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1280px-Milky Way infrared

2MASSの観測データに基づく銀河系の赤外線画像(Wikipedia)

概要 編集

本来銀河とは宇宙に無数にあるものだが、本作の宇宙とはひとつの銀河内を指す。他の銀河は同時には存在しない。そして銀河の中心に到達するとストーリー上は世界がリセットされて新しい銀河が生成されることになっている。 ただし実際は前の銀河に作った惑星基地には戻ることが可能だ。他プレイヤーのセッションに参加したり、スペースアノマリーの星間ターミナルを利用することでも異なる銀河に行ける。 いずれにせよ実際の宇宙のように連続した空間の中に複数の銀河があるようなものではない。

銀河の基本構造 編集

銀河の形状は我々のいる天の川銀河の形状 を模倣したものになっており中心部分は一つで円盤状で4つの渦状腕を持つ。似ているのはそこまでで、半径は銀河ごとに異なるが大幅に大きい。天の川銀河が半径5万光年に比べるとユークリッド銀河は半径80万光年以上で16倍以上の大きさを持っている。局部銀河群において最大のサイズを持つアンドロメダ銀河ですら半径12万光年前後である。

内部編集

内部は30~40億の領域に分けられ、1領域のサイズは一辺400光年の立方体。その中に何百もの星系が含まれている。各星系には惑星と月が合わせて1~6存在する。この領域の位置は普通にプレイしている限りは意識することはないが、ポータルアドレスと密接にかかわっている。

中心編集

例えばアンドロメダ銀河など中心が二つあるものもあるが本作の銀河の中心は常に一つだけ、また天の川銀河は棒渦巻銀河であり、中心部分は棒状に伸びているがその辺は反映されていない。中心は銀河ごとに色付けされており、中心の周囲3000光年は星系が全くない領域になっている。その領域を越えて直接コアにワープすることはできない。ここを超えるにはちょっとした試行錯誤が必要になる。→ギャラクティックコア

外殻編集

外殻部分500光年はワープできない領域になっていて、本作の銀河はこの殻に包まれている。ギャラクシーマップではそこにも星系が見られ、種族や経済も設定されているようだが選択することはできない。なんらかの理由でこの領域の星系に移動してしまうと、他の星系にまったく移動できなくなってしまう。

銀河系の種類 編集

メインミッションで判明するが、銀河には4種類の環境があるようだ。

  • バランスの取れた銀河。ほとんどの銀河がこの環境。
  • 静かな銀河。植物の多い肥沃な惑星が多い。空気のない惑星が少ない。
  • 過酷な銀河。エクストリーム環境の惑星が多い。肥沃な惑星が少ない。
  • 放棄された銀河。エキゾチック惑星や空気のない惑星、放棄された星系が多い

銀河リスト(20番まで) 編集

銀河の中心を通り抜けることで次の番号の銀河に進むことができる。5番目の銀河までは名前が決まっており、日本語名[1]も用意されている。以降は自動生成による名称になっている。

以前はランダム生成で無数の銀河に移動できたようだが、v1.3より移動できる銀河系は255[2]になった。256番目でユークリッドに戻ってくる。

v2.03以降、銀河間をテレポートで移動できるようになり、v2.21以降は先の銀河に進んでもまったくデメリットがなくなった。どこに行こうとスペースアノマリーではマッチングする。もはやユークリッドに留まる理由はなくなっている。

番号 英語名 日本語名 環境
1 Euclid Galaxy ユークリッド惑星 バランスの取れた銀河
2 Hilbert Dimension ヒルベルト次元 バランスの取れた銀河
3 Calypso Galaxy カリプソ惑星 過酷な銀河
4 Hesperius Dimension ヘスペリス次元 バランスの取れた銀河
5 Hyades Galaxy ヒヤデス惑星 バランスの取れた銀河
6 Ickjamatew (イクジャマテウ)[3] バランスの取れた銀河
7 Budullangr -[4] 放棄された銀河
8 Kikolgallr (キコルガル) バランスの取れた銀河
9 Eltiensleen (エルティエンスリーン) バランスの取れた銀河
10 Eissentam (アイゼンタム)[5] 静かな銀河
11 Elkupalos (エルクパロス) バランスの取れた銀河
12 Aptarkaba (アプタカバ) バランスの取れた銀河
13 Ontiniangp - 放棄された銀河
14 Odiwagiri (オディワギリ) バランスの取れた銀河
15 Ogtialabi (オグティアラビ) 過酷な銀河
16 Muhacksonto (ムハックソント) バランスの取れた銀河
17 Hitonskyer (ヒトンスキーヤー) バランスの取れた銀河
18 Rerasmutul (レラスムトゥル) バランスの取れた銀河
19 Isdoraijung (イスドラジュン) 静かな銀河
20 Doctinawyra - バランスの取れた銀河

