のまま脱出すると、スロープ辺りですり抜けてしまう。
- v2.6あたりから踏み込み近接攻撃にダッシュゲージを消費するようになった。
探索[]
- フォトモードで周囲を偵察
- ソロプレイ時は、フォトモードにすると時間が止まる。これでゆっくり周囲を見回せる。
- v3.05現在、惑星地表上でのフォトモードはカメラの移動限界が球状、半径150u。と聞くと短く思えるかもしれないが、視点をそれだけ空中へ上げられるので、かなり遠くまで見通せる。ちょっとした起伏や建物の把握に役立つ。
- ほか、カメラを地形内部にめり込ませ、3DCGの内面側(いわゆる裏世界)を覗けたなら、洞窟の発見も容易にできる。通常では難しいことだが、コンパニオン騎乗時には行える機会が多い。
- エクソクラフトで落下ダメージを避ける
- エクソクラフト搭乗中はどんな高所からの着地・着水でもシールドダメージを受けない。ひどく転がったり跳ねたりはするがそれでも無傷。
- 宇宙船武器の幅広い利用方法
- 鉄扉を簡単破壊
- 製造工場やオペレーションセンターの鉄扉は宇宙船からも簡単に破壊できる。マルチツールの性能が十分でない序盤は特に役に立つ。センチネル警戒レベルの高い星のオペレーションセンターにはセンチネルウォーカーが常駐しているが、それもポジトロン・イジェクター等、近距離乱打に向いた武器なら容易に倒せる。小さなドローンやクアッドにはロケットランチャーがお手軽。それら周りのセンチネルを処理しておくことで、入口への接近自体がより安全になる。
- 資源貯蔵所の収穫
- センチネルが守っている貯蔵庫も、宇宙船の武器で破壊できる。流れとしてはまず、星系図やエクソクラフトレーダーで近所の貯蔵庫をマーカー点灯。そこに行って宇宙船で攻撃。壊した貯蔵庫の資源が宇宙船のアイテムケースに格納される。のち、着陸はしないでおけばマーカーはそのままそこに灯ったまま。そして24時間経てばたいてい回復しているので、また行けばまた資源を得られる。よく使うアイテムが取れるところはログインボーナスがわりに利用させてもらおう。
- なおミッションボードやネクサスからの貯蔵庫破壊ミッションでは「宇宙船でかなり接近する」か「ちゃんと着陸して敷地へ踏み込む」ことが求められる場合がある。ミッションとして行う場合には、いきなり遠距離狙撃するのではなく、落ち着いて画面右下ガイダンスに注目すること。
- 惑星上の資源採取
- 宇宙船で地表付近をゆっくり飛行し、充分に強化した武装で地上の木や岩を撃ち壊してゆくと、フェライト塵や炭素を短時間に大量に集めることができる。徒歩や車両による採取とは違って、センチネルや惑星環境からのダメージを受けない。厳しい環境に辟易したらやってみよう。
- 高機能マインレーザーが必要な資源は壊せない・得られないが、その他の一般的な資源については、あらかじめ分析バイザーで二次資源を判明させておくことで集められる。
- 武器の向き不向き等は宇宙船#武器を参照。
- セーブ用ビーコンの有用性
- セーブ用ビーコンを参照。様々な楽ができる。
- レーダーで墜落船探し
- 宇宙船コックピット表示時のレーダーには、他の宇宙船がオレンジ色の熱反応で表示されるが、墜落船もその表示に含まれる。惑星上を低空飛行している時に地上に動かない熱反応があれば、そこに墜落船を発見できる。
- ネクサス#遭難した生命体を救助するで救助対象者を探すのに便利。
- 一瞬で上へ戻る
- プレイヤーキャラクターが強制的に瞬間移動することがある。物理演算に起因する詰み状況を防止するための措置と思われる。この措置は任意に引き起こすこともできる。
- ひとつは、天井や地表がある座標で数秒以上の自由落下をした場合。上空の接地面まで引き戻してもらえる。高高度に作った基地ではこれでバンジージャンプごっこができる。
- また、地形操作機で自分自身を埋め、プレイヤーキャラクターの座標が地中になった場合も、上層へ引き戻される。なので地下深くで行き詰まった際などは、壁を掘り、入って、そこを「元に戻す」すると一瞬で上へ送ってもらえる。
- 同時に中程度のダメージを受けることが多いのでシールド残量に注意。
採集・習得[]
- 金属性の「指」から少し多めに資源を得る
- レアな採集スポットのひとつ、金属製の「指」は、マインビームで削っている間はほとんど素材は手に入らないが、マルチツールで殴ると、殴った回数分だけ素材がもらえる。硬いのでとてもだるいが+60ぐらいにはなる模様。(コメント欄より)
- またマインビームを最大距離から当てると1発あたりダメ2程度となり、通常よりもかなりの量が取れる。(コメント欄より)
- テクノロジーの分解
- 宇宙船のアップグレードモジュールをインストール・即・分解することで、配線繊維やカドミウムを手軽に入手できたりもする。
- なお分解実行の操作は、パッドならスティック押し込みの長押し。マウスならホイール押し込みの長押し。同じようだが、じつはマウスのほうが長押しの所要時間が短い。
- 壊れた貨物船のコンテナを遮蔽越しに開ける
- v4.0 Waypointで、インタラクト(ものを調べたり人に話しかけたり。PS:
/ Switch:
/ PC:
)の範囲が広がった。
- とくにカメラを真下や真上に向けているあいだは、対象とのあいだに障害物があっても、照準を対象へまるで向けていなくても、大雑把に自動的に付近のもろもろへフォーカスを当ててくれるようになった。なおこの作用はTPS視点のほうが広角に働き、FPS視点のほうがやや遠くまで働く。
- そのため地上の壊れた貨物船では。クイックメニューからFPS視点にして。コンテナの真下に行き真上を見れば、パネルを壊さずとも、床ごしにコンテナを調べられる。コンテナの真上に立ち真下を見れば、地形操作機で掘らずとも、地面越しにコンテナを調べられる。
建築・その他[]
- ミノタウロス・ジオベイを静かにする
- エクソクラフト ミノタウロスは、召還時、出現の衝撃で周囲の土を凹ませてしまう。このため、彼のジオベイを設けたい・でも地面の美観も保ちたい、といったジレンマが起こる。
- そんな場合は、ミノタウロス・ジオベイ中心点の上空に何かを設置してみよう。ジオベイのパネルでミノタウロスを呼んだ際、彼が静かにスッと現れるようになる。降ってくるわけではないので地面は凹まない。
