鉱物(Mineral)とはNo Man's Skyにおける架空の岩石、または鉱石・鉱脈である。
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概要[]
- 惑星の地表には様々な鉱物が存在する。洞窟内や水中には地表とは異なる鉱物が存在しており、採掘できる資源も異なる。
鉱物の採掘方法は以下の通り。
- 惑星の岩石
- 強化テクノロジーが不要なものと必要なものがある。強化テクノロジーが不要なものは一般的手段(素手での殴りや他の攻撃武装)でも採取できるが多くの場合効率はよくない。
- マインビーム、ミノタウロス・レーザー、エクソクラフトマインレーザー、テティスビーム(水中)
- 例外的に高効率なのがフェーズビーム以外の宇宙船からの地表攻撃。強化テクノロジーが必要な岩石は破壊できないが、エネルギー消費無しで大量採取が可能。惑星基地建設の前に検討してみよう。
- 宇宙空間の小惑星
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- 宇宙船の武器で破壊出来る。こちらはフェーズビームでも問題なく破壊できる。まれにNPC宇宙船も採掘を行っているので誤射に注意。
惑星内で得られる資源[]
惑星環境によって、外見や得られる資源も変化する。
中には、やや珍しい資源が二次資源になっている場合もある。
- 強化テクノロジーが必要な資源
- 一部の鉱石を破壊するには高機能マインレーザーやミノタウロス・精密レーザー、高機能エクソクラフトレーザーが必要。
惑星の地表で採掘出来る資源[]
- 惑星上で得られる資源。分析バイザーで分析することで二次資源も得られるようになる。
- 一次資源:フェライト塵
- 二次資源:二水素、酸素、ソジウム、有色金属(まれ)
- 一次資源(強化テクノロジーが必要):ピュアフェライト
- 二次資源(強化テクノロジーが必要):二水素、ソジウム、酸素
- 有機岩
- 不毛環境か焦土環境で見つかるもの。色によって得られる資源が異なる。
- 入手品:塩素(緑色に光るもの)、モーダイト(赤い水晶のようなもの)
- 結晶類
- 一部の資源は、精製を行わなくても採掘で入手できる。それらは、結晶類を破壊することで資源を得られる。
- 「二水素の結晶」は青いトゲのような
- 「二水素の結晶」以外の結晶は採集に強化テクノロジーが必要。
- 赤いトサカのような結晶からは、濃縮炭素、黄色のトサカのような結晶からはソジウム硝酸が得られる。この2つの結晶は、スキャナーで場所を探知することができる。
- 入手品(二水素の結晶から):二水素
- 入手品(トサカ型の鉱石から):濃縮炭素、ソジウム硝酸
惑星の洞窟内で採掘出来る資源[]
惑星の水中で採掘出来る資源[]
- 惑星の水中では、塩が得られる。塩素を含む鉱石の入手には強化テクノロジーが必要。
- 一次資源:塩
- 二次資源:フェライト塵、酸素
- 一次資源(強化テクノロジーが必要):塩素、ピュアフェライト
- 二次資源(強化テクノロジーが必要):二水素、炭素
地下鉱脈から入手出来る資源[]
- 鉱物抽出装置が必要。
- #資源鉱脈から得られる資源と同じものが得られる。
- 惑星環境により、得られる資源
資源鉱脈から得られる資源[]


いち惑星につき、3つの枠がありランダムで選ばれるもの。便宜上、第1~3資源とつけているが、当wikiでの呼び方。ゲーム内では表示されない。
そのうち第1資源は必ず恒星金属の枠で固定されている。
星系の色によって得られる資源[]
- 第1資源。星系の色で変化する。
- エクストリーム環境では「活性化○○」になる。
- 黄色星系:銅、活性化銅(エクストリーム)
- 赤色星系:カドミウム、活性化カドミウム(エクストリーム)
- 緑色星系:エメリル、活性化エメリル(エクストリーム)
- 青色星系:インジウム、活性化インジウム(エクストリーム)
惑星環境により得られる資源[]
- 第2資源。惑星環境によって変化する。
- 肥沃な環境:パラフィン
- 焦土の環境、メガエキゾチック(赤):リン
- 極寒の環境、メガエキゾチック(青):二酸化物
- 不毛な環境:黄鉄鉱
- 放射線環境:ウラン
- 毒性の環境:、メガエキゾチック(緑):アンモニア
- 火山性環境:玄武岩、黄鉄鉱(惑星によってどちらか片方が選ばれる)
- 湿地の環境:フェシウム、モーダイト(惑星によってどちらか片方が選ばれる)
惑星の地表で採掘出来る資源[]
※資源鉱脈は、一度破壊したのちリポップは確認されていない。
レアな鉱脈[]

1惑星に1種類ある。HUDやスキャナーでは3つの★で表記されている。
浮遊する結晶は、2つの★で表示される。
金属製の指[]
不思議な鉱脈[]
- 入手品:暴走カビ
- ※地形の再読み込み、テレポート、リログでリポップする。
浮遊する結晶[]
宇宙空間の小惑星[]

レアアイテム:金塊、三重水素ハイパークラスター、アノマリー検出器(かなりレア)
マメ知識(TIPS)[]
不思議な鉱脈、浮遊する結晶からの資源のうちテトラコバルト、塩素格子は一度加工したほうが売値が高くなる。v3.0からドロップ品変更につき使えなくなった。
