驚異(Wonders, Wonders Catalogue)とは、v4.10 Fractal にて、カタログとガイドに追加された項目。
概要[]
v4.10 Fractalで「カタログとガイド」内に追加された機能。入手した最も高価な宝や化石、接した極端な気温や惑星、分析した生物の大きさ…などなどの基準があり、その最高値のものひとつが自動で表示される。
- 過去の不具合情報
-
- v4.10以降に初めて読み込んだデータでは、現在の自データにて一時的にローカル保存されているデータが反映される。よって、過去に見たことがあるものより低い数値が反映されてたりもする。
- v4.13より「記録された奇異」の分母数が66から78に変更された。カタログ内の項目を数えても66のまま。
- v4.20 Interceptorより、新分野「#個人記録」が追加された。ここに登録をすることによっても「記録された奇異」の分子部分が増加する。
- v4.25 Macより「#個人記録」のエントリ作成等の説明の和訳が「驚異」から「ワンダーズ」に変わっている。今のところページ自体は「驚異」のままになっている。もともとv4.10 Fractalのゲーム内のアップデート文では「ワンダーズカタログ」と訳されていたので今後修正される可能性がある。一応本ページはワンダーズでもアクセスできるようにした。
- v4.50にて、「#惑星記録」・「#動物記録」・「#植物記録」・「#鉱物記録」の項目に「ポータルアドレス」と「銀河」が記載されるように変更された。ただし、銀河名はバグで表示されないことがある。また、既存データで共同探検を開始し、元のデータに戻ると記録が削除されることがあるバグが発生した。
- v5.29現在も、このバグは発生するので大事な記録はスクリーンショットを撮影しておこう。
- 記録の更新について
- 「#個人記録」以外の分野は、自動的に更新される。更新があった場合はHUD右上に通知が出る。
- なお評価値が同率の場合でも更新される。ただし「他プレイヤーが発見済みだったもの」と「自分が第一発見者であるもの」が同率で観測された場合は、自データのほうが優先される。
- 他プレイヤーから受け取った各種アーティファクトは記録へは反映されない。
- たとえ自分の同アカウント内の物品であっても、他プレイヤーを介して別のセーブデータに送っても記録更新はされない。
- 残念ながら、登録情報は永続的なものではないようだ。プレイし続けていると自動的にポツポツ空欄へ戻っていってしまう。殿堂というよりは、極端な値の検知器だと思っておいたほうがいいかもしれない。
- 挙動についての補足・備考
- 新規実装されたばかりなので、まだ挙動が不安定な部分がある。
- 突然項目の内容が消えることがある。
- おそらく、プレイデータ内のデータベースから古い情報が押し出されて消えると起こる。現地へ戻って発見し直す(ディスカバリーのデータベースに入れ直す)とたぶん再登録される。
- 一通りスキャンしていても更新されないことがある。(最高体温で確認)
- 自プレイヤー名義で登録されたものと反映された数が異なる。
どうやら登録済みの内容に該当する惑星がある星系がディスカバリー欄の表示上限から消えた時に消失する。(最小の惑星で確認)再度、以前記録されていた星系へ再訪したが情報の更新は起こらずに?のまま。削除された項目によっては登録数も減ります。- v4.13で修正。削除された項目は、惑星情報のスキャン時や再訪した際に更新が行われるようになりました。
- v4.40 Echoesから更に仕様変更が行われた。
- 突然項目の内容が消えることがある。
※下の各項目にて参考記録がありますが、それよりも記録更新がされていたら修正をお願いします。
宝[]
Treasures
今までに入手したアーティファクトの記録。各カテゴリーごとに「最も高価な宝」(MOST VALUABLE TREASURES)が表示される。
惑星アーカイブにて、「遺物交換ボックス」を使用することで「発掘された宝」、「失われた遺物」、「生体サンプル」の記録更新が狙える。
比較的簡単に集まるのは、フリゲート派遣。ミッションをこなしたり、古代の発掘場でも入手できる。
中には宇宙遭遇でのみしか入手出来ないものもあり、高額な宝を入手するのは茨の道になる。
- 発掘された宝 (Unearthed Treasure)
- 参考記録「2,292,411ユニット」 - 黄色背景「2457年前くらいのものだ」
- 歴史文書 (Historical Document)
- 参考記録「2,003,558ユニット」 - 黄色背景「2272年前くらいのものだ」
- 生体サンプル (Biological Sample)
- 参考記録「2,129,644ユニット」 - 黄色背景「2529年前くらいのものだ」
- 化石サンプル (Fossil Sample)
- 参考記録「1,857,038ユニット」 - 黄色背景「2251年前くらいのものだ」
- 扱いの難しい植物 (Delicate Flora)
- 参考記録「2,289,075ユニット」 - 黄色背景「2548年前くらいのものだ」
- 失われた遺物 (Lost Artifact)
- 参考記録「1,943,007ユニット」 - 黄色背景「1724年前くらいのものだ」
- ???