- 基地を煙らせる
- 「工業用ポンプ」は水蒸気(?)を吹いている。
- 「キャンパス付きのあずまや」は、置いた地点に黄色っぽい砂塵がうっすら立つ。
- サイズ変更で巨大にしたり、かつ設置位置を重ねて濃くしたりすると、とても視界が悪い状況をわざと作れる。工場区画の怪しいところに使われたりもするが、温泉や調理場の表現に使われることもある。
- 「炎のバレル」は、設置すると常に炎を出し続ける。光源だけでなく、燃え続けるもの(焚き火など)の表現にも使える。
- 大型プレハブを(別パーツをかませ)傾けて置く
- 大型プレハブの建屋や通路(→ビルドメニュー#大型建造物)は、基本的に「回転させる」「回転軸を変更する」操作が行えない。傾けて置いたり、横倒しに建てたり、ひっくり返しに作ったりはできない。
- だが、小型プレハブの立方体や、ベーシック建材の各種であれば「回転させる」「回転軸を変更する」操作を使える。これにより…
- 「小型プレハブの立方体」または「ベーシックの立板」を、傾けて置ける。
- その「傾けて置いたもの」に、別パーツを、スナップ配置モードでくっつけられる。そちらも同じ傾きでビルドされる。
- スナップ元にしたものだけ消す。くっつけた任意のパーツだけ傾いたまま残る。
- …といった進め方で、大型プレハブでも、全体的に傾けて建てられる。
- なおプレハブ建築を傾けることに、攻略上の実用性はほとんど無い。おもな用途は演出・装飾。「真逆2個のバイオドームをくっつけて、玉っぽいオブジェにする」「通路・曲がった通路を、巨大な文字にする」等。
- ベーシックパーツのスナップ点をわずかにずらす
- 基地パーツをスナップ配置できる(緑丸マークへ吸い寄せられピタッと置ける)間隔・尺は、ものによって違っている。おおよそ次の規格に分けられる。
- これら異なる規格のあいだは、一部パーツの組合わせのみ、緑丸マークが出てスナップ配置できる。それで異種間の接続ができるようになっている。
- けれども規格によって尺・歩幅は異なっているため、別規格品による建築は、その始点以外、微妙にズレ続けていく。
- 水平方向の一例(ベーシック床×3の先端 < プレハブ通路×4の先端)
- たとえば
- 「木材製の壁」をひとつ置く。
- その真横にスナップ配置でもうひとつ「木材製の壁」を置く。
- 右の壁から「木材製のフロアパネル」3個をつなげて、先端に「石製の壁」もつなげる。
- 左の壁から「大型建造物 → 直進通路」を4個をつなげて、先端に「石製の壁」もつなげる。
- と並べると「4.」側の方が、コブシ1個ぶんほど出っ張る。
- 垂直方向の一例(ベーシック小壁×5の上端 > 段上げ敷石×5最上段の底面)
- たとえば
- 「木材製のフロアパネル」をひとつ置く。
- 「1.」の北側に「小型の木材製の壁A」を5個、上方向へつなげて、その先端に「石製のフロアパネル」もつなげる。
- 「1.」の南側に「デコレーション → 小型の段上げ敷石」を5個、上方向へつなげて、5個目の横に「石製のフロアパネル」もつなげる。
- と並べると「3.」側の方が、ごくわずかに低くなる。
- ちなみにこの「3.」側の高さは、下階「1.」にプレハブ用「はしご」「基礎はしご」をフリー配置すると、ぴったりと合う。
- この微妙なズレようは 多数プレイヤーを悩ませ降参させてきた本作屈指の鬼門だが 装飾に活かせる場合がある。壁を壁できれいに覆う、床を床できれいに覆う、など。ちょっとだけズレた位置に、きっかり平行なスナップ配置をしたいとき、実現方法になる。
- 詳しくは次の動画中盤で解説されている。英語。おそらくv5.05 Worlds Part I時点。
- The BEST Snap Techniques for Clean Builds | No Man's Sky Base Building Essentials - YouTube
https://youtu.be/uFxwC2ykZoU?t=772
- The BEST Snap Techniques for Clean Builds | No Man's Sky Base Building Essentials - YouTube
裏技[]
UI・システム[]
- 建築カメラをより遠くまで移動させて建築する
- v2.03より追加された建築カメラは、素早くオフオンすることで、移動制限範囲をリセットしながら遠くまで進み続けられる。
- ただしカメラがかなり離れた地点は、地形や建物の表示・床判定が簡略化・非表示にされうる。そしてプレイヤーキャラクターが落下すると(建築どころではない事態が近辺に起こったわけで)建築カメラは自動で強制解除されてしまう。
- なので、この建築カメラでの大移動方法をかなり遠くへと使う場合には、開始地点に簡略表示されにくい何か(大型プレハブ部屋など)を設置し、その上に立って始めるといいかも。
- 宇宙船の上にプレイヤーキャラクターを待機させる方法もおすすめ。宇宙船はカメラがかなり離れていても非表示にならない。
- ただしカメラがかなり離れた地点は、地形や建物の表示・床判定が簡略化・非表示にされうる。そしてプレイヤーキャラクターが落下すると(建築どころではない事態が近辺に起こったわけで)建築カメラは自動で強制解除されてしまう。
- 基地パーツの設置可能範囲など、仕組みについてより詳しくは、惑星基地#上限や制限について、ビルドメニュー#建築カメラモードも参照のこと。
- 建築カメラを地形やオブジェクトにめり込ませる
- 建築カメラモードをオフにすると、カメラがデフォルト位置まで戻ろうとする(あいだに地形や建築パーツがあろうとも最短距離を突き抜けて動く)。その移動の最中に再びオンにすると、オンにした地点でカメラを止められる。タイミングと位置関係しだいでは、これで地中やパーツ内を建築カメラで指せる場合がある。
- 詳しくはこちらのYouTube動画で解説されている。英語。おそらくv4.04時点。
- The Build Camera - More useful than you know - No Mans Sky Waypoint - Base Building Techniques
