鉱物抽出装置(Mineral Extractor)はNo Man's Skyのビルドメニューから建築できるパーツ。
概要[]
鉱物抽出装置はビルドメニューから建設できる。
惑星上のホットスポットから鉱物資源を得る装置。一基当たり250貯蔵する力も持っている。
動作には電力が必要。また資源を大量に蓄積したければ供給パイプで供給タンクと結んでおく必要がある。詳細は電力設備の考察を参照。
動作中は付近に大きな炸裂音と振動が起こる。そうぞうしく、画面の揺れも凄まじく、居心地の良い場所ではなくなってしまう。気になるなら基地の建屋は離れたところに作ろう。
抽出量の逓減[]
- ホットスポットに設置した複数の抽出装置の抽出量をまとめて「ネットワーク抽出レート」としてモニター可能だが、v2.6までは台数に応じて線形的に増加していた。
- v3.0からは抽出量にペナルティが発生するようになり3,000/hr以降はほとんど伸びなくなってしまうように修正されてしまった。3,000~5,000/hr程度しか抽出できないものと考えよう。
- v4.45現在では更に下方修正がされており、1,200〜2,200/hrしか抽出が出来なくなった。
- v4.45での詳しいデータはこちらを参照。
- 抽出装置の数は関係ないのでCクラスやSクラスといったホットスポットのクラスにはあまり意味がなくなってしまった。
- 詳細は惑星基地(おすすめの建設)#資源抽出装置の数と効率についてを参照。
抽出可能な資源[]
- こちらを参照。 → 調査デバイス#地下鉱脈(Deep-Level Mineral Deposit)
ゲーム内テキスト[]
自動化された鉱物収集機。調査アップグレードをした分析レンズで場所の特定が可能。鉱物の抽出レートと量は場所によって異なる。
使用には電力が必要になる。パイプラインでサイロと接続することで、より便利な場所での収集が可能になる。
データ[]
- 消費電力 50 kP
レシピ[]
- 入手方法
- スペースアノマリーの建設調査ステーション
- 必要回収データ:10
- 必要資源