貨物隔壁(Cargo Bulkhead)はNo Man's Skyの架空のアイテム。
概要[]
貨物船のブリッジにある「貨物船アップグレードコントロール」で使えるアイテム。
貨物船アイテムケースのスロットを1マス広げられる。
v2.60にて追加された。v4.0にてアイコンが変更になった。
入手方法[]
#アイテムテキストではフリゲート隊がもたらしうるとされているが、v3.67現在、実際にはフリゲート調査報告から得られはしないようだ。
- スペースレスキューの謝礼で貰う
- v3.85以降は、貨物船#スペースレスキューを成功させ、救った貨物船の船長と話して、お礼を貰う選択をすると1つ貰える。サブミッション「スペースレスキュー」が検知されたら「ログ」を確認してこなそう。
- スペースレスキューには2パターンある。
- 「貨物隔壁」はどちらのお礼でも貰えるようだ。
- v4.40 Echoesからは、貨物船#ドレッドノート級海賊艦と交戦のランダム報酬としても入手が可能。こちらは3個まとめて獲得できる。
- 無法者ステーションで報酬品になっている依頼をこなす
- 無法者星系の宇宙ステーション(無法者ステーション)には、サブミッション斡旋者「バウンティマスター」から依頼を受けてこなし、戻って報告することで報酬を貰える仕組みがある。
- この報酬品に「貨物隔壁×1」を設定されている依頼が、ごくまれに出る。それを受けてこなせば手にできる。ただし本当にまれ。
- 一般的な宇宙ステーションでギルドの特使から貰う or 買う
- v4.6 Orbitalからは、まれにギルド特使が最大1個、扱っている。ラインナップにあるかどうかは星系による。トレーダーギルドが最も高確率かもしれない。なおトレーダーギルド評価が「高貴な」以上だと無料。
- 惑星上にある貨物船の残骸から拾う
- 墜落した貨物船の現場にて、壊れた貨物ポッドからまれに入手できる。出る確率は非常に低いと思われる…が、いち現場から2個得られることもなくはない。
- 入手の確実性は全くないものの。地上探索がお好きで、「マルチツール拡張スロット」や「回収されたフリゲートモジュール」も求めているのであれば、つれづれな旅の楽しみ方としてはちょうど良いかも。
- 遺棄貨物船の最奥からサルベージする
- サブミッション「ロスト・イン・スペース」をこなせば自力で得られる。しかし現場となる遺棄貨物船へ向かうには、高額な消費アイテム「緊急放送受信機」が要る。なので「貨物隔壁」回収には多額のユニットがかかる。ハイペースに得たいなら、効率のいい金策の最終段階を検討せねばならないだろう。
- という結びつきが一般的なゲーム進行と言えるが、じつは「ロスト・イン・スペース」は必ずしも大金を要する行為ではない。ごく希少だが、通常の宇宙遭遇で遺棄貨物船と出会える星系がある。その場合「緊急放送受信機」なしで探索ができる、つまり星系によってはタダでサルベージできる。
- 実例は、たとえば「探検5:宇宙生物学」のスタート地点だった青色星系「リマーブ・ドルム」。
- また、遺棄貨物船の最奥でしか得られない都合上、一般的には1個ごとに結構時間がかかるアイテムだが、そこも星系による。全7部屋しかない遺棄貨物船であれば、敵や分岐を無視して3部屋かけ抜けるだけで最奥に至れる。その場合、1個およそ2分半で取れる。つまり1時間で20個強、であればさほど集めにくい品でもない。
- という結びつきが一般的なゲーム進行と言えるが、じつは「ロスト・イン・スペース」は必ずしも大金を要する行為ではない。ごく希少だが、通常の宇宙遭遇で遺棄貨物船と出会える星系がある。その場合「緊急放送受信機」なしで探索ができる、つまり星系によってはタダでサルベージできる。
以上、各自のテリトリーやプレイスタイルによって、なかなかアプローチが違ってくるアイテム。他プレイヤーとの情報共有に助けられるも良し、気ままな星系めぐりの楽しみとするのも良し。
用途[]
- 1個を消費して、貨物船のアイテムケースを1スロット拡げることができる。貨物船のブリッジにある「貨物船アップグレードコントロール」で行える。
アイテムテキスト[]
宇宙空間を漂っていた放棄貨物船の残骸から 入手したテクノロジーモジュール。 フリゲート探索の最中にも手に入ることがある。
あらかじめパックされたナノ拡張剤によって 膨らみ、既存の貨物船に接続すると、 アイテムケースの容量が増加する。 貨物船のアップグレードターミナルで適用できる。