- https://www.youtube.com/watch?v=m_2xYXXMgZQ
- 通常の方法では建設不可能な基地を作る
- グリッチビルディング参照。
- セーブ&リロードの副作用とその応用
- 本作ではオプションからいつでもセーブデータを読み込み直せる。これは「セーブ時点までゲーム進行を巻き戻せる」だけのものではなく、同時に「セーブ地点から周辺環境がリセット・再構築される」という作用も起こす。
- つまりリロードすることで「リロード実行前」とも「セーブ時点」とも微妙に異なる「あるリフレッシュされた状態」へプレイを移行させることができる。これはたとえば以下の目的で使える。
- 小規模な開拓地から離れて、別の惑星でセーブ&リロード。その開拓地に戻ってみると、先ほどとは同クラス・別モデルのマルチツールが売られている。詳しくは→マルチツール#Sクラスのマルチツールを探す手順
- 惑星上または宇宙ステーションでセーブ&リロード。宇宙空間へ出てパルスジャンプを続けていると宇宙遭遇が起こる。のち再度その星系内でセーブ&リロード&パルスジャンプすると、またさっきと同じ宇宙遭遇に出会える。宇宙遭遇の発生は星系ごとに順番とタイミングがある程度決まっており、かつロードごとにリセットされるためこうなる。
- 宇宙ステーションでセーブ&リロード。待っているとNPCの宇宙船が入ってきて停まる。その入ってくる宇宙船たちも星系ごとに順番とモデル(種別・色・かたち)が決まっている。たとえば「1番目に赤く丸い外来種が来る宇宙ステーション」は、そこへ行ってリロードし待っていればかなりの高確率でその外来種が来る。
- 宇宙ステーションでアップグレードモジュールを購入しセーブ&リロード。店の在庫数が全て復活している。同じものを手早くもう1個買える。
- なおリロードには「配置済みの誘導マーカー」が消える、マルチプレイが途切れる、惑星上のセンチネルが配置し直される、アップグレードモジュール使用結果に意外性がなくなる、といったデメリットもある。利用は計画的に。
トラベル[]
- 銀河の中心から、次の銀河の中心付近にジャンプ
- 中心付近にあるブラックホールを抜けて銀河の中心に突入すると、次の銀河も中心付近の惑星から始まる。
- 情報元:https://nomanssky.gamepedia.com/Core_to_Core_Jump
- 以降この「今の銀河中心に入ると次の銀河中心付近に出る」現象は、ゲームを再起動するまで継続する。つまり、何個か先の銀河へ行きたい場合には、その初回突入前またはゲーム再起動後にだけ、中心付近のブラックホールを介せばよい(現象が継続しているあいだはブラックホールへ寄る必要がない。たんに「終端星系へワープする → ワープ燃料を100%充填する → 終端星系からコアへワープする → 惑星から離陸する」の繰り返しだけで済む)。
- なおv3.75現在、この現象をもたらす「中心付近のブラックホールに入る」工程はどの銀河で行ってもよい(「寄っておくブラックホール」と「突入するギャラクティックコア」が、それぞれ別の銀河のものであったとしても、起こる現象に違いはない)。たとえばブラックホールから出たあとテレポーターを用いて別の銀河に移動し、その中心へ突入した場合でも「今の銀河中心に入ると次の銀河中心付近に出る」現象が発生・継続する。
機転[]
- 所持上限以上のユニットを所持する
- ユニットは、通常では4,294,967,295ユニットまでしか所持出来ないが、売却額が高額な融合点火装置・ステイシスデバイス・宇宙船AIバルブといったアイテムを貯蔵コンテナなどへ保管することにより総資産(ユニット)を所持上限以上に所持することができる。
- この方法を行うデメリットとしては、アップデートで売却額が下げられた場合はそのぶんだけ総資産は減ることだが、もし売却額が減ったとしても、所持上限以上のユニットを持てるメリットが上回るだろう。
- その中でもおすすめなのは宇宙船AIバルブ。売却額こそ前者2つには劣るが、いちスタック数が前者2つよりも多くスタック出来るため、いちスタックごとの売却額はv4.23では最高額となる。
- 資源貯蔵所を簡単に探し巡る
- 宇宙空間でカタログを開き「原材料」のパグニウムを選択決定。サブミッション「パグニウムの調査」が開始され、星系内の資源貯蔵所ひとつにマーカーがつく。向かい、宇宙船の武装で壊してアイテムを獲得。スペースアノマリーへ向かうなどしてセンチネルの警戒を解いたのち、宇宙空間に出てまた「パグニウムの調査」を始めると、次は「さっきまで大気圏内に居た惑星」とは別惑星にある貯蔵所へマーカーがつく。繰り返せば数分に1か所のペースで貯蔵所を襲える。
- センチネルと戦う必要があるのに、センチネルが見つからない場合にも有用。
- 製造工場で正解まで粘る
- 製造工場のドアを破って入り、端末の前でセーブ用ビーコンかセーブポイントを設置しマニュアルセーブ。のち選択肢の結果が不満だったなら、オプションからロードすることでやり直せる。
- ただし製造工場で遭遇する状況には正解のないものもある。モノリスなどでも同様。
- 字ずれパズルに即答
- 観測所などで端末機から出される「パズル」。問題文が4桁の羅列みっつならじつは簡単。ふたつめの羅列に着目してみよう。
- その問いは「XXXX - アイうえ - XXXX」、その答は「うえアイ」だ。字が前にずれるケースでも後ろにずれるケースでもこの形になっている。
- 動物のなつきカウントを稼ぐ
- 動物にエサを与え、なつかせたあと。マルチツールを構えてから近くで発砲する、殴る、一匹を殺すなどすると、動物たちの「なついた状態」が即刻解除される。
- そこで再びエサを投じれば、いま逃げかけた動物たちがまたすぐになつく。動物を規定回数なつかせるサブミッションはこれで手早く達成してしまえる。
- 緊急放送受信機を失わずにロスト・イン・スペースを行う
- 通常なら「緊急放送受信機(アクティブ)」は、遺棄貨物船の最初の扉を開けるときに消費され、失われる。
- だが遺棄貨物船に着艦後「緊~(アクティブ)」をエクソスーツのパーソナル精製機にドラッグ&ドロップしておいた場合、何も消費せずとも扉を開けられる。パーソナル精製機内の「緊~(アクティブ)」は使い道がないままそのまま残る。
