野蛮な植物(Wild Botany)ミッションはNo Man's Skyのサブミッション。
-在来植物を植える-[]
惑星〈惑星名〉の生命体は、私に問題解決の手助けを求めてきた。
ミッション内容[]
小規模な開拓地か通信塔にいる生命体に話しかけると、まま「何か頼みたいらしい」といった様子のテキストと、それを受けるかどうかの選択肢が出ることがある。
その選択で要請を受け入れると始まる出来事のひとつで、まれなタイプ。たいていの直接依頼はミッションボードとほぼ同内容だが、これは他にない珍しい内容になっている。
- 生命体と話し、直接依頼を受ける。
- その惑星環境に応じた、栽培可能な植物を120個集める。
- 地表・野生からの採集には危険物用手袋が必要。
- テキスト展開上は、その惑星上に自生しているものを集めてくるよう頼まれる。だが実際プレイ上はどこで得たものであっても構わない。既定の品を規定数以上を所持すると進展する。
- 生命体のところに戻って話す。選択肢「サンプルを渡す(120 〈アイテム名〉)」で所持品から植物が引き取られる。
- 生命体が植物を使って何かする。のち、それに対しての反応・対応を選択することになる場合がある。
- 選択によって結果は変わるが、だいたいはどれを選んでも、このミッション自体は次へ進むと思われる。ただ、一部テキストではこの時点でこの場を離れるような展開も描かれる。出来事(または相手の生命体種族)によって違うのかも。
- 生命体から渡された種または苗を地面に植える。
- 「栽培植物そのままの名前とアイコンなアイテム(背景色は濃い黄色)×3」を受け取る。それを所持しているあいだは、ビルドメニューを開くと(基地範囲内でなくても)「高度テクノロジー」タブが表示されており、そこでくだんの栽培植物を選べる状態になっている。
- 1株を植えると、くだんのアイテム1個を消費する。
- もしこのアイテムを紛失した場合、このサブミッションを放棄・達成するまでは、生命体に話しかけることで受け取り直せる…ケースもある。逆に、話しかけても再度もらえはせず、そこで進行不能になるケースもあるようだ。
- v4.5 Omega以降はミッションを放棄することは出来なくなったが、アイテムを所持していなくても植えた扱いになり、進行するようになった。
- 植えるノルマは3個。植える場所は、適した土地であればどこでもいいもよう。とくに理由がなければ、今いる小規模な開拓地屋外の地面でよい。
- 「栽培植物そのままの名前とアイコンなアイテム(背景色は濃い黄色)×3」を受け取る。それを所持しているあいだは、ビルドメニューを開くと(基地範囲内でなくても)「高度テクノロジー」タブが表示されており、そこでくだんの栽培植物を選べる状態になっている。
- 生命体のところに戻って報告する。喜ばれ、ほかの臨時依頼と同様な、少々の謝礼が貰える。ミッション終了。
補記[]
- 専用アイテムについて
- ミッションクリアのために、受け取ってすぐ使い切るべき「栽培植物そのままの名前とアイコンなアイテム」だが、「非アクティブなエクソクラフト等に移す」「このミッションを放置 or 放棄する」とプレイヤーの手元に残すことができる。
- v4.5 Omega以降は、「非アクティブなエクソクラフトに移す」ことでアイテムを手元に残したまま、ミッションも達成できる。
- このミッション現場から離れても、所持中であれば「基地エリア外でも栽培植物が選択でき、適した環境であれば植えることもできる」という機能は発揮される。
- 同名のアイテムの建築レシピに必要な資源が揃っている場合は、「さらに作成する」を選択することで専用アイテムを作成し、増やすことが可能。1枠でスタックが可能な数は最大10個。
- 珍しいアイテムではあるが、実用的な価値はとくにない。カタログにも登録はされない。
- 発生パターン
- このミッションで使われる専用テキストの内容から察するに、シチュエーションが「特定の種族&環境&施設?」でなければ、そもそもこのミッションは起こり得ない可能性が高い。
- v4.36.1 Singularity現在、星系の状勢は通常の星系に限られない。無法者星系でもこのミッションは存在しうる。
- なお、いちプレイデータ内でどれか1度しか体験できないわけではない。これらは(巡り合えばだが)複数同時に進行・保持できうる。