- 英wikiによると、恐らくファーマーからの依頼で入手ができるようですがまだ確認できず。v5.29現在でも入手方法は不明。
- 探検16:呪われし探検内、遺伝子故障の報酬の「扱いの難しい植物」で入手可能。
- 水中埋蔵物 (Aquatic Treasure)
- 沈没した遺跡で入手。
- 参考記録「770,356ユニット」 - 紫背景「少なくとも900年の間」
- 恐怖の標本 (Terrifying Sample)
- 参考記録「1,199,318ユニット」 - 紫背景「少なくとも80年」
- 回収したスクラップ (Salvaged Scrap)
- 惑星情報に回収したスクラップがある惑星で入手。
- 参考記録「2,201,448ユニット」 - 黄色背景「1929年前くらいのものだ」
- 発掘された骨 (Excavated Bones)
- 惑星情報に古代の墓地がある惑星で入手。ネクサスミッションでミッションを受注すると、該当の惑星へ向かえる。
- 参考記録「1,892,022ユニット」 - 黄色背景「1914年前くらいのものだ」
- 恐怖の標本 (Terrifying Sample)
- 同じ名前だが、上記にある恐怖の標本とは違う種別。
- おそらくは入手元により違う種別に分けられる。
- こちらは宇宙遭遇にて入手できるものなどが対象。
- 宇宙遭遇の危険封じ込めフィールドの破壊や遺棄貨物船内のコンテナにて獲得できる。
- 参考記録「1,367,088ユニット」 - 黄色背景「少なくとも190年」
- 古代生物の骸骨 (Ancient Skeleton)
- 宇宙遭遇の海の王の墓や鉄張りの遺物にて獲得できる。入手難易度やフレーバーテキストの割には価値が低め。
- 参考記録「323,498ユニット」 - 紫背景「約79400年もの」
収集したグリッチ[]
Collected Glitches
エキゾチック惑星で入手できるあれこれ。存在している惑星上から、天然ものを拾うと数えられる。プレイヤーでビルドしたものは対象外。
カウントされる条件は、厳密にはわかっていない。「いち惑星で複数個を入手しても、1回の発見としてカウントされる」という報告も「いち惑星で何個でも採ったぶんだけカウントアップされる」という報告もある。両方とも本当で、どちらかが不具合(もしくは想定外な仕様)なだけ、という可能性もある。
- テルビウム・グロウ (Terbium Growth)
- ライトフィッシャー (Light Fissure)
- バブルクラスター (Bubble Cluster)
- へクスプレートブッシュ (Hexplate Bush)
- グリッチ分離機 (Glitching Separator)
- 骨化星 (Ossified Star)
- ラトルスパイン (Rattle Spine)
- ケーブルポッド (Cable Pod)
- カルキッシュルーム (Calcishroom)
- 毛貝 (Capilliary Shell)
- 電気キューブ (Electric Cube)
惑星記録[]
Planet Records
惑星の様々な記録がカテゴリーごとに分かれて掲載される。
惑星情報の更新は「大気圏に入ったタイミング」「惑星上で嵐などにあい最高値に触れた時」「スキャナールームでのスキャン実行時」に行われる。
- 記録される、ジャッジ対象になっているらしき出来事
- 記録されない出来事
- 熱水噴出孔の高温ダメージを受ける。
- 火山にて、溶岩に近づき高温ダメージを受ける。
- 何らかの方法で生身のまま惑星上空の大気圏付近の宇宙空間に出て、寒冷ダメージを受ける。
記録更新時に、惑星記録欄で反映されずに「?」となっている場合がある。その場合、ディスカバリー欄を閲覧することにより情報が更新されるのか反映される。
v4.40 Echoesからはポータルアドレスが表示されるようになったが、どこの銀河のものかまでは表記されていないので注意。v4.50からは銀河も表示されるようになったが、バグで表記されない場合もあるのでアテにしないこと。
- 最高気温 (Hottest Temperature)