- のち「緊~(アクティブ)」をパーソナル精製機から一般的なアイテムケースのスロットへと出して、パルスジャンプ等で遺棄貨物船から離れると、出しておいた「緊~(アクティブ)」が未使用と同じただの「緊急放送受信機」に戻る。ので再び使うことができる。
- ナビゲーションデータ、反物質格納容器、反物質、濃縮炭素を無料大量入手する
- バレル製造機はビルドした直後に収穫ができる。置いて、採って、消して、置いて…と繰り返すことで、待たされることなくハイテンポに入手ができてしまう。
- また貨物船基地に設置した場合は、基地エリアから出て、貨物船のハンガーまで行き、また基地エリアに戻ると再充填が完了している。ビルドし直さずともすぐまた採れる。
- 敵船出現時に船体へダメージを与える
- 宇宙戦闘にて出現する敵船は、出現してから数秒はシールドが貼られていない。この間に攻撃をヒットさせるとシールドを剥がさずとも船体へダメージを与えることができる。
- 実は画面上に敵船が表示される数秒前から敵船は出現しており、画面上では見えてなくともヒット判定がある。なので、出現位置を予測して事前に攻撃をヒットさせれば、敵船が画面上に出現する前から撃墜することも可能。
イカサマ[]
- 最低限の水銀で水銀統合コンパニオンのエキゾチックアイテムを購入しまくる
- v3.5 Prisms以降、エキゾチックアイテムのうち消耗品でないものは「いずれかのプレイデータにおいて一度でも購入したことがある」なら、獲得済みと判断され「別のプレイデータにおいては無料で入手できる」ようになった。
- この「別プレイデータにおける無料獲得権」は(各ゲームモードの、別個のプレイデータではなく)各プレイヤー1個の、いわゆるシステムセーブデータで保存・管理されるようになっている。
- このため。あるアイテムの購入後、購入以前のマニュアルセーブ(復元ポイント)をロードすると。プレイ状況としては「購入した事実を失う = 水銀の保有量も元に戻る」が、システムセーブデータとしては「過去に購入したことがある = 無料獲得権がある」状態になる。
- のちは同一アカウントであれば、どのプレイデータでも、先ほどのアイテムを無料でアンロックできる。
- 大幅な水銀の節約になるわけだが、水銀を貯める楽しみが失われかねないので、ほどほどに。
- なお、いったん得た無料獲得権をシステムセーブデータから消す方法は無い。この裏技を行ったのち、それを取り消すには、システムセーブデータ自体を消す(またはバックアップから戻す)しかない。がそんなことをすれば色んなプレイ履歴がまとめて失われることになる。…ようするにこれは、やったが最後、取り消しにくい裏技。なので本当に、ほどほどに。
- エクソクラフトで倍の「アイテムを作成」
- v3.02現在、エクソクラフトのアイテムケースにのみある素材品は、なぜか「アイテムを作成」の際、倍の量を持っているものとして判定される。つまり1個ぶんの素材で2個が作れてしまう。さらに上位の換金アイテムを作っていくなら、2個ぶんの素材で4個が、4個ぶんの素材で8個が、と倍々ゲームで価値が膨らんでゆくことになる。
- デュプリケート
- 1個持ってさえいるなら、それをこれで幾らにも増やせる。
- …本作は科学万能な宇宙を舞台にしていることもあって「成長や性能 = 金銭や物品」という図式がとても強い(経験値や体力づくりといったカタチのない成長要素はほぼ無い。ほとんどのゲーム進行は、資源・現ナマ・使用権をカギにして開かれていく設計となっている)。そのためv4.05現在このズルは、本作のプレイスルーを本当に容易に、全般的に徹底的に破壊できてしまう。
- 軽率な活用はおすすめしない。用いるにしても、ごく一部の作業的・消化試合的な品目(シリケトパウダー、エクソスーツ拡張ユニット、貨物隔壁、アノマリー検出器など)に限って、よくよく自制して行うに留めること。
- かつ、このズルで増やしたアイテムを、説明も同意もなく他プレイヤーへ渡してはならない。この手の行為は(本作では「基本ソロプレイのゲームである」ことと「独特の世界観」とが作用し、バッドノウハウとして一部プレイヤー間へ受け入れられてしまう結果になっているが)一般的なオンラインマルチプレイのゲームにおいては、けっして無害ではない、重度のマナー違反、迷惑行為、営業妨害にあたるもの。注意して扱ってほしい。
バグ・未分類[]
- 離れたエクソクラフトにアイテムを移す
- 通常、乗り物から離れ、アイテムケース画面に「宇宙船から離れ過ぎています」の表示が出ている時は、その乗り物のアイテムスロットに対して一切の操作が行えない。だがじつは、エクソクラフトのみ「すでにあるスタック数に重ねる」ことだけはできる。
- たとえば、エクソスーツとエクソクラフトとで、ストームクリスタルを分けて持っていた場合。エクソスーツからカーソルに「ストームクリスタル×4」を持ち上げ、画面のタブを切り替えて、エクソクラフトの「ストームクリスタル×1」上で決定。するとエクソクラフト内「ストームクリスタル×5」にまとまる。離れていてもこれは行える。
- カラのスロットに対しては行えない。また、エクソクラフト以外(宇宙船・貨物船)のスロットには行えない。
- 星の誕生で一日待ちたくない
- 実はLANケーブルを外したりしてネットを切断し、本体時間をいじるとアイテムは変化する。そこでセーブすればミッションは先に進む。時間は戻しておこう。
- 好みの機体&種族で飛行隊を組む
- v3.85で追加された、宇宙戦闘の味方機チーム「飛行隊(Squadron)」。
- 貨物船ブリッジの「船団の管理」にて採用枠を設けておき、星系の宇宙ステーション・交易所・貨物船ハンガー等にて宇宙船のパイロットと話し「その機体 & 生命体」と契約するシステム(ちなみに契約は無料)。
- だが以下の手順を踏むと「プレイヤーが持ってきた宇宙船 & その星系の支配種族で自動生成されたパイロット」と契約できる。つまりパイロットは種族しか選べないが、機体はプレイヤーが用意しておいた好みのもので組める。
- ねんのためマニュアルセーブしておく。