- 宇宙空間の小惑星でトゲがある物はプラチナが採掘できる。
v1.5以前の情報[]
以下はv1.5 Nextより前の情報です。「展開する」で開きます。
- 鉱物は、オキシド、シリケト、アイソトープの他に、植物のようなものから取れる鉱石も存在するほか、エクソクラフトマインレーザーでのみ採掘できるデトリタムという外来種も存在する。
- 分析バイザーで確認した際に、画面左真ん中あたりに、分類と、鉱物名が書かれている。(例:コクバナイト、高電圧)
- 一般資源(常時持っていた方がいいもの)
- ヘリジウム(低級テクノロジーの設計に必要)
- 鉄(パルスエンジンのリチャージに必要)
- プルトニウム(発射エンジンや、マインビームのリチャージに必要)
- タミウム9(生命維持装置や、ワープセルに必要)
- 準一般資源(常時持っていた方が得なもの)
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- 今から述べるものは、鉱物の中でも、少し貴重である。
- ニッケル(宇宙船の武器及び戦闘系テクノロジーの設計に必要)
- 銅(ごく一部のテクノロジーに大量に必要である)
- エメリル(ユニット(お金)を大量生産したい人は、これを採掘する)
- 金(上記と同じ用途のほかに、テクノロジーに使う場合がある)
- イリジウム(中級、高級テクノロジーに大量に必要)
- アルミニウム鉱石山脈(中級テクノロジーに必要、後者に出てくるアルミニウム鉱物群とは、事実上別物であるが、取得できる物質は全く同じ、こちらは、高性能マインビームは不必要)
- 貴重な鉱石群(高性能マインビーム必須)
- アルミニウム鉱物群(なぜか、プルトニウムの緑色版のアルミニウム鉱石だけ、高性能マインビームが必要、おそらくバグとみられる。)
- クライソナイト(中級及び高級テクノロジーに必須、もちろん後半の武器は全部これを使用する)
- チタニウム(高級テクノロジーのマインビーム、宇宙船のシールドのリチャージ、エクソクラフトの砲弾のテクノロジーなど、用途は様々、手に入るのなら、取っておくと便利)
- 貴重な資源(ワープリアクター必須の鉱物)
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- ワープリアクターシグマ以上(赤く光っている恒星【惑星系】)
- ルべウム(赤色の鉱石、イリジウムと見間違えないように注意を払う事。 一般的に平野部か、山岳地帯に多く存在する)
- カリウム(卵型の植物化石から採掘が可能、実際にはワープリアクターは不必要だが、詰んでいたほうが、効率が遥かに良い)
- ワープリアクタータウ以上(緑に光っている恒星【惑星系】)
- ビリティウム(緑色の鉱石、一般的に極限環境をもった惑星で、大量に見つかることが多い。見つかる場所は、平野部か、洞窟内、また地中内に大量に存在する)
- ワープリアクターシータ以上(青色に光っている恒星【惑星系】)
- シマティジェン(青色の鉱石、一般的に放射線や熱をもった惑星で、大量に見つかることが多い。見つかる場所は、平野部のみ、まれに地中の浅いところに存在することもある(実際はかなり深くに大量に存在する)
- ユニット稼ぎたい!人用の鉱物(入手方法や、入りやすい場所まで)
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- 第一位(エメリル)
- 実はエメリルは、金より30ユニットほど高く、銀河平均価格で275ユニットとかなり高い
- 入手方法
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- 惑星に洞窟内や、平野部に固まって存在する=惑星上陸
- 巨大隕石を破壊する(これは、巨大隕石が、エメリルであった場合の話で、あまりお勧めはしない)
- 入りやすい場所
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- 寒い惑星、放射線の惑星などに存在する。
- 巨大隕石の中(とりあえず壊す、中身はわからないが、基本的に高級品)
- 見た目
- 主に2種類ある
- 金色で若干緑っぽい光沢のある鉱物(運がいいと、惑星に突入するときにもうすでに見えていることがある)
- 黒っぽい、宇宙空間にある、巨大隕石(銅よりは白っぽい)
- 第二位(金)
- 金は銀河平均価格で220ユニットと割と高めで売れる
- 入手方法
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- 平野部や、洞窟、湾岸、崖など
- 入りやすい場所
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- 大気の薄い惑星、センチネルの管理レベルが高3以上の惑星
- 見た目
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- 金、まさに金色で光沢のある鉱物
- 巨大隕石の中(銅よりも黒い)
- 第三位(銅)
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- 銅は銀河平均価格で意外にも180ユニットと高く売れる
