No Man's Sky (ノーマンズスカイ) 日本語Wiki
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銀河(Galaxyは恒星や星系の集合体であり、No Man's Skyにおいては宇宙そのものと同義。

2MASSの観測データに基づく銀河系の赤外線画像(Wikipedia)

概要[]

本来銀河とは宇宙に無数にあるものだが、本作においては銀河とは宇宙そのものだ。銀河の外の空間に飛び出すことはできない。

アルテミスミッションにおいては他の銀河は同時には存在しないと信じられていた。そして銀河の中心に到達するとストーリー上では世界がリセットされて新しい銀河が生成されるように理解していた。

しかしv2.21以降、前の銀河にテレポートで戻ることが可能になり、実際は銀河は複数同時に存在していることがわかった。本作では銀河と宇宙は同一のものであることから、多元宇宙とも呼ぶようになっている。銀河は全部で256個存在しているが、通常のプレイにおいてはそのうち255個に到達できるようになっている。

銀河系の将来の姿?[]

我々の天の川銀河(右)に青方偏移しながら接近するアンドロメダ銀河(左)(英wikipediaより)といっても250万光年離れており衝突は40億年先の話だ。だがこの距離はユークリッド銀河に換算すると1.5個分でしかない。

宇宙に銀河が一つしかないというのは奇妙に思えるが、はるか遠い将来を考えると間違っていないかもしれない。
現在現実の宇宙には銀河は無数にあって、銀河の集まり「銀河群」を形成している。この銀河群もまた無数に存在する事がわかっている。我々の天の川銀河も局所銀河群内の銀河の一つだ。銀河群内の銀河同士は宇宙的スケールでは近隣にあって強い重力で引かれあっている。約40億年後には天の川銀河とアンドロメダ銀河は衝突し巨大な楕円銀河「ミルコメダ銀河」になることが予測されている。さらに1500億年かけて局所銀河群内のすべての銀河を吸収し成長していく。
しかし他の銀河群との間は非常に距離がある。重力は距離で弱まるので宇宙の膨張速度のほうが勝り逆に遠ざかってゆく。しかも膨張速度は距離に応じて高まるため遠く離れた銀河群ほど早く遠ざかり、その速度はやがて光速を超えて観測できなくなる。
相対性理論において光よりも速く移動できる「物体」は存在しないとされている。しかし「空間」自体の膨張速度の結果光速を超えたとしても矛盾しないと考えられる。なぜなら物体自体が移動しているわけではないからだ。そして光速を超えて膨張し離れていく空間内で発した光は膨張速度に打ち勝てないために届かなくなる。こうして光速の限界により宇宙を見渡せる範囲は有限となる。これをハッブルの地平線という。
現在最も遠く見える銀河は約134億光年離れているが、これは134億年前の光だ。実際はこれらの銀河の今現在位置は既にハッブルの地平の彼方に去っておりその光が将来の地球に届くことはない。ましてや1500億年後のミルコメダ銀河からは他の銀河はまったく見えなくなっているだろう。
ミルコメダ銀河に住む知的生命体の立場に立ってみよう。彼らにとって宇宙にはひとつの銀河しかない。それが宇宙のすべてだ。ハッブルの地平の彼方にあって観測も到達も不可能な別の銀河は異なる宇宙という理論上の存在になるだろう。
本作の宇宙はこの時代のものかもしれない。

銀河の基本構造[]

銀河の形状は我々のいる天の川銀河の形状 を模倣したものになっており中心部分は一つで円盤状で4つの渦状腕を持つ。似ているのはそこまでで、半径は銀河ごとに異なるが大幅に大きい。天の川銀河が半径5万光年に比べるとユークリッド銀河は半径80万光年以上で16倍以上の大きさを持っている。局部銀河群において最大のサイズを持つアンドロメダ銀河ですら半径12万光年前後である。もっともこれが遠い未来のミルコメダ銀河だと考えるなら妥当なサイズなのかもしれない。

内部[]