- 今までで最も「ピーク温度」 (Peak Temperature)が高い惑星が記録される。
- 更新条件は惑星内にて記録されている最高値を超えた場合。
- エクストリーム嵐が発生中の火山性の惑星にて更新可能。
- 同じ状況でも、夜間より日中のほうが気温は高くなる。
- 単位は「℃」
- 参考記録「326.8 ℃」
- 最低気温 (Coldest Temperature)
- 今までで最も「最低気温」 (Lowest Temperature)が低い惑星が記録される。
- 更新条件は惑星内にて記録されている最高値を超えた場合。
- エクストリーム嵐が発生中の極寒惑星にて更新可能。
- 同じ状況でも、日中より夜間のほうが気温は低くなる。
- redditより、稀に極端な気温表記になるバグがある。
- これに限らず、各種記録は探検ターミナスで共同探検のプレイをしていると登録情報が削除されるバグがv5.29現在でも残っている。なので、現時点では記録のリセットがかけられるので、記録が更新できなくなるということは無いと思われる。
- 単位は「-○○℃」
- 参考記録「-133.7℃」
- 最も有毒な大気 (Most Toxic Atmosphere)
- 今までで最も「ピーク毒性」 (Peak Toxicity)が高い惑星が記録される。
- 更新条件は惑星内にて記録されている最高値を超えた場合。
- 単位は「Tox」
- 参考記録「219.9Tox」(有害植物の攻撃にて)
- 最高放射線レベル (Highest Radiation Level)
- 今までで最も「最大投与量」 (Maximum Dosage)が高い惑星が記録される。
- 更新条件は惑星内にて記録されている最高値を超えた場合。
- 壊れた貨物船のコンテナを開けたことによる放射線ダメージでも記録更新が行われる。
- 最大投与量という表記は誤訳…というか原文も放射線を指す主語が抜けている。項目名ではRadiationと書いてあるので、最大放射線量が適切か。
- 単位は「Rads」
- 参考記録「31.9Rads」
- 最強の現実のゆがみ (Strongest Reality Distortion)
- 今までで最も「境界濃度」 (Boundary Strength)が高い惑星が記録される。
- 更新条件は惑星情報をディスカバリーに登録すること。スキャナールームでスキャンすれば簡単に更新が可能。
- 現実のゆがみ…と言われてもよく分からないと思うが、エキゾチック惑星やメガエキゾチック惑星にて数値が高いことから現実(一般的な星系)から逸脱している度合いみたいなものと思われる。
- エキゾチック惑星にて宇宙船の着陸時、コックピット内に表記される数値(こちらの単位は「Anomaly Strength」)とは違うもの。
- 単位は「rQ」
- 参考記録「228.0rQ」(v4.20 ダークセンチネルがいるかつ重力異常がある土地にて)
- 最大の惑星 (Largest Planet)
- 今までで最も「半径」 (Radius)の大きい惑星が記録される。実際の惑星サイズに影響があるかは不明。
- 更新条件は該当する惑星情報がディスカバリーに登録されたとき。
- 単位は「ks」
- 参考記録「140.6ks」
- 最小の惑星 (Smallest Planet)
- 今までで最も「半径」 (Radius)の小さい惑星が記録される。実際の惑星サイズに影響があるかは不明。
- 更新条件は該当する惑星情報がディスカバリーに登録されたとき。
- 単位は「ks」
- 参考記録「14.1ks」
- 最高峰 (Highest Peak)
- 今までで最も「作成した地図の最高高度」 (Highest Mapped Altitude)の高い惑星が記録される。
- 参考記録を見る通り、異常に高い値が出ているが、記録更新の基準がどうやらカメラの高さで判定されているようで、基地の作成や何かしらの目的地の捜索などでカメラが一気に高所へと上がる演出の時に記録が更新される。
- 重力異常時などで大気圏を抜けて宇宙空間まで飛び出したが、更新は起こらず。
- 単位は「u」
- 参考記録「3,578.6u」(最高値?)