- 入手方法
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- 洞窟、湾岸、崖、渓谷の頂上など
- 隕石破壊
- 入りやすい場所
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- 初期地点の惑星系の巨大隕石
- 放射性や極度の熱を帯びた惑星
- 見た目
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- 銅、まさに銅色で光沢のある鉱物
- 巨大隕石の中(灰黒色の隕石)
- 第四位(ビリティウム)
- ビリティウムは銀河平均価格で303ユニットと極めて高い、そして効率がかなり良い
- 入手方法
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- ワープリアクタータウを使い、緑色の恒星(惑星系)にワープし、その後、惑星に上陸
- 入りやすい場所
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- 極限環境をもった惑星で、洞窟内、平野部、地中の全域に埋まっている
- 見た目
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- 緑色の鉱石、エメリルより遥かに暗い
- 第五位(ニッケル)
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- 巨大隕石から大量に採取できるため、1隕石当たり12万ユニットに当たる(1隕石=約750ニッケル)
- 入手方法
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- 巨大隕石の中から取れる(テクノロジーはポジトロンがお勧め、これで、隕石を破壊すると大量に採取可能)
- 惑星のアーチから取れる
- 入りやすい場所
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- 巨大隕石の中から取れる(白っぽい巨大隕石)
- 見た目
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- アーチ状の岩石から取れる
- 第六位(センチネル???)
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- 入手方法
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- センチネルドローン(鉱石???)から取得が可能
- 入りやすい場所
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- 管理レベル高1~高5がおすすめ、他にも、製造工場の破壊を5回に分けて行う方法がある
- 見た目
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- センチネルドローンという名前
- メリット
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- 亜鉛が大量に入手できる(テクノロジーを作ったり、売ったりできる)
- パグニウムが入手できる(これを500個売って10万ユニットに換金する)
- ナノマシンクラスターが大量に入手できる(700個集めて、ワープリアクターシグマと、ワープリアクタータウの設計図を購入することが可能、その後、ビリティウム集めに移行することも可能になる)
- 大量殺戮の方法(管理レベル高地帯でのセンチネルの殺戮方法)
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- 基地を建設後、エクソクラフトクエストを進行し、その後、エクソクラフト砲弾のテクノロジーを設計し、センチネルの管理レベルが高い惑星でセンチネル狩りを開始する。ちなみにセンチネルのドロップ品のガラクタ箱からナノマシンクラスターを取得することも可能である。
- マメ知識(TIPS)
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- エメリルは、銀河によって値段が著しく変動する。怒れる銀河では、210ユニットほどで取引されていたが、未完成の銀河では275ユニットほど取引されている。採掘する際は、単価ユニットを確認すること
- 金は、銀河によって値段が変動することはないため、安定して採掘ができる。
- 銅は、銀河市場に一気に大量に売ると、一時的に単価が下がることが確認されている。(検証では一気に5000個近く売ったところで、単価が、75ユニット下がった)
- クエストボードにて、鉱物を調べるクエストが存在する、これは、惑星内に存在している、鉄やプルト二ウムなどの、採掘可能な鉱石などをスキャンすることで、クエストを完了できる。
- 巨大隕石は、表面の微妙な色の違いでしか、内容物を見分けることが難しい