内部は30~40億の領域に分けられ、1領域のサイズは一辺400光年の立方体。その中に何百もの星系が含まれている。各星系には惑星と月が合わせて1~6存在する。この領域の位置は普通にプレイしている限りは意識することはないが、ポータルアドレスと密接にかかわっている。

中心[]

中心は銀河ごとに色付けされている。中心の周囲3000光年は星系が全く表示されない領域になっていて、この領域内のポータルアドレスは全てエラーになる。星系は表示されないが、本当に存在しないわけではないようだ。

銀河の中心に直接ワープすることはできない。ちょっとした試行錯誤が必要になる。→ギャラクティックコア

アンドロメダ銀河など中心が二つあるものもあるが本作の銀河の中心は常に一つだけ、また天の川銀河は棒渦巻銀河であり、中心部分は棒状に伸びているがその辺は反映されていない。

外殻[]

外殻部分400光年もポータルアドレスがエラーになり、ワープできない領域になっている。本作の銀河はこの殻に包まれている。星系はあるものの選択することはできない。

銀河系の種類[]

メインミッションで判明するが、銀河には4種類の環境があるようだ。

  • バランスの取れた銀河。ほとんどの銀河がこの環境。           
  • 静かな銀河。植物の多い肥沃な惑星が多い。空気のない惑星が少ない。   
  • 過酷な銀河。エクストリーム環境の惑星が多い。肥沃な惑星が少ない。    
  • 放棄された銀河。エキゾチック惑星や空気のない惑星、放棄された星系が多い。

銀河リスト(30番まで)[]

銀河の中心を通り抜けることで次の番号の銀河に進むことができる。5番目の銀河までは名前が決まっており、日本語名も用意されている。以降は自動生成による名称になっている。さらにv2.60より10番目の銀河まで到達の称号が実装され、そこで日本語名称が明かされた。

以前はランダム生成で無数の銀河に移動できたようだが、v1.3より移動できる銀河系は255[1]になった。256番目でユークリッドに戻ってくる。

v2.03以降、銀河間をテレポートで移動できるようになり、v2.21以降は先の銀河に進んでもまったくデメリットがなくなった。どこに行こうとスペースアノマリーではマッチングする。もはやユークリッドに留まる理由はなくなっている。

番号 英語名 日本語名 環境
1 Euclid Galaxy ユークリッド銀河[2] バランスの取れた銀河
2 Hilbert Dimension ヒルベルト次元[3] バランスの取れた銀河
3 Calypso Galaxy カリプソ銀河[2] 過酷な銀河
4 Hesperius Dimension ヘスペリス次元[3] バランスの取れた銀河
5 Hyades Galaxy ヒヤデス銀河[2] バランスの取れた銀河
6 Ickjamatew イクジャマテュウ[3] バランスの取れた銀河
7 Budullangr ブドランガァ[3] 放棄された銀河
8 Kikolgallr キコルガーラァ[3] バランスの取れた銀河
9 Eltiensleen エルティエンスリーン[3] バランスの取れた銀河
10 Eissentam アイセンタム[3] 静かな銀河
11 Elkupalos (エルクパロス)[4] バランスの取れた銀河
12 Aptarkaba (アプタカバ)[4] バランスの取れた銀河
13 Ontiniangp (オンティニアンプ)[5] 放棄された銀河
14 Odiwagiri (オディワギリ)[4] バランスの取れた銀河
15 Ogtialabi (オグティアラビ)[4] 過酷な銀河
16 Muhacksonto (ムハックソント)[4] バランスの取れた銀河
17 Hitonskyer (ヒトンスキーヤー)[4] バランスの取れた銀河
18 Rerasmutul (レラスムトゥル)[4] バランスの取れた銀河
19 Isdoraijung (イスドラジュン)[4] 静かな銀河
20 Doctinawyra (ドクティナウィラ)[5] バランスの取れた銀河
21 Loychazinq (ロイチャジンク)[5] バランスの取れた銀河
22 Zukasizawa (ズカシザワ)[5] バランスの取れた銀河
23 Ekwathore (エクワソーレ)[4] 過酷な銀河
24 Yeberhahne (イェーバーハーン)[5] バランスの取れた銀河
25 Twerbetek (トゥエルベテック)[5] バランスの取れた銀河
26 Sivarates (シヴァレート)[4] バランスの取れた銀河
27 Eajerandal (エージランダル)[5] 放棄された銀河
28 Aldukesci (アルドゥケシ)[5] バランスの取れた銀河
29 Wotyarogii (ヲタゲイ)[5] バランスの取れた銀河
30 Sudzerbal (スッダーバル)[5]