- 最も深い海 (Deepest Ocean)
- 今までで最も「作成した地図の最低深度」 (Lowest Mapped Depths)の低い惑星が記録される。
- 更新条件は水中に潜り、到達深度が今までよりも深くなった場合。また、最深部から地形操作機で掘り進むことで更に到達深度を更新できる。
- 単位は「u未満」、英語表記は(u below)
- 参考記録「116.5u未満」
- 最も完璧 (Most Perfect)
- 今までで最も「楽園指数」 (Paradise Quotient)の高い惑星が記録される。
- 単位は「%」
- 楽園指数とは、おそらくどれだけ理想的な環境になっているか(生物やセンチネルが敵対していない、気候が安定しているなど)で評価されていると思われる。とはいえ、見た目が地球とは程遠い外見であっても楽園指数は高かったりするので、ただ単にゲーム内で生活をしやすいということのようだ。
- 楽園指数が高くても(99.5%)生物に敵対されることを確認。
- 参考記録「99.5%」(最高値?)
- 最も歓迎されない (Least Hospitable)
- 今までで最も「敵意指数」(Hostility Quotient) の高い惑星が記録される。
- 単位は「%」
- 更新条件は惑星情報をディスカバリーに登録すること。貨物船内のスキャナールームで惑星情報をスキャンすれば簡単に更新が可能。
- こちらはおそらく楽園指数の逆バージョン。攻撃的な生物や攻撃的センチネル、いわゆる赤字環境な惑星だと数値が上がる傾向がある。
- 感染した土地でも数値の更新が行われる。
- v4.13から「最も歓迎が少ない」から「最も歓迎されない」に名称変更。
- 参考記録「94.0%」(エクストリーム環境+攻撃的センチネル+感染した土地の惑星にて)
動物記録[]
Fauna Records
生物の様々な記録がカテゴリーごとに分かれて掲載されているページである。
情報はスキャンをしないと更新されない。
ここでの草食動物と肉食動物の違いは他の生物(プレイヤー含む)を襲うか襲わないかだと思われる。(要検証)
- 最大の草食動物 (Largest Herbivore)
- 今までにスキャンした生物で最も「高さ」 (Height)が高い草食動物が記録される。
- 単位は「m」
- 参考記録「8.0m」(v4.23で確認)
- 補足情報:分析バイザーで或る個体を解析完了、画面左に高さ「8.0m」と出ていたが、登録されたのは「7.9m」だった。もしかすると、種の平均または最大限界が登録されるしくみで、個体差は無視されるのかもしれない。
- v4.43にて、当項目内で「8.1m」の個体が表示されているが、「ディスカバリー」欄では「8.0m」の個体を発見した。小数第二位より下の数値は内部的には存在するが、四捨五入されるのかもしれない。
上記個体の情報
(v4.43で発見された個体)当該個体はユークリッド銀河の 「ばやし」星系の惑星「レサ」内「ン.リンセ」で確認。
- 最小の草食動物 (Smallest Herbivore)
- 今までにスキャンした生物で最も「高さ」 (Height)が低い草食動物が記録される。
- 単位は「m」
- 参考記録「0.3m」
- 最大の肉食動物 (Largest Carnivore)
- 今までにスキャンした生物で最も「高さ」 (Height)が高い肉食動物が記録される。
- 単位は「m」
- 参考記録「7.6m」(v5.29、「アースラパダ属(大型の昆虫型の生物)」)
- 最小の肉食動物 (Smallest Carnivore)
- 今までにスキャンした生物で最も「高さ」 (Height)が低い肉食動物が記録される。
- 単位は「m」
- 参考記録「1.2m」
- 最も知的な存在 (Most Intelligent Being)
- 今までにスキャンした生物で最も「知性の推定」 (Intelligence Estimate)が高い生物が記録される。
- 単位は「iep」