- 契約者に使わせる機体(以下A号)を、プレイヤーのアクティブな宇宙船にしておく。
- 望みの生命体が支配している宇宙ステーションへ移動する。
- NPC宇宙船が入港してきたら話しかけ、相手の宇宙船(以下B号)とA号を交換する。相手は誰でもよい。
- 宇宙ステーション内にまだ表示されているA号のすぐ脇に、生命体パイロット(以下エーさん)が現れる。すぐに近づいて話しかけ、契約する。
- 契約するとA号とエーさんは即座に宇宙ステーションから飛び去る。残ったB号は処分して構わない。
- なお飛行隊メンバーの枠は最大4つあるが、v3.99現在、この方法で4名を同一機体にすることはできない。同一機体にできるのは「A号 & ゲック」「A号 & コーバックス」「A号 & ヴァイキーン」の3名まで。4名めの「A号 & 何か」を自動生成させられる種族はいない。
- インターセプターを飛行隊に雇う
- 前述の方法でもできるが、別の方法でもできる。ただ、これもバグの一種と思われる。
- …宇宙船が墜落している地点のごく近くを惑星基地化し、そこに離着陸場を2つ以上置く。のちその基地周辺をゲームに再読み込みさせると、離着陸場に「その墜落船を持ち船とする生命体」が現れている。交易所に来る生命体と同様、話しかけてアイテム売買、飛行隊への採用ができる。
- v4.65 Orbital現在これは、センチネル迎撃機の墜落地点でも起きる。つまりこれで「墜落しているモデル & その星系の支配種族なパイロット」と契約できる。
- この現象・状況について詳しくは → 墜落船の入手方法#そのほかの情報・補足。
- 生物船の地点でも起きる・できるかどうかは不明、未検証。
- 収容岩石の怪
- オペレーションセンターなどの施設内にはアトラスパス v2が必要なドアがある。ドアの先の部屋にはしばしば、青いホログラムのカーテンに覆われた、円形の植物園のようなものがある。分析バイザーで分析できない、植物や岩石がおさめられている。
- かつてのバージョンではこの植物園のようなものの岩石に、ヤドカリ型の無害なモンスターが混じっており、岩石を攻撃することでその姿を確認できたらしい。
- だがv2~3のいつごろからか、このギミックは正常に作動しなくなっている。
- まず、v4.10現在の接触判定では、破壊不能な植物が邪魔になるため、岩石を攻撃することが少し難しい。
- かつ、岩石を破壊してゆくとたいへん心臓に悪い結果になる。死亡やセーブデータ破損といった危険は無いのでそこは安心していいが、お試しになるなら心して。
ネタバレ 当たりの岩石を壊した途端、プレイヤーが吹っ飛ばされ、同時に施設が消え去る。見回すとすぐそばで、超巨大なクモの脚(のみ。胴や頭部は無い…)に見降ろされている
下の動画は2021年3月、おそらくv3.22 Companions時点の様子
- No Man's Sky "Building's that have Surprises" - YouTube
- https://www.youtube.com/watch?v=S0pjKTNmsMs
- テキスト入力で色・画像を指定する
- 使用を推奨するものではないが(星間ターミナルや共同探検で実例を見かけることが少なくないと思われるので。あれらがどんな仕組みなのかという)知識として記す。
- 基地、宇宙船、貯蔵コンテナ等の命名テキスト入力において、特定の文字列を入力すると、文字色の指定や図案の表示ができてしまう。
- Comprehensive text style formatting guide! : r/NoMansSkyTheGame
https://www.reddit.com/r/NoMansSkyTheGame/comments/qv6gy7/comprehensive_text_style_formatting_guide/
- Comprehensive text style formatting guide! : r/NoMansSkyTheGame
- 使用はおすすめしない。というのも、これは「本作のテキスト処理がルーズでなければ起こっていないはずの現象」であり、それは同時に「本作の処理がルーズで信頼性に欠ける(のでこういう無茶をすると何がどうなるかわかったもんじゃない)」状況も意味しているため。
- 現実一般的に、こうした「テキスト入力内容しだいで、本来使えない機能が使えてしまう現象」は、ハッキング手法のひとつ「インジェクション攻撃
」にあたる。一般的なゲーム作品では(とくに、セキュリティに敏感なCS版やオンラインゲームでは)根本的に徹底的に予防されている作りが当たり前。ゲーム内部処理用の構文や制御記号を一般ユーザーに開放しているケースはまず無い。あったとしても、意図的なものなのであれば堅牢なマニュアルや専用UIとセットで提供されるのが普通。本作のように、未整備だが使用できてしまう状態は、基本的に信用してはいけない。
- くどいようだが、使用はおすすめしない。試したからといってただちにセーブデータの破損等に繋がることは無いと思うが、絶対に無いとも言い切れない。このテキスト入力の件は、仕様に不備があるという話でもあり、Moddingやデータ改造に近い自己責任の話だとも言える、かなりグレーゾーンな出来事なのだと思っておいてほしい。ふつうにゲームを楽しむにあたっては、現状こういう抜け穴があるとだけ知っておいて、自分ではアテにしないでおいたほうがいい。
- 日本語表示・他言語音声でプレイする
- PC版のみかも。Steam PC版 v4.65 Orbital、v5.11 Aquariusで確認。
- エクソスーツが発するボイスは、「本作アプリ起動時に使用言語として選ばれていたもの」が使われる。のち「オプション → 一般」で表示言語を変更しても、再起動しない限り、ボイスは変わらない。
- なので。下記の手順を踏めば、表示言語と再生言語を別のものにしてプレイできる。
- 余談だが。本作で「ボイスが鳴るシーン」は、じつは言語によって少しだけ違う。たとえば日本語・中国語・フランス語などでは「アイテムを売ってユニットを得たとき」「アイテムを買ったとき」に何も鳴らないが、英語では鳴る。
用途不明な技、小ネタ[]
- 西・東を知る?