全銀河リスト ※製作中

銀河番号 英語名 日本語名 環境
1  Euclid Galaxy ユークリッド銀河 通常
2  Hilbert Dimension ヒルベルト次元 通常
3  Calypso Galaxy カリプソ銀河 苛酷
4  Hesperius Dimension ヘスペリス次元 通常
5  Hyades Galaxy ヒヤデス銀河 通常
6
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銀河番号 英語名 日本語名 環境
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254
255
256


  1. ツールなどで銀河の番号を強制的に書き換えるとゼロ番やマイナスの番号を含め無数の銀河の名称が生成されるが、それは名前のみであり実際のマップは255のうちのいずれかになる
  2. 2.0 2.1 2.2 v2.60で修正されるまで~銀河ではなく~惑星という名称だったが、ついに修正された。
  3. 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 3.5 3.6 v2.60で実装された称号より公式な日本語名が判明した
  4. 4.0 4.1 4.2 4.3 4.4 4.5 4.6 4.7 4.8 4.9 日本語名称は定まっていない。Google翻訳が音を当てた名称
  5. 5.0 5.1 5.2 5.3 5.4 5.5 5.6 5.7 5.8 5.9 Google翻訳が音を当てられなかったので、deepL翻訳で音を当てた名称

海外のwikiには全ての一覧がある → https://nomanssky.gamepedia.com/Galaxy

ユークリッド銀河(Euclid Galaxy[]

ゲーム開始時に最初に降り立つ銀河。他のプレイヤーと出会える可能性が最も高い。半径は819,000光年。バランスの取れた環境となっており、各環境の惑星がバランスよく存在している。以前は通常星系にはエキゾチック惑星はほとんどなかったが、v1.75以降は肥沃な惑星とエキゾチック惑星が増えている。

ヒルベルト次元(Hilbert Dimension[]

銀河の中心を通り抜けていくことにより2番目に到達する銀河。アルテミスミッションでは水色の銀河を選ぶことで到達できる。ユークリッドと同様のバランスの取れた環境となっており、ユークリッドと変わらない感覚で探索できる。

カリプソ銀河(Calypso Galaxy[]

銀河の中心を通り抜けていくことにより3番目に到達する銀河。アルテミスミッションでは赤色の銀河を選ぶことで到達できる。半径は不明。非常に過酷な環境になっており、嵐の来ない惑星は空気のない惑星かエキゾチック惑星くらいしかない。過ごしやすい環境を見つけてもセンチネルの警戒度が高いことが多く、面白くない思いをすることが多い。とはいえストームクリスタルの収集は楽だし、気を付ければ探索は可能。エクソクラフトを準備し、交易基地や、水中基地の建設を念頭に入れて探索しよう。

ヘスペリス次元(Hesperius Dimension[]

銀河の中心を通り抜けていくことにより4番目に到達する銀河。アルテミスミッションではヒルベルト次元以降に進んでいるとき、水色の銀河を選ぶことで到達できる。ユークリッドと同様のバランスの取れた環境となっており、ユークリッドと変わらない感覚で探索できる。

ヒヤデス銀河(Hyades Galaxy[]

銀河の中心を通り抜けていくことにより5番目に到達する銀河。アルテミスミッションではヘスペリス次元以降に進んでいるとき、水色の銀河を選ぶことで到達できる。ユークリッドと同様のバランスの取れた環境となっており、ユークリッドと変わらない感覚で探索できる。

ブドランガァ(Budullangr[]