- 参考記録「80.4iep」
- 最も凶暴なハンター (Most Vicious Hunter)
- 今までにスキャンした生物で最も「凶暴さの推定」 (Viciousness Estimate)が高い生物が記録される。
- 単位は「pav」
- 凶暴さというのはおそらく攻撃力かと思われる。要検証。
- 参考記録「33.6pav」
- 最高体温 (Highest Body Temperature)
- 今までにスキャンした生物で最も「内部の温度」が高い生物が記録される。
- 単位は「℃」
- 参考記録「67.0℃」
- 最大の凍結耐性 (Greatest Freeze Tolerance)
- 今までにスキャンした生物で最も「不凍タンパク質濃度」 (Antifreeze protein concentration)が高い生物が記録される。
- 極寒の惑星にて記録更新を確認。
- 単位は「ppu」
- 参考記録「427.6ppu」
- 最も腐食性の高い血液 (Most Corrosive Blood)
- 今までにスキャンした生物で最も「平均体液pH」 (Mean Body Fluid pH)が低い[1]生物が記録される。
- 単位は表示されていないが、文脈からして「pH」
- 旧記録「4.2」(〜v4.43)
- 参考記録「0.6」(v4.47)
- エクストリームではない、普通の有毒環境の惑星で記録更新を確認。
- pH「1.2」からpH「1.2」に更新されることを確認(v4.44)。小数第二位も内部的にはカウントされているようで、そこが更新されれば見かけ上同じ数値でも更新される。
- v4.43までは、設定ミスでこの数値はどんどん高くなっていったが、v4.44からは修正されて低い数値(より酸性へと近付くように)が反映されるようになった。
- 最大の放射線耐性 (Most Radiation Resistant)
- 今までにスキャンした生物で最も「イオン化抵抗の推定値」 (Ionisation Resistance Estimate)が高い生物が記録される。
- 単位は「uav」
- 参考記録「16.9uav」(v4.48、エクストリーム環境の放射線環境にて)
- 最強のサイコフィールド (Strongest Psionic Field)
- 今までにスキャンした生物で最も「デルタ波濃度」 (Delta Wave Concentration)が高い生物が記録される。
- エキゾチック惑星に居るアノマリーな生物のこと。単位から察するに一定の範囲に超常場を起こしているようだ。
- v4.13から「最強の超常場」から「最強のサイコフィールド」に名称変更。
- 単位は「Hz/u」、英語表記は(hertz/u)
- 参考記録「169.4Hz/u」
- 最大の水生生物 (Largest Aquatic Lifeform)
- 今までにスキャンした生物で最も「重量」 (Weight)が高い水生生物が記録される。
- 単位は「kg」
- 参考記録「145.3kg」
- 潜在的コンバージェンス (Convergence Potential)
- 今までにスキャンした生物で最も「収束感指数」が高い生物が記録される。
- 機械生物が対象。
- カーソルを乗せると何やらバグったかのような表示がされるが、それで正常。機械生物の説明文はどの言語設定でもこうなるものらしい。
- 単位は「ieq」
- 参考記録「84.8ieq」
- 最も重い飛行生物 (Heaviest Flying Lifeform)
- 今までにスキャンした生物で最も「重量」 (Weight)が重い飛行生物が記録される。
- 単位は「kg」
- 参考記録「232.6kg」
- 最も圧力耐性が高い (Most Pressure Resistant)
- 今までにスキャンした生物で最も「平均内圧」 (Mean Internal Pressure)が高い生物が記録される。
- 単位は「bar」
- 参考記録「3.8bar」