- 惑星上での南北はHUD上部のコンパスでわかる。だがコンパスでは東西がわからない。
- 東西は、地形操作機を「造形凸」モードにし、地形編集の形を球体から立方体へと変更すると目安になる。立方体の上面にある4つの辺はそれぞれ必ず四方を向いている。
- …ただ、本作の惑星は厳密には球体そのものではない(参考 → プロシージャル生成#惑星の自動生成についての講演。じつは立方体がひずんだもの)。なので、この方法は地点によっては狂う、ずれる。短距離なら問題ないだろうが、超長距離では使えるものではない。
- 1スタックを5等分する
- あるアイテムを、大型精製機×2 & 中型精製機×3へ均等に入れたい場合など。
- そのアイテムを1スタック9999個持っているとして。
- 9999のスタックを持ち上げて四角ボタンを押す。約5000×2になる。
- 同様に持ち上げ&四角ボタンでさらに2分割する。約2500×4になる。
- 今度は持ち上げてから四角ボタンを「2度」押す。おのおの約1875 + 約625にする。
- 625を3つ合わせて1875にする。1875×5 + 624になる。
- 端数の624まできっちり5分割したいなら。
- 624に対して1周、同様の手順を行う。117×5 + 39になる。
- 39に対して1周、同様の手順を行う。8×4 + 7になる。
- 合わせる。「1875 + 117 + 8 = 2000」。2000×4 + 1999になる。
- 素直に十字ボタンで増減したほうが早いかもしれない。
- 建築カメラで押しのける
- ビルドメニューの建築カメラモード中は、視点で一部の物体を押せる。動かせるものはエクソクラフトの車体、スフィアクリエイターの球体、センチネルウォーカーの残骸などの物理演算が働くもの。小動物の死体はちょっと難しいかも。
- 「アイテム転送 可能」状態かどうかを簡便に知る
- 画面右上、発射弾の総数表示を、状態表示がわりに使える。
- 以後は、HUD表示をする(パッド操作なら十字ボタン左。キーボード操作ならHキー)と画面右上の所持残弾数で、現在どのアイテムケースにアクセス可能なのかがわかる。標準では50u。詳しくはこちら → アイテムケース#アイテムケース一覧
- 余談だが、v3.75現在。宇宙船やエクソクラフトのマーカーにつく距離表示は、水平にどれだけ離れているかを示している(円柱状。高低差があっても値が変わらない)。対して「アイテム転送 可能」かどうかは、直線距離で判定される(球形。高低差が激しくなるにつれて有効範囲が狭まっていく)。なのでこの小技は、通常では把握しにくい「垂直50u」を測りたい場合や、仰角を算出したい場合のツールにもなる。
- 宇宙船で後方へ高速飛行する
- ブーストするとコックピットにあるゲージのひとつがグッと素早く伸びる。v4.47現在この急な伸びは、じつは後退にも適用されうる。グッと伸びる瞬発力を、グッと縮ませる方向へも働かせることができる。
- ブーストボタンを押し、ブーストがかかるとほぼ同時に後退ボタンを長押し。これを何度か繰り返し(ブランコを漕ぐような要領で)伸縮の振幅を高めていくと、後退速度の限界を超えたスピードで後退できる状態になる。うまくいくと前進の最高速よりも高速で宇宙を後退できる(後退なので速度計はマイナス値を示す)。パルスジャンプよりはもちろん遅い。
- スペースアノマリーをほぼ最速で呼び出すと…
- スペースアノマリーから出た際にクイックメニューからスペースアノマリーを呼び出す項目を選択し、連打する。この際に、ほぼ最速で呼び出せた場合は、スペースアノマリーから出た際の自動操縦が行われたままスペースアノマリーが一瞬消え、向かって正面側にスペースアノマリーが出現する。
- こうなった場合、スペースアノマリーから出ていない状態なのでまだ自動操縦が残ったままとなり、操作は不能になる。クイックメニューは使用できるので、そこから他の星系へ移動が可能かもしれない。(未検証)
- 自動操縦の進行先にスペースアノマリーの入口があった場合は、再度スペースアノマリー内へ入り、元の状態へと戻る。
- スペースアノマリーと関わらずに旅する
- スペースアノマリーでしか習得できないテクノロジーや建築パーツは多い。またスペースアノマリーの人物や施設は、幾つものミッション進行に必須となる。
- だがじつは、それら「スペースアノマリーでしか出来ないこと」を諦めても、本作のコアな部分…自己強化しながら星々を渡っていくこと…は出来るようになっている。
- いずれの要素も、スペースアノマリーがハブではなかった(= テクノロジーの習得場所でもナノマシンの稼ぎ場所でもなかった。一部イベント用の場所という性質が強かった)v1.77以前の名残。だがv3.89現在でも、スペースアノマリーを無視して、これらだけで旅することはいちおう出来る。
- 進行上の最短では、チュートリアル「目覚め」でハイパードライブ・反物質格納容器を習得した時点から挑戦可能。ゲームの難度はひじょうに高まる。このタイミングでは惑星基地関連ミッションが起こらず、栽培・ホットスポット・多くのエクソクラフトを自前では使えないため。
- ボルタスタッフのモーション関連
- PS5版v4.48で確認。現在使用しているマルチツールをボルタスタッフにするのが前提条件。
- 地形操作機を使用中に着地すると、ボルタスタッフの先から地形操作機のエフェクトが表示されたままになる。
- 立ち状態でのボルタスタッフの構え方を変える
- 立ったまま、近接攻撃(殴りブースト)のモーション中に分析バイザーを使用する。
- 使用しながら、今見ている照準よりもやや高い場所へ向かって照準を移動させる。
- 照準の移動後に分析バイザーを解除する。
- 立っている状態で、両腕が下がった状態なら成功。歩いた場合のモーションも通常と異なり、ボルタスタッフを持ったままやや後ろに腕を垂らしながら歩く。
- この検証中に再現性は不明だが、殴りブースト中に分析バイザーを使用して解除した場合は腕の位置が変わっていた。偶然の産物だが、ボルタスタッフを肩に担いでいるようなモーションになった。
- 建築関連
- PS5版v4.47で確認。
- まず、何でもいいので椅子を設置して椅子に座る。
- 建築カメラにし、椅子に座った状態で設置した椅子を削除する。
- 椅子が無くても椅子に座ったモーションを維持できる。
- この状態でフォトモードを使用することも可能。
- 応用だが、グリッチビルディングにて、椅子のサイズを最小に変更したものを設置した場合は地面の下に座っている状態になる。この椅子は、設置する場所を少し高めのところにすることで、他の建築パーツなどに座ったように見せかけられる。通常時とは違い、座った場所の正面に椅子があるので、撮影する場合は建築カメラから椅子を削除しよう。
- 椅子から生えてみる
- ソファに座ってしばらく経つと、プレイヤーキャラクターが背を少し起こし、座り直す動作をとる。このとき左スティックの左右を入力すると、座ったままでわずかに方向転換できる。2~3度繰り返せば逆向きに座れる。というか上半身以外が椅子に埋まる。
