酸素収集機(Oxygen Harvester)はNo Man's Skyのビルドメニューから建築できるパーツ。
概要[]
酸素収集機はビルドメニューから建設できる。大気収集機とよく似た形・大きさをしているが、前後がちょうど真逆になっている。
使うには、設置し、炭素80個または濃縮炭素27個でリチャージ。あとは勝手に酸素を集めてくれる。一台あたり250まで溜め、チャージを使い切って止まる。他の収集機と比べて高速なのが特徴。約12分半で収集が完了する。
- 設置した環境や位置で、溜まる速さに違いが出たりはしない。
- 洞窟であっても水中であっても設置可能。
- 死んだ土地タイプの惑星には設置できない。
- いち地点に複数台を隣接させることもできない。だがこの制限は、およそ35uに1台まで、と小さなもの。基地の母屋を囲むように置いたり、通路や栽培の脇へ置いたりすれば、数百酸素の補充に役立つ2~4台は支障なく整えられるだろう。
- 設置台数の上限はない模様(16台まで確認。v3.05 Originsごろ実測)。
長らく「基地から離れると燃料・酸素ともに消失してしまう」困った性質があったが、v4.70 Adrift現在は大丈夫になっているかも。検証不足。
- v4.1 Fractalで、惑星基地から離れても、中型精製機・大型精製機の中身が消えにくくなった。そのころ酸素収集機や自動採掘ユニットも、同じく消えにくく改善されていたのかもしれない。
- 離れても消えない率を高めたければ、マルチプレイを無効にしておく必要があるかも。ないかも。
- 収穫限界(最大250個、約12分半)までのカウントは、「その基地にいないあいだ」や「そのセーブデータをプレイしていないあいだ」や「本作を起動していないあいだ」にも、進んでいる。
この装置は「酸素のプラマイ収支を、つどつど250プラス方向へ底上げする」結果になるもの。ようは酸素不足が解消されるツール。スペースアノマリー到達直後ごろや、共同探検では、なかなか有難い。
けれど、マメに回収・再充填する必要がある、小幅にしか活きないものでもある。酸素 1,000以上の大量消費が頻繁になってきたなら、よりボリューミーかつ燃料不要な、ホットスポット・凝縮ガス雲・ガス抽出装置へと移行しよう。
ゲーム内テキスト[]
自動大気抽出装置で、大気から酸素を収集して浄化してくれる。使用時には燃料残量を監視して、運転が停止しないようにする必要がある。
収集された気体は圧縮及び加工され、すべての標準的な生命維持システムですぐに使用できる。
データ[]
- 消費電力 なし
レシピ[]
- 入手方法
- サブミッション「基地のコンピューターアーカイブ」
- スペースアノマリーの建設調査ステーション
- 必要回収データ:1
- 必要資源