- ↑ 実装からv4.43までは高い数値(よりアルカリ性へと近付くように)がカウントされていた。
植物記録[]
Flora Records
植物の様々な記録がカテゴリーごとに分かれて掲載される。
情報はスキャンをしないと更新されない。
v5.29現在、日本語版でも英語原文でも「掲載基準のステータス名・単位」や「掲載対象のもつ値」は表示されない。下記の内容はあくまで推測。
表示はされないものの、ちゃんと内部データとしては存在するようで、分析完了と同時に掲載更新が行われる。
- 最強の感光性 (Strongest Photoactivity)
- 今までにスキャンした植物で最も感光性があるものと思われる。
- 最長生存期間 (Longest Lived)
- 今までにスキャンした植物で最も長生きしている植物だと思われる。(その割には、同種が複数居たりするし、マインビームで破壊もできる。)
- 更新通知が来た時に、それまで「年齢:数世紀」の種の情報が「年齢:数十年」に変更されていたので実際のデータがどういう内容かは不明。
- 最も侵襲的 (Most Invasive)
- 今までにスキャンした植物で最も繁殖力が高いものと思われる。
- 最も深い根 (Deepest Roots)
- 今までにスキャンした植物で最も深い根を持っているものと思われる。
- 最強の耐寒性 (Strongest Cold Resistance)
- 今までにスキャンした植物で最も耐寒性のあるものと思われる。
- 最高の干ばつ耐性 (Highest Drought Tolerance)
- 今までにスキャンした植物で最も干ばつに強い植物だと思われる。
- 最強の放射線体制(体制は誤訳) (Greatest Radiation Resistance)
- 今までにスキャンした植物で最も放射線に強い植物だと思われる。
- 以前は「最大の耐放射線性」だった項目。
- 食べると最も毒性が強い (Most Toxic if Eaten)
- 今までにスキャンした植物で最も毒性を持つものだと思われる。
鉱物記録[]
Mineral Records
鉱物の様々な記録がカテゴリーごとに分かれて掲載される。
情報はスキャンをしないと更新されない。
- 最大比重 (Greatest Specific Gravity)
- 今までにスキャンした鉱物で最も「比重」 (Specific Gravity)が高いものが記録される。
- 単位は「kg/u3」
- 単位内のu3はおそらくゲーム内の距離単位のuに3が付いているのでこちらで言う、立方メートルのような単位だと思われる。
- 参考記録「17.1kg/u3」
- 最高電位 (Highest Electric Potential)
- 今までにスキャンした鉱物で最も「電位」 (Electric Potential)が高いものが記録される。
- 単位は「mV」
- 参考記録「6.2mV」
- 最強の磁場 (Strongest Magnetic Field)
- 今までにスキャンした鉱物で最も「磁場強度」 (Magnetic Field Strength)が高いものが記録される。
- 単位は「A/m」
- 参考記録「28.3A/m」
- 最高の金属含有量 (Highest Metal Content)
- 今までにスキャンした鉱物で最も「金属含有量」 (Metal Content)が高いものが記録される。
- 単位は「%」
- 参考記録「80.0%」
- 最も結晶化度の高い構造 (Most Crystalline Structure)
- 今までにスキャンした鉱物で最も「結晶化度」 (Crystallinity)が高いものが記録される。
- 単位は「%」
- 参考記録「91.6%」
- 最高の塩分含有量 (Highest Salt Content)
- 今までにスキャンした鉱物で最も「塩分含有量」 (Salt Content)が高いものが記録される。
- 単位は「%」
- 参考記録「62.4%」
