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;地下配線 |
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:基地の周りの自然の地下道があればそこを経由して配線することが可能。それでも角度によっては配線の工夫が必要になる。地形操作ツールで穴を掘り、あとで埋めるようにすると見える部分を最小限にできる。 |
:基地の周りの自然の地下道があればそこを経由して配線することが可能。それでも角度によっては配線の工夫が必要になる。地形操作ツールで穴を掘り、あとで埋めるようにすると見える部分を最小限にできる。 |
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− | :これは |
+ | :これは共有パイプにも使えるが、共有パイプは折り曲げることはできても打ち切ったところに繋ぐということはできないので注意。 |
2019年8月21日 (水) 05:40時点における版
電力について考察するページです。編集にご協力ください。
概要
v2.03から一部の設備に電力が必要になりました。その運用方法や必要電力量など調べていきたいと思います。 ぜひご協力願います。
電力が不要な主な設備
- 携帯用のポータブルテクノロジー
- スペシャリストターミナル
- 中型・大型精製機
- 中型・大型精製機は普通に考えれば電力が必要なはずの設備だがなくても動くようになっている。基地の再建が厳しくなるためと思われる
- ただし中型は設置できる場所が大きく限られるようになってしまった。木製プレハブなどのベーシックパーツや貨物船には設置できない
- 離発着場
- 照明の大半
- 供給タンク
- 抽出器には電力が必要だが、供給タンクには電力は必要ないようだ。停電マークが出ているが動作する。いまのところ。
電力が必要な主な設備
- 基地テレポートモジュール
- 直接端子に送電線で電力を供給しても良いが設置した建物から給電することもできる。
- テレポートモジュールが電力を必要とするようになったので発電設備を持たない基地というのは考えられなくなった。
- 銀河貿易ターミナル
- 設置した建物に給電する必要がある。
- 貯蔵コンテナ
- 直接端子に送電線で電力を供給しても良いが設置(隣接)した建物から給電することもできる。
- 貯蔵コンテナは以前からあるものは上手く動かないようだ。設置しなおしたほうが良い。また水中基地でX字型通路を使って設置している場合は奥の通路に電力が伝わらない問題があるようだ。立方体の部屋に置換えよう。ただし、以前のバージョンの基地とは微妙に丈が異なる場合があるようで、上手く設置できるかはわからない。セーブしてからやろう。
- バイオドーム
- 建物に給電する必要がある。
- 水耕栽培トレイ
- 設置した建物に給電する必要がある。木製プレハブなどのベーシックパーツの建物には設置しても給電できない。
- 外見変更モジュール
- 設置した建物に給電する必要がある。木製プレハブなどのベーシックパーツの建物には設置しても給電できない。
- 鉱物・ガス抽出装置
- 直接端子に送電線で電力を供給しなければならない。しかもタンクとセットで運用し供給パイプでも繋ぐ必要がある。
- 短距離テレポーター
- 直接端子に送電線で電力を供給しなければならない。しかも二つセットで運用し、テレポート用の線でも繋ぐ必要がある。非常に見苦しいので配線には工夫が必要だ。
- 電動ドア
- 給電には工夫が必要だ。
- 円柱・四角・立方体部屋
- 建物に給電する必要がある。
発電設備
- バイオ燃料リアクター
- ゲームの初期段階では非常に有用なパーツ。テレポートモジュールは基地に戻ってくるときは通電している必要はないので、利用料金感覚で炭素を投入すればよい。しかしスマートさが無いので早くこの生活から抜け出したくなるだろう。
- ソーラーパネル&電池&スイッチ類
- 節電に関してテクニカルな楽しみを提供してくれる。ソーラーパネルは日中しか発電できないため、常時利用するには電池が必要になる。
- ソーラーパネルと電池を十分な数用意すれば良いのだが、かなり大量になってしまう。資源を大量に得られるようになるまではスイッチで節電したい。
- 非常に有用なのが近接スイッチ。近づくと反対側の端子に通電する。しかしずっと近接状態で電池が干上がってしまうこともある。その場合は壁スイッチも経由するようにしよう。
- 壁スイッチは我々の日常で使う部屋のスイッチにもっとも近い。スイッチを入れれば反対側の端子に通電する。
- テレポートモジュール用ということであればフロアスイッチも有用だ。ただし設置場所が限られるし、デザインもマッチしにくい。
- 電磁気発生器
- まず電磁気スポットを探さなければならない。マルチツールに調査デバイスを付けて捜索しよう。
- 発生器の設置はそこが基地コンピュータから300u以内である必要がある。
- 電磁気発生器は集めて寄せて設置すれば複数設置できる。送電線に繋いでいけば電力量を増やすことができる。Cクラスの電磁気スポットの場合、一基だけではバイオドーム2基程度しか供給できない。
ホットスポットを活用した基地
- ホットスポットを利用した基地を建てよう
- 新設するなら付近にガス、地下鉱脈のスポットがないか調べ、半径300uに全てを収める中心に基地を設置しよう。
- スポット同士の距離はホットスポットのマーカーや、エクソクラフト、宇宙船を置いて測ると良い。これにはビーコンは役に立たない。解析バイザーを調査モードにすると、ビーコンのマーカーが表示されなくなる不具合があるのと、そもそもビーコンには距離は表示されない。
- それでもビーコンは有用
- ホットスポットは何かのはずみに忘れてしまうので、また探しなおすことを考えるならビーコンを設置したほうが楽なのは間違いない。バイザーにビーコンのマーカーが出なくなっても、ロードしなおすと表示されるようになる。
- ホットスポットがCクラスでも問題はない
- ホットスポットにもランクがあるが、複数機器を設置すれば問題ない。
- 資源の内訳を知るには
- ガスや地下鉱脈の内訳は基地を仮設置して抽出器を設置してみるしかない。面倒だが基地を建てた後欲しくないものだと悲惨。先に確認しておこう。
- 建物も基地コンピュータの隣に建てる必要はない
- 基地コンピュータから半径300u以内に少しでも良い土地を探せばよい。あまりにも遠い場合は、短距離テレポーターを設置しよう。
- あとちょっとなのに届かない!!
- 一応300uの範囲内からその外にビルドメニューで投射できる範囲は有効。しかし基地範囲外の設備は撤去しても資源が戻らない。
送電線の工夫
- 綺麗に配線するには
- 実は送電線は何もないところで打ち切るとそこが端子になる。壁を綺麗に這わせて複数の機器に分岐することもできる。ちょっとした工夫でかなり見栄えが良くなる。
- 送電線で絵を描く
- 脱線するがせっかく自由に送電線が配置できるのだから、絵を描くということも可能。送電している青い線と断線している赤い線が使える。
- 地下配線
- 基地の周りの自然の地下道があればそこを経由して配線することが可能。それでも角度によっては配線の工夫が必要になる。地形操作ツールで穴を掘り、あとで埋めるようにすると見える部分を最小限にできる。
- これは共有パイプにも使えるが、共有パイプは折り曲げることはできても打ち切ったところに繋ぐということはできないので注意。