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;ホットスポットを利用した基地を建てよう |
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:新設するなら付近にガス、地下鉱脈のスポットがないか調べ、だいたい中心に基地コンピュータを設置しよう。 |
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+ | ;ホットスポットぴったりに目印をつけるには |
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+ | :調査モードで□ボタンを押すと地面に目印が打てますが、ホットスポットぴったりに打つには発見したとき時に移動せずまっすぐ下を向いて足元に打てばOK |
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+ | ;ホットスポットのマーカーは調査モードにすると見える |
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+ | :ホットスポット同士がどれくらい離れているか知ることができる |
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;ビーコンは有用 |
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− | :ホットスポット |
+ | :目印は一つしか打てないし、ホットスポットのマーカーは惑星を離れると忘れてしまうので、探しなおすことを考えるならビーコンを設置したほうが楽。ただし調査モードにするとビーコンのマーカーが出なくなってしまう。ロードしなおすと表示されるようになる。 |
;ホットスポットがCクラスでも問題はない |
;ホットスポットがCクラスでも問題はない |
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− | :ホットスポットにも |
+ | :ホットスポットにもクラスがあるが、複数機器を設置すれば問題ない。 |
;資源の内訳を知るには |
;資源の内訳を知るには |
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;建物も基地コンピュータの隣に建てる必要はない |
;建物も基地コンピュータの隣に建てる必要はない |
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− | :あまりにも遠い場合は、短距離テレポーターを設置しよう。 |
+ | :あまりにも遠い場合は、短距離テレポーターを設置しよう。テレポーターがうまく認識されないと基地コンピュータに現れる場合がある。 |
;あとちょっとなのに届かない!! |
;あとちょっとなのに届かない!! |
2019年8月25日 (日) 16:12時点における版
電力について考察するページです。編集にご協力ください。
概要
v2.03から一部の設備に電力が必要になりました。その運用方法や必要電力量など調べていきたいと思います。 ぜひご協力願います。
- 単位Pについて
- 本作の電力の単位は「Power」で表されるようです。「kP」はキロパワー。
電力が不要な主な設備
- 中型・大型精製機
- 中型・大型精製機は普通に考えれば電力が必要なはずの設備だがなくても動くようになっている。基地の再建が厳しくなるためと思われる
- ただし中型は設置できる場所が大きく限られるようになってしまった。木製プレハブなどのベーシックパーツや貨物船には設置できない
- 供給タンク
- 抽出器には電力が必要だが、供給タンクには電力は必要ないようだ。停電マークが出ているが動作する。いまのところ。
電力が必要な主な設備
- 基地テレポートモジュール(消費:20kP)
- 直接端子に送電線で電力を供給しても良いが設置した建物から給電することもできる。
- テレポートモジュールが電力を必要とするようになったので発電設備を持たない基地というのは考えられなくなった。
- 銀河貿易ターミナル(消費:15kP)
- 設置した建物に給電する必要がある。
- 貯蔵コンテナ(消費:1個あたり5kP, 10個で50kP)
- 端子に給電するか、通電した建物と連結する必要がある。10個セットなので、ソーラーパネル一つ分をまるまる消費することになる。電源から分離したほうが良いだろう。通電してなくてもアイテムケースメニューで利用できる。
- 水中基地でX字型通路を使って設置している場合は奥の通路に電力が伝わらない問題があるようだ。立方体の部屋に置換えよう。ただし、以前のバージョンの基地とは微妙に丈が異なる場合があるようで、上手く設置できるかはわからない。セーブしてからやろう。
- バイオドーム(消費:50kP)
- 建物側面に端子に給電するか、通電した建物と連結する必要がある。v1.5から通路を連結しても栽培数は減らないようになっていたが、v2.03からまた通路一つにつき3つ栽培数が減ってしまうようになった。一応短距離テレポーターで中に入ることは可能。梯子よりましではあるが……
- 水耕栽培トレイ(消費:5kP)
- 設置した建物に電力を供給する必要がある。
- 水耕栽培トレイ大(消費:20kP)
- 設置した建物に電力を供給する必要がある。4つあればバイオドームと同じだけ栽培できるが電力はバイオドームのほうが少ない。
- 外見変更モジュール(消費:0kP?)
- 設置した建物に電力を供給する必要がある。ただ供給しただけだと消費はなかった。
- 鉱物・ガス抽出装置(消費:50kP)
- 直接端子に送電線で電力を供給しなければならない。しかもタンクとセットで運用し供給パイプでも繋ぐ必要がある。
- 短距離テレポーター(消費:0kP?)