銀河の中心を通り抜けていくことにより7番目に到達する銀河。アルテミスミッションでは青色の銀河を選ぶことで到達できる。半径は不明。肥沃な惑星は少なく、空気のない死んだ土地の惑星や不毛な惑星が多い。

v2.60より正式な日本語名が明らかになった。

アイセンタム(Eissentam[]

銀河の中心を通り抜けていくことにより10番目に到達する銀河。アルテミスミッションでは緑の銀河を選ぶことで到達できる。半径は不明。肥沃な惑星がとても多く、探索や基地建設がとてもしやすい。とはいえ地球のような青い空、青い海、緑の大地そして熱湯の雨が降らないなどと条件を付けると満足いく星は少ないので探索のし甲斐はある。

プレイヤーが多いため、スペースアノマリーの星間ターミナルを利用して他プレイヤーの基地を回ると訪れることもできる。

v2.60より正式な日本語名が明らかになった。これまで日本人コミュニティでよく使われている名称は「アイゼンタム」。

Ontiniangp[]

銀河の中心を通り抜けていくことにより13番目に到達する銀河。Budullangr以降の銀河でアルテミスミッションを完遂し、青の銀河を選ぶことで到達する。Budullangrとほぼ同等な環境と思われるがこの銀河について話題に上ることはほとんどない。

Google翻訳も音を当ててくれない。

オグティアラビ(Ogtialabi[]

銀河の中心を通り抜けていくことにより15番目に到達する銀河。カリプソ惑星以降の銀河でアルテミスミッションを完遂し、赤の銀河を選ぶことで到達する。カリプソ惑星とほぼ同等な環境と思われるがこの銀河について話題に上ることはほとんどない。

「オグティアラビ」はGoogle翻訳が音を当てた名称。

イスドラジュン(Isdoraijung[]

銀河の中心を通り抜けていくことにより19番目に到達する銀河。スペースアノマリーの星間ターミナルを利用してアイゼンタムに訪れた後、そこでアルテミスミッションを完遂し、緑の銀河を選ぶことで到達できる。比較的簡単に到達できる最も進んだ銀河。アイセンタムとほぼ同様な環境。

「イスドラジュン」はGoogle翻訳が音を当てた名称。

イオソンゴラ(Iousongola[]

銀河の中心を通り抜けていくことにより255番目に到達する銀河。中心を通っても256番目には行けず1番目のユークリッド銀河に出る。 現環境では実質的に最果ての銀河ではあるが、銀河のタイプとしてはカリプソ銀河等と同じ過酷な銀河系であり、安心して住める惑星は少ない。 もっともテレポート装置経由等は兎も角、自力でこの銀河まで辿り着けるトラベラーならその辺りヘの対応もしっかり出来る筈なので、記念の基地を建ててみるのも良いかもしれない。

日本語名はGoogle翻訳が音を当てた名称。

オディアルタイ(Odyalutai[]

v1.2 PathFinderまでは、銀河の中心を通り抜けていくことにより256番目に到達できた銀河。現在は到達手段はない。なお、中心を通っても257番目には行けず2番目のヒルベルト次元に出るようだ。

256番目の銀河は到達手段はないが削除されたわけでは無く、星間ターミナル基地テレポートモジュールに現れる他の基地(他プレイヤーの基地)の中に稀にこの銀河オディアルタイ(Odyalutai)の基地があるという。もし「Odyalutai」や「256 galaxy」の文字が入った基地を見かけたら行ってみるといいかもしれない。

日本語名はGoogle翻訳が音を当てた名称。

イルスルシミル(Yilsrussimil[]

v1.2 PathFinderまでは、銀河の中心を通り抜けていくことにより257番目に到達できた銀河。現在は到達手段はない。

これ以降の銀河は名前が異なるだけでオディアルタイのコピーだったそうだ。銀河が256個なのはもともとの仕様だったということだろう。v1.3 Atlas Risesにてループするように修正され、現在はデータ書き換えなどをして行こうとしてもユークリッド銀河に出てしまうようになっている。

日本語名はGoogle翻訳が音を当てた名称。

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