- 最長の半減期 (Longest Half-Life)
- 今までにスキャンした鉱物で最も「半減期」 (Half-Life)が長いものが記録される。
- 放射線の惑星にて記録更新を確認。
- 単位は「年」、英語表記は(years)
- 参考記録「51,687.1年」
- 最高の微量有機物含有量 (Highest Trace Organic Content)
- 今までにスキャンした鉱物で最も「有機物含有量」 (Organic Content)が高いものが記録される。
- 単位は「%」
- 参考記録「18.8%」
個人記録[]
Personal Records
v4.2 Interceptorで追加されたページ。パッチノートでは「Custom Wonders」と呼ばれることもある。
任意のディスカバリー対象を最大12個まで並べられるところ。
掲載基準はない。何の最大値でもないモノであっても、ここには載せられる。
- 使用法 - 登録方法
- 自動更新はされない。登録は手動で行う。
- ディスカバリー画面内の項目にカーソルを合わせる
- 「ワンダーズに加える」を実行する
- 「個人記録」内の置き場所を選択する
- v4.2現在、扱える対象は惑星・鉱物・生物・植物のもよう。そのほか(星系・マーカービーコンなどなど)は対応していないのか、登録方法がないようだ。
- 使用法 - 登録後
- 登録済みの項目からは以下が行える。カーソルを乗せると操作説明が出る。
- 登録枠のラベル入力(使える文字は英数字のみ)。ちょっとしたメモとしても使える。
- ディスカバリー画面内にある、その表示への移動。
- 登録の解除。空席に戻す。
- 以下v4.40 Echoesからの変更点。
- ここに登録したものがワンダーズプロジェクターに表示出来るようになった。
- ここに惑星を登録すると、ポータルアドレスが表示されるようになった。
釣りの記録[]
Fishing Records
v5.1 Aquariusで追加されたカテゴリ。釣りで得た魚介類やガラクタが自動でアンロックされていく。
- 名称が「???」でシルエットがぼやけている項目
- まだ接したことがないもの。ただしクリエイトモードのNew Game時のみ特例で、この表示ではなく次の表示になる。
- 名称判明、かつアイコンがグレーになっている項目
- 過去に接したことならあるが「現プレイデータでは釣ったことがない」もの。たとえば「他のプレイデータでなら釣ったことがある」とか「自動トラップからなら得たことがある」とか。
- カーソルを乗せると、アイテムテキストや標準価格を見ることができる。
- 名称判明、かつアイコンがフルカラーになっている項目
- 現プレイデータで釣ったことがあるもの。
- カーソルを乗せると、アイテムテキストや標準価格のほかに「釣った回数」(Times caught)「釣った最高重量」(Largest catch)も見ることができる。
- 魚種ごとの記録は量が多いので魚#魚の一覧を参照。
履歴[]
- v4.10 Fractalで実装。
- v4.13より「記録された奇異」の分母数が66から78に変更された。
- v4.20 Interceptorで「#個人記録」が実装。「記録された奇異」は最大で78個に変更された。
- v4.25 Macより「#個人記録」のエントリ作成等の説明の和訳が「驚異」から「ワンダーズ」に変更。
- v4.40 Echoes
- 「個人記録」内にあるものがワンダーズプロジェクターに表示できるようになり、#惑星記録にはポータルアドレスが表示されるようになった。
- 最高記録の削除がされなくなった(記録が空欄へ戻されにくくなった。かつ、最高値を観測した場所の情報は、ディスカバリー画面の星系リストから消えにくくなった)。
- v4.50 Omega
- v5.1 Aquarius で「#釣りの記録」が新設された。
- 釣りの記録の追加により、「記録された奇異」の最大値が「242 / 243」に変更された(1項目は登録不可のため)。