- 貨物船内のちょっとした小ネタ
- ハンガーのハシゴは登れる。登りきった先にあるものはインタラクトできないが、本作の作り込みを感じる部分である。
- 貨物船内のシザーリフトの上に乗っているNPCはv4.38までは他のNPCよりも少しだけ小さかった。v4.40以降は他のNPCの身長にも変化が起こるようになったので必ずしもそうではなくなった。
- 貨物船の表面を探索する
- ※この裏技を行う前に事前に復元ポイントのセーブを行うこと
- 2種類のやり方があるが、どちらもバグじみた動作をしているので行う場合は事前にバックアップをとること。
- 通常、宇宙船に乗らずに貨物船の外に居る場合、ある程度離れると貨物船内に自動的にワープするが、ミノタウロスに搭乗している場合はそのワープが起きない。
- ミノタウロスを呼び出すには、グリッチビルディング#カタログからパーツを呼び出すにて呼び出しが可能。
- ミノタウロスに搭乗したら、好きなところへ向かおう。
- 貨物船がある場所が惑星に近いと、惑星の重力に引っ張られて思い通りの操作ができないので注意。
- ドレッドノート級海賊艦の表面も探索できる。「シールド発生装置」や「対艦砲塔」の大きさがどれだけ大きいかわかる。
- v4.52現在、一部のオブジェクトに攻撃が通るものがある。「シールド発生装置」は、ミノタウロスで突っ込むだけで装置を一瞬で破壊できたり、「対艦砲塔」へ攻撃をすると反撃を行ってくる。
- なお「対艦砲塔」の反撃は、見た目だけでレーザーに当たってもダメージは受けない。
- 惑星上から貨物船を呼び出した場合はミノタウロスに搭乗せずとも徒歩で移動できる。こちらもドレッドノート級海賊艦の表面を探索できる。
- 「シールド発生装置」は体当たりするだけで破壊できてしまう。「露出した燃料棒」に体当たりすると大きな音を出しながら燃料棒が激しく点滅するので注意。
- 「対艦砲塔」にマルチツールで攻撃を行うとエラーが発生する。
- 各オブジェクトは、プレイヤーと比較すると一つ一つが遥かに大きいものだということがわかる。
- 有機フリゲートに乗る
- 有機フリゲートは、離発着場が無いので通常のプレイではフリゲートに乗り込むことは出来ない。特定の条件を満たせた時にのみ有機フリゲートにも乗ることができる。想定外の挙動と思われるので、事前セーブ・バックアップを推奨。
- 特定の条件は、「有機フリゲートへ向かう際に始発点からある程度の高さを確保できるフリゲート」と「そのフリゲートに隣接かつフリゲートよりもやや低い場所に有機フリゲートがあること」。乗る際にはジェットパックも使用するので、強化もしておくこと。
- 始発点の高さを確保できるフリゲートの種別は、確認済みのもので戦闘スペシャリスト。
- 低い場所にある有機フリゲートは、始発点になるフリゲートから見て、有機フリゲートが隣接かつ斜め下にあれば条件を満たせる。
- 条件を満たせたら、まず始発点となるフリゲートへ向かい、目標地点の有機フリゲートまで足場を伝い、有機フリゲートのほうへ近づけるまで近づく。
- 近づけたら有機フリゲートのほうへ向かいながらジェットパックで出来る限り同じ高さのまま平行移動のイメージで移動していく。
- 有機フリゲートに近付くことが成功した場合、低重力状態になり、プレイヤーがフリゲートから90°の角度に回転するので判別できる。
- 低重力状態では、何も操作していなければ落下はしていく。ジェットパックを使うことで上昇が可能。
- 低重力状態になったら、ジェットパックを使用する際には一瞬だけ使用すること。下に落ちすぎると元の場所へ戻されるが、上に上がりすぎても場外判定となり、元の場所へ戻される。
- ジェットパックで高さを調節しながら、有機フリゲートの本体に接触していると、ある地点で着地ができる。
- 着地後は通常のフリゲート同様に歩くことが可能だが、歩ける範囲は狭く、歩けたとしてもプレイヤーが有機フリゲートに埋もれているように見える地点もある。
- 歩いている状態でジェットパックを使用すると低重力状態になる。
- 始発点へ戻る際は、上に上がるか落ちるかで場外判定に触れれば元のフリゲートへ戻る。ただし、想定外の挙動なのか操作していない場合は延々と落下しては元のフリゲートへ戻るループが発生する。
- 宇宙空間へ出てダメージを受ける前にループが発生するので、リスポーンでの脱出もできない。タイミングよくジェットパックで離発着場へ飛び乗るか、復元ポイントをロードすること。
- おそらくだが、離発着場の無いノルマンディーも同様の方法で行えると思われるが未確認。
- 宇宙空間でのちょっとした小ネタ
- 宇宙空間内で速度0uになった状態で星空を見ると分かりやすいが、恒星を含む星空は常に動いている(本作の星系は、天動説に近い)。
- 特に恒星の位置は重要で、位置によっては惑星や宇宙ステーションへの光の当たり方が大きく変わる。
- フォトモードで撮影したいものが暗く感じる場合は、恒星の位置を確認してみよう。
- フォトモードの小ネタ
- 環境フィルターの状態を変えたりする方法。
- 普段と色が変わっている惑星がたまにあるが、これは環境フィルターとして色合いが変わっている。環境フィルターはフォトモードのフィルターと連動しており、各フィルターと惑星固有のフィルター(特に赤緑が反転するフィルターが判別しやすい)がそれぞれ1つずつかかっている。
- 中には撮影しにくい色合いのフィルターがかけられることもある。その場合、一度宇宙空間へ向かい、フォトモードを2回起動させる。そうすることで、フィルター無しの設定を一度だけ保持できる。
- 保持した状態で環境フィルターがかかっている惑星内でフォトモードを起動すれば、フィルターの無い状態で撮影が可能。当wiki内の一部画像は映り方の関係で通常だと見づらいものがある。なので、この裏ワザを使用して撮影している。
- 逆にフィルターのある状態を保持することも可能である。環境フィルターを保持することで、例えばスペースアノマリー内に惑星内のフィルターを反映させるなど、通常のフォトモードでは出せない色合いも出せる。
- プレイヤーを非表示にする
- 景色だけ映したい時は、プレイヤーの存在が邪魔になることがある。
- 三人称視点でカメラをプレイヤーが消えるぐらいの角度まで上に動かす。この状態でフォトモードを起動することでプレイヤーが非表示になる。
- うまくタイミングを合わせるとプレイヤーが消えかけている状態でフォトモードの起動が可能になる。応用すれば面白い写真が撮れるかもしれない。
- マルチツールを構えている場合は、マルチツールのみが映る状態にすることも可能。
- 景色だけ映したい時は、プレイヤーの存在が邪魔になることがある。
- 食いついた魚影が移動する
- 釣り中に、食いついた魚影が居るときにフォトモードを起動すると、その魚影が徐々にスライドしていくことがある。
- スライドする方向は、フォトモード起動直前に魚影が動いた方向で決まるが、水面より高い位置には移動しない。
- 外見変更モジュールでアーマー無しの見た目にする