- 直接端子に送電線で電力を供給しなければならない。しかも二つセットで運用し、テレポート用の線でも繋ぐ必要がある。配線には工夫が必要だ。ただ結線しただけだと消費はなかった。
- 電動ドア(消費:1KP)
- 給電には工夫が必要だ。
- 円柱・四角部屋(消費:10kP)、通路(消費:1kP)
- 建物に給電する必要がある。一部屋10KP消費する。
- 立方体部屋(消費:5kP)、ガラスの立方体部屋(消費:0kP)
- 建物に給電する必要がある。立方体部屋は部屋数x5KP消費する。ガラスの立方体部屋は建物自体の消費はない。
- カラーライト(消費:1kP)
- 直接端子に送電線で電力を供給しなければならない。ひとつ1kPなので意外と消費する。
発電設備
電力の消費量は発電機や電池で見ることができるが、日本語モードでは表示がはみ出てしまい確認できない。現状は一時的に言語をEnglishに変更する必要がある。残念なことに他の基地へ電力を供給することはできない。
- バイオ燃料リアクター(発電:50kP)
- 1時間動作させるために炭素×1200が必要。つまり1分で20消費する。テレポートの利用には十分だろう。
- ゲームの初期段階では有用なパーツ。基地テレポートモジュールは基地に戻ってくるときは通電している必要はないので、利用料金感覚で炭素を投入すればよい。しかしあるだけ投入してしまうので、一旦小分けしたものを残して精製機や貯蔵コンテナに移すなどが必要。スマートさに欠けた運用になる。
- ソーラーパネル(発電:~50kP)&電池&スイッチ類
- 50kP必要な毎にソーラーパネル2つと電池1つをセットで用意することで安定して電力を供給し続ける。ソーラーパネルは日中しか発電できないので常時利用するには電池が必要。そして電池に充電するためのパネルがもう一枚必要。ちなみにパネルは本当に日が差すところに置く必要はない。
- 資源を大量に得られるようになるまではスイッチで節電したい。節電は面倒と思うよりテクニカルな挑戦を提供してくれると考えよう。
- 近接スイッチ:近づくと通電する。しかし油断するとずっと近接状態にしてしまい電池が干上がってしまう。必要ないときは切断できるように壁スイッチも経由するようにしよう。
- 壁スイッチ:日常で使う部屋のスイッチにもっとも近い。スイッチを入れると通電する。
- フロアスイッチ:パネルの上に立つと通電する。テレポートモジュール用に有用。ただし設置場所が限られるし、デザインもマッチしにくい。
- 電磁気発生器(発電:Cクラス150kP、Bクラス220kP、Aクラス???kP、Sクラス300kP)
- 24時間絶えることなく発電してくれるが、電磁気スポットを探さなければならない。マルチツールに調査デバイスを付けて捜索しよう。
- 発生器の設置はそこが基地コンピュータから
300u以内である必要がある。※300uは初期サイズで境界付近に何かのパーツ(敷石やカラーライト、送電線等)を設置すると広げていくことができるかもしれない。限界は不明、手間を惜しまなければ、かなりの広範囲の基地を作れるようだ。古くからある基地は広げられないようだ。 - 電磁気発生器は集めて寄せて設置すれば複数設置できる。送電線に繋いでいけば電力量を増やすことができる。Cクラスの電磁気スポットの場合、一基だけではバイオドーム3基ぎりぎりしか供給できないが、増やしていくことで電力を確保できるだろう。10基以上設置できるようだ。
ホットスポットを活用した基地
- ホットスポットを利用した基地を建てよう
- 新設するなら付近にガス、地下鉱脈のスポットがないか調べ、だいたい中心に基地コンピュータを設置しよう。
- ホットスポットぴったりに目印をつけるには
- 調査モードで□ボタンを押すと地面に目印が打てますが、ホットスポットぴったりに打つには発見したとき時に移動せずまっすぐ下を向いて足元に打てばOK
- ホットスポットのマーカーは調査モードにすると見える
- ホットスポット同士がどれくらい離れているか知ることができる
- ビーコンは有用
- 目印は一つしか打てないし、ホットスポットのマーカーは惑星を離れると忘れてしまうので、探しなおすことを考えるならビーコンを設置したほうが楽。ただし調査モードにするとビーコンのマーカーが出なくなってしまう。ロードしなおすと表示されるようになる。
- ホットスポットがCクラスでも問題はない
- ホットスポットにもクラスがあるが、複数機器を設置すれば問題ない。
- 資源の内訳を知るには
- ガスや地下鉱脈の内訳は基地を仮設置して抽出器を設置してみるしかない。面倒だが基地を建てた後欲しくないものだと悲惨。先に確認しておこう。
- 建物も基地コンピュータの隣に建てる必要はない
- あまりにも遠い場合は、短距離テレポーターを設置しよう。テレポーターがうまく認識されないと基地コンピュータに現れる場合がある。
- あとちょっとなのに届かない!!
- 境界に何かパーツを設置するテクニックで領域を広げよう。50uずつ広がっていくようだ。ただし広がらない基地もあるようだ。一応ビルドメニューの範囲内から範囲外に設置するというテクニックも使える。
送電線の工夫
- 綺麗に配線するには
- 実は送電線は何もないところで打ち切るとそこが端子になる。壁を綺麗に這わせて複数の機器に分岐することもできる。ちょっとした工夫でかなり見栄えが良くなる。
- 送電線で絵を描く
- 脱線するがせっかく自由に送電線が配置できるのだから、絵を描くということも可能。送電している青い線と断線している赤い線が使える。
- スイッチを設置すれば送電線を伸ばせるので、パーツを綺麗に配置するための基準線としても使えそうだ。
- 地下配線
- 基地の周りの自然の地下道があればそこを経由して配線することが可能。それでも角度によっては配線の工夫が必要になる。地形操作ツールで穴を掘り、あとで埋めるようにすると見える部分を最小限にできる。地形操作ツールのビームが配線に当たる部分には照射できないので注意。
- これは供給パイプにも使えるが、供給パイプは折り曲げることはできても打ち切ったところに繋ぐということはできないので注意。
よくわかっていない点、バグ?
- 資源によってタンクに蓄積できる量が異なるが、これは密度(単位kg/m3)が関わるようだ。とはいっても具体的なことは分かっていない。
- 資源によっては正常に抽出できない場合があるようだ
- 磁化フェライト等一部の資源の地下鉱脈は正常に抽出できない。バグと思われる。
- タンクを繋ぎ変えていると繋いでいないのに抽出できることがある