海外のwikiには全ての一覧がある → No Man's Sky Wiki

  1. なぜGalaxyを日本語名では惑星と訳しているかは不明
  2. ツールなどで銀河の番号を強制的に書き換えるとゼロ番やマイナスの番号を含め無数の銀河の名称が生成されるが、それは名前のみであり実際のマップは255のうちのいずれかになる
  3. Google翻訳が当てた名称
  4. Google翻訳がスルーする名称
  5. 人気の銀河だが正式な日本語名はない。一時期Google翻訳でこう訳されたためか広まった。本wikiでもこの名称で扱う。現在Google翻訳はアイセンタムになる

ユークリッド惑星(Euclid Galaxy) 編集

ゲーム開始時に最初に降り立つ銀河。他のプレイヤーと出会える可能性が最も高い。半径は819,000光年。バランスの取れた環境となっており、各環境の惑星がバランスよく存在している。以前は通常星系にはエキゾチック惑星はほとんどなかったが、v1.75以降は肥沃な惑星とエキゾチック惑星が増えている。

ヒルベルト次元(Hilbert Dimension)編集

銀河の中心を通り抜けていくことにより2番目に到達する銀河。アルテミスミッションでは水色の銀河を選ぶことで到達できる。ユークリッドと同様のバランスの取れた環境となっており、ユークリッドと変わらない感覚で探索できる。

カリプソ惑星(Calypso Galaxy)編集

銀河の中心を通り抜けていくことにより3番目に到達する銀河。アルテミスミッションでは赤色の銀河を選ぶことで到達できる。半径は不明。非常に過酷な環境になっており、嵐の来ない惑星は空気のない惑星かエキゾチック惑星くらいしかない。過ごしやすい環境を見つけてもセンチネルの警戒度が高いことが多く、面白くない思いをすることが多い。とはいえストームクリスタルの収集は楽だし、気を付ければ探索は可能。エクソクラフトを準備し、交易基地や、水中基地の建設を念頭に入れて探索しよう。

Budullangr編集

銀河の中心を通り抜けていくことにより7番目に到達する銀河。アルテミスミッションでは青色の銀河を選ぶことで到達できる。半径は不明。肥沃な惑星は少なく、空気のない死んだ土地の惑星や不毛な惑星が多い。

あまりプレイヤーのいない銀河でもあり日本語での呼び名は決まっていない。Google翻訳でも音を当ててくれない。

アイゼンタム(Eissentam)編集

銀河の中心を通り抜けていくことにより10番目に到達する銀河。アルテミスミッションでは緑の銀河を選ぶことで到達できる。半径は不明。肥沃な惑星がとても多く、探索や基地建設がとてもしやすい。とはいえ地球のような青い空、青い海、緑の大地そして熱湯の雨が降らないなどと条件を付けると満足いく星は少ないので探索のし甲斐はある。

プレイヤーが多いため、スペースアノマリーの星間ターミナルを利用して他プレイヤーの基地を回ると訪れることもできる。

「アイゼンタム」は日本人コミュニティでよく使われている名称。正式な日本語名はない。現在Google翻訳は「アイセンタム」となるため、そちらの名称で呼ぶ人もいる。

Ontiniangp編集

銀河の中心を通り抜けていくことにより13番目に到達する銀河。Budullangr以降の銀河でアルテミスミッションを完遂し、青の銀河を選ぶことで到達する。Budullangrとほぼ同等な環境と思われるがこの銀河について話題に上ることはほとんどない。

Budullangr同様Google翻訳も音を当ててくれない。

オグティアラビ(Ogtialabi)編集

銀河の中心を通り抜けていくことにより15番目に到達する銀河。カリプソ惑星以降の銀河でアルテミスミッションを完遂し、赤の銀河を選ぶことで到達する。カリプソ惑星とほぼ同等な環境と思われるがこの銀河について話題に上ることはほとんどない。

「オグティアラビ」はGoogle翻訳が音を当てた名称。

イスドラジュン(Isdoraijung)編集

銀河の中心を通り抜けていくことにより19番目に到達する銀河。スペースアノマリーの星間ターミナルを利用してアイゼンタムに訪れた後、そこでアルテミスミッションを完遂し、緑の銀河を選ぶことで到達できる。比較的簡単に到達できる最も進んだ銀河。アイゼンタムとほぼ同様な環境。

「イスドラジュン」はGoogle翻訳が音を当てた名称。

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