- PS5版v4.47で確認。
- まず、この裏技を行う条件を満たしているか確認する。共同探検#10の報酬の「構築物の頭」のどちらかがあれば、クリエイトモードのニューゲーム直後から可能。
- オートファジータイプの種族が選択可能(オートファジータイプの頭をそのセーブ内で獲得していれば選択可能)になっている。
- 「構築物の胸」をそのセーブデータ内で獲得していない。
- 上記の条件を満たした状態で、種族を「オートファジー」に選択し、「プリセット7」を選択する。
- プリセット7を選択すると、アーマーが選択されていない状態になるので、以降はアーマーの選択を行わなければ胴体部分を変更してもアーマーは非表示になる。
- 本来は、胴体にて「構築物の胸」を選択した場合のみアーマーが非表示になり、他のものを選択するとアーマーが表示される仕様だが、この方法の場合は他のものを選択してもアーマーが非表示になる。
- 「刺しゅう入りスーツ」は全体の見た目がアーマー無しで見れるのでおすすめ。
- ただし、種族を変更した場合は設定がリセットされるのでこの裏技は行えない。なので頭のパターンはオートファジータイプ限定。
- v4.50〜v4.51時に、探検ターミナスから共同探検を開始した場合も似たような状況が発生した。
- 手持ちの宇宙船を重ねる
- クイックメニューで宇宙船を呼び出した場合、呼び出しから来るまでの間も他の宇宙船を呼べる。同じ場所に複数呼び出した場合は、宇宙船を重ねることができる。以下の手順で3つ重ねることも可能。
- 一覧の3番目以降の宇宙船(3番目以降なので、分かりやすいようCの宇宙船と表記)を呼び出す。
- 再度クイックメニューを開き、一覧の1番目の宇宙船(順番が1番目なのでAの宇宙船)を呼び出す。
- 再度クイックメニューを開き、一覧の1番目の宇宙船(Aが呼び出されてアクティブな宇宙船になり、順番が繰り上がったのでBの宇宙船が選択される)を呼び出す。
- しばらく待つと、C → A → B の順番で宇宙船が呼び出され、3つの宇宙船が重なる。
- マルチプレイの小ネタ
- フォトモード起動時に他プレイヤーに押されると自キャラが横にスライドする。当たる勢いによっては、勢いよく移動する。
- 場所と当たり方によっては横にスライドするだけでなく飛び上がる。
- ジェスチャーと組み合わせることで面白い場面も取れるかも。
- ジェスチャーあれこれ
- クイックメニューから使えるジェスチャーについて。
- 惑星基地などのはしごに掴まっているときに出そうとすると、プレイヤーキャラクターがはしごから手を放して落っこちる。
- 「助けて!」「こっち!」「ハッ!」で鳴るボイスは、外見変更モジュールで選んだ種族のものになる。種族「トラベラー」は頭部にもよる。
- 「座って!」など一部以外は、ある動きの途中でも別の動きへ切替えることができる。これで踊れる。でもマルチプレイ時、スペースアノマリー内の活用は控えよう。画面左テキストログ表示へのスパム行為になってしまう。
- 水中では水中用「いいね!」「嫌だ!」の2つしか選べない。また惑星上の生物に乗っている間は騎乗時用の「手を振る」「指をさす」「いいね!」「嫌だ!」の4つしか選べない。…話は変わるが、PC版ではクイックメニュー中の項目にホットキーを設定できる、クイックバインドという機能がある。これを活用すると、たとえば陸のジェスチャーを水中で出すこと、水中のジェスチャーを陸で出すことができる。
- 自由落下中など、空中でもジェスチャーを出し始められる(ジェットパックの操作ができなくなるので落下死に注意)。光の加減がよければ「ピサの斜塔を支えている人」の要領で錯視的なスクリーンショットが撮れるかもしれない。雲に座るとか。
- これを応用し、水中に飛び込むとCS版であっても陸のエモートを水中でも行える。そのままジェットパックも使用できる。
- 一人称視点・VRモードの小ネタ
- 一人称視点・VRモードでは、トラベラーの吐息が聞こえる。吐息の音は惑星上の他の効果音に掻き消されやすく、音量も小さいので、注意して聞かないと聞き取りにくい。
- この吐息は惑星環境の違いや危険防御システム各種の残量で変わり、残量が減ると焦燥感のあるものへと変化していく。
- 特に水中酸素ゲージの残量変化によるものは判別しやすい。
- ダッシュゲージが尽きた際も聞こえる。
- 探検16:呪われし探検にてアノマリーサプレッサーの残量が減っても聞こえる。
- この吐息は惑星環境の違いや危険防御システム各種の残量で変わり、残量が減ると焦燥感のあるものへと変化していく。
- マルチプレイでしか見れないもの
-
- 他のプレイヤーの存在。スペースアノマリーではマルチプレイが可能ならば、いつでも見れる。
- 他のプレイヤーにアイテムの譲渡も可能。専用の称号もあるので、一度は何でもいいのでアイテムの譲渡をしておくといい。
- 近接攻撃のモーション。通常のマルチツールとボルタスタッフでモーションが異なる。
- さらに、1人称視点と3人称視点でモーションの違いがあるだけでなく、自分側の視点で見たモーションと他プレイヤーから見えるモーションが異なる。
- スクリーンショット撮影時の仕様がソロプレイとで違う為、ソロプレイではほぼ最速で入力しても撮影出来ないジェットパックで上昇中のシーンなどが撮影できる。
- コンパニオンをプレイヤーの人数分並べられる。
- 他のプレイヤーの飛行隊も見れる。ただし、ネクサスミッション受注時などの宇宙戦闘では邪魔になるかもしれないので、邪魔そうならクイックメニューで退かせておこう。
- PvP設定をオンにしている相手をキルすると、相手のキャラが倒れるモーションの後に、生物をキルした時と同じように崩れ落ちる。本作の戦闘では惑星上の生物はともかく、生身の生命体らを直接相手取る訳では無いので中々衝撃的なシーンである。攻撃を受けた側はいつも通り倒れるモーション中に暗転する。
- v4.48現在では、3人称視点だと倒れるモーションのみ表示され、1人称視点では画面が暗転するタイミングでプレイヤーが固まり、しばらくしてから消えるようになった。
- 本作では、直接的な暴力表現は抑える方針のようで、どこかのバージョンにてマイルドな表現になるように
修正されたと思われる。なぜか、v5.0で元の仕様に戻ったもよう。
- 本作では、直接的な暴力表現は抑える方針のようで、どこかのバージョンにてマイルドな表現になるように
- キルをしなくても、他のプレイヤーが死亡すると同様のことが見れる。共同探検時かつマルチプレイをオンにしている場合は見れるかもしれない程度のもの。近くに居るとテキストログで通知される(「< アカウント名 >が死亡 < ◯◯により死亡 >」といった内容、そのプレイヤーの設定言語で表示される)。
- v4.48現在では、3人称視点だと倒れるモーションのみ表示され、1人称視点では画面が暗転するタイミングでプレイヤーが固まり、しばらくしてから消えるようになった。
- 他のプレイヤーの存在。スペースアノマリーではマルチプレイが可能ならば、いつでも見れる。